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Fターム[3D301AA78]の内容

車体懸架装置 (72,824) | 目的、機能 (15,449) | 製造、組立 (1,751)

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【課題】強度および耐久性を向上できる車両用リンク部品を提供する
【解決手段】本発明は、両端にブラケット部が設けられるとともに、中間部に両端ブラケット部を連結する中間連結部が設けられた車両用リンク部品を対象とする。本車両用リンク部品は、パイプ状ワークW1を塑性加工により変形させた一体成形品によって構成され、中間連結部に、ブラケット部2に対し径寸法が小さい中間軸部3が設けられるとともに、ブラケット部2の周壁が、中間軸部3の周壁に対し、異なる肉厚に形成されている。 (もっと読む)


【課題】 揺動フレームの上下衝撃だけでなく、前車軸ケースのセンタ軸廻りの揺動衝撃もでき、しかも揺動フレームの加工及び組立ても容易にできるようにする。
【解決手段】 車体2前部の前車軸フレーム3に揺動フレーム4の後部を左右方向の支持軸5廻り揺動自在に支持し、前記揺動フレーム4に前車軸ケース6を前後方向のセンタ軸7廻り揺動自在に支持し、前記前車軸フレーム3と前車軸ケース6のセンタ軸7の左右両側とを連結する左右サスペンションシリンダ8を設ける。前記揺動フレーム4は、前車軸ケース6の前部を支持する前揺動フレーム4Fと、この前揺動フレーム4Fと連結されていて前記支持軸5に枢支された後揺動フレーム4Rとを有する。 (もっと読む)


【課題】シリンダとピストンロッドの減衰力を所望の大きさに設定できるショックアブソーバを提供する。
【解決手段】シリンダ1内に設けたピストン3に第1室7内の液圧作用により開弁して第1室7のオイルを第2室8に流入させる一方向弁としての第1バルブ部と、第2室8内の液圧作用により開弁して第2室8のオイルを第1室7に流入させる一方向弁としての第2バルブ部とをそれぞれ複数のボール弁により構成し、ボール弁は、ボール9、17およびコイルスプリング10、18とを収納する収納孔12、20と、該各ボールにより遮断される作動流体が流通する流路11、19と、をピストン3の軸方向に形成した。 (もっと読む)


【課題】車体構造側または車軸側への連結端部に必要な寸法精度およびねじり剛性が得られる車両用サスペンションアーム及びその製造方法を提供する。
【解決手段】上面部14と下面部15とが少なくとも2つの側壁部16、17で連結され長手方向に一様な断面略四角形状をなす中空のアルミニウム合金製押出形材からの二次加工によって形成された車両用サスペンションアーム1であって、前記押出形材1Bの一端部11が、その縁端から幅方向中央部に長手方向に延びるスリット状の切欠部110で分断され、その両側部分111、112が、前記切欠部を変形代とした両側方からの曲げ加工で突き合わされて幅狭に構成されるとともに、該幅狭の両側部分で前記各側壁部を貫通する貫通孔10に円筒状の連結部材71が嵌挿され、前記連結部材の前記各貫通孔から側方に突出した両端部71aが拡開され、該拡開端部71cのかしめによって前記両側部分が一体に連結される。 (もっと読む)


【課題】アクスルビーム等の疲労特性に優れた異形断面形状の自動車足回り部品を提供する。
【解決手段】質量%で、C:0.05〜0.23、Si:0.05〜1.0、Mn:0.3〜2.0、P:0.03以下、S:0.01以下、Nb:0.01〜0.1、Mo:0.1〜0.5、Sol.Al:0.01〜0.05、N:0.006以下、残部Feの組成を有する鋼材からなる。また、板外面の曲げRが板厚の2〜5倍となる曲げ成形が加えられている。そして、その曲げ加工部の板厚中心のビッカース硬さと、表面から0.5mm以内のビッカース硬さの最高値との差が、50〜150ポイントとなっている。 (もっと読む)


