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Fターム[3D301DA22]の内容

車体懸架装置 (72,824) | 構成要素 (13,859) | ばね、スプリング (3,240) | ばね定数調整 (196)

Fターム[3D301DA22]に分類される特許

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【課題】 インホイールモータ車両に特有の振動を解消したインホイールモータ車両用サスペンションシステムを提供する。
【解決手段】 インホイールモータ装置1と車体2との間に介在したサスペンション3に、弾性支持機構10およびショックアブソーバ11を有する。弾性支持機構10は弾性係数の変更が可能であり、ショックアブソーバ11は減衰力の変更が可能である。モータ7の回転速度が、定められた共振周波数範囲に入るか否かを監視する共振監視手段21を設ける。共振周波数範囲にモータ7の回転数が入ると判定された場合に、弾性支持機構10に弾性係数を変更させる弾性係数制御手段22、およびショックアブソーバ11の減衰力を変更させる減衰力制御手段23を設ける。 (もっと読む)


【課題】アクティブエアサスペンション用の給気システムを提供する。
【解決手段】エアサスペンションは、ピストンエアバッグと、ピストンエアバッグを覆って取り付けられた主エアバッグとをそれぞれが含む複数の空気ばねアセンブリを有する。主エアバッグおよびピストンエアバッグはそれぞれ、サスペンションを能動的に制御するために、他から独立して制御される可変空間を有する。各ピストンエアバッグは、ピストン吸気バルブおよびピストン排気バルブを含む。各主エアバッグは、対応する主エアバッグに給気し、対応する主エアバッグから排気するように動作可能な制御バルブを含む。制御バルブとピストン吸気バルブとは互いに独立して動作する。コンプレッサは供給容器に給気し、この供給容器は、主エアバッグおよびピストンエアバッグに給気するのに使用される。コンプレッサは、コンプレッサが作動しているときに、排出空気をコンプレッサ入口に送るバイパスループを含む。 (もっと読む)


【課題】車体におけるバネ下重量の増加を抑制し、設計上の制約を受けることのない小型軽量化した車高調整装置を提供する。
【解決手段】車体とバネ下部材との間に介挿されるスプリングを伸縮させて車体の車高を調整する車高調整装置であって、スプリングの一端側が着座する着座部と、当該着座部の反対側に形成され、周方向に沿って漸次傾斜する傾斜面とを有する第一の円環体と、第一の円環体における傾斜面と合致する傾斜面を有し、回転駆動手段と接続されて第一の円環体に対して回転する第二の円環体とを備えるようにした。 (もっと読む)


【課題】 第1ばねと第2ばねとからなる懸架スプリングを有する車両用懸架装置において、油圧ジャッキで第1ばねの撓みをロックした後、第2ばねのばね荷重を調整するとき、第1ばねのガタを生じさせないようにすること。
【解決手段】 車両用懸架装置100Aにおいて、油圧ジャッキ40が、第1ばね受31と第2ばね受32とを同時に担持し、かつ第1ばね受31と第2ばね受32の間隔を第1ばね21の自由長以下に設定する第1ばねロック動作と、第1ばねロック動作の作動下で、第2ばね22を圧縮して該第2ばね22のばね荷重を調整する第2ばね調整動作とを実行可能にするもの。 (もっと読む)


【課題】制動装置による車両の挙動に対する介入を抑制し、燃費の低下を抑制することが可能な車両挙動制御装置を提供する。
【解決手段】制御ユニット1は、車両100の走行状態に基づいて、制動装置4,駆動力伝達装置5,操舵装置6,及び懸架装置7を制御する装置制御部10と、装置制御部10から制御対象の装置に対する制御量を示す情報を取得する制御量取得手段111、及び制御量取得手段111が取得した情報に基づいて、制動装置4,駆動力伝達装置5,操舵装置6,及び懸架装置7の制御量を減少させる指令信号を出力する制御量調整手段112を有する協調制御部11とを備える。 (もっと読む)


【課題】任意の高さで車両の上下動を抑制できる懸架装置を得ること。
【解決手段】車両1における懸架装置100であって、車輪7とフレーム3との間に設けられ、供給される空気によってばね定数を調整可能な空気ばね30と、空気ばね30と並列に設けられ、水が供給されることによって伸長して車輪7とフレーム3との間の相対移動を規制可能な規制ユニット40と、を備える。 (もっと読む)


