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Fターム[3D301CA27]の内容

車体懸架装置 (72,824) | 懸架型式 (4,703) | 車軸懸架式 (742) | トーションビーム式 (283) | アクスルビーム式(クロスビームが後方) (31)

Fターム[3D301CA27]に分類される特許

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【課題】重量、材料費及び成形型費を低減することができるサスペンションの構造を提供する。
【解決手段】車体11の左右の支持部15に対して、車両の前後方向に延びる一対のサスペンションアーム16を連結部20にてそれぞれ揺動自在に連結する。各サスペンションアーム16には、車輪21を支持する車輪支持部22、及び車体11に連結されたショックアブソーバ23を支持する座部を設ける。各サスペンションアーム16を、前端部に連結部20を備えた前部部材18と、その前部部材18の後端部に対して連結固定されるとともに車輪支持部22及び座部を備えた後部部材19とより構成する。一対のサスペンションアーム16の前部部材18を左右共通化形状となるように成形するとともに、後部部材19を左右対称形状となるように成形する。 (もっと読む)


【課題】ラテラルロッドブラケットのリペア性を向上することができると共に、ラテラルロッドの配置を比較的容易に調整することができる車両の車体構造を提供する。
【解決手段】車両の前後方向に延設された一対のサイドメンバ21と、車両の車幅方向に延設されて一対のサイドメンバ21に固定されるクロスメンバ22と、を有する車体フレーム20に、ラテラルロッドブラケット60を介してラテラルロッド54の一端が連結され、ラテラルロッドブラケット60が、車体フレーム20に一体的に固定される支持部材61と、支持部材61に着脱可能に固定されてラテラルロッド54の一端が装着される艤装部材62と、で構成する。 (もっと読む)


【課題】バッテリユニットの取付位置に拘わらず操縦安定性の向上を図ることができる電動車両の車体構造を提供することを目的とする。
【解決手段】電動車両の前後方向に延設された一対のサイドメンバ21を含む車体フレームに、駆動用バッテリを備えるバッテリユニット30が固定されると共に、トレーリングアーム65の一端が揺動可能に連結され、電動車両10の前後方向におけるサイドメンバ21の所定位置には、サイドメンバ21の底面から下方に突出する突出部40が設けられ、この突出部40の内側面にバッテリユニット30が固定され、突出部40の底面側に連結部材45が固定され、この連結部材45にトレーリングアーム65の一端が連結されている構成とする。 (もっと読む)


【課題】組付作業性の向上を図ることができるラテラルロッドの取付構造を提供すること。
【解決手段】車両の車幅方向に配されてサスペンションの一部を構成し、一端がブッシュを介して車体側に取り付けられ、他端がブッシュ17を介してアクスルパイプ(アクスル部品)2に取り付けられるラテラルロッド4の前記アクスルパイプ2への取付構造として、前記ラテラルロッド4の端部に取り付けられた前記ブッシュ17の内筒17aの軸方向一端内周に嵌合するガイド部19cが先端に形成されたナット19を前記アクスルパイプ2に取り付け、該ナット19の前記ガイド部19cに前記ブッシュ17の内筒17aの軸方向一端を嵌合させ、前記ブッシュ17の内筒17a内に挿入されたボルト21を前記ナット19に形成された雌ネジ部19aにねじ込むことによって前記ラテラルロッド4を前記アクスルパイプ2に取り付ける構成を採用する。 (もっと読む)


【課題】トーションビームが短い場合であっても、トーションビームの強度を確保しつつ車両に適当なロール剛性をもたせることとを、重量増加を招きにくい構成で達成可能とする。
【解決手段】
車両前後方向に延び且つ車両上下方向に揺動可能に配設されて車輪を懸架する左右一対のトレーリングアーム31と、車幅方向に延びて前記左右一対のトレーリングアーム間に架設されたトーションビーム41とを備える車両のトーションビーム式サスペンションであって、トレーリングアーム31の揺動部位とトーションビーム41の端部とがブッシュを介して連結されていることを特徴とする。 (もっと読む)


【課題】車両のコストの低減や、車両の軽量化を図ることを可能にする。
【解決手段】車体前後方向に左右のリヤフレーム14,14が延ばされ、これらのリヤフレーム14,14にトーションビーム式後輪懸架装置16を配置した車体後部構造10において、リヤフレーム14と後輪懸架装置16のサスペンションアーム26との間に上下に分離することを抑制する分離抑制手段19を備え、分離抑制手段19が、リヤフレーム14又はサスペンションアーム26のいずれか一方に固定され、サスペンションアーム26の回転軌跡に合わせた形状のビーム27と、リヤフレーム14又はサスペンションアーム26のいずれか他方に固定されるとともに、ビーム27に沿って移動可能に配置され、一方の所定距離を超える移動を禁止する係合部材28とから構成される。 (もっと読む)


