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Fターム[3D235HH13]の内容

車両の推進装置の配置又は取付け (28,655) | 一般 (3,263) | 付属品 (1,605) | センサ (330) | モータ用センサー(回転角) (49)

Fターム[3D235HH13]に分類される特許

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【課題】 車輪に配置したモータの上下振動があっても、ケーブルの屈曲を小さく抑えて同ケーブルの不具合を防止することができる電動車両の導電路を提供する。
【解決手段】 この電動車両は、インバータ装置72が車両の車体51に取付けられ、車体51にサスペンション8を介してインホイールモータ駆動装置58が支持されている。この電動車両において、モータ1とインバータとを接続する動力ケーブル20aを有し、インホイールモータ駆動装置58の状態を検出するセンサを設け、このセンサからモータコントロール部まで延びるセンサケーブル20bを有する。車体51またはサスペンション8に、動力ケーブル20aおよびセンサケーブル20bの長手方向の一部を係止する係止部材22を設けた。 (もっと読む)


【課題】駐車用の制動装置を設けることなく、車両駐車時に車輪をロック状態に維持できるようにする。
【解決手段】各操舵輪15に車輪の舵角を変える転舵アクチュエータ10を備えるとともに、そのアクチュエータ10の舵角を独立して制御する転舵制御手段11を備える。そして、前記制御手段11が操舵輪15の転舵アクチュエータ10を制御して、駐車の際、前記車輪15を車両の左右方向に向ける。こうすることで、転舵させた車輪と路面との間に摩擦を生じさせて車輪をロックし、車両を制動することにより、駐車用の制動装置を設けることなく、車両駐車時に車輪をロック状態に維持できるようにする。 (もっと読む)


【課題】 環境に優しい車両の走行のためのインホイールモータのレゾルバを車輪速センサの代わりに使用するようにした車両のインホイールモータを用いた車輪速感知装置及びこの制御方法を提供する。
【解決手段】 本発明によるインホイールモータを用いた車輪速感知装置は、車軸に連結され、車輪の内部に装着される走行用駆動モータのレゾルバと、レゾルバでセンシングしたモータ速度情報の入力を受けて車輪速度情報に変換させるインバータと、インバータから出力される車輪速度情報の入力を受け、車輪速度情報に基づいて作動する部品を制御する制御機と、を含むことを特徴とする。 (もっと読む)


【課題】電動機の状態に係るパラメータの補正、又は、電動機若しくは電動機に係るパラメータを検出する手段の状態の判定を高精度に行うことができる電動機の制御装置を提供すること。
【解決手段】制御装置は、互いの回転子が動力伝達可能に接続される2つの電動機と、回転子の回転状態に伴い変化する、電動機の状態又は電動機に付属する補機の状態を検出する状態検出部と、2つの電動機の各動作を制御する制御部とを備える。制御部は、2つの電動機の一方の電動機である第1の電動機を駆動制御し、第1の電動機が駆動することで2つの電動機の他方の電動機である第2の電動機が回転動作しているときに状態検出部が検出した、第2の電動機の状態又は第2の電動機に付属する補機の状態に基づいて、第2の電動機の状態に係るパラメータの補正、又は、第2の電動機の状態若しくは第2の電動機に付属する補機の状態を検出する状態検出部の状態の判定を行う。 (もっと読む)


【課題】外気温の変化による車両の駆動力の低下を抑制する。
【解決手段】ECUは、アクセルペダルの踏み込み量APがしきい値AP(0)よりも大きい場合に(S100にてYES)、電力アシスト制御を実行するステップ(S102)と、アクセルペダルの踏み込み量APがしきい値AP(0)以下である場合に(S100にてNO)、電力アシスト制御を実行しないステップ(S104)とを含むプログラムを実行する。 (もっと読む)


