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Fターム[3D246LA33]の内容

ブレーキシステム(制動力調整) (55,256) | 圧力回路及び要素 (7,929) |  (1,603) | 切換弁 (1,014) | 液圧用電磁弁 (859)

Fターム[3D246LA33]に分類される特許

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【課題】制御モードの変更時に良好なブレーキ操作感を実現する。
【解決手段】ブレーキ制御装置20は、マスタシリンダ32とストロークシミュレータ69とを接続する流路の中途に設けられているシミュレータカット弁68と、予め設定されている複数の制御モードから1つを選択し、選択された制御モードに従ってシミュレータカット弁68を制御するブレーキECU70と、を備える。ブレーキECU70は、ブレーキペダル24が操作されている間に制御モードを変更する場合において、変更前の制御モードがシミュレータカット弁68を閉弁する制御モードであった場合には変更後の制御モードでも継続してシミュレータカット弁68を閉弁する。 (もっと読む)


【課題】ホイールシリンダでの液圧の封じ込めを抑制する。
【解決手段】ブレーキ制御装置は、作動液の供給を受けて複数の車輪のそれぞれに制動力を付与する複数のホイールシリンダと、運転者によるブレーキ操作に応じた液圧に作動液を加圧してホイールシリンダに送出するマニュアル液圧源と、ホイールシリンダのほうがマニュアル液圧源よりも液圧が高いときに当該弁を閉弁させる方向に力が作用するようにマニュアル液圧源とホイールシリンダとの間の作動液の給排経路に配置されているカット弁と、ブレーキ操作の解除を契機として給排経路とは異なる経路を通じた作動液の排出が開始されるようホイールシリンダからの排出経路を制御する制御部と、を備える。 (もっと読む)


【課題】 運転者のブレーキペダル操作力により発生する圧力を精度よく検出し、ブレーキペダル操作力に応じたホイルシリンダ圧を高い精度で発生させるブレーキ倍力制御装置を提供すること。
【解決手段】 制動意図と目標制動力との差に基づいてゲートアウトバルブのコイルに通電する電流値を与えると共に、ホイルシリンダとゲートアウトバルブとの間に目標制動力以上の液圧を発生可能な液圧源を備えた。 (もっと読む)


【課題】前提部分である従来の技術と比較して容易にかつ安価に形成されており、ABS制御の場合に、マスタブレーキシリンダへの妨害的なフィードバックを実質的に有しない、特に、エンジン内蔵の二輪車用の、アンチロック式の液圧式のブレーキ装置を提供すること。
【解決手段】体積調整手段(V)は、の補助圧力回路(16)において、液圧ポンプ(P)とスロットル手段(D)との間に接続されており、液圧ポンプ(P)によって発生される体積流量は、ホイールブレーキ回路(14)から、定めた方法で圧液を除去するために、可変である。 (もっと読む)


【課題】 ソレノイドバルブの過熱を防止してブレーキ制御性能を確保しつつ、ブレーキ制御に用いられる記憶装置の寿命を延ばすことができる車両用ブレーキ制御装置を提供すること。
【解決手段】 コントロールユニットECU1の出力により駆動されるソレノイドバルブによりホイルシリンダW/C内の圧力を増減圧可能な車両用ブレーキ制御装置において、コントロールユニットECU1は、ソレノイドバルブの温度(コイル温度Tc)を推定するソレノイドバルブ温度推定手段(図4のステップS13〜S18)と、上記推定された温度(コイル温度推定値Tc)が所定の閾値(書き込み温度Tn)を跨いだときにのみ所定の温度情報を記憶媒体1に記憶する記憶手段(図4のステップS19、S20)と、上記記憶された温度情報を用いて次回のイグニッションスイッチオン時のソレノイドバルブの温度(コイル温度Tc)推定の初期値(コイル温度初期値Tc0)を設定する初期値設定手段(図3のステップS2〜S12)と、を備えた。 (もっと読む)