【課題】ばね特性に影響を与えることなく、リップがない場合とほぼ同等の組み付け易さとしつつ、切割部付近においてリップが異物侵入防止機能を確実に発揮できるスタビライザブッシュを提供する。
【解決手段】スタビライザブッシュ10は、内周面の開口端部に径方向内方に向かって突出するリップ12、13と、内周面から外周面に亘って且つ軸方向の全長に亘って切断された切割部18と、リップ12、13の径方向外方側であって軸方向端面側に開口するように形成されたすぐり19、20とを備える。そして、すぐり19、20は、周方向において切割部18を跨ぐ範囲に形成しない。 (もっと読む)


【課題】 減衰力可変範囲の増大や耐久性の向上等を実現した減衰力可変ダンパを提供する。
【解決手段】 ピストン16は、その外周面がシリンダ12の内壁面に摺接する円筒状のピストンカバー30と、ピストンカバー30の内側に保持された薄肉円筒状のアウタヨーク31と、アウタヨーク31の内側に配置された円柱状のインナヨーク32と、アウタヨーク31およびインナヨーク32を軸方向に挟持する上下一対の円盤状のエンドプレート33,34とを有している。ピストンカバー30は、非磁性体であるオーステナイト系ステンレス鋼(SUS304やSUS316)を素材としている。また、アウタヨーク31は、軟磁性体であるパーメンジュール(鉄とコバルトとを略50%ずつ含む高透磁率合金)を素材としている。 (もっと読む)


【課題】トーションバーから車体側への入力量を効果的に減少させることができ、且つ、車重の軽量化を図ることが可能なショックアブソーバーの取付構造の提供。
【解決手段】ショックアブソーバー取付構造3は、ショックアブソーバー30とトーションバー40とトルクアーム50と結合部57とを備える。ショックアブソーバー30は、車体側に固定される固定部31と車輪側に連結される入力部32とを有する。トルクアーム50は、トーションバーからの入力を受ける軸支部51と、車体側に支持される支持部53とを有する。結合部57はトルクアーム50とショックアブソーバー30の入力部32とを連結する。トーションバー40からトルクアーム50への入力は、結合部57を介してショックアブソーバー30へ入力する。 (もっと読む)


【課題】製造上有利なサスペンションの提案
【解決手段】このサスペンション100によれば、シリンダ111の一端の開口を覆うキャップ112は、シリンダ111の一端部の外周面に対して少し隙間を空けて対向し、シリンダ111の一端部を覆うカバー部145を備えている。そして、スプリングアジャスタ102の油室140は、カバー部145の内周面とシリンダ111の一端部の外周面との間の周状の溝146に形成されている。 (もっと読む)


【課題】ロアアームとしてH型アームを採用しても、車体側部材にヒューズ機能を持たせることが不要となるサスペンション装置を提供する。
【解決手段】H型アームなどからなるサスペンションアームの後側の車体側取付け部3c、3dを、後側ブラケット8を介してサスペンションメンバ4に連結する。その後側ブラケット8は、サスペンションメンバ4にボルト締結する。また、後側ブラケット8の壁部11,12に対し、座屈部Yを設ける。 (もっと読む)


【課題】インサート成形工程時におけるゴム状弾性材の射出圧によりライナーにしわが発生するのを抑制する。
【解決手段】筒状のライナー42に支持ピン76を嵌合する嵌合工程と、支持ピン76が嵌合されたライナー42をキャビティ70内にインサートした状態で、このライナー42の外周面にゴム状弾性部を射出成形するインサート成形工程と、ゴム状弾性部を加硫してゴム状弾性体とすることによって、車両に設けられるスタビライザーバーを、内周面にライナー42が固着された軸受孔で支持するスタビライザーブッシュを形成する加硫工程と、を有するスタビライザーブッシュの製造方法であって、インサート成形工程は、支持ピン76が嵌合されたライナー42を、支持ピン76に対してその中心軸線O回りにねじった状態で、ゴム状弾性部を射出成形する。 (もっと読む)