【課題】 車両に、回転数検知手段を3つ以上設けた場合において、高精度に回転数検知手段が正常か異常かを判定可能にする。
【解決手段】 制御装置21は、3つの回転数検知手段に対応した3つの基準回転数のうち2つずつ組み合わせて全3通りの組み合わせ毎に、当該2つの基準回転数の差が所定値α以下か否かを判定する。制御装置21は、3つの判定結果のうち1つが肯定的で他の2つが否定的の場合、当該否定的な判定がされた組み合わせに共通して存在する基準回転数に対応した回転数検知手段を異常と判定し、当該肯定的な判定がされた組み合わせに存在する2つの基準回転数に対応した2つの回転数検知手段を正常と判定する。 (もっと読む)


【課題】シフトアップ方向への変速中に駆動輪側に伝達されるトルクの瞬断をモータトルクにより適切に補償でき、もって変速中の不自然な加速度変動に起因する加速フィーリングの悪化を未然に防止できるハイブリッド車両の制御装置を提供する。
【解決手段】シフトアップ方向への変速に伴うクラッチ切断によりエンジン7及び第1モータ6の前輪1側へのトルク伝達が一時的に中止されたとき、第2モータ3の運転によりモータトルクを前輪1側に伝達してトルク補償する。このとき現変速段による加速度Gから次変速段による加速度Gまで円滑に変化するように目標加速度Gtgtを設定し、目標加速度Gtgtに対して実加速度Grealを接近させるようにモータトルクを制御する。 (もっと読む)


【課題】ハウジング16の厚みを薄くし、軸方向長さを短くしても、ハブユニット15とハウジング16とを堅牢に固定することができるインホイールモータ形式の電気自動車用駆動装置を提供することである。
【解決手段】電動モータ11と、その電動モータ11の出力によって駆動される減速ユニット12と、減速ユニット12の入力軸13と同軸の出力部材14によって回転されるハブユニット15と、電動モータ11と減速ユニット12を収納するハウジング16とを備える電気自動車用駆動装置において、ハブユニット15の外方部材21にフランジ22を設け、このフランジ22をハウジング16の壁面を挟んで、ハウジング16内部のリングギヤ42にボルト締結した構成とすることにより、ハウジング自体の厚みを薄くすることができ、軽量化と軸方向長さの低減を図ることができようにしたものである。 (もっと読む)


【課題】組み立てやすく、ホイールおよび駆動源側の伝達機構に装着しやすくすること。
【解決手段】ホイールおよび支持機構に連結し、回転軸を中心に回転可能な状態で支持機構に対してホイールを支持するハブベアリングであって、支持機構に固定されている内輪部と、ホイールと連結される外輪部と、内輪部と外輪部との間に配置され、外輪部と内輪部とを回転軸Rを中心として相対的に回転可能に支持する転動体と、を含み、外輪部は、転動体と接触する外輪部材と、ホイールと連結するホイールフランジと、外輪部材をホイールフランジに対して固定する固定機構と、を備え、ホイールフランジは、回転軸に平行な方向において外輪部材から離れる方向の端面が、回転軸の径方向において内輪部よりも前記回転軸側まで延在すること。 (もっと読む)


【課題】組み立てやすく、ホイールおよび駆動源側の伝達機構に装着しやすくすること。
【解決手段】支持機構に固定されている内輪部と、ホイールと連結される外輪部と、内輪部と外輪部との間に配置され、外輪部と内輪部とを回転軸を中心として相対的に回転可能に支持する転動体と、を含み、外輪部は、転動体と接触する外輪部材と、ホイールと連結するホイールフランジと、外輪部材をホイールフランジに対して固定する固定機構と、を備え、前記内輪部は、支持機構に固定されている第1内輪部材と、第1内輪部材の外周面に挿入される第2内輪部材と、第1内輪部材の外周面の第2内輪部材よりもホイール側に配置され、第1内輪部材に螺合されるロックナットと、を備え、ロックナットは、回転軸に平行な方向におけるホイール側から遠い側の端面の位置が、外輪部材のホイールフランジとの接触面よりもホイール側であること。 (もっと読む)