【課題】従来のように横滑り防止制御が行われる際に常にプレチャージを行うのではなく、より適切なときに予圧を行うことで、横滑り防止制御の効果の向上を図る。
【解決手段】切り返し状態になると想定される場合を判定し、この場合に予圧制御が実行されるようにする。これにより、より適切なときに予圧制御を開始することが可能となり、切り返し時により早いタイミングで旋回外輪に対して制動力を発生させられるため、旋回走行時にステアリングの切り返しが行われた場合に、切り込み時の横滑り低減機能を確保しつつ、切り返し方向における横滑りの発生を未然に低減させることが可能となる。 (もっと読む)


【課題】既存のアクチュエータを用いて、ブレーキ圧の脈動の車輪間の伝達を低減する制動制御装置を提供することを課題とする。
【解決手段】第1制御弁21と、第2制御弁23と、第3制御弁24と、ポンプ27と、脈動検知手段と、脈動検知手段でブレーキ圧の脈動を検知した場合、第1制御弁21、第2制御弁23、第3制御弁24、ポンプ27を用いて脈動低減制御を行う制御手段とを備え、この脈動低減制御では、第1制御弁21によって第2制御弁23に負荷する圧力をマスタシリンダ圧より高い圧力に増圧し、第2制御弁23によって第3制御弁24に負荷する圧力を第2制御弁23に負荷する圧力より低い圧力に減圧するとともにマスタシリンダ側とホイールシリンダ側との連通を遮断し、第3制御弁24によって第3制御弁24に負荷する圧力を減圧し、ポンプ27によって第3制御弁24で減圧したブレーキ油を還流することを特徴とする。 (もっと読む)


【課題】自励振動が発生する可能性を低くする等、より実用的な液圧ブレーキシステムを得る。
【解決手段】液圧ブレーキシステムのリザーバ連通路68にバッファ114を設ける。ポンプ70が作動した際に、バッファ114からブレーキ液を供給することで、リザーバ連通路68の吸入抵抗を大幅に低減し、減圧通路100からのブレーキ液の吸入量を減少させる。その結果、減圧弁90のプランジャ室170の液圧の過度の低下が抑制され、自励振動の発生が抑制される。また、減圧通路100に配設された絞り弁装置116によっても、減圧通路100からのブレーキ液の吸入量が減少させられ、自励振動の発生が抑制される。 (もっと読む)


【課題】 BBW式ブレーキ装置の正常時にも異常時にも適切なタイミングでブレーキライトを点灯する。
【解決手段】 ブレーキペダル12のストローク位置を検出してブレーキライトを点灯するストロークセンサSdおよびブレーキライトスイッチSeを備え、ストロークセンサSdはスレーブシリンダ23からのブレーキ液圧をホイールシリンダ16,17;20,21に伝達する正常時に該スレーブシリンダ23がブレーキ液圧を発生するタイミングに応じてブレーキライトを点灯し、ブレーキライトスイッチSeは作動不能になったスレーブシリンダ23を経由してマスタシリンダ11からのブレーキ液圧をホイールシリンダ16,17;20,21に伝達する異常時に該マスタシリンダ11がブレーキ液圧を発生するタイミングに応じてブレーキライトを点灯するので、正常時にも異常時にも適切なタイミングでブレーキライトを点灯することができる。 (もっと読む)


【課題】簡単な構成でブレーキ圧を滑らかに変化させることを可能とする。
【解決手段】第1方向切換弁16が、ブレーキ液圧出力手段を第1液圧路21に連通させるとともに車輪ブレーキBRを第2液圧路22に連通させる状態にあるときに、第2方向切換弁17が、プランジャ型ポンプ5Bに接続される第3液圧路23を第1液圧路21に連通させるとともに第3液圧路23と並列にプランジャ型ポンプ5Bに接続される第4液圧路24を第2液圧路22に連通させる状態ならびに第3液圧路23を第2液圧路22に連通させるとともに第4液圧路24を第1液圧路21に連通させる状態を切換えるように切換え制御され、プランジャ型ポンプ5B側へのブレーキ液の流通を許容する第1一方向弁18が第3液圧路23に介設され、プランジャ型ポンプ5Bからのブレーキ液の流通を許容する第2一方向弁19が第4液圧路24に介設される。 (もっと読む)


