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Fターム[3D301DA88]の内容

車体懸架装置 (72,824) | 構成要素 (13,859) | サスペンションアーム、リンク、腕 (2,662) | アーム型式 (902)

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機械(100)は、フレーム(102)部分および縦列ホイール装置を含み、縦列ホイール装置は、主リンク(312)と、フレーム(102)部分に回転可能に連結された安定化リンク(322)とを含む。第1のマウント(304)および第2のマウント(304)は、主リンク(312)および安定化リンク(322)に回転可能に連結されて、主リンク(312)、安定化リンク(322)、第1のマウント(304)、および第2のマウント(304)は、不平衡なトルク負荷を第1のマウント(304)および第2のマウント(304)からフレーム(102)部分に伝達するよう機能する4バーリンク装置(202)を形成する。
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【課題】車輪駆動用の電動モータの動力を利用して簡単な構成及び制御により車高調整を可能とした車両駆動用アクチュエータを提供する。
【解決手段】車両駆動用アクチュエータA1は、モータジェネレータ10と、モータジェネレータ10からの動力を複数に分配可能な遊星歯車減速機構32を有し且つ遊星歯車減速機構32を介してモータジェネレータ10の回転を車軸3に伝達して車輪2を回転駆動する車輪駆動ユニット30とを備えるものであって、車体1と車輪駆動ユニット30との間に設けられる四節リンク機構50を備え、遊星歯車減速機構32を介して分配された動力によって四節リンク機構50を駆動することにより、車体1の車高を調整する。 (もっと読む)


【課題】車軸支持部だけで車軸の支持強度を確保し、車軸のアライメントの調節域を広く確保したサスペンション構造を提供する。
【解決手段】サスペンション構造11は車両の左右の車輪を回転自在に支持している車軸47と、車軸を支持している車軸支持部材48と、車軸支持部材を固定した一端21を上下動自在に他端24が車体に連結されているサスペンションアーム部材14と、を備える。サスペンションアーム部材14の一端に嵌合開口部36が形成され、車軸支持部材48は、自身の外縁部62が嵌合開口部36に嵌合して固定されている。 (もっと読む)


【課題】 簡単な構造で、アクチュエータへの負荷を軽減し、且つ、強度を確保したキャンバ角調整機構を提供する。
【解決手段】 車体に対する車輪30のキャンバ角を変更するキャンバ角調整機構1において、車体に連結される支持部材22と、支持部材22に設けたベース部材20と、支持部材22に設け、駆動力を発生するアクチュエータ2と、車幅方向に延び、アクチュエータ2の駆動力により上下方向に移動する伝達部材3と、伝達部材3の両端に回動可能に連結されたアーム4と、車輪30を回転可能に支持し、アーム4に連結され、アーム4の回動によりベース部材20に対して回動することで車輪30のキャンバ角を変更する回動部材5と、を備えたことを特徴とする。 (もっと読む)


【課題】低容量(小型)のアクチュエータによるキャンバ角の制御を実現し得る車両及び制御装置を提供すること。
【解決手段】本発明の車両及び制御装置によれば、走行状態検出手段により検出された走行状態に基づいて車輪のキャンバ軸に発生するモーメント又はその指標が演算手段によって算出され、算出されたモーメント又は算出された指標から推定されるモーメントが、アクチュエータによる制御可能な範囲を超えていた場合には、制御停止手段によって、キャンバ角制御手段によるアクチュエータの制御が停止される。即ち、低負荷時には、キャンバ角の制御をアクチュエータによって行い、高負荷時には、キャンバ角の制御をキャンバ軸に発生するモーメントを利用してパッシブに行うので、コストや搭載性などの点に優れた低容量のアクチュエータを使用して、走行状態に応じた車輪のトレッドを使い分ける制御を実現することができる。 (もっと読む)


独立サスペンションであって、ダンパー(18)およびエアスプリング(19)を介してか、またはスプリング・ダンパー・モジュール(17)を介して車両フレームと接続されるスプリングキャリア(16)上に体を支えており、回転軸(5)の回りを回転可能に配置されたステアリングナックル(1)を有するものであり、その際、ステアリングナックル(1)はナックルボルト(4)を介してスプリングキャリア(16)と接続されており、独立サスペンションは、少なくとも一つの上側ロアアーム(10)と少なくとも一つの下側ロアアーム(14)を備え、ロアアーム(10,14)は、ナックルボルト(4)の上端部または下単部に支承されており、ステアリングナックル(1)とロアアーム(10,14)は、ナックルボルトに対して旋回可能に支承されておりかつスプリングキャリア(16)はナックルボルト(4)と回転不能に接続されており、ナックルボルト(4)は、スプリングキャリア(16)、ステアリングナックル(1)と上側および下側ロアアーム(10,14)のための接続要素を形成する前記独立サスペンションにおいて、
ナックルボルト(4)が二部品として形成されており、一つの上側の部材(20)および一つの下側の部材(21)を備え、その際部材(20,21)のお互いの及び/又はスプリングキャリア(16)に対する回転防止及び/又は軸方向及び/又は放射方向の固定が、スプリングキャリア(16)と部材(20,21)の相互作用によって行われる前記独立サスペンションが提案される。
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【課題】 周方向には抵抗を生じず、且つ、キングピン軸周りの回転を規制する。
【解決手段】外筒71と、外筒71よりも軸方向に大きい寸法を有する内筒72と、内筒72の外周面に内筒72と一体に形成された球体74と、外筒71と内筒72との間に配設されて球体74を揺動可能に保持する保持部材75と、外筒71の外側に配設され外筒71よりも軸方向に大きい寸法を有する第2の外筒73と、内筒72と第2の外筒73との間に設けられて内筒72の揺動を規制する規制部材77とを有するように構成する。 (もっと読む)


