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Fターム[3D235EE64]の内容

車両の推進装置の配置又は取付け (28,655) | 推進装置の支持 (2,454) | 推進装置用電池等の固定 (541) | トレー/容器を介した取付 (511) | ブラケットの車体への取付 (185)

Fターム[3D235EE64]に分類される特許

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【課題】エンジンや燃料タンクなどといったバッテリ以外の大型機器が搭載されない電気自動車等の車両において、前後輪の最適な重量配分を得る。
【解決手段】前輪2または後輪4の少なくとも一方を駆動するモータ11と、該モータ11に電力を供給するバッテリ12と、車室内空間5と該車室内空間5よりも前側の空間9とを仕切るダッシュパネル18と、車室内空間5と該車室内空間5よりも下側の空間とを仕切るフロアパネル20とを備え、該フロアパネル20に車両前後方向に延びるトンネル部22が上方へ突設された車両1において、バッテリ12を、ダッシュパネル18の前後両側に亘って配設し、該ダッシュパネル18よりも後側においてトンネル部22に収容する。 (もっと読む)


【課題】簡単な構成で車両用補機を車両に安定して搭載できるようにする。
【解決手段】フロントフロアパネル11の後端部から上方に延びるキックアップ部12と、該キックアップ部12の上部から後方に延びるリヤフロアパネル13と、該リヤフロアパネル13上に設置された車両用シート15と、上記キックアップ部12の後方側において車幅方向に延びるように設置された前側クロスメンバ18と、上記リヤフロアパネル13の下方側、かつ上記車両用シート15の後方側において車幅方向に延びるように設置された後側クロスメンバ19とを有する車両の後部構造であって、上記前側クロスメンバ18と後側クロスメンバ19との間において車幅方向に延びるように設置された中間クロスメンバ20を有し、該中間クロスメンバ20によりバッテリ4等からなる車両用補機を支持した。 (もっと読む)


【課題】車両において、電源装置に含まれる電気機器からの電磁波が、電源装置の近傍に配置された金属部材に伝播し、この伝播した電磁波が金属部材から放出されることによって、他の機器へ悪影響を及ぼすことを抑制する。
【解決手段】電磁波を発生するDC/DCコンバータ135を含む電源装置110は、車両100のリアシート150の後方のラゲージコンパートメント180に配置される。そして、電源装置110の近傍に配置されたリアシート150の金属フレーム151を、車両100のボディーアース105に電気的に接続する。これによって、金属フレーム151とボディーアース105とを同電位とすることで、金属フレーム151に伝播した電磁波が放出されることを抑制する。 (もっと読む)


【課題】製造時の労力削減を図るとともに、充電器を好適に冷却することが可能な充電器冷却構造等を提供することを目的とする。
【解決手段】本発明にかかる充電器冷却構造102の代表的な構成は、車両100に搭載された充電器150と、充電器150へ電力を供給するコネクタケーブル22を差し込むコネクタケーブル差込口122と、コネクタケーブル差込口122から充電器150まで延びていて、電力をこの充電器150に送電する導線142と、コネクタケーブル差込口122に隣接して設けられ、外気を取り入れる空気取込口124と、空気取込口124から充電器150まで延びている吸気ダクト144と、吸気ダクト144の途中に設置され、外気をこの吸気ダクト144から充電器150へ吸引してこの充電器150を空冷する送風機148と、を有し、導線142が吸気ダクト144に固定されていることを特徴とする。 (もっと読む)


【課題】バッテリケースの搭載前にバッテリケースと車両側のバッテリケース収容部との位置ずれが発生しても、バッテリケースのバッテリケース収容部への案内において振動の発生を抑制することができる電気自動車のバッテリ搭載構造の提供。
【解決手段】バッテリセルを内蔵するバッテリケース20と、車体10Aに設けられたバッテリケース収容部44と、バッテリケース20を案内するバッテリケース案内手段と、を備え、バッテリケース20は、前後左右の四方に面した4つの側面と、2つの側面がなす直角を有する第1隅部と、残りの2つの側面がなす直角を有する第2隅部と、を備え、バッテリケース案内手段は、第1隅部および第2隅部における各側面の隅部寄りに設けたケース側部材と、車体10Aに設けられ、ケース側部材と当接可能な車体側部材と、を備え、ケース側部材および車体側部材の一方は凸曲面を有し、他方は凸曲面と当接可能なテーパ面を有した。 (もっと読む)


【課題】車両後側から力が加わってもバッテリー等を保護し得るようにしたバッテリーの取付構造を提供する。
【解決手段】リアフロアパネル10に対しバッテリー20を載置し、バッテリー20をリアフロアパネル10とで囲むようにシートフレーム30を設置する。バッテリー20の上部21をシートフレーム30に締結し、バッテリー20の下前側縁部22をリアフロアパネル10に締結し、バッテリー20の下後側縁部23を後方からの力によりリアフロアパネル10に離脱可能に取り付ける。バッテリー20の下後側縁部23には後側に開口23Bを有する脚部23Aを設け、リアフロアパネル10には脚部23Aに対応した位置に係止具11Aを立設し、脚部23Aが係止具11Aから離脱可能とする。後方から力が加わると、バッテリー20の下後側縁部23がリアフロアパネル10から外れ、バッテリー20が相対的に前方へ移動し、燃料タンク40の変形も抑えられる。 (もっと読む)


