説明

Fターム[3D244AC57]の内容

定速走行制御 (7,912) | 入力信号 (2,923) | 車両外部状況に関するもの (874) | 道路状況 (753) | 傾斜 (62)

Fターム[3D244AC57]に分類される特許

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【課題】内燃機関の駆動力の余裕度を精度良く求めることが可能な車両の走行制御装置を提供する。
【解決手段】車両の走行制御装置10は、車両が設定速度で走行するように内燃機関の駆動力を制御する走行制御装置10において、内燃機関の出力軸回転数およびスロットル開度に基づいて内燃機関の駆動力を算出する駆動力演算手段12と、駆動力算出手段により算出された駆動力と、出力軸回転数に対応する最大駆動力とに基づいて、内燃機関が追加して出力し得る駆動力を示す駆動力余裕度を算出する駆動力余裕度演算手段13と、を備える。 (もっと読む)


【課題】 エンジン回転数の急上昇を伴うことなく大きな減速度を得ることが可能なハイブリッド車両の制御装置を提供すること。
【解決手段】 駆動輪に駆動力を出力すると共に回生制動力を作用させるモータジェネレータと、目標車速を達成するように前記モータジェネレータの制駆動力を制御する自動走行制御手段と、を備えたハイブリッド車両の制御装置において、前記駆動輪に対して前記回生制動力を限界まで作用させたにも関わらず前記目標車速を上回った場合に下り勾配と判定する下り勾配走行判定手段と、下り勾配と判定した場合に前記モータジェネレータの回生制動力限界値を前記回生制動力が大きくなるように変更する限界値変更手段とを備えた。 (もっと読む)


【課題】走行状態に応じた適切な定速走行を実現する車両用走行制御装置を提供すること。
【解決手段】ハイブリッド車を定速走行させる車両用走行制御装置に、自車両と自車両前方を走行中の先行車との車間距離を検出する検出手段と、この検出手段により検出された上記車間距離に基づいて駆動力を制御することにより所定の定速走行を実現する制御手段とを備える。制御手段は、自車両の車速に応じて最小車間距離を設定し、上記車間距離が最小車間距離よりも小さくなったときに駆動力の発生を停止させて自車両を惰性走行させると共に、自車両の車速に応じて最大車間距離を設定し、惰性走行中、上記車間距離が最大車間距離よりも大きくなったときに駆動力の発生を開始する。 (もっと読む)


【課題】コンピュータに異常が生じるような走行状況でも、走行車線からの逸脱傾向を検知して車線を維持する車線保持装置及び車線保持システムを提供すること。
【解決手段】舵角を制御する舵角制御手段22、14と、走行路の傾斜を検出する傾斜検出手段13と、車線近傍又は車線に設計速度に応じて設けられた凹凸を検出する凹凸検出手段11FR〜11RRと、凹凸検出手段により検出した信号の周期性から当該走行路の設計速度を検出する設計速度検出手段21と、を有し、舵角制御手段は傾斜及び設計速度検出手段により検出された設計速度に基づき舵角を決定する、ことを特徴とする車線保持装置を提供する。 (もっと読む)


【課題】 クルーズコントロールの利便性を確保しながら燃費の改善を図る。
【解決手段】 車速が目標車速に一致するように車両の走行制御を行う第1走行制御手段(クルーズコントロール部22)と、実燃費および目標燃費の燃費偏差に基づいて車両の走行制御を行う第2走行制御手段(目標燃費コントローラ21)とを切換手段23により切り換えるので、目標車速を維持するクルーズコントロールによる走行と、車速の変動幅の増加を許容しながら燃費を節減する目標燃費走行とを運転者の意思に応じて切り換えることが可能になり、クルーズコントロールの利便性を確保しながら燃費の改善を図ることができる。第2走行制御手段は、定速走行制御の車速変動許容範囲内で実燃費および目標燃費の燃費偏差が最小となる指示車速基づいて車両の走行制御を行うので、所定の車速変動と引き換えに燃費が最大限に向上する車速で走行することが可能になる。 (もっと読む)


【課題】アクセルペダル反力の付与による運転者へ注意喚起を確実なものとする。
【解決手段】車間距離がしきい値より短くなった時などに、アクセルに操作反力を与えてドライバに注意を喚起するため、アクセル操作量と駆動トルクとの関係を、アクセル操作反力をドライバが認識し易くなるように駆動トルクが減少もしくは零になるように補正し、通常の対応関係とは異なる対応関係へと変更する。 (もっと読む)


【課題】車両の走行環境を考慮して運転者の運転操作を適正に評価することが可能な運転操作評価装置を提供すること。
【解決手段】エネルギー消費抑制の観点から許容される許容運転操作範囲を設定し、運転者の運転操作が許容運転操作範囲を逸脱した程度に基づいて運転者の運転操作を評価する、運転操作評価装置であって、車両の走行環境を検出する走行環境検出手段と、走行環境検出手段により検出された車両の走行環境に基づいて、許容運転操作範囲を設定する、許容運転操作範囲設定手段82と、運転者の運転操作を検出する運転操作検出手段と、転操作検出手段により検出された運転者の運転操作と、許容運転操作範囲設定手段により設定された前記許容運転操作範囲と、を比較して評価する評価手段84と、を備えることを特徴とする。 (もっと読む)


