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Fターム[3D301AA78]の内容

車体懸架装置 (72,824) | 目的、機能 (15,449) | 製造、組立 (1,751)

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【課題】 油圧緩衝器において、スプリング交換を簡易にし、スプリング交換による減衰力特性の変化を抑制すること。
【解決手段】 インナチューブ12の内周に隔壁部材19を設け、隔壁部材19の下部に作動油室21を、上部に油溜室22を区画してなるフロントフォーク10において、インナチューブ12の作動油室21内で、アウタチューブ11側に取付けたピストンロッド23側の上ばね受け31とインナチューブ12の底部側の下ばね受け32との間にメイン懸架スプリング33を介装し、インナチューブ12の油溜室22内で、アウタチューブ11の上端部側の上ばね受け131とインナチューブ12の内周に設けた隔壁部材19側の下ばね受け132との間にサブ懸架スプリング130を介装したもの。 (もっと読む)


【課題】回転センサ付き軸受をステアリングナックルに組み付ける際の作業性を向上する。
【解決手段】ステアリングナックル10は、回転センサ付き軸受50を取付可能である。ステアリングナックル10は、回転センサ付き軸受50を挿入する軸受挿入開口部32が設けられた本体部12と、本体部12の車幅方向外側に設けられた軸受取付部と、本体部12に設けられた、回転センサ52のワイヤハーネス54を車幅方向外側へ配索するための凹部30を備える。 (もっと読む)


【課題】ダストカバーの下端開口部からのダストの侵入防止効果を向上しつつ、かつバウンドストッパのダストカバーに対する組み立て作業性を改善する。
【解決手段】ショックアブソーバ1のピストンロッド3の外周を取り囲むように配される筒状のダストカバー10と、その内側に保持されてピストンロッド3に外挿される筒状のバウンドストッパ12とを備えたものにおいて、ダストカバーの上端部14に、ダストカバーの下端開口部18から内部に挿入されたバウンドストッパを保持するストッパ保持部22を設けるとともに、ダストカバーの下端開口部18に径方向内方K1に突出する内フランジ状部38を設け、該内フランジ状部の内周縁38Aから径方向外方K2に向けて延びるスリット40を、内フランジ状部38の周方向Cにおける複数箇所に設ける。 (もっと読む)


【課題】トレーリングアームの車体に対する良好な脱着性を維持しつつ、ボルト・ナットの締結手段による締結強度の向上を図ること。
【解決手段】トレーリングアーム11の前端部11aは円筒状のブッシュ20を介して車体に脱着可能に取付けられている。ブッシュ20を保持してトレーリングアーム11の前端部11aを車体に取付けるためのブラケット30が、ブッシュ20を保持する保持部31と、保持部31より車両下方の左右に設けられて、車体に固着される車体側ブラケット40,50に設けた左右一対の水平壁部41,51に、車体下方から当接して締結手段により脱着可能に固定される左右一対の下方フランジ部32,33と、保持部31より車両後方の左右に設けられて、車体側ブラケット40,50に設けた左右一対の垂直壁部42,52に、車体後方から当接して締結手段により脱着可能に固定される左右一対の後方フランジ部34,35を有している。 (もっと読む)


【課題】取付け、製造および機能において有利となる車両の車輪懸架装置の車体側ばね支柱軸受装置を提供する。
【解決手段】少なくとも伸縮式ショック緩衝器12および支持ばね14からなり、緩衝器軸受22を介して車体20に支持され、さらなる軸受24を介して車両の車輪懸架要素26に支持されるばね支柱10を備え、車体20とばね支柱10との間に継手60が設けられた車両の車輪懸架装置用の車体側ばね支柱軸受装置である。継手は交差する2つの回転軸70,72を有する自在継手60で形成する。 (もっと読む)