【課題】 陸上走行に於いては車輪の上下ストロークが大きく、スクリューの格納も出来、水上では車輪を格納して安定した走行が出来、又水平を保ち、水際で岩に当ってもスクリューが破損しない水陸両用車を提供することにある。
【解決手段】 駆動機構を組み込んだトレーリングアーム式懸架装置と、車輪の出し入れや、車両がバウンドしたときに必要なバンプストップに代わる機能が発揮出来る両ロッド式差動シリンダー使用のエアサスペンションシステムとの組み合せ、及び、車体のタイヤハウスを利用した浮力補助システム、更に格納式スクリューにより目的が可能となる。 (もっと読む)


【課題】ダンパの経年劣化を容易に確認することができるエアばね付きダンパを提供することである。
【解決手段】上記した目的を達成するため、本発明の課題解決手段は、シリンダ2とシリンダ2内に挿通されるロッド3とを備えたダンパ本体Dと、ダンパ本体Dにおけるシリンダ2に固定されるピストンパイプ4と、ダンパ本体Dにおけるロッド3に固定されるエアチャンバ5と、筒状であって一端6aがエアチャンバ5に固定されるとともに他端6bがピストンパイプに固定されてダンパ本体Dの外周にエア室Gを形成するダイヤフラム6とを備えたエアばね付きダンパ1において、エアチャンバ5がロッド3に固定されるロッド側部材10とロッド側部材10に着脱自在であってダイヤフラム6の一端6aが固定されるダイヤフラム側部材11とを備えたことを特徴とする。 (もっと読む)


【課題】低速の運動ではばね定数が小さくなり、高速の運動ではばね定数が大きくなって共振周波数が高くなるばね部材及びばね型アクチュエータを提供する。
【解決手段】ばね部材11は、第1のばね部22及び減衰力発生部23からなるばねユニットと、ばねユニットに接続された第2のばね部25とを備えている。ばねユニットの減衰力発生部23は、第1のばね部22が伸縮する方向へ運動することにより減衰力を発生する。第2のばね部25は、ばねユニットの第1のばね部22と同じ方向に伸縮する。 (もっと読む)


【課題】 油圧緩衝器のばね荷重調整装置において、懸架スプリングのコイル径を小さくできるようにすること。
【解決手段】 油圧緩衝器10のばね荷重調整装置70において、ばね支持筒73の支持面75をパイプガイド71の端面より突出させてなるもの。 (もっと読む)


【課題】1つの操作部で操作感覚の提示とその調整ができる操作性に優れた入力装置を提供する。
【解決手段】軸11の方向に移動可能な移動部と軸11を中心として回転可能な回転部を一体的に備えた操作部10と、移動部を構成する操作ノブ12のストロークを検出するストローク検出器としてのリニアエンコーダ21と回転部を構成する操作ノブ12の回転を検出する回転検出器としてのロータリエンコーダ22を備えた検出部20と、操作部10の操作ノブ12に力を付与する駆動部としてのリニアモータ30と、リニアエンコーダ21の出力に基づいてリニアモータ30を制御し、ロータリエンコーダ22の出力に基づいてリニアモータ30に付与する力を調整する制御部40と、を有して構成する。 (もっと読む)


【課題】装置全体を小型化でき車両への取付の際に制約が少ないサスペンション装置を提供する。
【解決手段】ダンパ本体2に対してダンパロッド3が出入りする伸縮作動を呈すると所定の減衰力を発揮するダンパDと、ダンパ本体2に連結される本体側スプリングシート4とダンパロッド3に連結されるロッド側スプリングシート5との間に介装される懸架スプリングSとを備えたサスペンション装置1において、懸架スプリングSは、直列配置される二つのスプリング6,7と、スプリング6,7間に介装される中間スプリングシート8とを備え、中間スプリングシート8と本体側スプリングシート4との間或いは中間スプリングシート8とロッド側スプリングシート5との間に介装されて並列されるスプリング7の伸長作動を抑制するシリンダ装置C1を設けた。 (もっと読む)


【課題】装置全体を小型化でき車両への取付の際に制約が少ないサスペンション装置を提供することである。
【解決手段】本発明の課題解決手段は、ダンパ本体2に対してダンパロッド3が出入りする伸縮作動を呈すると所定の減衰力を発揮するダンパD1と、ダンパ本体2に連結される本体側スプリングシート4とダンパロッド3に連結されるロッド側スプリングシート5との間に介装される懸架スプリングS1とを備えたサスペンション装置1において、懸架スプリングS1は、直列配置される二つのスプリング6,7と、スプリング6,7間に介装される中間スプリングシート8とを備え、中間スプリングシート8の本体側スプリングシート4或いはロッド側スプリングシート5への接近の可不可を選択的に切換可能な切換手段9を設けた。 (もっと読む)


