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Fターム[3D244AC00]の内容

定速走行制御 (7,912) | 入力信号 (2,923)

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【課題】 運転者の意図する操作内容とは異なる操作が行われても、運転者に違和感を与えることがない車両用入力装置を提供する。
【解決手段】 ステアリングホイール101の操舵の有無を舵角センサ19で検出し、舵角センサ19で検出されたステアリングホイール101の操舵角Sが所定の角度範囲の場合に、先行車追従制御システムに関する操作スイッチであるコントロールスイッチ16の操作を無効とするように構成した。これにより、ステアリングホイール101の回動位相に起因するコントロールスイッチ16の誤操作があっても、先行車追従制御システムの動作には影響がないので、運転者の意図しない内容の先行車追従制御により運転者が違和感を覚えることがない。 (もっと読む)


【課題】 エンジン暖機前に定速走行制御に移行した際、モータを優先活用することで、総要求トルクを達成しつつ燃費性能の向上を図ることができるハイブリッド車両の定速走行制御装置を提供すること。
【解決手段】 駆動源にエンジン301と駆動用モータ303を備えると共に、ドライバーのスイッチ操作に基づき定速走行制御を行う定速走行制御手段を備えたハイブリッド車両の定速走行制御装置において、エンジン暖機状況を把握するエンジン暖機状況検出手段を設け、前記定速走行制御手段は、エンジン暖機前に定速走行制御に移行した際、総要求トルクに対するモータトルク配分をエンジントルク配分よりも多く配分する手段とした。 (もっと読む)


【課題】
湿潤路を走行中に車輪と路面との接触が断たれ、ハイドロプレーニングが発生したことを正確に判定する。
【解決手段】
送信波を送信する送信機能と、前記送信機能で送信した送信波の反射波を受信する受信機能と、前記送信機能から送信する送信波を車輪の後ろの路面に送信し、送信波の路面からの反射波を前記受信機能で受信して、ハイドロプレーニングの発生状態を判定するハイドロプレーニング状態判定機能とを備えたことを特徴とするハイドロプレーニング状態判定装置。 (もっと読む)


【課題】 先行車追従走行から設定車速による定速走行への移行を、走行環境に応じて適正に行う。
【解決手段】 自車線上に先行車が検出されているときは、車間距離が目標車間距離となるように先行車に追従走行し、自車線上に先行車が検出されないときは、自車速が予め設定した車速(設定車速)となるまで目標加速度で加速して設定車速で定速走行を行う走行制御装置において、自車の横方向に発生する横加速度を検出し、追従走行中の先行車が自車線上に検出されなくなり、かつ横加速度が予め設定したしきい値を超えた場合に、設定車速への加速を抑制する。 (もっと読む)


【課題】 低速追従制御から高速追従制御への自動切替を可能とする車両走行制御装置を提供することを課題とする。
【解決手段】 車両走行制御装置であって、低速用追従制御手段と、制御開始許可車速領域が低速用追従制御手段の制御車速領域と重なる車速領域を含む高速用追従制御手段と、低速用追従制御手段による制御を実行しているか否かを判定する制御実行判定手段と、車速を検出する車速検出手段と、車速が高速用追従制御手段の制御開始許可車速領域内か否かを判定する車速判定手段と、先行車両の走行状態を予測する予測手段とを備え、低速用追従制御手段による制御を実行中で、車速が高速用追従制御手段の制御開始許可車速領域内のときに、先行車両の走行状態が高速用追従制御手段による制御を行うときの車速で走行すると予測される場合、低速用追従制御手段による制御から高速用追従制御手段による制御に切り替えることを特徴とする。 (もっと読む)


【課題】 本発明は、先行車の走行路逸脱のおそれを考慮して自車に迫るリスクを回避する車両用制御装置の提供を目的とする。
【解決手段】 算出手段3によって算出された自車前方の先行車の速度や加速度と走行路情報取得手段4によって取得された自車前方のコーナー情報との対照によって、先行車逸脱確率算出手段6は、先行車がコーナーから逸脱する可能性を算出する。制御態様設定手段7は、その算出結果に応じて先行車の逸脱による影響を事前に対処可能なように自車の制御態様を設定する。通報手段8は、先行車の代わりに自車側がしかるべきところにその逸脱事故を通報する。 (もっと読む)


【課題】車両の加減速を行う車両のオートクルーズ装置において、タイヤの空気圧が低下している場合に該タイヤの劣化を抑制する。
【解決手段】車両1の走行状態が所定の目標走行状態となるように車両1を加減速させる加減速制御を行う加減速制御部30aを備える車両のオートクルーズ装置であって、車両1の少なくとも1つのタイヤ19aの空気圧に関する値を検出する空気圧センサ70aと、空気圧センサ70aの検出結果に基づいて、少なくとも1つのタイヤ19aの空気圧が所定の低下状態になったことを判定する空気圧低下判定部30bと、をさらに備え、加減速制御部30aは、空気圧低下判定部30bにより少なくとも1つのタイヤ19aの空気圧が所定の低下状態となったと判定されたときに、加減速制御における加速を中断する。 (もっと読む)