【課題】 モータジェネレータと有段式の自動変速機を備えた場合であっても、運転者に違和感を与えることなく回生制動力を確保可能なハイブリッド車両の制御装置を提供すること。
【解決手段】 前後輪に別々のモータジェネレータを備え、自動変速機が変速するときは、自動変速機に接続されたモータジェネレータによる回生制動を禁止し、他方のモータジェネレータに総回生制動力の全てを分担させることとした。 (もっと読む)


【課題】
ブレーキのバルブ故障時の制動力をより多く確保する。
【解決手段】
マスタシリンダ4,ホイルシリンダ14,シャットオフバルブ10,モータM1,インバルブ11,アウトバルブ12を備えるブレーキについて、シャットオフバルブ10またはバルブ11,12の異常を検出し、当該検出結果に基づいて、シャットオフバルブ10及びバルブ11,12によるホイルシリンダ圧の増圧制御モード,減圧制御モード,保持制御モードへの移行が可能か否かを判断する制御モード判断部33と、移行可能と判断された制御モードを用いて、ブレーキ操作手段の操作量に応じたホイルシリンダ液圧を発生するように各バルブへの通電量を制御する。 (もっと読む)


【課題】ブレーキホールド制御装置において、アクセル開度センサの故障等の異常時に、運転者が予期しない車両の挙動変化を有効に防止することである。
【解決手段】車両の制動力を保持するブレーキホールド用電磁バルブを備えるブレーキアクチュエータ32と、アクセル開度を検出する制御用、異常検出用2個のアクセル開度センサ20,22と、2個のアクセル開度センサ20,22からの検出信号が入力されるブレーキECU24とを備える。ブレーキECU24は、ブレーキホールド解除用アクセル開度条件を含む所定のブレーキホールド解除条件が満たされた場合に制動力を解除させる。ブレーキホールド解除用アクセル開度条件は、2個のアクセル開度センサ20,22の両方からの検出信号に対応するアクセル開度AP1,AP2のいずれもが所定の開度よりも大きいこととする。 (もっと読む)


【課題】 BBWの機能を持つ低コストのブレーキ装置を提供する。
【解決手段】 前輪のホイールシリンダ16,17をスレーブシリンダ23により作動させ、後輪のホイールシリンダ20,21をマスタシリンダ11により作動させるので、前後輪のホイールシリンダ16,17,20,21の両方をスレーブシリンダ23により作動させる場合に比べて、スレーブシリンダ23の構造を簡素化してコストダウンを図ることができるだけでなく、スレーブシリンダ23の故障時に少なくとも後輪のホイールシリンダ20,21をマスタシリンダ11により確実に作動させて必要最小限の制動力を確保することができる。しかも軸荷重が大きい前輪を大きなブレーキ液圧を発生可能なスレーブシリンダ23により制動するので、後輪を制動するマスタシリンダ11を負圧ブースタを持たない簡素なものとして更なるコストダウンを図ることができる。 (もっと読む)


【課題】 意図しないHDC制御の介入を防止したブレーキ制御装置を提供する。
【解決手段】 車両が坂道走行中または平坦路走行中かを判断する坂道判断手段と、車速を検出する車速検出手段と、前記車両が坂道走行中の場合、前記車速が目標車速を上回っているときは前記ホイルシリンダの液圧を増圧し、前記車速が目標車速を下回っているときは前記ホイルシリンダの液圧を減圧することにより、前記車速を一定値に収束させる定速走行制御を実行するコントロールユニットとを備えるブレーキ制御装置において、前記コントロールユニットは、前記坂道判断手段により坂道走行から平坦路走行へ移行したと判断された場合、前記定速走行制御を終了することとした。 (もっと読む)


