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Fターム[3D246BA01]の内容

ブレーキシステム(制動力調整) (55,256) | ブレーキ型式 (2,987) | 機械式ブレーキ (72)

Fターム[3D246BA01]に分類される特許

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【課題】簡易な構造で、動作が確実なパーキングブレーキのアシスト機構を提供する。
【解決手段】パーキングブレーキの操作レバー14を引っ張って操作位置へ移動させるアシストケーブル18と、そのアシストケーブルを引き操作することにより、手動による操作レバーの操作位置への移動をアシストするアクチュエータ19とを備え、前記操作レバーに、アシストケーブルの引き量と少なくとも同じ長さであると共に操作レバーの移動方向と略平行に形成され、かつアシストケーブルのケーブルエンド27が摺動自在に配置されるガイド溝24が形成されており、前記操作レバーが解除位置にあるときに、前記ケーブルエンドがガイド溝の操作位置側の一端に配置されている、パーキングブレーキのアシスト機構10。 (もっと読む)


【課題】車両停車時に停車の要否を判定し、確実に停車を維持できる停車維持制御を行うことが可能な車両用停車制御装置を提供する。
【解決手段】停車維持制御中に、運転席シートベルトセンサにより、運転者がシートベルトを外していないか、また、給油口センサにより、給油口が開かれていないか、ドア開閉センサにより、各ドアやトランク、フード、ラゲージ等が開かれていないかを判定する(発進可否判定=ステップS11)。これらの条件のいずれかが発生し、発進すべきでない状態にあると判定した場合で、かつ、ドライバによるブレーキ操作が行われていない場合(ステップS13)には、PKB(パーキングブレーキ)装置に指示してPKBを作動させる(ステップS15)。 (もっと読む)


本発明は、車両の駐車ブレーキシステムを制御する方法に関し、該駐車ブレーキシステムは電子制御されており、ユーザは、駐車ブレーキ入力装置を介して駐車ブレーキの作動停止を要求することができ、ユーザが、駐車ブレーキ入力装置を用いて駐車ブレーキ作動停止要求を開始したとき、駐車ブレーキ作動停止要求が、少なくとも第1時間の間維持されれば、駐車ブレーキが作動停止する。 (もっと読む)


本発明は、乗り物のための駐車・ブレーキ・システムに関し、前記駐車・ブレーキ・システムは、駐車・ブレーキECU(20)を通じて電子コントロールされ、前記乗り物のユーザが前記駐車・ブレーキの付勢の程度をコントロールすることが可能な駐車・ブレーキ入力デバイス(10)から受信された信号に従って比例ブレーキング効果を達成し、前記駐車・ブレーキ入力デバイス(10)が、前記ユーザが、第1の位置と第2の位置の間においてベース(12)に関して変位させて、前記駐車・ブレーキの付勢の程度をコントロールすることが可能な操作部材(14)と、前記第1の位置と前記第2の位置の間における前記ベース(12)に関する前記操作部材(14)の瞬時位置を決定する少なくとも1つのセンサ(16)と、前記ユーザによって要求される前記駐車・ブレーキの付勢の程度を示すデジタル信号を生成するため、およびこのデジタル信号を少なくとも前記駐車・ブレーキECU(20)に伝達(19,22)するためのコントローラ回路(18)とを包含する。 (もっと読む)


本発明は、自動車駐車ブレーキシステムを制御する方法に関し、駐車ブレーキシステムは、駐車ブレーキ入力装置(10)から受ける信号に従って比例制動効果を達成するように電子制御されており、前記入力装置を介して車両のユーザは、駐車ブレーキの作動の程度を制御でき、ユーザが、駐車ブレーキ入力装置(10)を用いて駐車ブレーキ作動シーケンスを開始した後、入力装置(10)を解除することにより駐車ブレーキ作動シーケンスを終結したとき、車速が駐車ブレーキ作動シーケンス開始時に第1限界速度(V1)より低いか、又は駐車ブレーキ作動シーケンス終結時に第2限界速度(V2)より低ければ、シーケンスの終結時に、駐車ブレーキはかかった状態にロックされる。 (もっと読む)