【課題】ボックス本体に対してリッドが横方向にずれてもシールフランジ同士に隙間が生じにくくなり、シール性を高く保持することができるバッテリーパックを提供する。
【解決手段】ボックス本体3の外周部およびリッド5の外周部には、シールフランジ15,17,33がそれぞれ形成され、これらのシールフランジ同士15,17,33を当接してシールするバッテリーパック1であって、前記ボックス本体3およびリッド5のシールフランジ15を、上方が凸になるように所定の曲率半径Rをもって湾曲形成している。 (もっと読む)


【課題】燃料電池自動車において、側面衝突時における燃料電池の損傷を抑制する。
【解決手段】燃料電池自動車10は、一対のサイドメンバ54と、このサイドメンバ54を連結する一対のクロスメンバ56と、各サイドメンバ54の車幅方向の外側に配置され、車両前後方向に延在する一対のロッカメンバ58と、一対のサイドメンバ54と一対のクロスメンバ56との間に配置され、一対のサイドメンバ54に支持される燃料電池ユニット52と、サイドメンバ54とロッカメンバ58の間に配置され、これらを連結するエネルギ伝達抑制部材64とを有する。この部材64が、側面衝突時のエネルギが燃料電池ユニット52に伝達されることを抑制するので、燃料電池ユニット52の損傷を抑制することができる。 (もっと読む)


【課題】バッテリアセンブリの後部をより効果的に冷却することが可能な車両のバッテリアセンブリ冷却構造、および、ウォータージャケット付きバッテリアセンブリを得る。
【解決手段】バッテリアセンブリ100のバッテリカバー12の後側面12r上にリヤウォータージャケット20Rを取り付けた。かかる構成により、走行風がバッテリアセンブリ100の後方へ回り込み難い場合にあっても、リヤウォータージャケット20Rによってバッテリアセンブリ100の後部をより効果的に冷却することができる。 (もっと読む)


【課題】床下に配置した場合であってもバッテリが冠水しにくい車両用バッテリ搭載構造を提供する。
【解決手段】車体フロアの床下側に搭載されるバッテリボックス100を有する車両用バッテリ搭載構造を、バッテリボックスは、バッテリが乗せられるバッテリパン110と、バッテリパンの外周縁部から突き出して形成された外周フレーム114と、バッテリパンの上方から被せられるカバー120と、バッテリパンとカバーとの接合部に設けられたシール手段Sとを有し、シール手段は、外周フレームよりも上方でありかつ平面視における位置が外周フレームの外周よりも内側に配置される構成とする。 (もっと読む)


【課題】車両が後面衝突を起こした場合に、充電器を確実に保護することができる車体の後部構造を提供する。
【解決手段】車体の後部に充電器13を配設し、該充電器13の後側に車幅方向に延びる連結バー15を充電器13に近接して配置している。これにより、車体後部から前方に向けて荷重が入力されたときに、前記連結バー15が前方移動し、充電器13を前側に押し倒して充電器13を保護する。 (もっと読む)


【課題】車両搭載型の燃料電池システムにおいて、効率よく燃料電池の冷却が可能な燃料電池システムを提供する。
【解決手段】車両には、車両フロント部に設けられEVラジエータ16、FCラジエータ15及びメインラジエータファン13が配置され、グリル21から走行風を取り入れることができる。車両には、車両を駆動するモータや駆動系が配置されたモータコンパートメントがあり、走行風は車両床下部に搭載された燃料電池ケース10へ導かれる。燃料電池ケース10の下側にはサブラジエータ17が配置され、燃料電池ケース10の後方には、メインラジエータファン13による気流と、カウルトップルーバ23から導かれた走行風と、が合成され、サブラジエータ17周りの空気を排出するサブラジエータファン14が配置されている。 (もっと読む)


【課題】走行安定性を向上することが可能な作業台車を提供する。
【解決手段】前後一列に所定の間隔を隔てて配置される走行車輪としての前輪21および後輪22と、走行車輪の駆動源としての走行モータ23(モータ)と、走行モータ23に電力を供給するための走行バッテリ25(バッテリ)とを備える作業台車1であって、前輪21の径は、後輪22よりも小径であり、走行モータ23は、前輪21の上方近傍に配置され、走行バッテリ25は、走行モータ23の後方、かつ前輪21と後輪22との間に配置した。 (もっと読む)