【課題】 通常走行モードと自動走行モードの切替操作の操作性が向上した車両用走行制御装置を提供すること。
【解決手段】 車両において、運転者のアクセルペダル操作に応じた通常走行モードと運転者のアクセルペダル操作によらない自動走行モードのいずれかで車両の走行を制御する車両用走行制御装置が、アクセルペダルのストローク角を検出するペダルストローク角検出手段と、通常走行モードと自動走行モードとを切り替える走行モード切替手段とを備え、走行モード切替手段が、自動走行モードから通常走行モードへ移行してから所定時間内にペダルストローク角検出手段によりアクセルペダル不感帯内でのアクセルペダル操作が1回又は所定の複数回検出されたとき、走行モードを自動走行モードへ戻す。 (もっと読む)


【課題】 乗り物の運転操作を一層楽に行うことができる入力操作装置を提供する。
【解決手段】 車両には、片手で操舵、加減速の各種操作が可能な入力操作装置1が設置されている。車両の操舵はグリップ5をその操舵回転軸線Ls回りに回転操作することで行い、車両の加速はアーム9を介してグリップ5を操舵回動軸線Lg回りに下方へ回動するで行う。グリップ5には、減速操作時に操作する操作レバー11が配設されている。操作レバー11は自身の基端を支点として減速回動軸線Ld回りに回動可能であり、例えば右手親指で把持部5bを支えつつ他の4本の指で引き込むこと、つまりグリップ5に握り操作を付与することで回動操作が可能である。従って、車両の減速はグリップ5を握る動作により操作レバー11を手前側に回動操作することで行う。グリップ5には、オートクルーズ機能を作動させるためのオートクルーズスイッチボタン36が配設されている。 (もっと読む)


【課題】 進行方向および通過中のカーブに対して適切に安全装置を作動させる。
【解決手段】 作動部64は、安全装置の作動時に運転意志検出部65にて運転者の加速意志が検出されないときには安全装置を作動させる所定期間を延長し、さらに、所定期間を延長している状態で運転意志検出部65により加速意志が検出されたときには所定期間を延長することを終了する。作動部64は、安全装置の作動時にヨーレートまたは横加速度の少なくとも何れかが増加傾向に変化することが検出されたときには安全装置を作動させる所定期間を延長し、さらに、所定期間を延長している状態でヨーレートまたは横加速度が増加傾向に変化しないことが検出されたときには所定期間を延長することを終了する。 (もっと読む)


【課題】 定速走行制御の実行時に車両の進行方向前方に存在するカーブを通過する際に、定速走行制御装置と安全装置とを協調的に適切に制御する。
【解決手段】 作動部64は、車速センサ33により検出された車両の現在速度VPが適正速度VSよりも大きく、かつ、運転意志検出部67にて運転者の減速意志が検出されたときに、ブレーキ制御部44を介してブレーキアクチュエータ15を作動させて自動的に車両を減速させる。定速走行制御部65による定速走行制御の実行中にブレーキアクチュエータ15が作動した状態で運転意志検出部67にて運転者の加速意志が検出されたときには、作動部64はブレーキアクチュエータ15の作動を停止して車両の減速を停止させ、目標車速更新部66は車速センサ33により検出された車両の現在速度VPを目標速度VOとして更新設定する。 (もっと読む)


【課題】 本発明は、白線検出と立体物検出を効率的に画像処理する車両用立体物検出装置の提供を目的とする。
【解決手段】 撮像画像に基づいて路面上の白線及び立体物を検出処理する処理手段を有する車両用立体物検出装置において、前記立体物と自車との衝突確率を算出する算出手段を備え、前記処理手段は、前記算出手段により算出された衝突確率が所定値αより大きい場合、処理時間の短い白線検出処理よりも処理時間の長い立体物検出処理を優先的に検出処理することを特徴とする車両用立体物検出装置。 (もっと読む)


【課題】 定速走行制御の実行時に車両の進行方向前方に存在するカーブを通過する際に、定速走行制御装置と安全装置の作動とを協調的に適切に制御する。
【解決手段】 定速走行制御部65は操作者により定速走行制御の作動が指示されると、予め設定された適宜の目標速度VOを維持するようにして車両を自動的に加速または減速させて速度制御を行う。目標車速修正部67は、定速走行制御の実行時に車両の現在速度VPがカーブ認識部61にて認識されたカーブの適正速度VSよりも大きい状態で、運転者の加速操作に対する解除もしくは操作量の減少、例えばアクセルペダル操作の解除やアクセルペダルの踏み戻し操作等を検出した場合には、運転者が減速意志を有していると判断し、この検出タイミングでカーブの適正速度VSを定速走行制御の目標速度VOとして設定する。 (もっと読む)