【課題】車両安定性制御装置とサスペンション制御装置とを統合して、車両の走行安定性を高める。
【解決手段】オーバーステア時には、旋回外側の前輪3に制動力F1を加えて、車両1に旋回内向きのモーメントを発生させ、また、アンダーステア時には、車両1の旋回内側の後輪4に制動力F2を加えて、車両1に旋回外向きのモーメントを発生させると共に、旋回外側の前後輪3,5に適度な制動力F3,F4を加えて、車両1を減速させることによって車両1の安定性を確保する。このとき、制動力が加えられた車輪に対して、縮み側減衰力を大きくし、伸び側減衰力を小さくし、かつ、懸架ばねのばね力を小さくする。同時に、その他の車輪に対応する縮み側減衰力を小さく、伸び側減衰力を大きくする。これにより、制動力が加えられた車輪の接地荷重を大きくすることができ、車両安定性を向上させる。 (もっと読む)


【課題】アクティブサスペンションおよび適応性減衰構成を提供する。
【解決手段】車両用サスペンションは、アクティブエアサスペンションシステムを適応性減衰システムと組み合わせて利用して、所望の乗り心地およびハンドリング出力を実現する。アクティブエアサスペンションおよび適応性減衰システムは、所望の出力を供給するために、互いに独立して動作することもできるし、または互いに連携して機能することもできる。 (もっと読む)


【課題】より簡単な構成で、エアスプリングのばね定数を無段階に且つ任意の値に設定可能とすることにより、コスト性及び乗員の乗心地を共に向上させる。
【解決手段】エアサスペンション装置10は、主空気室13と副空気室28とを選択的に連通あるいは遮断するバルブ26と、バルブ26の切換を制御する切換制御部32とを備え、切換制御部32は、乗員による操作、あるいは、車両状態に応じて、所定時間の間にバルブ26による主空気室13と副空気室28との連通状態及び遮断状態を交互に連続して切り替える。 (もっと読む)


【課題】二重空気ばね構成用の車高高さ制御を提供する。
【解決手段】エアサスペンションシステムは、所望する車高およびばね定数を調整し、これを維持するように構成される。エアサスペンションシステムは、ピストンエアバッグと、ピストンエアバッグを囲んで取り付けられた主エアバッグとをそれぞれが含む複数の空気ばねアセンブリを有する。制御装置は、車高入力データを受け取り、所望の車高およびばね定数になるまで、主エアバッグおよびピストンエアバッグ内の圧力を調整する。制御装置は、主エアバッグおよびピストンエアバッグに流出入する流量を互いに比較して変えることにより、システムハードウェア上の相違に対処する。 (もっと読む)


【課題】二重空気ばね構成用の閉ループ圧力制御を提供する。
【解決手段】アクティブエアサスペンションシステムは、ピストンエアバッグと、ピストンエアバッグを囲んで取り付けられた主エアバッグとを有して、力およびばね定数可変の二重空気ばね構成を形成する空気ばねアセンブリを含む。エアサスペンションシステムは、ピストンエアバッグ内の圧力を閉ループの態様で正確に制御するように構成される。ピストン圧力を連続的に制御することにより、制御装置入力に応じてばね定数またはばね力を正確に増減させる。 (もっと読む)


【課題】運転者に対し、より適切に車両の運転操作の支援を行うこと。
【解決手段】本発明に係る自動車では、情報伝達制御手段が、運転者の上下方向の動きを、リスクポテンシャルの大きさに応じて抑制して、外乱情報を運転者に伝達する制御量を算出する。擬似車両挙動発生手段が、リスクポテンシャルが増大する運転操作を行った場合の車両挙動を、動作制御手段を制御することによって擬似的に発生させるための制御量を算出する。協調制御手段が、情報伝達制御手段によって算出された制御量と、擬似車両挙動発生手段によって算出された制御量とに基づいて、車両を制御する。 (もっと読む)


【課題】運転者に対し、より適切に車両の運転操作の支援を行うこと。
【解決手段】本発明に係る自動車では、リスクポテンシャル算出手段が、自車両の状態と、自車両周囲の障害物の状態とに基づいて、自車両周囲に存在する障害物に対するリスクポテンシャルを算出し、擬似車両挙動発生手段が、前記リスクポテンシャルが増大する運転操作を行った場合の車両挙動を、前記サスペンション装置を制御することによって擬似的に発生させる。 (もっと読む)


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