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Fターム[3D246GB33]の内容

ブレーキシステム(制動力調整) (55,256) | 目的、効果−制御機能 (5,653) | クルーズコントロール (351)

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【課題】主走行状態検出手段に異常が発生することで、異常な目標制御量に基づいて車速調整装置が作動されることを抑制することができる車両走行制御装置を提供する。
【解決手段】車両走行制御装置1に、車輪速度センサ3の他に、車両の走行状態を検出する駆動系回転センサ7を設ける。また、エンジンECU9は、自動走行制御ECU8により自動走行制御を行っている際に、駆動系回転センサ7での検出結果に基づいて算出した車速Veが異常判定条件を満たした場合には、自動走行制御は行わずに、エンジン100の通常制御を行う。このように、エンジンECU9に、駆動系回転センサ7での検出結果に基づいた異常判定条件を設定することにより、車輪速度センサ3に発生した異常を検出することができる。この結果、車輪速度センサ3に異常が発生することで、異常な目標制御量に基づいてエンジン100が作動されることを抑制することができる。 (もっと読む)


本発明は、自動車(10)用車両制御システムであって、
(a)自動車の走行状態を特徴づける走行データを検出する少なくとも1つの走行データセンサ(20)、
(b)周辺光景を検出する少なくとも1つのカメラ(24,30)、
(c)周辺光景を緩衝して記録するように構成されている事故データ記録器(28)、及び(d)所定の走行データ及び/又は周辺光景が存在する場合自動車(10)の自発制動を開始するために構成されて、走行データセンサ(20)、カメラ(24,30)及び事故データ記録器(28)を制御する電気制御装置(26)を有する
ものに関する。本発明によれば、所定の走行データ及び/又は周辺光景が存在する場合自動車(10)の自発制動を開始する。 (もっと読む)


【課題】オーバシュートやアンダーシュートおよびハンチングを防ぎつつ、かつ、目標加速度に対する実加速度の追従性をより高める。
【解決手段】目標加速度の微分値の微分値であるDDTGに基づいてPID制御の比例ゲイン、積分ゲインおよび微分ゲインを設定することで、目標加速度に対する実加速度の追従性をより高めた制御を行うことが可能となる。このように、真に追従性を高めたい場合にのみゲインを大きくすることで、オーバシュートやアンダーシュートおよびハンチングを防ぎつつ、かつ、目標加速度に対する実加速度の追従性をより高めることが可能となる。 (もっと読む)


【課題】スリップの発生を確実に抑制して車両を自動走行させることができる車両走行制御装置の提供。
【解決手段】車輪の接地荷重及び路面の摩擦係数に基づき、車輪に付与した際に車輪にスリップが生じない許容トルクを求めるトルク演算手段31と、演算された許容トルクを車輪に付与した場合に、車両に作用させ得る制限加速度を求める制限加速度演算手段32と、制限加速度及び指示加速度に基づき、現実に前記車両に作用させる加速度としての要求加速度を求めると共に、指示加速度に換えて要求加速度を自動走行制御手段50に出力する要求加速度決定手段33とを備えている。 (もっと読む)


【課題】車両を停止状態から走行状態へと移行させるに際し、走行方向とは逆方向へと車両が変位するおそれがあること。
【解決手段】図18(d)に一点鎖線にて示すようにユーザのブレーキ操作によって制動トルクを低減させる場合には、制動トルクと駆動トルクとの合計が、路面の勾配に起因した重力のうちの走行方向とは逆方向の成分と釣り合うトルク(勾配トルクTrg)に満たないために、車両が走行方向とは逆方向へと変位するおそれがある。そこで、車両の加速度がゼロ以上となるまで、駆動トルクと制動トルクとの和が勾配トルクTrgとなるように、制動力を操作する。 (もっと読む)


【課題】車両の駆動力を生成するパワートレイン(エンジン10、自動変速装置14)と、車両の制動力を生成するブレーキアクチュエータ20とを操作することで実際の加速度を目標加速度にフィードバック制御するに際し、それぞれの操作量を算出する処理やその適合を簡易且つ適切に行うこと、更には操作量の算出を適切に行うことが困難なこと。
【解決手段】車両の実際の加速度を目標加速度に制御する際の要求トルクをパワートレインのみによっては生成できなくなると予測される場合、予めブレーキアクチュエータ20のポンプPoを起動する。そして、ブレーキアクチュエータ20による制動力の使用開始とともに、フィードバック制御の制御ゲインを変更する。 (もっと読む)


【課題】ドライバの停止要求を加味した走行制御を行うための走行制御計画を生成することが可能な走行制御計画生成装置を提供する。
【解決手段】信号に連動して車両を走行制御するための走行制御計画を生成する走行制御計画生成装置10において、ドライバが要求する車両の停止要求度を検出する停止要求度検出部11と、停止要求度が高い場合は低い場合に比べて信号での停止時間が長くなるように、走行制御計画を生成する走行制御計画生成部14と、を備える。生成された走行制御計画に基づいて車両を制御することで、停止要求度が高い場合はより早く信号に到達させて停止時間を稼ぐことが可能となる。その結果、車載機器30の操作時間を稼いで操作途中であった操作を完了させるなどすることが可能となる。一方で、停止要求度が低い場合は、低燃費を実現させることができる。 (もっと読む)


