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Fターム[3D246BA01]の内容

ブレーキシステム(制動力調整) (55,256) | ブレーキ型式 (2,987) | 機械式ブレーキ (72)

Fターム[3D246BA01]に分類される特許

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【課題】非常時車両停止のための安全制動装置およびそれを用いた車両制動装置を提供する。
【解決手段】本発明は、ECU1の制御により駆動されるモータ基盤制動機40にBIR作動部25が付加され、すなわち、ボール(Ball)を間に置いたランプ(Ramp)の回転によるボールの軌跡変化によって直進移動力を発生するBIR(Ball In Ramp)機能を備えたBIR付加制動機20から構成されることにより、前記モータ基盤制動機40のモータ故障状況においても、ブレーキペダル2の操作だけでペダル連動ケーブル15を利用して前記BIR作動部25を操作してF−S(Fail−Safe)を実現すると共に、安全のための非常制動力を発生するため、油圧制動方式のように安定的なFR(Failure Rate)を実現することができ、それにより、EMBとEWBのようなBBW(Brake By Wire)技術が適用された制動装置の商用化を早める特徴がある。 (もっと読む)


【課題】ディスクブレーキの組み付け時におけるディスクロータとブレーキパッドとのクリアランス調整を精度良く行えるようにする。
【解決手段】ある態様のブレーキ装置においては、クリアランス調整時に制御部がホイールシリンダへ供給される実液圧を監視しながら液圧制御を行う。クリアランス調整当初においては、液圧を本来収束させるべき基準液圧に目標値を調整し、液圧勾配が大きくなると液圧の落ち込みを考慮して目標値をそれより高めの超過液圧に設定する。 (もっと読む)


【課題】本発明は、簡単な構造で後輪の回動を規制することができる鞍乗型車両の制動装置の提供を課題とする。
【解決手段】リアディスクブレーキ47と、このリアディスクブレーキ47とは別に後輪30の回動を規制する車輪規制手段65と、鞍乗型車両10を自立させるサイドスタンド35と、このサイドスタンド35の回動位置を検出するための回動位置検出手段36と、から構成される鞍乗型車両の制動装置70において、車輪規制手段65を駆動するためのアクチュエータ60と、回動位置検出手段36で検出されるサイドスタンド35の回動位置に基づき、車輪規制手段65が後輪30を規制し又は後輪30を規制しないようにアクチュエータ60を制御する制御手段90とが設けられることを特徴とする
【効果】後輪30を規制するために、アクチュエータ60と制御手段90とがあればよく、簡単な構造で後輪30の回動を規制することができる。 (もっと読む)


【課題】発進と走行停止、前進と後進の切換などの各操作を、操作レバー232の変速操作にて簡単に実行できる作業車両の制御装置を提供するものである。
【解決手段】走行車輪3,4を備えた走行機体2に搭載されたエンジン5からの動力を変速する油圧式無段変速機29と、油圧式無段変速機29の変速比を変更する操作レバー232と、油圧式無段変速機29からの変速駆動出力を前記走行車輪3,4に伝達する走行用クラッチ40,42と、走行車輪3,4を制動するブレーキ65とを備えてなる作業車両において、操作レバー232の前進操作又は後進操作によって走行用クラッチ40,42が入り作動した状態で、走行車輪3,4のブレーキ解除が確認されたときに、操作レバー232の操作量に応じて、予め設定した変速比パターンに基づき、油圧式無段変速機29の出力回転数が制御されるように構成したものである。 (もっと読む)


【課題】簡単な構成で且つ低コストで、回生充電開始時のショックを低減することが可能な電動自転車を提供する。
【解決手段】制動時に、モータから発生した電気をバッテリーに充電する回生充電機能を備えた電動自転車であって、電動自転車の制御装置は、いずれか片方のブレーキレバーが操作されていずれか片方のブレーキスイッチのみがオンに切換えられたときの回生デューティ(第1の回生デューティ)を、両方のブレーキレバーが共に操作されて両方のブレーキスイッチが共にオンに切換えられたときの回生デューティ(第2の回生デューティ)よりも小さくする。 (もっと読む)


【課題】アンチロックブレーキ構造を提供する。
【解決手段】
本発明のアンチロックブレーキ構造は、ブレーキシート、スライドシート、シートボディ、弾性アセンブリ、ブレーキゴムシート、防塵カバーの構成部材を含む。ブレーキシートは、車両ブレーキ鞍構造上に装着され、外部に弧形滑動経路を設け、滑動シート内部に弧形滑動溝を設け、該弧形滑動溝がブレーキシートの弧形滑動経路外部に滑動設置される。ブレーキシートと滑動シートの相互支持動作面にプーリーとアンチロック傾斜面を設ける。滑動シート一側にシートボディを固定設置し、シートボディ中に弾性アセンブリを収容する。滑動シートの外部にブレーキゴムシートを装着し、ブレーキゴムシートがブレーキゴムとベースシートの結合からなり、ブレーキゴムがブレーキシステムの制御を受け、ホイールを係止する。慣性作用力を利用し、滑動シートの変位を連動し、弾性アセンブリを利用し、弾性力で滑動シートを復位させる。 (もっと読む)


