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Fターム[3D301AA78]の内容

車体懸架装置 (72,824) | 目的、機能 (15,449) | 製造、組立 (1,751)

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【課題】異音を防止できる構造でありながら、製作コストを低廉化できるとともに、ゴムブッシュをスタビライザーバーに強く固定できて耐久性に優れたゴムブッシュ付きスタビライザーバーを製造できる方法を提供する。
【解決手段】ゴムブッシュ3を加硫成形する第1工程と、スタビライザーバー1の被嵌合部2に熱硬化性接着剤を塗布して、ゴムブッシュ3を被嵌合部2に外嵌する第2工程と、ゴムブッシュ3を圧縮した状態でゴムブッシュ3を加熱して被嵌合部2に接着させる第3工程とから成り、ゴムブッシュ3の軸方向の両外方側でスタビライザーバー1に外嵌する一対のゴムリング部20を、ゴムブッシュ3に一体に連なる状態に第1工程で加硫成形しておき、第2工程で、スタビライザーバー1に外嵌した一対のゴムリング部20に一対の締付けバンド21を各別に巻回して締付ける。 (もっと読む)


【課題】容易な構成により、接合部分の強度・剛性を十分に得ることのできるインホイールモータのハウジング構造を提供する。
【解決手段】インホイールモータ100のハウジングを、懸架装置に直接固定される懸架側分割化ハウジングしてと機能するギアハウジング120とこのギアハウジング120に接続される接続側ハウジングとして機能するモータハウジング110で構成する。ギアハウジング120には、懸架装置に固定する固定用ボス148を形成し、モータハウジング110には、固定用ボス148に対応する位置に接続用ボス150を形成する。 (もっと読む)


【課題】 本発明は、サスペンションストラットからの荷重を効率よく受け止め、サスペンションストラットの上端を締結する際の軸力のばらつきを小さくし、着脱に手間がかからないタワー連結バー構造を提供する。
【解決手段】 タワー連結バー11は、左右一対のドーナツ状円板26とこれらの円板26を繋ぐパイプ13とからなり、円板26には、円板をストラットタワー72に締結するときに使用するボルト孔53の他に、ナット44の外径より大径のナット収納孔41を開けた。左の円板26に開けるボルト孔53は丸孔であり、右の円板26に開けるボルト孔37は左右に延びる長孔である。パイプ13と円板26との連結部28に、略三角形の補強ブラケット27を被せ、この補強ブラケットに、ナット締付け工具を通過させる工具孔51,52を開けた。 (もっと読む)


【課題】異音を防止できる構造でありながら、製作コストを低廉化できるとともに、ゴムブッシュをスタビライザーバーに強く固定できて耐久性に優れたゴムブッシュ付きスタビライザーバーを提供する
【解決手段】外周面がU字状の外周面4のうちの突曲面12から成るゴムブッシュ3の突曲部37が、目標とする製品寸法よりも径方向外方側に設定量膨出した状態になるようにゴムブッシュ3を加硫成形し、熱硬化性接着剤を塗布したスタビライザーバー1の被嵌合2部にゴムブッシュ3を外嵌し、突曲面12と扁平面5とを押圧してゴムブッシュ3を挟圧した状態で、ゴムブッシュを加熱して被嵌合部2に固着してある。 (もっと読む)


【課題】異音を防止できる構造でありながら、製作コストを低廉化できるとともに、ゴムブッシュをスタビライザーバーに強く固定できて耐久性に優れたゴムブッシュ付きスタビライザーバーを製造できる方法を提供する
【解決手段】スタビライザーバー1の外周面を塗装した後、被嵌合部2の塗装膜面に熱硬化性接着剤を塗布し、加硫成形したゴムブッシュ3を被嵌合部2に外嵌し、U字状の外周面4のうちの突曲面12に第1押圧具13の第1嵌合凹部14を外嵌するとともに、扁平面5と、U字状の外周面4のうちの直線状の面15とに第2押圧具16の第2嵌合凹部17を外嵌し、第1押圧具13と第2押圧具16でゴムブッシュ3を挟圧してゴムブッシュ3を圧縮した状態でゴムブッシュ3を加熱する。 (もっと読む)