【課題】 定速走行制御状態で走行抵抗の変動が生じるルートを走行する際、一定速走行機能を損なうことなく、エネルギー消費率の向上と、トルク変動ショックの抑制と、を達成することができる車両の定速走行制御システムを提供すること。
【解決手段】定速走行制御手段を備えた車両の定速走行制御システムにおいて、自車の走行ルート上での走行抵抗の変動に対し、出力トルク補正制御を行わなくても車速が許容車速内に収まると推定されるトルク制御中断領域を予め設定するトルク制御中断領域設定手段を設け、前記定速走行制御手段は、定速走行制御中、自車が設定されたトルク制御中断領域内に入ると、動力源の出力トルク補正制御による定速走行制御を中断し、自車が設定されたトルク制御中断領域を抜けると、動力源の出力トルク補正制御による定速走行制御を再開する手段とした。 (もっと読む)


【課題】先行車の走行状態に応じて、安全かつ快適な走行性を確保する追従制御を行う走行制御装置を提供する。
【解決手段】地形情報推定装置102及び車間距離センサ101を用いて、先行車と自車の位置の勾配を求め、勾配により短縮あるいは増加すると予想される車間距離を算出する。予想される車間距離の増加量を反映した車間距離を目標車間距離として、ACC装置の車間距離制御部に与え、エンジン制御装置105やブレーキ制御装置104を補正制御する。 (もっと読む)


【課題】自車両と先行車両との車間距離を制御する際に乗員が自車両の走行挙動に違和感を感じてしまうことを防止する。
【解決手段】走行制御部25は、先行車両と自車両との間の実車間距離を目標車間距離に収束させる際に、運転者の加速意志が運転意志検出部23により検出された場合には、加速意志が検出されない場合に比べて、オーバーシュート量が増加するように収束特性を変更し、運転者の減速意志が運転意志検出部23により検出された場合には、減速意志が検出されない場合に比べて、オーバーシュート量が減少するように収束特性を変更する。 (もっと読む)


【課題】 傾斜が急な道路上で運転するときに、ブレーキ・ペダルを運転者が作動させているか否かには関係なく、追加の制動モーメントを調節する坂下り制御システムを提供する。
【解決手段】 自動車の制動機器における坂下り制御システムは、運転者の作動には関係なく、アンチ・ロッキング制御機能および制動機能の双方に合わせて設計されている電気制御可能サービス・ブレーキ・システムと、自動車の個々の車輪に対して発生し、坂下り制御によって制御するそれぞれの操作対象変数である、制動圧力または制動モーメントの個々の調節を可能にするブレーキ・アクチュエータと、自動車の動作状態に関する変数を直接的または間接的に検出し、ブレーキ・ペダルが作動されているか否かには関係なく、傾斜が急な道路上で運転するときに、追加の制動モーメントを調節する、電子制御および/または規制のために設けられている電子制御ユニットとを備えている。 (もっと読む)


【課題】 追随制御による走行中にエンジンブレーキが作用しない或いは低減するような変速状態に切り換えられた場合でも乗員に対して違和感を生じさせることなく円滑に走行し得る車両の制御装置を提供する。
【解決手段】 変速状態をエンジンブレーキが作用する変速状態で保持する変速規制モードに設定可能な変速制御手段と、先行車両との車間距離を測定する先行車両検出手段と、車間距離を予め設定された目標距離になるように走行装置を制御する車間制御手段とを備える。ACC制御中であって、変速規制モードではエンジンブレーキが作用してこの変速規制モードが解除されるとエンジンブレーキの作用が低減し或いは無くなるような走行状態での走行中に、変速規制モードの解除操作があった場合に、変速制御手段におけるモード解除の実行を入力操作から所定時間遅延させるとともに、この遅延期間中に車間距離を増大させる補正手段が設けられている。 (もっと読む)


【課題】運転者の能力等に合わせて操作装置の操作性を調整でき、車両の運転を容易化することが可能な運転装置の制御装置を提供する。
【解決手段】操作レバー20を含み操作レバー20の操作位置を出力する操作装置10と、車両のブレーキ及びアクセルを動作させる駆動系60,70とを備える運転装置において、操作位置に応じて駆動系60,70の制御量を決定し制御する制御装置50であって、操作位置と駆動系60,70の制御量との関係を変更可能に形成されている。この構成によれば、ユーザの能力、好みや車両の状況に合わせて操作装置10の操作性を調整できる。 (もっと読む)


【課題】 本発明は、先行車の走行路逸脱のおそれを考慮して自車に迫るリスクを回避する車両用制御装置の提供を目的とする。
【解決手段】 算出手段3によって算出された自車前方の先行車の速度や加速度と走行路情報取得手段4によって取得された自車前方のコーナー情報との対照によって、先行車逸脱確率算出手段6は、先行車がコーナーから逸脱する可能性を算出する。制御態様設定手段7は、その算出結果に応じて先行車の逸脱による影響を事前に対処可能なように自車の制御態様を設定する。通報手段8は、先行車の代わりに自車側がしかるべきところにその逸脱事故を通報する。 (もっと読む)