【課題】停車時に車両に制動力を発生させつつも、車両を円滑に発進させる。
【解決手段】制動力制御装置は、機械的連結により制動装置を動作させて車輪に制動力を発生させる電動パーキングブレーキ装置10と、液圧により制動装置を動作させて車輪に制動力を発生させる液圧ブレーキ装置40と、自車両の停止中に電動パーキングブレーキ装置10が作動している場合において、自車両が発進すると予測したとき、制動力を、電動パーキングブレーキ装置10によるものから液圧ブレーキ装置40によるものに切り替える。 (もっと読む)


【課題】ブレーキ装置及び駆動系に過負荷をかけることなく短時間で摩擦部材と被制動部材との摺り合せを行うことができる電動パーキングブレーキ制御装置を提供する。
【解決手段】摩擦部材を被制動部材に押し付けることで制動力を発生させ、押付け力を電動アクチュエータ20により可変制御可能な電動パーキングブレーキ制御装置40を、摩擦部材と被制動部材とを車両が走行可能な程度の押付け力で押し付ける摺り合せモードが選択可能な入力部43と、摩擦部材と被制動部材との間で発生している制動力に相関するパラメータを検出する制動力検出部41と、前記摺り合せモードの選択時に、前記パラメータの増大に応じて押付け力を減少させる制御部41とを備える構成とする。 (もっと読む)


【課題】 確実に停車状態を保ち、逸走状態が生じる余地のない、軌道自動自転車のデッドマンブレーキを提供する。
【解決手段】 前後それぞれ一対の車輪1,1´に受支させた車体2に設けた座席4と、前記前輪1又は後輪1´の車軸5との間に、前記座席4に着座したとき前記車体2に進退自在に設けたブレーキ片6が後退させ、離れたときは前進させるブレーキ片の駆動手段を設ける。前記車軸5に設けたブレーキディスク8の車軸5と同心円上に沿う周端面8´に、前記ブレーキ片6の先端部6aが係離する凹欠部9を列設する。 (もっと読む)


【課題】運転者により操作体が駐車位置へ操作された場合において、駐車ロック機構を可及的に速やかに作動させることができる車両の駐車制御装置を提供する。
【解決手段】遅延時間制御手段148により、シフトレバー32が予め設定された駐車ポジション(駐車位置)へ操作されてからシフト制御機構(駐車ロック機構)105により動力伝達機構である自動変速機6の出力軸24の回転がロックされるまでの遅延時間tが出力軸24に蓄積された捩じりトルクTTWが大きくなるほど長くされるので、動力伝達機構の出力軸24に蓄積された捩じりトルクTTWが必要且つ十分に解放され、シフト制御機構(駐車ロック機構)105を可及的に速やかに作動させることができる。 (もっと読む)


【課題】内燃機関の始動時の騒音が低減された車両の駆動装置とその制御方法を提供することである。
【解決手段】制御装置は、エンジンの始動条件が成立したことに応じて、ブレーキ装置によって車輪を強制的に固定するとともにパーキングロック機構による駆動軸の固定を解除するロック切換え処理(S4,S5)を実行した後に、モータジェネレータによってエンジンを始動させるクランキング制御(S6)を実行する。 (もっと読む)


本発明は、半径方向に延在する固定ディスクと回転ディスク(6、7)が、ブレーキング時に、空隙を除去しつつ互いに押圧される、冷却オイルによって湿式回転を行う、特に路上走行車両のためのマルチディスクブレーキを操作するための方法に関する。この方法は、ブレーキを弛めた後に、互いに組み込まれたディスク(6、7)が互いに離間され、、オイルを含まないかまたはオイルを実質的に含まない空隙が形成され、かつブレーキングに先立つディスク(6、7)の送りによって空隙が最小化されるように形成されている。
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【課題】ブレーキディスクやブレーキパッドの熱膨縮が生じても安定した駐車ブレーキの制動力を確保して車両の実質的な静止状態の維持ができる駐車ブレーキ内蔵ディスクブレーキを提供する。
【解決手段】駐車ブレーキ内蔵ディスクブレーキ100は、常用ブレーキを使用して走行中の車両を制動停止させた場合、ブレーキパッド14はディスクロータ18に押圧されて発熱して膨張する。この状態でPKBを動作させると、ディスクロータ18やブレーキパッド14が冷えて収縮した場合、押圧力が低下する場合がある。そこで、駐車ブレーキ内蔵ディスクブレーキ100は収縮が生じる場合、形状変形部材78aまたは形状変形部材78bを形状変形させてブレーキパッド14の裏金14bに対し押圧力を追加付与して制動力の低下を回避させる。 (もっと読む)