【課題】車輪を支持する前後剛性を下げつつ、車輪の大変位を規制するサスペンション装置を提供する。
【解決手段】アクスル2とサスペンションメンバ3とを連結すると共に車両前後方向に並んで配置される2本のロアリンク4,5を、2つのコネクトブッシュ20,21によって連結する。車輪側コネクトブッシュ20は、前側ロアリンク4をアクスル2に連結する第1取付けブッシュ9と共締めにて結合される。 (もっと読む)


【課題】スタビライザバーにスタビライザブッシュを組み付ける際の作業性を向上する。
【解決手段】スタビライザブッシュ10は、筒状に成形されたゴム弾性体30の軸方向に沿ってスタビライザバーが挿通される挿通孔20が設けられ、ゴム弾性体30の外周面18に装着されるブラケットにより車体に固定される。スタビライザブッシュ10は、ゴム弾性体30の外周面18より挿通孔20に至るように設けられたスタビライザバー取付用の切り割り部16と、軸方向に異なる位置であって、且つ切り割り部16を挟んだ位置に設けられた一対の指掛け部12、14と、を備える。 (もっと読む)


【課題】軸部を筒部内に挿入した状態で軸部と筒部とを接続した複合部材において、腐食の発生を抑えることにより複合部材の耐久性を向上させることができる複合部材を提供する。
【解決手段】スタビライザーリンクSLは、アーム部材10とボールジョイント20,30とを備えている。アーム部材10は筒状に形成されている。ボールジョイント20には軸状の嵌合部22cと接続部22dとが形成されている。嵌合部22cの外周面には環状に溝部22eが形成されている。溝部22eには、アーム部材10の筒部内をシールするためのOリング23が嵌め込まれている。嵌合部22cおよび接続部22dはアーム部材10の筒部内に挿入された状態で、同筒部がプレス加工されることにより固定されている。これにより、嵌合部22cに設けられたOリング23は押し潰されてアーム部材10の内周面および嵌合部22cの溝部22eに密着した状態で配置され筒部内をシールする。 (もっと読む)


【課題】軽量・コンパクト化を図ると共に、品質の信頼性向上を図った懸架装置の支持構造およびその組立方法を提供する。
【解決手段】車輪用軸受装置3が、内周に複列の外側転走面11aが形成された外方部材11と、一端部に車輪取付フランジ9を一体に有し、外周に内側転走面6aと、内周に硬化した凹凸部10が形成されたハブ輪6、および外周に内側転走面17aが形成された外側継手部材17からなる内方部材12と、両転走面間に収容された複列の転動体13とを備え、外側継手部材17が、内側転走面17aから軸方向に延びる中空状の軸部23を一体に有し、これを拡径してハブ輪6の凹凸部10に食い込ませて塑性結合されると共に、車輪側ナックル1が外方部材11に圧入される時にこれを支持する支持棒44が挿通される治具挿入穴42が、ハブボルト9aを避けて車輪取付フランジ9に複数個穿設されている。 (もっと読む)


【課題】簡単な構成で確実にサスペンションタワーの上面における振動発生を抑制し振動音を低減し得るフロントサスペンションのコイルスプリング取付構造を提供する。
【解決手段】ショックアブソーバ11と、ショックアブソーバのシェルケース11aに圧入されたロアシート15とアッパーサポート13との間に介装したコイルスプリング12と、から成る自動車のフロントサスペンション10において、コイルスプリングの上方の巻端12aがアッパーサポート13に対して所定の角度位置に位置決めされていて、上方の巻端位置により決まるコイルスプリングの下方の巻端の角度位置に基づいてロアシート15がショックアブソーバ11のシェルケース11aに位置決めされ圧入されている。 (もっと読む)