【課題】車両を自動的に停止させるに際し、車両の停止に伴うショックが生じること。
【解決手段】制御対象としての車両の応答特性を表現する車両モデルVMに、都度の車速に応じた要求加速度についての様々なパターンを入力する。この際、車両モデルVMから出力される車速及び加速度の描く軌跡は、各パターンに従って目標加速度を設定した場合の実際の車両の挙動を示すと考えられる。これら出力される軌跡の中から、車両の停止に際しての減速度が過度に大きくならないものを選択し、そのときの入力パターンに基づき、車両の目標加速度を適合する。 (もっと読む)


【課題】車速制限制御再開時に速度超過があった場合に速やかに速度超過を報知する。
【解決手段】車両の走行速度を検出する車速センサ11と、乗員により設定された制限速度を記憶する記憶部15と、乗員のアクセル操作に関わらず走行速度が制限速度以下となるように車速制限制御を行う電子制御装置20と、走行速度が制限速度よりも大きく且つその速度偏差が所定値以上となる状態が判定時間以上継続した場合に乗員に対し速度超過を報知する報知装置19と、乗員の操作により車速制限制御を中断する中断スイッチ14と、乗員の操作により車速制限制御を再開する再開/増加スイッチ13と、を備えた車速制限装置1において、報知装置19は、車速制限制御再開時の走行速度が制限速度よりも大きく且つその速度偏差が所定値以上の場合には、速度偏差が所定値以上となる状態の継続時間に関わらず速度超過の報知を行う。 (もっと読む)


【課題】道路勾配を有する自動車道路において、精度の高い道路勾配データを作り込みながら、道路勾配に応じた最適な自動省燃費運転制御を行うような車両の省燃費運転制御システム及び制御方法の提供。
【解決手段】自車位置検出手段1と、エンジン制御手段2と、補助ブレーキ制御手段3と、車両速度検出手段4と、補助ブレーキ作動確認手段5と、記憶手段8と、自動省燃費運転制御手段10とを有し、自動省燃費運転制御手段10は、道路情報が無い道路を走行する場合は、補助ブレーキの作動状態によって走行中の道路を下り坂の領域L1と、下り坂手前の領域Lxと、下り坂と下り坂手前の領域の何れでもない領域L2とに識別し、記憶手段8に記憶する。 (もっと読む)


【課題】駆動輪がスリップしたときに、車両速度の低下を抑制して、要求されている車両速度にて車両を走行する。
【解決手段】駆動トルクを演算するエンジン制御部9と、その演算した駆動トルクを駆動輪に付与する駆動トルク付与手段と、駆動輪がスリップしたときに駆動輪のスリップを抑制するスリップ抑制手段とを設け、駆動輪がスリップしたときに、エンジン制御部9が、演算した要求駆動トルクに、スリップ抑制手段による駆動輪のスリップの抑制にて消費する駆動トルクに応じた消費駆動トルクを加算して駆動トルクを演算する。 (もっと読む)


【課題】アクセルオーバライド状態の解除時に運転者に違和感を与えにくい減速制御を行うことが可能な車速制御装置を提供する。
【解決手段】車速制御装置は、車両の速度を設定速度に維持するための目標車軸トルクを演算し、演算した目標車軸トルクで車両を走行させる定速走行制御を行う。具体的には、設定速度と車両の走行に対する走行抵抗とに応じたフィードフォワード成分と、設定速度と車両の速度との偏差に応じたフィードバック成分とが含まれた駆動力を目標車軸トルクとして演算する。そして、定速走行制御中のアクセル操作により要求される要求駆動車軸トルクが目標車軸トルクを上回った場合には定速走行制御を中断し、要求駆動車軸トルクが目標車軸トルクを下回った時点で定速走行制御を再開する。 (もっと読む)


【課題】 駆動力及び制動力を使用した定速走行制御が加速操作に依らずに終了しても、例えば、登坂中の車両が加速せず、運転者に違和感を与えることを回避することができる車両の制御装置を提供すること。
【解決手段】 電子制御装置50は、制御スイッチ46Aが操作されること等により加速操作及び制動操作に依らずに定速走行制御を終了する時点(特定制御終了時点)以降にて、車両駆動力を特定制御終了時点の加速操作量に応じた力(0)へ減少させる。一方、電子制御装置は、駆動力と同方向ならば正の(反対方向ならば負の)値をとる力であり駆動力の大きさから制動力の大きさを減じた値を大きさとして有する車両推進力の値が特定制御終了時点の車両推進力の値以下となるように油圧回路33を用いて制動油圧を制御することにより、車両制動力を特定制御終了時点の制動操作量に応じた力(0)へ変更する。 (もっと読む)