【課題】前車との位置関係を適正にするための減速制御を行なうものであって、前車を見失ったときに運転者に違和感の少ない制御が行なわれる車両の減速制御装置を提供する。
【解決手段】車両Xと前記車両の前方の前車Pとの位置関係を適正にするために前記車両の減速制御を行う車両の減速制御装置であって、前記前車を検出する手段を備え、前記前車を見失ったときに(S1−N)、前記前車を見失った相対的な時期を推定可能なパラメータに基づいて設定された値(S5)に応じて、前記車両に作用させる減速度を減少させる(S11)。前記パラメータは、前記車両の前方のコーナ又は前記車両が走行しているコーナの曲率又は半径である。前記曲率が大きいとき又は前記半径が小さいときには、前記曲率が小さいとき又は前記半径が大きいときに比べて、小さな割合で前記減速度を漸次減少させる。 (もっと読む)


【課題】 自動車におけるブレーキなどの制動装置を制御し、車速を目標速度以下に維持しつつ坂路を降板する際に快適性を維持する。
【解決手段】 制動制御システム1000において、CPU110は、坂路の登坂が開始されると、傾斜角計500によって検出される傾斜角を、登坂開始位置を基点とする位置に対応付けた傾斜角データとしてRAM130に記憶する。坂路の頂上ではトリガ位置が決定され、CPU110は、RAM130に記憶される傾斜角データに基づいて、このトリガ位置を基点とし、登坂開始位置を終点とする目標速度設定対象区間について、降坂時の目標速度を設定する。坂路降坂時には、このトリガ位置が検出されることにより速度維持モードが実行され、車両10の車速が予め設定された目標速度を超えないようにブレーキアクチュエータ200が制御される。 (もっと読む)


【課題】 進行方向および通過中のカーブに対して適切に安全装置を作動させる。
【解決手段】 作動部64は、安全装置の作動時に運転意志検出部65にて運転者の加速意志が検出されないときには安全装置を作動させる所定期間を延長し、さらに、所定期間を延長している状態で運転意志検出部65により加速意志が検出されたときには所定期間を延長することを終了する。作動部64は、安全装置の作動時にヨーレートまたは横加速度の少なくとも何れかが増加傾向に変化することが検出されたときには安全装置を作動させる所定期間を延長し、さらに、所定期間を延長している状態でヨーレートまたは横加速度が増加傾向に変化しないことが検出されたときには所定期間を延長することを終了する。 (もっと読む)


【課題】 車両の進行方向前方に存在するカーブを通過する際において、運転者の意志を適切に反映させて安全装置を作動させる。
【解決手段】 作動部64は、安全装置の作動時に運転意志検出部65にて運転者の減速意志が検出された場合には、安全装置の作用を強めるように制御を変更し、ブレーキアクチュエータ15の作動に対しては減速度GSを増大させる。作動部64は、安全装置の制御を変更する際の制御変更量を、車速センサ33から出力される検出信号に加えて、運転者によるアクセルペダルの操作量に係るアクセル開度を検出するアクセル開度センサ51と、運転者によるブレーキペダルの操作量を検出するブレーキペダルセンサ52と、スロットル開度を検出するスロットル開度センサ53と、走行路の路面状態を検出する路面状態検出装置54とから出力される各検出信号に基づき設定する。 (もっと読む)


【課題】 定速走行制御の実行時に車両の進行方向前方に存在するカーブを通過する際に、定速走行制御装置と安全装置の作動とを協調的に適切に制御する。
【解決手段】 定速走行制御部65は操作者により定速走行制御の作動が指示されると、予め設定された適宜の目標速度VOを維持するようにして車両を自動的に加速または減速させて速度制御を行う。目標車速修正部67は、定速走行制御の実行時に車両の現在速度VPがカーブ認識部61にて認識されたカーブの適正速度VSよりも大きい状態で、運転者の加速操作に対する解除もしくは操作量の減少、例えばアクセルペダル操作の解除やアクセルペダルの踏み戻し操作等を検出した場合には、運転者が減速意志を有していると判断し、この検出タイミングでカーブの適正速度VSを定速走行制御の目標速度VOとして設定する。 (もっと読む)


【課題】 運転者の運転操作の負担が増大することを抑制しつつ、適切な速度制御を実行する。
【解決手段】 車速制御装置16は、自車両が先行車両に追従する追従走行状態において、例えばカーブや登坂路の頂上付近等での道路形状に起因して先行車両が一時的に外界監視装置11の検知領域から逸脱した場合や、例えば外界監視装置11に異常が発生した場合等に、距離検知部25にて自車両から先行車両までの距離の検知が不可になると、設定車速判定部29から入力される先行車両の速度と所定の目標速度との比較結果に基づき、自車両速度情報抽出部24にて抽出される自車両の速度が、対象物速度情報抽出部22にて抽出される先行車両の速度または所定の目標速度の何れか小さい方と同等になるようにして速度制御を行う。 (もっと読む)


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