【課題】生産性やコストの面での不利をほとんど招かずにトーションビームの疲労亀裂発生危険部位である耳部の疲労強度を向上させうる手段を提供する。
【解決手段】管体1を成形加工してトーションビームとなすにあたり、前記管体の一部を径方向に押し潰して断面略U字状に成形した後、ねじり-ねじり戻し3により塑性変形を付与する。 (もっと読む)


本発明は、横方向のリーフスプリング(1)であって、2つの第1のベアリング(4)によって直接的に、または支持フレームを介して自動車の本体部(9)に固定されたリーフスプリング(1)と、2つの制御アーム(2)と、2つのホイールキャリア(3)と、を備えた、自動車の車軸に関する。本発明によれば、横方向のリーフスプリング(1)の端部であって、自動車のホイール(10)に面する端部が、それぞれ制御アーム(2)の1つに強固に接続されており、制御アーム(2)は、自動車の長手方向に実質的に向けられており、また、その各々が、第2のベアリング(7)を介して直接的に、または支持フレームを介して自動車の本体部(9)に接続されており、そして、少なくとも1つの第3のベアリング(5,6)を介してホイールキャリア(3)の1つに接続されている。
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【課題】車体中心に近い位置にマスを集中させることができる小型車両の前輪懸架構造を提供する。
【解決手段】左右一対のアッパーアーム6とロアアーム7とで構成されるダブルウィッシュボーン型懸架装置を設けた小型車両の前輪懸架構造において、アッパーアーム6及びロアアーム7は、前アーム6F、7F及び後アーム6R、7Rでそれぞれ構成され、それぞれが車体側に2点で取り付けられ、アッパーアーム6の後アーム6Rは、側面視においてロアアーム7の後アーム7Rよりも車体前方に位置しており、フロントクッション9をアッパーアーム6の後アーム6Rよりも車体後方側に配置した。 (もっと読む)


【課題】車体中心に近い位置にマスを集中させることができる小型車両の前輪懸架構造を提供する。
【解決手段】一対のアッパーアーム6とロアアーム7とで構成されるダブルウィッシュボーン型懸架装置を設けた小型車両の前輪懸架構造において、ロアアーム7をアッパーアーム6より車体中心方向にオフセットして配置した。 (もっと読む)


【課題】後ろ側防振ブッシュに錆が生じにくくして後ろ側防振ブッシュの耐久性を向上させることができるとともに、後ろ側防振ブッシュの周りの外観品質を向上させることができるサスペンション構造を提供する。
【解決手段】トレーリングアームブラケット3の左右一対の壁板31に設けた接合部32をリヤアクスル2の端部2Aに接合し、左右一対の前側壁板部分36間に前側防振ブッシュを配置し、左右一対の後ろ側壁板部分37間に後ろ側防振ブッシュを配置し、ブラケット基板30の後半部30Kを、後ろ側防振ブッシュの後方に回り込ませて、ブラケット基板30の後半部30Kで後ろ側防振ブッシュを車両後方側から覆い隠してある。 (もっと読む)


【課題】連結部材の連結孔内への安定した連結状態を維持できる構造でありながら、組み付け性が良好で、作業を容易迅速に行うことができる防振ブッシュを提供する。
【課題の解決手段】連結筒1Bの連結孔Hの軸方向の一端部に内嵌するゴム状弾性体から成る第1外側防振体8Aと、連結孔Hの他端部に内嵌するゴム状弾性体から成る第2外側防振体8Bと、樹脂製の内側防振体8Cとを備え、連結孔Hの内周面形状を、縦断面において、軸方向の中央側ほど小径となる湾曲状に形成するとともに、第1外側防振体8Aと第2外側防振体8Bとの外周面形状を、連結孔Hの内周面形状に沿うように形成し、第1外側防振体8Aと第2外側防振体8Bとのいずれか一方と、内側防振体8Cとを、係合機構Cを介して連結してある。 (もっと読む)


【課題】 旋回外輪側のトーインが得られるとともに、サスペンションブッシュの前後剛性を低くして乗り心地を改善できるようにしたサスペンションを提供する。
【解決手段】 ベースビーム(50)、左右のサイドビーム(40)及びクロスビーム(10)を平面台形状に構成し、自動車の旋回時に左右のサイドビームの先端部間の間隔をベースビームによって一定に保持することにより左右のサイドビームの先端部に連続する部分を横力の作用する方向に変形させるとともに、クロスビームを傾斜するように変形させ、旋回外輪側の車輪をトーインとする。左右のサイドビームの先端部又はベースビームの両端部を所定の前後剛性を有するサスペンションブッシュ(60)によって車体に連結する。 (もっと読む)