【課題】車輪のスリップ率をより高精度に推定すること。
【解決手段】自動車1Aは、水平面とほぼ平行な車体フロア面に対し、設定されたピッチ角γだけ前後に傾けられた前後加速度センサ4によって、車両に作用する前後加速度を検出する。そして、制駆動力センサ3FR,3FL,3RR,3RLの検出値の合計と前後加速度センサ4の出力値を用い、(1)式に従って路面傾斜角θを算出する。さらに、その路面傾斜角θを用いて算出した進行方向加速度αの積分値(進行方向加速度)と各車輪の車輪速ωとを用いて、車輪のスリップ率λを算出する。したがって、通常の車両走行状態において、(1)式における分母sinγがゼロとなることを防止しつつ、積分を用いることなく高精度に路面傾斜角θを推定するため、その路面傾斜角θを用いて算出した進行方向加速度αから、より高精度にスリップ率を推定することができる。 (もっと読む)


【課題】車体速をより高精度に推定すること。
【解決手段】自動車1Aは、水平面とほぼ平行な車体フロア面に対し、設定されたピッチ角γだけ前後に傾けられた前後加速度センサ4によって、車両に作用する前後加速度を検出する。そして、制駆動力センサ3FR,3FL,3RR,3RLの検出値の合計と前後加速度センサ4の出力値を用い、(1)式に従って路面傾斜角θを算出する。さらに、その路面傾斜角θを用いて算出した進行方向加速度αの積分値から、車体速vを算出する。したがって、通常の車両走行状態において、(1)式における分母sinγがゼロとなることを防止しつつ、積分を用いることなく路面傾斜角θを推定するため、路面傾斜角θをより高精度に推定できる。さらに、その路面傾斜角θを用いて算出した進行方向加速度αから、車体速vを算出するため、車体速vをより高精度に推定することができる。 (もっと読む)


【課題】車両の進行方向加速度をより高精度に推定すること。
【解決手段】自動車1Aは、水平面とほぼ平行な車体フロア面に対し、設定されたピッチ角γだけ前後に傾けられた前後加速度センサ4によって、車両に作用する前後加速度を検出する。そして、制駆動力センサ3FR,3FL,3RR,3RLの検出値の合計と前後加速度センサ4の出力値を用い、(1)式に従って路面傾斜角θを算出する。さらに、その路面傾斜角θを用いて算出した進行方向加速度αの積分値から、車体速vを算出する。したがって、通常の車両走行状態において、(1)式における分母sinγがゼロとなることを防止しつつ、積分を用いることなく路面傾斜角θを推定するため、路面傾斜角θをより高精度に推定できる。さらに、その路面傾斜角θを用いて、進行方向加速度αを算出するため、進行方向加速度αをより高精度に推定することができる。 (もっと読む)


【課題】分岐路が存在することを的確に検出し、自車両が検出した分岐路に進入することを的確に判定可能な分岐路進入判定装置を提供する。
【解決手段】分岐路進入判定装置1は、自車両MCの左側および右側の車線Ll、Lrを検出する車線検出手段2と、検出された車線の自車両の進行方向の実空間上の長さと幅とを検出する長さ幅検出手段3と、長さ幅検出手段3による検出結果に基づいて車線の線種を判定するとともに自車両が走行している走行レーンの区分を判定する走行区分判定手段4と、実線であった車線が所定の長さおよび所定の幅の破線BLに変化した場合に変化した車線の側に分岐路Bが存在することを検出する分岐路検出手段5と、分岐路が検出されている間に自車両が分岐路に向かう移動または分岐路方向にウィンカ操作が行われた場合に自車両が分岐路に進入すると判定する分岐路進入判定手段6と、を備える。 (もっと読む)


【課題】青信号時間が変動する場合であっても、危険走行領域を特定することができる車両運転支援システム、運転支援装置、車両及び車両運転支援方法を提供する。
【解決手段】車載装置は、停止線までの距離、自車両の速度、交差点に設置された信号機の黄信号開始時点及び黄信号時間などに基づいて、自車両が黄信号開始時点で交差点の手前に停止する停止条件及び黄信号の終了時点で交差点に進入する進入条件を算出する。車載装置は、青信号の延長又は短縮時間の上限値、進入条件及び停止条件に基づいて、危険走行状態を特定する。 (もっと読む)


【課題】車両乗車時のアルコール検査を受ける人物の成り済ましを防止して、より確実に飲酒運転を防止する。
【解決手段】車両乗車時に撮像した運転者の画像と車両走行中に撮像した運転者の画像とを比較部16で判定し、両画像が不一致であると判定された場合に、走行規制部17により車速を所定速度以下に減速する等して、車両の走行動作を規制する。 (もっと読む)


【課題】 意図しないHDC制御の介入を防止したブレーキ制御装置を提供する。
【解決手段】 車両が坂道走行中または平坦路走行中かを判断する坂道判断手段と、車速を検出する車速検出手段と、前記車両が坂道走行中の場合、前記車速が目標車速を上回っているときは前記ホイルシリンダの液圧を増圧し、前記車速が目標車速を下回っているときは前記ホイルシリンダの液圧を減圧することにより、前記車速を一定値に収束させる定速走行制御を実行するコントロールユニットとを備えるブレーキ制御装置において、前記コントロールユニットは、前記坂道判断手段により坂道走行から平坦路走行へ移行したと判断された場合、前記定速走行制御を終了することとした。 (もっと読む)


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