【課題】左右輪を個々のパークロック機構により回転拘束するパークロック装置のパークロック解除に際し、左右輪のパークロック解除が同時に完了するようになす。
【解決手段】左右パークロック負荷PLL(L),PLL(R)の大小関係から、左パークロック解除所要時間TPL(L)が右パークロック解除所要時間TPL(R)よりも長い場合、早期にパークロック解除を完了する側の右綸パークロック解除を遅延させる。この遅延は、一点鎖線で示すごとき解除速度低下、または二点鎖線で示すごとき解除開始タイミングの遅れにより、右綸パークロック解除が左綸パークロック解除と同じ瞬時t4に完了するようなものとする。これにより左右輪のパークロック解除が同時に完了することとなり、左右輪のパークロック解除完了タイミングがずれて運転者の予期しない車両挙動が発生する問題を回避し得る。 (もっと読む)


【課題】故障発生時に速やかに退避走行をさせることができるハイブリッド車両を提供する。
【解決手段】ハイブリッド車両20は、車輪と、車輪を固定するロック機構36と、モータMG2と、エンジン22と、モータMG2およびエンジン22からのトルクを車輪の駆動軸に伝達する動力分割機構30と、モータMG2およびエンジン22を制御するとともに動力分割機構30の分配比を可変に制御する制御ユニット70とを備える。制御ユニット70は、ロック機構36が非作動状態においてモータMG2に異常が発生した場合であって、車速が所定値より大きいときには、モータMG2を非駆動状態としエンジン22からのトルクを車輪に伝達するように動力分割機構30を制御する。 (もっと読む)


【課題】回転数に応じて車輪に円滑かつ確実に制動力を付与することができる安全で省スペースな遠心力拡張式ブレーキ装置を提供することを解決すべき課題とする。
【解決手段】車輪20が回転するとリングギヤ34とピニオン30との噛合によりピニオン30に連結された保持部材41が増速回転され、保持部材41に支承された揺動部材43が弾性部材45の弾性力に抗して遠心力で外方に揺動される。これにより、車輪20を回転可能に支承する軸部材16に固定された支持部材31に固着されたブレーキドラム40の内周面に揺動部材43が摩擦部材46を介在した状態で押圧され、ピニオン30、リングギヤ34を介して車輪20に制動力が付与される。 (もっと読む)


【課題】過大な張力を発生することを防止することができる駐車ブレーキ装置を提供すること。
【解決手段】本発明による駐車ブレーキ装置1は、サービスブレーキ装置の含むパッドにケーブルの張力Fに基づいた推力Fprを付与する駐車ブレーキ装置1であって、サービスブレーキ装置の制御油圧Pを検出する制御油圧検出手段3と、張力Fの目標張力F1を制御油圧Pに基づいて決定する目標張力決定手段2aと、を含むことを特徴とする。 (もっと読む)


【課題】本発明は、障害物が存在するエリアを走行する場合でも円滑な走行を可能とする衝突安全装置を提供することを課題とする。
【解決手段】障害物と衝突の可能性のある部位Bに衝突吸収構造を有する移動体に搭載される衝突安全装置1であって、移動体の周辺の障害物を検出する障害物検出手段10,31と、障害物検出手段10,31で障害物を検出した場合に減速制御を行う制御手段33とを備え、制御手段33は、減速制御を行うときの速度の制御値を少なくとも移動体の障害物との衝突部位Bの衝撃吸収性能に応じて設定することを特徴とする。 (もっと読む)