【課題】外力による燃料電池スタックへのダメージを極力抑えることが可能な燃料電池搭載車両を提供する。
【解決手段】複数のセル15を積層してなる燃料電池スタック16が車体11のフロントフロアパン31の下に収容されて搭載された燃料電池搭載車両10であって、フロントフロアパン31に両端が連結されて燃料電池スタック16の下方側に架け渡されたスタックマウントフレーム41と、燃料電池スタック16の中央部に貫通した挿通孔22に摺動可能に挿通され、スタックマウントフレーム41の上部に下端が配置され、車体11のフロントフロアパン31との対向位置に上端が配置された衝撃伝達フレーム23と、を有する。 (もっと読む)


【課題】被車載体の車両への搭載、取り出しを容易に行うことができる被車載体積み降ろし用台車、被車載体積み降ろしシステム、及び被車載体の搭載構造を得る
【解決手段】車両用バッテリ交換システム10を構成するバッテリ交換用台車32は、天板34にバッテリ26を載置したまま、それぞれの起立姿勢をとるフロントレッグ36及びリヤレッグ38にて地面G上で自立する自立姿勢と、前部がフロントローラ40においてラゲージフロアロア16に支持されると共に後部が起立姿勢をとるリヤレッグ38にて地面Gに支持された中間姿勢と、フロントローラ40、センタローラ44、リヤローラ52においてラゲージフロアロア16に支持された収納姿勢とをとり得る。 (もっと読む)


【課題】車両の重量軽減を図ると共に、水に濡れた作業場でも容易に、弾性体に弾性力を備蓄できる車両システムを提供すること。
【解決手段】車体フレーム24の補助駆動輪38に連結され、動力を弾性力に変換して備蓄可能な一方、備蓄した弾性力を動力として補助駆動輪38に出力可能なぜんまいばね32を含むエネルギ備蓄機構34を有する搬送車10と、この搬送車10が停止する各作業ステーション102a〜102cとを備え、これら作業ステーション102a〜102cには、当該作業ステーション102a〜102cに搬送車10が停止した際に、当該搬送車10のエネルギ備蓄機構34と連結し、当該エネルギ備蓄機構34のぜんまいばね32に動力を備蓄する巻上げモータ36を備えた。 (もっと読む)


【課題】インサート部材をトレイ部材に強固に固定することができる電気自動車用バッテリケースを提供する。
【解決手段】バッテリケースのトレイ部材51は、樹脂部200を有する周壁54と、樹脂部200の内面に沿って配置された金属製のインサート部材210aとを備えている。周壁54に形成されたナット挿入孔330に、挿着部材の一例であるアウトサートナット322が挿入されている。アウトサートナット322はプレート部材321に固定されている。周壁54の樹脂中に、環状の溝313を有するインサート袋ナット310が埋設されている。インサート袋ナット310の一端がインサート部材210aに固定されている。インサート袋ナット310の他端側は閉じている。インサート袋ナット310に、締結部材としてのボルト323がねじ込まれている。プレート部材321がボルト323によってインサート部材210aに固定されている。 (もっと読む)


【課題】バッテリの固定を司るロック機構自身が、バッテリを引き込む必要のないようなバッテリ固定構造にしてその小型化を実現する。
【解決手段】バッテリフレーム2を実線矢印で示すごとく、バッテリ収納空所3に対し後退整列位置を保って上昇させることによりバッテリ収納空所3の下向き開口から当該空所3内に挿入し、その後バッテリフレーム2を空所3内で車両前方へスライドさせる。これにより、バッテリフレーム2の両側におけるバッテリ側フック22が、空所3の両側におけるバッテリ収納空所側フック21と係合し、このフック係合と、このとき窪み2b内に陥入するロック部材23によるバッテリフレーム2の後退防止機能とで、バッテリフレーム2を空所3内に固定する。 (もっと読む)


【課題】スタックに接続される配管の、車両衝突における安全性を確保した、燃料電池の提供。
【解決手段】(1)流体配管のケース40外への取り出しをケース40の上下からとした。(2)ケース40は上下2分割であり、フランジ部40cは異常内圧時に破損する形状・寸法とした。(3)配管取り出し部とケースとのシールを絶縁性の樹脂またはゴム部材で構成した。(4)燃料電池スタック23を収めるケース40を車体に搭載し、流体配管30(出)、30(入)、31(出)、31(入)の分配・集合部をケース40内に収めた燃料電池。ケース40はアルミ製であり、配管とケース内面との間は絶縁されている。ケース40外に位置する金属部品には、絶縁被覆または絶縁カバーが施されている。 (もっと読む)


【課題】水抜きを十分に行うことを可能にし、車体フロアのシール性を十分に確保することを可能にするとともに、メンテナンス作業の作業性の向上を図ることを可能にする。
【解決手段】平坦な車体のフロアパネル13に物品15,17を収納する凹部14を設け、この凹部14に車室内と車室外とを貫通させる貫通孔31を設け、この貫通孔31に車室内側からシールナット32を固定し、このシールナット32に車室外からボルト(水抜き用ボルト)33を締結し、シールナット32が、環状突起74を有し、フロアパネル13にプロジェクション溶接にて固定され、車体組み付け部品64を締結可能にした。 (もっと読む)


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