【課題】内周面に潤滑剤が安定して高精度に付着されて、ゴムブッシュのロッド状部材への装着後にも、付着された潤滑剤をゴムブッシュとロッド状部材の間に安定して介在せしめ得る潤滑剤付きゴムブッシュとその製造方法を提供すること。
【解決手段】ゴムブッシュ16の周上の一箇所にスリットを設けて、スリットの形成部位を開口状態に変形させることにより、ゴムブッシュ16をロッド状部材に対して軸直角方向に嵌付け可能とする一方、ゴムブッシュ16を回転可能に支持する回転支持台32と、中空孔に挿入可能とされて且つ中空孔の中心軸に直交する方向に開口する吐出口が形成されたノズル56を備える潤滑剤吐出装置を用いて、ゴムブッシュ16を回転支持台32で中心軸回りに回転させつつ、吐出口80から潤滑剤26を吐出させることにより、ゴムブッシュ16の内周面に対して潤滑剤26を螺旋形の線状に付着させて塗布する。 (もっと読む)


【課題】インサート成形工程時におけるゴム状弾性材の射出圧によりライナーにしわが発生するのを抑制する。
【解決手段】スタビライザーブッシュの製造方法であって、支持ピン76を嵌合する前のライナー42は、その内径が支持ピン76の外径より小さくされるとともに、一方向に延在し、かつこの一方向に直交する方向に間隔をあけて複数配列された第1糸条42aと、他方向に延在し、かつこの他方向に直交する方向に間隔をあけて複数配列された第2糸条42bとが交織されて形成され、これらの両糸条42a、42bのうち少なくとも一方は、このライナー42の中心軸線O方向および周方向の双方に対して傾斜する方向に延在し、嵌合工程は、ライナー42をその中心軸線O方向に引張しながらこのライナー42に支持ピン76を嵌合する。 (もっと読む)


【課題】操縦安定性及び耐久性を向上すること。
【解決手段】 本体ゴム50に、円弧側本体ゴム部56から突部本体ゴム部53側に突設されると共に、第1内側金具20及び外側金具40の間で第1内側金具20が外側金具40に近づく方向に相対変位した場合に、外側金具40の突部42に当接させて外側金具40に対する第1内側金具20の相対変位を規制する突起部58が設け、第2すぐり部63は、突起部58より第1内側金具20の筒部22側におけるすぐり部である第2すぐり部63の上下方向の寸法を、突起部におけるすぐり部である第1すぐり部62の上下方向の寸法より大きく設定している。これにより、第2すぐり部63の円弧状の内周部63aから本体ゴム50の連結部52の亀裂が発生することを防止でき、ストラットマウント1の耐久性を向上させることができる。 (もっと読む)


【課題】異音の発生を抑え、しかも簡単に組み付けることができるスタビライザの軸受装置を提供すること。
【解決手段】合成樹脂製の円筒ブッシュ6でスタビライザSを摺動自在に支承し、異音の発生を防止する。小径軸部2602が小径孔部1402に嵌合され、鍔部2604が大径孔部1404に挿入されて鍔部2604の環状の端面2612が係合孔14の環状の係止面1406に係止されていることから、スタビライザSへの組み付け時に弾性支持部材8の開閉に伴い弾性支持部材8に追従して円筒ブッシュ6が開閉され、スタビライザSへの組み付けが簡単になされる。また、2つの係合凸部26をそれぞれ係合孔14に係合する構成であるので、弾性支持部材8への円筒ブッシュ6の組み付けも簡単になされ、弾性支持部材8に対する円筒ブッシュ6の回転が確実に阻止される。 (もっと読む)