スタビライザーリンク若しくはタイロッド(62)には、球状部(30)及びスタッド(32)及び、外面(36)及び球状部用空洞部(40)を規定した内面(38)を備えたハウジング(34)、が設けられている。ハウジングはリンクロッド(42)と結合されている。ハウジング内面と係合するハウジングライナ面及び球状部と接触する内部球状部レース面及びハウジングとのクロージャ接合面を規定するハウジング端部を有するレース挿入体(56)が設けられている。保護キャップ(10)には、クロージャ接合面及びハウジング外面に被さるバリヤ面が設けられている。キャップは、ハウジング及びロッドのそれぞれに係合する保持面を有する。
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【課題】
一方では冷却管が移動する走行装置部材によって損傷されることがなく、他方では容易に組立てできるように、冷却回路の一部である冷却管を自動車に固定すること。
【解決手段】
この発明は、走行装置とその走行装置に固定した水冷式内燃機関とを備え、並びに冷却媒体を案内する管(2、8)と、少なくとも一つの冷却器要素(4、6)と、冷却回路において強制流れが発生できる冷却媒体ポンプとから成る冷却システムを備える自動車に関する。冷却管システム(16)の一部が構成グループとして自動車の車軸支持体(18)に固定されることが提案されている。
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本発明は、自動車のホイールサスペンション用のラジアスアームであって、少なくとも1つの金属薄板部材から成形されたアーム本体1と、ボディ側の固定点への結合のための少なくとも1つの枢着点とが設けられていて、該枢着点が、弾性的な軸受エレメント3用の円形の受容ブシュ2として形成されている形式のものに関する。
このような形式のラジアスアームにおいて本発明の構成では、受容ブシュ2の壁がアーム本体1と一体的に成形されていて、リング状に形成された軸受領域4と、アーム本体1に固定された固定フランジ5とから成っている。
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本発明は、自動車用のフレキシブルアクスルに関するものである。発明に係るアクスルは、2つの縦アーム(2)を接続するクロスメンバ(1)から構成されており、前記縦アーム(2)の各々は少なくとも1つの部品(3)に強固に接続されている。更に、アクスルは、少なくとも1つのサスペンションスプリングを位置決め及び/又は支持する手段(33)を備えている。本発明は、前述したクロスメンバ(1)が前記アクスルの横剛性を増すための補強手段(31)を備える少なくとも1つのカップ状の前記部品(3)により各縦アーム(2)に接続されている、ことを特徴としている。 (もっと読む)


本発明は、自動車、殊に実用車であって、シャシ(3)並びに、リジッドアクスル(1)を有する後車軸装置(2)を備えており、この場合に後車軸装置(2)とシャシ(3)との間に、横力の受け止めのためのバナールロッド(8)若しくは縦力の受け止めのためのリンクを配置してある形式のものに関する。該自動車はバナールロッド(8)が直接にアキシャルジョイント(11)によってシャシ(3)に旋回運動可能に枢着され、若しくはリンクが直接にアキシャルジョイント(11)によってリジッドアクスルに旋回運動可能に枢着されていることを特徴としている。
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本発明は、特に自動車のシャーシで車両レベル値発生器として使用するための、組み込まれた角度センサを備えたボールジョイントに関する。
当該ボールジョイントはボールジョイントハウジング(1)と、該ボールジョイントハウジング(1)内に支承されたボールスタッド(2)と、該ボールスタッド(2)のジョイントボール(3)に配置された2極式の磁界発生器(4)と、該磁界発生器(4)により発生させられた磁界と相互作用する、ボールジョイントハウジング(1)に配置された少なくとも1つの磁界方向センサ(5)とを有しており、この場合、2極式の磁界発生器(4)の一方の磁極だけがボール表面に配置されている。
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サスペンションアーム本体(1)が、厚さは薄く、慣性力は最大になる形状にスタンピング操作で薄板に形成されるとともに、ボールジョイント(2)とフロントサスペンションブッシュ(3)とリアサスペンションブッシュ(4)とを容易に装着できるモジュール式エレメントで構成される。ボールジョイント(2)は、フロントハウジング(5)の外周部内に配置され、互いに嵌合しレーザで溶接された下部ソケット(6)と覆い板(7)とを用いて装着される。フロントサスペンションブッシュ(3)は、円筒体を示すブロックであって、その表面からは数ペアの固定用フラップ(11)が、半径方向に延び、凹曲面状フロントハウジング(9)内に規定されたスロット(8)に挿入され、突き出たフラップは折り曲げられ、さらにレーザ溶接で接合される。リアサスペンションブッシュ(4)は、圧入式ブッシュ(15)を用いてリアハウジング(12)に装着される。

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本発明は、熱保護材を有するナックルに関する。本発明は、ブレーキのような過度の熱発生源に近接して配置されるサスペンションシステム、ステアリングシステム、或いはスタビライザー棒に適している。本発明は、基本的にナックルに組み込まれた熱保護材(9)を備える。本発明によると、ナックルの上部表面には一連の可撓性の放射状フラットバー(10)が備え付けられ、円形の孔(11)をその内部に形成する。この孔は、上部から挿入され、押し込められ及び/又は接着されたダストシール(6)の首部分(7)にあらかじめ取り付けられた接続リング(12)に連結される。これにより、上記熱保護材(9)は、その近傍に発生した高熱に対し、それらを一様に保護するためにダストシール(6)を覆う。
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