【課題】乗員、特に子供の安全性を向上させるための乗員保護システムを提供すること

【解決手段】車両の乗員の安全性を図るための乗員保護システムにおいて、乗員が大人
であるか子供であるかを判別する大人子供判別手段と、乗員の位置を検出する乗員位置検
出手段と、大人子供判別手段による判別結果、及び乗員位置検出手段による検出結果に基
づいて得られる、子供の乗車状況に応じて、車載機器の制御を行う子供保護制御手段とを
装備する。
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【課題】 追従走行モードの頻繁な切り替わりを防止する。
【解決手段】 先行車追従走行制御を行う全車速領域を複数の車速領域に区分し、各車速領域ごとに異なる追従走行モードを有し、自車速に応じて追従走行モードを切り換えながら、一定の車間距離を保って先行車に追従走行する先行車追従走行制御装置において、自車両の走行車線における走行道路の渋滞情報が検出された場合は、複数の追従走行モードの内のいずれかの車速領域を拡大する。あるいは、追従走行モードの切り換えが複数回行われたときの切り換え間隔の平均値である平均切り換え時間が予め設定したしきい値よりも短い場合は、複数の追従走行モードの内のいずれかの車速領域を拡大する。 (もっと読む)


【課題】少ない操作で安定した走行状態を実現すること。
【解決手段】情報取得部11がナビゲーション装置2、道路情報収集装置31、カメラ32、速度センサ33、加速度センサ33および車両制御系50の出力から情報を収集し、理想モデル算出部12が自車両の走行の理想モデルを算出する支援処理部13は、車内通知系40を用いて運転者に対する助言を行なうと共に車両制御50を用いて自車両の走行状態が理想モデルに近づくように支援する。 (もっと読む)


【課題】 先行車の捕捉が不安定となった際に、適切なタイミングで走行制御を中断することのできる車両用運転支援装置を提供する。
【解決手段】 PCU6は、IPU5による先行車の捕捉とロストが頻繁に繰り返されている場合には、ロストカウンタCt1の作用によって判定用カウンタCt2にカウンタ値を加算し、先行車が継続的に捕捉されている場合、あるいは、先行車が継続的にロストされている場合にはクリアカウンタCt0の作用によって判定用カウンタCt2からカウンタ値を周期的に減算する。これにより、先行車の捕捉状態に応じて判定用カウンタCt2を適切に増減させることができ、この判定用カウンタCt2が第1の閾値に達してから少なくとも第2の閾値以下となるまでの間、走行制御のHALTを判定することにより、適切なタイミングでの走行制御の中断が可能となる。 (もっと読む)


【課題】 先行車両の停止状態を含む適宜の運動状態に追従する際に適切な減速を行う。
【解決手段】 車速Vが所定の第3車速#V3以上での適応走行制御(ACC)領域では、車速Vが所定の第4車速#V4未満となる状態での所定の単位車速減少量あたりの目標車間距離の減少量が、車速Vが所定の第4車速#V4以上となる状態での所定の単位車速減少量あたりの目標車間距離の減少量よりも小さくなるように設定した。車速Vが所定の第1車速#V1未満となる状態での所定の単位車速減少量あたりの目標車間距離の減少量が、車速Vが所定の第1車速#V1以上かつ所定の第2車速#V2未満となる状態での所定の単位車速減少量あたりの目標車間距離の減少量よりも大きくなるように設定した。 (もっと読む)


【課題】 自車両の走行状態に運転者の運転意志を適切に反映させる。
【解決手段】 制御ECU11は、停止保持制御により自車両の停止状態を保持している状態で、少なくとも、運転者によるブレーキ操作、または、運転者によるリバースポジションまたはニュートラルポジションへのシフト操作が検出された場合に、停止保持制御により自車両の停止状態を所定時間に亘って継続させた後に停止状態の保持を解除、あるいは、ブレーキ圧を減少傾向に変更させて自車両の停止状態の保持を解除させる。 (もっと読む)


【課題】先行車に追従する場合でも、自車両が必要以上に加減速しないようにできる。
【解決手段】走行制御装置は、自車両前方に先行車と先々行車とが存在しており(ステップS1、ステップS2)、その先行車が二輪車の場合において(ステップS3)、二輪車と先々行車との車間距離L1が距離L1d(Lmb)以下であり(ステップS8)、かつ自車両と二輪車との相対速度ΔVが相対速度ΔVd以上であり(ステップS9)、かつ道路幅方向において二輪車が先々行車の側面よりも外側にいるときには(ステップS10)、自車両と先々行車との車間距離である先々行車用車間距離L3が目標車間距離Lとなるような走行制御にして、先々行車に追従するようにする。 (もっと読む)


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