【課題】軸が軸受異常で大きく傾斜するとき、出力軸傾斜角を制限して歯面干渉を防止すると共に、この異常をモータ出力低下により警報可能なモータ駆動ユニットを提供する。
【解決手段】軸受部18の異常時は、その周りに出力軸9が大きく傾斜し、これに連動して入力軸8も大きく傾斜することで、減速歯車組5のギヤが(サンギヤ11とピニオン大径ギヤ部13aとが)相互に干渉する。この干渉よりも前に、ロータ7がB部に示すごとくステータ6の内周に摩擦接触するようラジアルギャップを設定する。この接触により、出力軸9の最大傾斜角が図示の傾斜角に制限され、歯車組5の歯面干渉を防止して、これによる急減速を防止し得る。またロータ7がステータ6の内周に接触することで発生する摩擦熱は、モータ4を不可逆減磁域まで温度上昇させ、モータ出力の自動的な低下により、軸受部18の異常を知らしめることができる。 (もっと読む)


【課題】制御を簡易化でき、ヨーモーメントを発生させることのできる車両用駆動装置を提供する。
【解決手段】後輪駆動装置1は、左後輪LWrを駆動する電動機2Aと、電動機2Aと左後輪LWrとの動力伝達経路上に設けられた遊星歯車式減速機12Aと、を有する左車輪駆動装置と、右後輪RWrを駆動する電動機2Bと、電動機2Bと右後輪RWrとの動力伝達経路上に設けられた遊星歯車式減速機12Bと、を有する右車輪駆動装置と、電動機2A、2Bを制御する制御装置8と、を備える。遊星歯車式減速機12A、12Bのサンギヤ21A、21Bにそれぞれ電動機2A、2Bが接続され、プラネタリキャリア23A、23Bにそれぞれ左後輪LWr及び右後輪RWrが接続され、リングギヤ24A、24B同士が互いに連結される。制御装置8は、リングギヤ24A、24Bの回転を目標回転に制御する回転制御を行なうとき、電動機2A、2Bのいずれか一方のみを駆動制御してリングギヤ24A、24Bの回転を制御する。 (もっと読む)


【課題】坂道走行時の車両重量や風等による外力による影響を考慮した適切なタイヤのスリップを防止が行えて、スリップ防止のための無駄な走行性能の制限を伴うことなく、確実なスリップ防止が行える電気自動車を提供する。
【解決手段】駆動輪2を支持する車輪用軸受、モータ6、および減速機を有するインホイールモータ駆動装置を有する電気自動車に適用される。駆動輪2に対する外力影響量の推定値⌒Teを求める外乱オブザーバ43を設ける。この外力影響量の推定値⌒Teを用い、駆動輪2のスリップ量に対応する補正値Tcを求め、モータ6へのアクセル信号Trに対して補正し、モータトルク指令値Tmrとするスリップ量対応補正手段44を設ける。 (もっと読む)


【課題】モータと変速機を備えた電気自動車において、クラッチを不要にして構成を簡易にすると共に、重量やコストの増加を抑制するようにした電気自動車の制御装置を提供する。
【解決手段】少なくとも運転者に操作されるアクセルペダルの開度に応じて車両に搭載されるモータの出力を制御するモータ出力制御手段と、変速指示がなされたとき、複数個の変速段ギヤを切り替える噛み合い式クラッチを有する変速機と、車両を制動可能な機械的なブレーキの動作を制御するブレーキ制御手段とを備えた電気自動車の制御装置において、モータ出力制御手段は、モータを回生させている間に変速指示がなされたとき(S10,S12,S18)、噛み合い式クラッチが複数個の変速段ギヤを切り替える前にモータの出力を零あるいはその近傍からなる所定値に制御すると共に(S22)、ブレーキ制御手段にブレーキを作動させる(S20)。 (もっと読む)