【課題】変速機を介して電動機から駆動軸に制動力を出力している最中に変速機を変速する際に駆動軸に出力する制動力を維持しながら変速する。
【解決手段】モータMG2から制動力を出力している最中に変速機60の変速要求がなされたときには、モータMG2からの制動力をブレーキ108a〜108dから出力するよう置き換えて、変速機60を変速し、変速を終了した後にブレーキ108a〜108dからの制動トルクをモータMG2から出力するよう置き換える変速制御を実行し、制動トルクの置き換えの際にブレーキ108a〜108dから置き換えに必要なブレーキトルクを出力するための目標油圧をブレーキフルードの温度に基づく補正係数で補正してブレーキアクチュエータ110を制御する。これにより、駆動軸に出力する制動力を維持しながら変速することができる。 (もっと読む)


【課題】 ポンプを精度よく停止させてホイルシリンダ圧のオーバーシュートを低減し、制御性を向上させたブレーキ制御装置を提供する。
【解決手段】 制御手段が電動ポンプまたは電動モータを回転制御してホイルシリンダを加圧する状態を加圧状態とし、前記加圧状態から前記電動ポンプまたは前記電動モータが停止するに先立って、前記電動モータに対し前記加圧状態の加圧方向とは反対方向のトルクを付与することとした。 (もっと読む)


【課題】ブレーキペダルに設けられる電動アクチュエータを小型化・小容量化しながらもブレーキペダルの位置調整を確実に行うことができるブレーキ装置を提供する。
【解決手段】ブレーキ装置10は、マスタシリンダと、ペダル12の操作情報に基づき液圧を発生するモータシリンダ18と、ブレーキ制動力を発生する制動力発生部14と、マスタシリンダ16の発生した液圧によりペダル12に反力を発生させるペダルシミュレータ48と、ペダル12の位置を調整する電動アクチュエータ24とを備える。そして、電動アクチュエータ24によりペダル12の位置を調整する際には、主経路33に設けられたフェイルセーフバルブ60及び経路44に設けられたブレーキバルブ64を連通させ、経路46に設けられたシミュレータバルブ66を遮断する。 (もっと読む)


【課題】制動力の一部を回生制動手段で得るようにした車両用回生協調制動装置において極力少ない数の電磁弁の作動によって前後左右の車輪ブレーキの液圧を制御する。
【解決手段】回生協調制動時の四輪同時制御モードでは、一対の電磁制御弁17A,17Bと、回生側左および右車輪ブレーキ5FL,5FRに対応した常閉型電磁弁19FL,19FRならびに非回生側左および右車輪ブレーキ5RL,5RRに対応した常閉型電磁弁19RL,19RRの一方とを開閉作動せしめ、かつ回生側左および右車輪ブレーキ5FL,5FRに対応した常閉型電磁弁19FL,19FRならびに非回生側左および右車輪ブレーキ5RL,5RRに対応した常閉型電磁弁19RL,19RRの他方を閉弁したままの非作動状態とするとともに全ての常開型電磁弁18FL,18RR,18FR,18RLを開弁したままの非作動状態とする。 (もっと読む)


【課題】 BBW式ブレーキ装置による制動中にスレーブシリンダが故障した場合にホイールシリンダのブレーキ液圧の急激な低下を阻止する。
【解決手段】 BBW式ブレーキ装置において、正常時にスレーブシリンダ23が発生するブレーキ液圧でホイールシリンダ16,17;20,21が作動している間に該スレーブシリンダ23が故障すると、スレーブシリンダ23をホイールシリンダに接続する液路に設けた開閉弁31A,31Bを所定時間閉弁して該ホイールシリンダのブレーキ液圧を保持するので、その間にバックアップのためのマスタシリンダ11が発生するブレーキ液圧を充分に立ち上げることが可能となり、スレーブシリンダ23による制動からマスタシリンダ11による制動への切換時におけるホイールシリンダのブレーキ液圧の急激な低下を阻止することができる。 (もっと読む)


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