【課題】モードの切り替えにより生じる制動力または駆動力の変化を、一層確実に抑制することのできる制駆動力制御装置を提供する。
【解決手段】アクセルペダルの操作量またはブレーキペダルの操作量のいずれか一方を用いて、車両で発生する駆動力および制動力を求める第1モードと、アクセルペダルの操作量から駆動力を求め、かつ、ブレーキペダルの操作量から制動力を求める第2モードとを相互に切り替えることのできる制駆動力制御装置において、第2モードから第1モードに切り替える条件が成立した際に、アクセルペダルの操作量が所定値を超えると、第2モードから第1モードに切り替えて、アクセルペダルの操作量から駆動力および制動力を求めるモード切替手段(ステップS2ないしS6)を備えている。 (もっと読む)


【課題】電気機械式アクチュエータを使用して、総重量の減少と、信頼性の維持が可能な、新規なブレーキングシステム構造の提案。
【解決手段】少なくとも1つの電気機械式アクチュエータ(3)を含む、複数の電気機械式ブレーキが取り付けられた航空機のためのブレーキシステム構造に関する。着陸装置の底部においてブレーキの近傍に配置された少なくとも1つの近傍ユニット(50)を具備し、近傍ユニットは入出力手段を含み、入出力手段(51)は、少なくともブレーキに付設されたセンサー(30)からの信号を収集及び較正し、かつ、着陸装置に沿って延びるコミュニケーションバス(60)によりアクチュエータを制御するための制御部材(10)に、このようにして処理された信号を伝達し、さらに、近傍ユニットがアクチュエータの制止部材(70)を制御するための制御手段(52)を含む。 (もっと読む)


【課題】新規なブレーキ液圧回路を備え、ABS制御時にキックバックがなく、良好な操作フィーリングやブレーキフィーリングを得る。
【解決手段】一方のブレーキ系統K1は、一方の操作子の操作に応じて作動液の液圧を発生する一方のマスタシリンダMC1と、第1のリザーバ4と、一方のマスタシリンダMC1と一方の車輪ブレーキFとの間に設けられる第1の制御弁手段と、第1のリザーバ4に貯留された作動液を第1の制御弁手段と一方の車輪ブレーキFとの間に吐出可能な第1のポンプ10と、を含み、第1の制御弁手段は、一方のマスタシリンダMC1と一方の車輪ブレーキFとの間を遮断しつつ、一方の車輪ブレーキFと第1のリザーバ4との間を遮断し、かつ、第1のポンプ10を駆動する増圧状態を採り得るように制御し、他方のブレーキ系統K2は、他方の操作子の操作で直接作動される他方の車輪ブレーキRを備えて構成する。 (もっと読む)


【課題】ドライバによるパーキングブレーキ操作の操作量が不足している場合に、ドライバにさらなる操作を喚起する技術を提供する。
【解決手段】パーキングブレーキシステム10は、車両停止時の路面の傾斜を検知する傾斜検知部136と、傾斜検知部136により検知された路面傾斜と、パーキングブレーキ特性マップとから、パーキングブレーキ14の必要操作量を予測する操作量予測部122と、ドライバのパーキングブレーキ14の操作量が予測された必要操作量に満たない場合に、ドライバに対して引き続きパーキングブレーキ操作を誘導する誘導手段とを備える。誘導手段は、ドライバのパーキングブレーキ14の操作量が必要操作量に達した場合には、パーキングブレーキ14のセクタと回転爪とを係合させることにより、パーキングブレーキ14を作動させる。 (もっと読む)


【課題】 車両走行中にパーキングレンジへの切り換え操作が行われた場合であってもパーキング機構の負担を低減できる車両用パーキング機構を提供すること。
【解決手段】 運転者の操作によりパーキング指示が出されたときの車速が所定車速以上の場合には、ブレーキ手段(ブレーキアクチュエータ6及びブレーキ機構7)による制動力によって所定車速以下まで減速した後、パーキング手段(パーキングアクチュエータ9及びパーキング機構10)を作動させるパーキングロック制御手段(パーキングコントローラ8)と、を備えたこととした。 (もっと読む)