【課題】鋼管の段階で高強度を付与し、曲げ加工性に優れ、しかもスタビライザ形状に曲げ加工した後の焼鈍処理無しに所望の強度を呈する中空スタビライザ用電縫鋼管の製造方法を提供する。
【解決手段】C:0.15〜0.30質量%,Si:0.5質量%以下,Mn:1.0〜2.5質量%,P:0.03質量%以下,S:0.01質量%以下,Cr:0.5〜1.5質量%,Mo:0.1〜0.5質量%,B:0.0005〜0.010質量%,Ti:0.01〜0.1質量%,N:0.01質量%以下及びAl:0.02〜0.08質量%を含み、残部がFe及び不可避的不純物からなる成分組成をもつ鋼を、熱間圧延し、酸洗して電縫鋼管とする際に電縫溶接部に特定条件の焼きなましを施し、続いて次の式(1)及び(2)、(3)の条件を満たす焼鈍を行う。
(T+273)/33+log(t) ≧23 ・・・(1)
ここで、T:到達温度(℃)、t:到達温度での保持時間(秒)であり、さらに
到達温度T:380〜710℃ ・・・(2)
到達温度での保持時間:0.1秒以上 ・・・(3) (もっと読む)


【課題】車両の乗り心地と操縦安定性の両立が高度に達成される上で、流体室やトーコレクトゴムを備えた構造が、優れた製造効率や品質安定性をもって実現され得る、新規な構造の流体封入式トーコレクトブッシュを提供する。
【解決手段】インナ側傾斜部22とアウタ側傾斜部36の間のトーコレクトゴム部42やストッパ部24とフランジ状部34の間のストッパゴム部44を構成する環状の連結ゴム弾性体38には、トーコレクトゴム部42とストッパゴム部44の対向方向に直交する径方向の両側に一対の連通孔80,80が形成されて、アウタ筒部材14の内側における連結ゴム弾性体38と本体ゴム弾性体16との軸方向間の領域78が連通孔80を通じて外部空間と連通されている。 (もっと読む)


【課題】被加工物の平面度を確保することができる穴開け装置及び穴開け方法を提供する。
【解決手段】ダイ3に支持された被加工物2をパンチ4によって打ち抜き被加工物2に穴部を開ける穴開け装置1であって、パンチ4を支持すると共に、パンチ4の軸方向に移動自在な移動体6と、移動体6を移動させることによってパンチ4に穴開けのための押圧力を付与する押圧手段7と、移動体6の移動に伴って圧縮される弾性部材19,20の付勢力によって、被加工物2を付勢するストリッパ18と、パンチ4が被加工物2を打ち抜いた後、押圧手段19,20による押圧力をストリッパ18に伝達する伝達部材26とを備え、パンチ4が被加工物2を打ち抜いた状態で、ストリッパ18は2被加工物をプレスする。 (もっと読む)


【課題】サスペンションアームの製造誤差を吸収可能なサスペンションアーム支持構造を提供する。
【解決手段】車体フレームに設けられたリヤサスペンションアームブラケット112,113に支持される一対の内側前部アーム部121A及び内側後部アーム部121Bを備え、これらの内側前部アーム側121A及び内側後部アーム部121Bにアーム本体121Eが設けられたサスペンションアーム支持構造において、ロアアーム121では、内側前部アーム側121A及び内側後部アーム部121Bとアーム本体121Eとを一体成形するとともに、内側前部アーム部121Aを、内側前部支持部136で径方向及び軸線方向に支持し、内側後部アーム部121Bを、内側後部支持部137で径方向にのみ支持する。 (もっと読む)


【課題】 スタビライザーの外周面とスタビライザーブッシュの内周面との間に砂粒や泥水が侵入するのを、簡単で耐久性の高い構造で阻止する。
【解決手段】 スタビライザーブッシュ18は、スタビライザーのトーション部15の外周面に嵌合して車体19の取付部19aと取付ブラケット21との間に挟圧されて固定される。スタビライザーブッシュ18の内周面18dの開口端に径方向外向きに拡開する面取部18fを形成したので、スタビライザーブッシュ18が径方向内向きに圧縮されたときに開口端に軸線L方向内向きの荷重を発生させ、開口端がめくれ上がるように開くのを防止することができる。これにより、スタビライザーブッシュ18の内周面18dとスタビライザーのトーション部15との間に砂粒や泥水が侵入するのを阻止し、異音の発生やトーション部の摩耗を防止することができる。 (もっと読む)