前輪駆動自動車は、捻りビームとして知られている後輪サスペンション装置を含む。この捻りビームサスペンションは、長手方向制御アームを相互に連結する横方向ストラットによって構成される。横方向ストラットは、管状パイプから形成される。管状部材は、一対の管状端部と、変形されたU字形移行部分と、端部と移行部分の間の一対の中間部分とを画定する。中間部分は、タングとして知られている断面を画定する。タングは、捻りの可撓性を増し、且つ横方向ストラットの曲げ強度を増加させる。タングは、強度を増加させるための凹所を含む。
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【課題】
【解決手段】組み立てた乗物の車軸と、アーム組立体とから成るリーディング又はトレーリングアーム型式の乗物の懸架システムである。アーム組立体は、車軸に装着された車軸ブラケットと、車軸ブラケットに装着されたリーディング又はトレーリングアームとを含む。車軸のワインドアップを制御する曲げ剛性と、車軸の位置を制御する長手方向剛性とを提供するアームが開示されている。車軸ブラケットは、貫通ボルト接続部にて車の車軸に装着される。車軸ブラケット又はアームは、ラックアンドピニオン装着用の取り付け穴を含み、また、乗物の車軸内への荷重の効率的な伝達を実現するその他の造り付けの特徴も含む。 (もっと読む)


【課題】乗り心地の低下を招くことなく横力に対する剛性を高め、トーアウト傾向を矯正することができるトーションビーム式サスペンションを提供する。
【解決手段】左右のトレーリングアーム4L,4Rの後端部の近傍に、パナールロッド8L,8Rの各一端を3次元的に回動可能に連結する。車幅方向に略沿う軸cを中心に回動可能な回動アーム9を車体に固定設置する。パナールロッド8L,8Rの各他端部を回動アーム9に3次元的に回動可能に連結する。パナールロッド8L,8Rと回動アーム9により、後輪2L,2Rに作用する横力を受け止めるとともに、トレーリングアーム4L,4Rの同相、逆相の揺動を許容する。 (もっと読む)


【課題】コスト低減が図れ、重量低減や製造の容易化が図れる自動車用サスペンションを得る。
【解決手段】車体の前後方向に延び、一端が車体に揺動可能に支持される左右一対のトレーリングアーム14,16と、車体の車幅方向に延び、両端に車輪2,4が取り付けられ左右一対のトレーリングアーム14,16に連結されるビーム1とを備える。ビーム1は中空状で、また、ビーム1は、軸方向全長にわたって開口が形成され断面形状が略U字状にプレス成形された本体部材31と、本体部材31の開口を軸方向全長にわたって塞ぐ閉塞部材32とを備える。スピンドル6,8を取り付けたエンドプレート10,12の平坦面10a,12aをビーム1の端面1aに溶接により固定した。また、トレーリングアーム14,16に連結するブラケット18,20に、本体部材31の断面形状に応じた溝18dを形成し、溝18dに本体部材31を装着して溶接により固定した。 (もっと読む)


ロータリパワーシャフトの回転運動をロータリパワーシャフトに実質的に直交配置された第1及び第2の駆動シャフトの回転運動へ変更する差動パワートランスミッションを具える種類の車両の車両駆動装置である。主リーフスプリングは、それぞれの中央でそれぞれの駆動シャフトに回動可能な装置によって連結されている。第1及び第2の主要スプリングは、主リーフスプリングの場所か組み合わせて使用される螺旋形スプリングを供えても良い。第2のリーフスプリングは、末広がりにしても良く、従って、主リーフスプリングに平行に配置する必要がない。車両運動学以上の制御が、弾性、流体力学、又は能動システムを使用する支持台バンパの弾性を形成することによって、強化される。能動システムは、車両の載荷と除荷をしやすくするように静止している間に車両の高度を制御しうる。 (もっと読む)


【課題】 車両のリヤサイドメンバー構造において、キックアップ部に連結されるシートベルトのアンカーブラケットの位置を下げながら、サスペンションバネのストロークを確保する。
【解決手段】 キックアップ部2の上部6に下方にへこむ凹部を形成して、キックアップ部2の上部6の凹部の部分とキックアップ部2の下部との間に亘って、補強部材10を連結する。シートベルト16のアンカーブラケット9を、キックアップ部2の凹部に入り込ませて、補強部材10に対向するキックアップ部2の上部6の凹部の部分に連結する。補強部材10に対向するキックアップ部2の下部の下面部に、サスペンションバネ13を支持するバネ支持部材12を連結する。 (もっと読む)


【課題】本発明は、簡単な構造で、バンプストッパの反力を受けたときアクスル部材に生ずるモーメントが抑えられるモータ付車両のリジットサスペンション装置を提供する。
【解決手段】本発明は、電動モータ6の上方に、該モータ6の外郭部材15との当接から、アクスル構造部4の過度の動きを規制するバンプストッパ25を設けた。これにより、モーメントを大きくする要因となる車輪22からバンプストッパ25までの距離Sは、短く抑えられ、バンプストッパ反力がもたらすアクスル部材5のモーメントを低減させることができる。しかも、簡単な構造ですむ。 (もっと読む)


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