【課題】 タイヤ移動に伴うタイヤ発生力の変動を抑制し、運転者の運転操作に応じた車両挙動を実現できるタイヤ位置可変車両およびタイヤ力変化抑制方法を提供する。
【解決手段】 タイヤユニット300を移動させる際、タイヤ390の移動に伴う車両挙動変化を抑制するように、転舵アクチュエータ340を制御するタイヤ力変化抑制装置510を備える。 (もっと読む)


【課題】車両に異常が発生した場合に、車両の制動性能を高めることができる制御装置を提供すること。
【解決手段】制御装置100は、ドアセンサ装置82によって検出されるドアの開閉状態や車間距離センサ85によって検出される他車両との車間距離などによって、車両1に所定の異常状態が発生していると判断すると(S2〜S5:Yes)、内側トレッド21の接地比率が増加するようにリンク駆動装置43を制御して各車輪2FL〜2RRのキャンバ角を調整する(S6)。これにより、内側トレッド21の軟らかい特性による影響を大きくして、内側トレッド21の特性によって得られる性能を各車輪2FL〜2RRに発揮させることができる。その結果、各車輪2FL〜2RRは高いグリップ性能を得ることができ、この高いグリップ性能によって、車両1に異常が発生した場合に車両1の制動性能を高めることができる。 (もっと読む)


略一様な厚さを有するクレビスリンクをプレス型の中で成形する方法は、事前に決められた一様な板厚を有する金属薄板をプレス型に送給することから始まる。金属薄板は切り出されて、ほぼ一定の厚さを維持しながら、自動車を支持するのに必要とされる寸法形状にクレビスリンクを成形するのに必要な量のブランクが形成される。クレビスリンクの重心位置は、前記クレビスリンクが前記自動車の前記質量より大きな荷重を支持できるようにするのに必要な慣性モーメントをもたらす。 (もっと読む)


【課題】比較的簡単な構造でタイヤ車輪位置の固定保持を可能にした軌陸作業車のサスロック装置を提供する。
【解決手段】サスペンション装置の作動を規制するサスロック装置30であって、サスペンション装置に設けられたサスブラケット31と、基端部32bが車体2に枢結されて上下に揺動自在に設けられたリンク部材32と、車体2に固設されリンク部材32の所定方向の揺動に対してリンク部材32と当接して所定方向の揺動を規制するストッパ部材33と、ボトム側端部34bが車体2に枢結されて上下に揺動自在に設けられた伸縮自在なアーム揺動シリンダ34と、一端部がリンク部材32の先端部32aに枢結され他端部が揺動シリンダ34のロッド側端部34aに枢結されたフック取付部35aおよびこのフック取付部35aに一体に繋がって下方に延びてサスブラケット31と係脱可能なフック部35bを一体に有したアーム部材35とから構成する。 (もっと読む)


【課題】悪路走行時における乗り心地の向上を図ることができる制御装置を提供すること。
【解決手段】走行路が悪路であると判断される場合には、リンク駆動装置43が制御されることで、車輪2のキャンバ角がプラス方向(ポジティブ)に調整され、車両1の外側に配置される第1トレッド21の接地が増加する。これにより、第1トレッド21の軟らかい特性(ゴム硬度の低い特性)による影響を大きくして、車両1が路面Gから受ける衝撃を緩和することができる。その結果、悪路走行時における乗り心地の向上を図ることができる。 (もっと読む)


【課題】 格納可能なサスペンション装置を備えた水陸両用車を提供する。
【解決手段】滑走面(2)を有する船体と、車両支持位置から格納位置へ移動可能である少なくとも1つの格納可能なサスペンション装置(4)とを備え、サスペンション装置(4)が各車輪(5)に対し、インボード側端部で船体内の支持構造に枢支連結されかつアウトボード側端部でサスペンションアップライト(7)に枢支連結されたアッパおよびロアサスペンションアーム(8、9)を含んで成る、陸上および水上で使用するための水陸両用車(1)。アップライト(7)は、第1上部連結部から、第2下部連結部を超えて、ホイールハブ取付けのための位置(10)まで延びる。サスペンションアップライトは陸上使用時に展開されたときに滑走面の側面(2A)を横切って船体の外部に延びる一方、ロアサスペンションアーム(9)は水陸両用車の陸上での使用中ずっと滑走面(2)の頂部より上に維持される。このサスペンション構成は船体がその滑走面に切欠きを持たないことを可能にする。 (もっと読む)