【課題】パーキングレンジへのセレクト操作時に左右の車輪の回転を同時に固定できるパーキング装置を提供する。
【解決手段】パーキング装置130は、一対の車輪3を独立駆動する駆動軸33にそれぞれ設けられる歯車形状のパーキングギヤ131と、セレクトレバーがパーキングレンジにセレクト操作されたときに、パーキングギヤ131の歯溝131bに噛合して車輪3の回転を規制する凸部132aを有するパーキングポール132と、パーキングギヤ131の歯溝131bにパーキングポール132の凸部132aが噛合する前に、2つのパーキングギヤ131の歯131aの位相差に基づいて、各パーキングギヤ131の歯131aの位相を同期させる位相同期手段と、を備える。 (もっと読む)


【課題】パーキングロック機構の待ち機構を不要にできる車両の駆動装置を提供する。
【解決手段】駆動装置2は、出力軸6と一体回転できる第2ハブ26と、所定回転位置に保持された第2ハブ26に噛み合った状態で第2ハブ26とケーシング12とを接続して出力軸6を回転不能に拘束できる噛み合い位置とその接続を解除する解放位置との間で移動できるスリーブ28とを有し、スリーブ28を噛み合い位置と解放位置との間で移動させることができる切替機構10を備え、切替機構10がスリーブ28を解放位置から噛み合い位置へ移動させる前に、第2ハブ26が所定回転位置に保持されるように出力軸6を第2モータ・ジェネレータ8にて回転させる。 (もっと読む)


【課題】シフト連動制御が行われる電動パーキングブレーキシステムの使い勝手を向上させる。
【解決手段】自動動作禁止スイッチの操作により自動動作が禁止された状態(S28の判定がNO)において、停止指示位置から走行指示位置へのシフト操作が行われ(S27の判定がYES)、かつ、アクセル操作が行われた場合(S30の判定がYES)には、パーキングブレーキが自動で解除される(S29)。このように、自動動作が禁止された状態であっても、運転者の発進意図が検出された場合には、パーキングブレーキが解除されるため、運転者の発進意図に応じて車両を発進させることが可能となる。また、パーキングブレーキの作用状態で車両が発進させられることがないため、燃費が悪くなったり、摩擦材の摩耗が進んだりすることを回避することができるのであり、電動パーキングブレーキシステムの使い勝手を向上させることができる。 (もっと読む)


【課題】車載装置の記録媒体に記録されたホイールベースの記録値が、搭載されている車両のホイールベースと大きく異なってしまうという事態にも対処可能な車載制御装置を提供する。
【解決手段】ホイールベースの記録値に基づいた車両の各種ABS制御(261、262)を行う車載制御装置が、自車両のホイールベースの計測値を取得し(20)、取得した計測値が、当該記録値を含む第1の範囲に含まれないことに基づいて、第1のABS制御(261)についての異常対策処理を行う(24)。また、取得した計測値が、当該記録値を含む第2の範囲に含まれないことに基づいて、第2のABS制御(262)についての異常対策処理を行う(25)。 (もっと読む)


本発明は、自動車の登り坂発進アシスト装置に関するものである。本発明によれば、本装置は、駐車ブレーキを制御する補助計算機(100)であって、作動されているとき、クラッチから伝達される駆動トルクが、坂道で車両を停止維持する最小閾値を上回ると駐車ブレーキの解除を制御する自動手段(101)を含む補助計算機(100)、走行ブレーキを制御する第2補助計算機(200)であって、作動されているときに、車両が停止していることが決定され、且つクラッチトルクが最小閾値を下回ることが決定された場合、走行ブレーキの作動状態を制御及び維持する自動手段(202)と、作動されているときに、クラッチトルクが閾値を上回ると走行ブレーキの解除を制御する自動手段(201)とを含む第2補助計算機(200)、車両の停止を決定する手段、クラッチトルクを推定する手段(301)、坂道の勾配を推定する手段(302)、及び閾値計算手段を備える。
(もっと読む)


【課題】パーキングロック機構における歯打ち音の発生を防止する。
【解決手段】SBW−ECUは、シフトポジションがパーキングポジションであって(S100にてYES)、エンジンの状態についての条件が成立すると(S102にてYES)、パーキング機構の解除指令を実施するステップ(S104)を含む、プログラムを実行する。 (もっと読む)


【課題】マニュアルトランスミッションを備えた車両において、パーキングスイッチの異常が検出された場合であっても、良好に車両を停止状態に保持可能とする。
【解決手段】車両の停止状態において、イグニッションスイッチがONからOFFに切り換えられた場合(S60の判定がYES、S61の判定がYESである場合)に、パーキングブレーキを自動でロック作動させる(S54)。また、イグニッションスイッチ212がOFF操作されない場合、ブレーキ制御用検出回路に断線が有る場合に、(S60の判定がNO、S59の判定がYESである場合)には、パーキングブレーキを自動でロック作動させられることがない。それによって、マニュアルトランスミッションを備えた車両において、パーキングスイッチが異常であっても、運転者の意図に反することなく、パーキングブレーキを自動でロック作動させ、車両を良好に停止状態に保つことができる。 (もっと読む)


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