【課題】1つの駆動源を用いて駆動タイヤとサスペンションのそれぞれを作動させることができる車両。
【解決手段】駆動源8と、駆動源8から出力される駆動力によって回転可能な駆動輪3と、駆動源8から出力される駆動力によって作動するサスペンション7と、駆動源8と、駆動輪3またはサスペンション7との接続を切り替える切替え手段23とを有する走行装置4を備える車両を提供する。 (もっと読む)


【課題】インホイールモータ駆動装置におけるモータ部のモータ側出力軸を、減速部B側に配置した軸受によってハウジング部材に対して片持ち支持する構造において、軸方向寸法を短縮する。
【解決手段】モータ部Aのモータ側出力軸25を、減速部B側に配置した軸受36a、36bによってハウジング部材22cに対して片持ち支持し、減速部と逆の方向に位置するモータ側出力軸25の端部に、ロックナット62を螺合し、このロックナット62の拘束力により、軸受36a、36bに直接予圧を与えるようにした。 (もっと読む)


【課題】オイルに対し、常に運転状況に応じた最適な冷却を行なうことができ、且つオイル経路の破損時にもオイルが外部に流出しない安全性の高いインホイールモータ冷却装置を提供する。
【解決手段】貯留されたオイル22をオイルポンプ16に案内する第1冷却油路17と、オイルポンプ16から吐出されたオイル22をモータ30に案内する第2冷却油路18と、第2冷却油路18と並列に接続された第3冷却油路19と、第3冷却油路19のオイルポンプ16の吐出口16bの近傍部に設けられた第1開閉弁27と、第3冷却油路19のケーシング24の戻り口24cの近傍部に設けられた第2開閉弁28と、第3冷却油路19の内部圧力を検出する圧力検出装置25と、第3冷却油路19の内部圧力の低下が検出されると第1、及び第2開閉弁27、28を閉弁させる制御装置26と、を備える。 (もっと読む)


【課題】低速時、あるいは停止した状態での据え切りなどの操舵時のパワーステアリングモータの負荷を軽減し、前記パワーステアリングモータの小容量化を実現する。
【解決手段】車両の速度が一定の速度以下の低速走行時あるいはほとんど停止した状態での据え切りなどの操舵時において、ステアリングホイール8の操作によるトルクセンサ値が±Viniにより規定される不感帯の範囲を超えると、前記トルクセンサ値に応じた左前輪1のインホイールモータ2の左前輪目標モータトルク指示値と右前輪3のインホイールモータ4の右前輪目標モータトルク指示値が算出される。そして、左前輪1が前記左前輪目標モータトルク指示値をもとにインホイールモータ2により、また、右前輪3が前記右前輪目標モータトルク指示値をもとにインホイールモータ4により、それぞれパワーステアリングモータ5の操舵アシスト負荷が減少する方向へ回転制御される。 (もっと読む)


【課題】エアギャップに存在するオイルによるせん断損失を低減することが可能な駆動装置を提供する。
【解決手段】ロータ20と一体回転してオイル貯留部に貯留されたオイルの掻き上げを行う掻き上げ部材30を備え、掻き上げ部材30が、ステータ10に対して軸方向一方側であってステータコア11の内周対向面より径方向外側に位置する本体部31を備える。 (もっと読む)


【課題】乗用型対地作業車両において、車両が傾斜面上を走行する場合でも、運転者が意図する方向への走行を可能とし、さらに、ヨーレートの検出値と目標値との偏差に基づく制御作用時の車両の挙動特性を自由に設定しやすくすることである。
【解決手段】乗用型対地作業車両である芝刈車両10は、コントローラ48と、車両のヨーレートを検出するヨーレートセンサ60とを備える。コントローラ48は、運転者により入力される加速指示及び旋回指示に基づいて左右車輪用電動モータ22,24それぞれの2の目標回転速度指令値を算出し、目標ヨーレートとヨーレート検出値との偏差に基づいて、車輪用電動モータ22,24にそれぞれ関係する2の補正係数を取得し、2の目標回転速度指令値のそれぞれを2の補正係数により補正して、車輪用電動モータ22,24の駆動を制御する。 (もっと読む)


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