【課題】懸架装置に組み付けられた状態で、ばね反力軸を荷重入力軸と一致又は十分近接させ、しかもコイルばねの設計及び製造を簡略化する。
【解決手段】自由状態にある懸架コイルばね10は、屈折点PBにてコイル軸ACがV字状に屈曲するように成形され、上側座面38の座巻中心点CUから仮想コイル軸AIまでの距離が上側傾斜量VUとされ、かつ座巻中心点CLから仮想コイル軸AIまでの距離が下側傾斜量VLとされている。また懸架コイルばね10は、懸架装置におけるスプリングシート22,24との間に介装されると、ストラット軸に沿って圧縮状態とされる。これにより、傾斜量VU,VLに応じて、懸架コイルばね10のばね反力軸が仮想コイル軸AIに対して傾斜及び偏倚する。 (もっと読む)


【課題】電磁アクチュエータに電力を供給する配線を容易に配設し得るサスペンション装置を得る。
【解決手段】電磁アクチュエータへ電力を供給する複数の電力供給路形成体230を、アッパサポート22を貫通して配設する。車体側部材32,アッパサポート22のマウントラバー112,当接板110,スタッドボルト114を貫通する穴を複数設け、それらの各々に電力供給路形成体230を通して配設する。マウントラバー112を貫通する部分は並列コード部238にされ、マウントラバー112の変形に応じて小径コード236が容易に変形するようにされている。また、ロングピン付接続端子290がスタッドボルト114を貫通して設けられ、スタッドボルト114先端に取り付けられたモータ側コネクタ232の一部を構成し、電源側コネクタ224と容易に接続可能にされている。 (もっと読む)


【課題】シールゴムが確実にシール性能を発揮していることを視認することができる車両サスペンション用アッパーサポートを提供する。
【解決手段】中間筒金具31は、下側外筒金具10の筒状部11の内周面に圧入される中間筒状部311、および、中間筒状部311の上端から径方向外方に屈曲された屈曲部312を備える。そして、少なくとも中間筒金具31の屈曲部312に固着され、中間筒金具31の中間筒状部311が下側外筒金具10の筒状部11に圧入されることに伴い下側外筒金具10と中間筒金具31の屈曲部312との間に挟圧されるシールゴム36を備える。 (もっと読む)


【課題】 伸縮アクチュエータの出力ロッドの内部に固定した雌ねじ部材を、特別の抜止め手段を必要とせずに確実に抜止めする。
【解決手段】 出力ロッド33の内部に雌ねじ部材96を固定するロックナット97が万一緩んだ場合でも、出力ロッド33にストロークセンサ102の被検出部104を固定するボルト103が出力ロッド33を貫通して雌ねじ部材96の係止孔96aに係合するので、出力ロッド33の内部からの雌ねじ部材96の脱落を確実に防止することができる。しかも被検出部104を固定するボルト103を雌ねじ部材96の脱落防止に利用するので、特別の抜止め防止手段を設ける必要がなくなって部品点数の増加を抑えることができる。 (もっと読む)


【課題】二又状のサスペンションアームにおいて、車両の前後方向荷重によるアームのねじれを軽減する。
【解決手段】ねじれ軽減部品51は、車輪支持部材を車体に対して上下に揺動可能に連結する二又形状のアッパーアーム58に結合される。ねじれ軽減部品51は、アームの各先端に結合されるブシュ54aと、二つのブシュ54aを連結する連結部材52aとを備える。二つのブシュ54aの中心は同軸となるように配置される。ブシュ54aと連結部材52aとは一枚の平板から一体的に成形される。 (もっと読む)


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