【課題】
【解決手段】組み立てた乗物の車軸と、アーム組立体とから成るリーディング又はトレーリングアーム型式の乗物の懸架システムである。アーム組立体は、車軸に装着された車軸ブラケットと、車軸ブラケットに装着されたリーディング又はトレーリングアームとを含む。車軸のワインドアップを制御する曲げ剛性と、車軸の位置を制御する長手方向剛性とを提供するアームが開示されている。車軸ブラケットは、貫通ボルト接続部にて車の車軸に装着される。車軸ブラケット又はアームは、ラックアンドピニオン装着用の取り付け穴を含み、また、乗物の車軸内への荷重の効率的な伝達を実現するその他の造り付けの特徴も含む。 (もっと読む)


【課題】後面衝突に対する耐力を維持しつつ車両の重量を軽量化でき、横力による車体の負荷を低減でき、コーナリング時のアンダーステア特性を確保できる車両用サスペンションを提供する。
【解決手段】車輪1を回転自在に支持するキャリア10と、前端部21が回動可能に車体へ係合され、後端部22がキャリア10へ係合されたトレーリングアーム20と、車輪1の車軸2に対し上方でキャリア10に係合されるアッパーアーム30と、車輪1の車軸2に対し下方でキャリア10に係合されるロアアーム40とを備え、アッパーアーム30およびロアアーム40は、それぞれ、車幅方向に延設され、かつ、車輪1の車軸2に対し後方でキャリア10に係合され、左右一対のトレーリングアーム20は、車幅方向に延設された車幅方向結合部材50により連結され、キャリア10とトレーリングアーム20とを車幅方向へ屈曲可能に係合する係合部60を備える。 (もっと読む)


【課題】自動車用懸架装置の構成を簡素化する。
【解決手段】懸架装置を主懸架部材10を主要構成部材として構成する。主懸架部材10は、パイプから成る本体部12と、その両端にそれぞれ固定の2つの車体側取付部14、16と、本体部12の後方側の部分に固定された車輪側取付部18とを備えたものとする。本体部12は、パイプの両端が互いに接近し、側面視においてほぼC字形を成す形状に形成する。車体側取付部14,16はそれらの軸線のまわりに回転可能に車体に取り付けるのであるが、その際、それらの軸線をそれら軸線に直角な方向に互いにずらすか、互いに傾かせるか、その両方とする。一方、車輪側取付部18は、車輪30を回転可能に保持する図示しない車輪保持部材に取り付ける。主懸架部材10は懸架ばねの機能と懸架リンクの機能とを共に果たす。 (もっと読む)


【課題】本発明は、転舵時の応力にも耐えることができ、かつタイヤの切れ角やサスペンションストロークに制限を加える必要のない、インホイールモータに適用可能な車両用サスペンション装置を提供することを目的とする。
【解決手段】ステー部11と、該ステー部よりも断面積の大きい本体部12とを有するナックル10と、
ボールジョイント21、22を支持し、前記ステー部の端部に結合されることにより前記ナックルに前記ボールジョイントを固定する取付部材20とを備え、
前記結合は、前記ステー部と前記取付部材を貫通して前記本体部に延在し、前記ナックルと前記取付部材とを結合する結合手段30により行われることを特徴とする。 (もっと読む)


【課題】大型の駆動用モータとトーコントロールリンクとの配設を両立させ、出力トルクを確保することができる車両用駆動装置の配設構造の提供を目的とする。
【解決手段】一端がホイール7に連結され他端18bが車体16に連結されるトーコントロールリンク18を設け、トーコントロールリンク18を車幅方向に配設し、駆動用モータMはホイール7の中心部に対してトーコントロールリンク18の配設位置の反対側方向にオフセットして配設されると共に、駆動用モータMとホイール7との間が駆動力伝達機構を介して駆動力を伝達可能に連結されたことを特徴とする。 (もっと読む)


【課題】省スペース化を効率的に図ることが可能な車両用懸架装置の提供。
【解決手段】本発明に係る車両用懸架装置は、車体側部材12と車輪側部材16とを、それらの相対位置関係が変更可能となるように連結するリンク機構であって、3節以上で接続された2つ以上のリンク(22,24)を含むリンク機構(20,30,40,50)を少なくとも2組以上備え、前記リンク機構のそれぞれの3つ以上の節(26,27,28)のうちの少なくとも2節(26,27)に設けられ、該少なくとも2節で前記リンク(22,24)を回動させるアクチュエータ(M1,M2)と、前記アクチュエータの作動を制御する制御装置(60,600)とを更に備えることを特徴とする。 (もっと読む)


本発明は、ホイールサスペンションであって、車両ホイール(1)を支持する、2部分から構成されるホイールキャリア(2)を備え、ホイールキャリア(2)の第1の部分(3)が関節を介してホイールキャリア(2)の第2の部分(4)に結合されている形式のものに関する。本発明では、ホイールキャリア(2)の第1の部分(3)をホイールキャリア(2)の第2の部分(4)に結合するために、補償手段(5,6,7)が設けられているようにした。
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