独立サスペンションであって、ダンパー(18)およびエアスプリング(19)を介してか、またはスプリング・ダンパー・モジュール(17)を介して車両フレームと接続されるスプリングキャリア(16)上に体を支えており、回転軸(5)の回りを回転可能に配置されたステアリングナックル(1)を有するものであり、その際、ステアリングナックル(1)はナックルボルト(4)を介してスプリングキャリア(16)と接続されており、独立サスペンションは、少なくとも一つの上側ロアアーム(10)と少なくとも一つの下側ロアアーム(14)を備え、ロアアーム(10,14)は、ナックルボルト(4)の上端部または下単部に支承されており、ステアリングナックル(1)とロアアーム(10,14)は、ナックルボルトに対して旋回可能に支承されておりかつスプリングキャリア(16)はナックルボルト(4)と回転不能に接続されており、ナックルボルト(4)は、スプリングキャリア(16)、ステアリングナックル(1)と上側および下側ロアアーム(10,14)のための接続要素を形成する前記独立サスペンションにおいて、
ナックルボルト(4)が二部品として形成されており、一つの上側の部材(20)および一つの下側の部材(21)を備え、その際部材(20,21)のお互いの及び/又はスプリングキャリア(16)に対する回転防止及び/又は軸方向及び/又は放射方向の固定が、スプリングキャリア(16)と部材(20,21)の相互作用によって行われる前記独立サスペンションが提案される。
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【課題】強度および車輪を支持する部材の取付性を両立したサスペンションアームを提供する。
【解決手段】サスペンションアーム10は、統合アーム12aの先端に第1挟持部12fおよび第2挟持部12gを有する。第1挟持部12fおよび第2挟持部12gは、車輪を支持するキャリアに圧入されるボールジョイント24を挟持する。サスペンションアーム10のアーム12は、板金にプレス加工が施されることにより形成される。第1挟持部12fは、固定端側の挟持方向の厚みが、第2挟持部12gよりも厚くなるよう形成されている。 (もっと読む)


本発明は、自動車のフロントアクスルキャリアに関する。フロントアクスルキャリアにおいて、収容部の少なくともいくつかは、棒状の連結部材を介してフレーム構造のようにフロントアクスルキャリアに一体化されることによって、一方では、車両自体の材料およびこれに伴う重量ならびに燃料が削減され、他方では、それによって輸送費や緩衝される質量も減らすことができる。ほとんど材料のない区画を区切っている棒状の連結部材は、車体の運動性にマイナスの影響を及ぼすことなく、必要な剛性を生じさせるように作用する。その意味で、棒状の連結部材は棒状の補強部材とも呼ばれることができる。
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【課題】サスペンションアームの製造が容易、かつ、より迅速にできるようにする。
【解決手段】放射状に三方に向かって互いに一体的に突出し、溶接部を有しない管形状をなす第1〜第3突出部2〜4を備える車両用サスペンションアームの製造方法である。この方法は、軸心12が直線的に延びる一体的な直管材13を曲げ加工して屈曲部16を形成し、このように形成された管材を第1中間品17とする「第1工程」と、第1中間品17の軸方向の各端部をそれぞれ縮管加工して縮管部19を形成し、このように形成された管材を第2中間品20とする「第2工程」と、第2中間品20の屈曲部16を外方に塑性変形させて膨出部30を形成し、このように形成された管材を第3中間品32とする「第3工程」とを備える。第3中間品32の各端部と膨出部30とを第1〜第3突出部2〜4に相当するよう形成する。 (もっと読む)


【課題】制動荷重による左右の車輪のトー角変化のばらつきを抑制することができ、さらに、部品点数を増やすことなくフロントサブフレームの剛性を確保することができる車体前部構造を提供する。
【解決手段】車体前部構造10は、左右のサイドフレーム11,12の下方にフロントサブフレーム16が取り付けられ、フロントサブフレーム16にステアリングギヤボックス18が車体幅方向を向けて取り付けられている。この車体前部構造10は、フロントサブフレーム16に、ステアリングギヤボックス18を取り付ける支え部位44〜46が左右略対称に設けられ、これらの支え部位44〜46にブッシュを介してステアリングギヤボックス18が取り付けられている。 (もっと読む)


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