【課題】パーキングロック機構において左右の駆動輪のロックが車両の挙動安定性を損なわないようにする。
【解決手段】車両の右車輪(3RR)と左車輪(3RL)の回転を個別のパーキングロック機構(6)がロックする。各パーキングロック機構(6)は、車輪(3RR,4RL)が所定のパーキングロック禁止車輪回転速度を越えるとロック操作を無効にするパーキングロック機構(63c,63d)を備える。右車輪(3RR)と左車輪(3RL)の回転速度を速度センサ(5R,5L)が個別に検出する。コントローラ(CU,10)は右車輪(3RR)の回転速度と左車輪(3RL)の回転速度に基づき所定のパーキングロック許可条件が満されない場合には、右パーキングロック機構(6)のロック操作と左パーキングロック機構(6)のロック操作をともに禁止し、右車輪(3RR)と左車輪(3RL)の一方の回転のみがロックされないようにする。 (もっと読む)


【課題】ブレーキ指令時の空走時間の短縮と乗り心地の改善とを両立させる。
【解決手段】ブレーキ指令信号の入力時において、フィルタコンデンサ電圧がしきい値電圧未満の場合には十分な回生ブレーキ力が得られるので、回生ブレーキ判定部32は、ハイレベルのダミー許可信号を出力してダミー信号生成部33にダミー信号を出力させる。フィルタコンデンサ電圧がしきい値電圧以上の場合には回生ブレーキ力が不足または失効するのでロウレベルのダミー許可信号を出力してダミー信号生成部33にダミー信号の出力を停止させる。重畳部34は、インバータ制御部29から出力される回生ブレーキ力信号とダミー信号とを重畳しブレーキ力等価信号として出力する。ブレーキ制御装置12は、ブレーキ力指令からブレーキ力等価信号を減算して空気ブレーキ力指令を生成する。 (もっと読む)


【課題】車両用のブレーキの制御方法を提供する。
【解決手段】ブレーキの制御方法が、ブレーキの設定値(F)に基づいて、ブレーキアクチュエータの通常の作動設定値(X)を、前記ブレーキの設定値のすべての成分を考りょして決定する段階と、前記ブレーキの設定値(F)と前記ブレーキにより作用された測定されたトルク(Cmes)とに基づいて、前記通常の作動設定値の補正値(Xcorr)を決定する段階であって、前記補正値は前記ブレーキの設定値の低周波数の変動だけを考りょしている段階と、前記補正値を通常の作動設定値に加える段階と、を含んでいる。 (もっと読む)


【課題】1G以上の制動性能で車両を減速させることができ、低コストで車両の衝突を予防することができる車両減速装置を提供する。
【解決手段】車両を構成する車体1及び車輪2間に設けられ、車輪2に加わる荷重に応じて、伸縮するコイルスプリングを有する懸架装置31と、車両の衝突を予測する衝突予測部34とを備え、衝突予測部34が衝突を予測した場合、車輪2の回転を制動するようにしてある車両減速装置3に、衝突予測部34が衝突を予測した場合、コイルスプリングを可逆的に伸張させる伸張装置32を備える。 (もっと読む)


【課題】シャシダイナモ装置を用いた、FR−HEV車両に対する二輪駆動状態の燃費測定時に、回生制動により発電する電力の減少を抑制することが可能な、ハイブリッド車両の回生制動力制御装置及び回生制動力制御方法を提供する。
【解決手段】後輪のみを駆動輪とした二輪駆動状態のハイブリッド車両が、シャシダイナモ装置上で、後輪の回転のみで走行すると判定すると、前輪及び後輪を駆動輪とした四輪回転状態において運転者が要求する制動力に応じてモータが発生する回生制動力よりも、運転者が要求する制動力に応じてモータが発生する回生制動力の減少度合いを減少させる。 (もっと読む)


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