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Fターム[3D301DB55]の内容

車体懸架装置 (72,824) | 構成要素 (9,507) | 配線、配管、ホース (125)

Fターム[3D301DB55]に分類される特許

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【課題】クロス接続されたサスペンション用油圧シリンダ対の上室・下室の作動油の漏れ等にともなう油圧バランスの悪化を抑制する車両のサスペンション装置を提供する。
【解決手段】第1油圧シリンダ4に開口する第1上側ポート41と第2油圧シリンダ5に開口する第1下側ポート52とを連通接続する第1油路6と、第2油圧シリンダに開口する第2上側ポート51と第1油圧シリンダ4に開口する第2下側ポート42とを連通接続する第2油路7と、第1油路6に設けられた第1油圧減衰機構8と、第2油路7に設けられた第2油圧減衰機構8と、第1補助油圧減衰機構13を有する第1分岐油路64を介して第1油路6に接続された第1アキュムレータ9と、第2補助油圧減衰機構13を有する第2分岐油路74を介して第2油路7に接続された第2アキュムレータ10と、第1分岐油路64と第2分岐油路74との間を接続するブリッジ油路BPとを備える。 (もっと読む)


【課題】簡単な構造で、衝撃減衰を図ることができ、左右の油圧バランスにも優れたる車両のサスペンション装置を提供する。
【解決手段】第1油圧シリンダ4と第2油圧シリンダ5とを連通接続する第1油路6と第2油路7とが備えられる。第1油路6に上側油圧減衰機構8と下側油圧減衰機構8とアキュムレータ9が設けられ、第2油路7に上側油圧減衰機構8と下側油圧減衰機構8とアキュムレータ10が設けられる。第1油路6と第2油路7が、上側ポート41、51と上側油圧減衰機構8とを接続する上側油路61、71及び上側油圧減衰機構8と下側油圧減衰機構8とを接続する接続油路62、72及び下側油圧減衰機構8と下側ポート42、52とを接続する下側油路63、73を含み、上側油路61、71及び接続油路62、72の油路長さL1,L2は下側油路63、73の油路長さL3より短い。 (もっと読む)


【課題】円筒形リニアモータの配線の信頼性を向上させた電磁サスペンションを提供する。
【解決手段】固定子2の外周側にコイル6を配置するとともに可動子3の内周側に永久磁石19を配置したリニアモータを採用して、第1ロッド4と第2ロッド23との間の隙間部27に配線12を配した。これにより、配線12と第2ロッド23の接触が回避されて、配線12は保護される。その結果、電磁サスペンション装置の電気系の信頼性を確保することができる。 (もっと読む)


【課題】運転席の床面積を確保、および、床面の低床化を両立することができるリーチ式フォークリフトを提供する。
【解決手段】駆動輪31を有するドライブユニット30を、車両本体10に対して上下方向に相対移動可能に支持する上部アーム51と、補助輪41を有するキャスタユニット40を、車両本体10に対して上下方向に相対移動可能に支持するキャスタアーム42と、ドライブユニット30とキャスタユニット40との間の上下方向の相対移動が逆方向になるように上下方向の相対移動を相互に伝達する下部アーム52とを備え、下部アーム52にリーチシリンダ24の上端が内部に進入可能な凹部52Dを設けたことにより、リーチシリンダ24と下部アーム52との干渉を回避できると共に、車両本体10の左右方向にわたって、リンク機構50およびリーチシリンダ24を配置する際に要する空間高さを低くできる。 (もっと読む)


【課題】ブレーキホースとサスペンション部品との干渉を防ぎつつブレーキホースのレイアウトの自由度を高めることができる車両用リヤブレーキホースのレイアウトを提供すること。
【解決手段】左右の後輪4L,4Rをショックアブソーバ11によって車体に懸架し、後輪4L,4Rのリヤアクスル7と車体とを車幅方向に配されたラテラルロッド9によって連結した車両において、車体に固定された固定側ブレーキ配管57と前記リヤアクスル7に固定された可動側ブレーキ配管58とを接続するリヤブレーキホース3のレイアウトとして、車体の前記ラテラルロッド9の上方に固定された車体側ブラケット2と前記リヤアクスル7に固定されたアクスル側ブラケット23に前記リヤブレーキホース3の両端をそれぞれ固定し、該リヤブレーキホース3を前記車体側ブラケット2から前記ラテラルロッド9の後方を通過して前記アクスル側ブラケット23へと配索する。 (もっと読む)


【課題】本発明の課題は、車体を大型化させずに車体内のスペースを拡大することができると共に、車輪の操舵に要する力の増大を抑えることができる走行車両を提供することにある。
【解決手段】走行車両において、第1ハウジング部17は、車輪12内に配置される。第2ハウジング部18は、第1ハウジング部17の車幅方向における内方に配置され、第1ハウジング部17の外径よりも小さな外径を有する。モータ部14は、第1ハウジング部17内に配置される。ブレーキ装置15は、モータ部14の外径よりも小さな外径を有する。ブレーキ装置15は、第2ハウジング部18内においてモータ部14の車幅方向における内方に配置される。サスペンション装置6は、第2ハウジング部18の径方向における外方に配置される支持部61を有する。サスペンション装置6は、支持部61においてモータハウジング13を支持する。 (もっと読む)


【課題】エアサスペンション構造に関し、個々のエアスプリングのサスペンション性能を向上させつつ、製造に係るコストを低減させる。
【解決手段】車軸を支持するサポートビーム6と車両のフレーム5との間に介装され、サポートビーム6をフレーム5に対して懸架する複数のエアスプリング1と、エアスプリング1の各々の近傍に設けられ、区画壁によって区画された第一エア室11及び第二エア室12を内蔵するエアタンク2と、を備える。
また、第一供給路3により、第一エア室11とエアスプリング1とを一対一の対応関係で接続し、第二供給路4a,4bにより、第二エア室12とエアブレーキ装置とを接続する。 (もっと読む)


【課題】専用の部材を追加することなくコイルスプリングの折損時における安全性を向上したサスペンション装置を提供する。
【解決手段】シェルケース11が前輪2を回転可能に支持するハブベアリングハウジング40に取り付けられたショックアブソーバ10と、ショックアブソーバの上端部近傍に配置されたアッパスプリングシート22と、シェルケース外周面から張り出したロワスプリングシート14と、アッパスプリングシートとロワスプリングシートとの間にわたして設けられるコイルスプリング30と、シェルケースの外周面から突出し、スタビライザバーがリンク60を介して接続されるスタビライザブラケット17とを備えるサスペンション装置1を、スタビライザブラケットの少なくとも一部は、ロワスプリングシートからのショックアブソーバの軸線方向距離が、フリー状態におけるコイルスプリングの1ピッチに相当する位置に設けられる構成とする。 (もっと読む)


【課題】運転室を従来よりも低い位置に設けることができると共に、車体の浮き沈みを防止して運転室の安定性を向上させる。
【解決手段】駆動輪10を有するドライブユニット1と、補助輪20を有するキャスタユニット2と、駆動輪10を上下に揺動するためのドライブシリンダ11と、補助輪20を上下に揺動するためのキャスタシリンダ21と、ドライブシリンダ11の第1室11aとキャスタシリンダ21の第1室21aとを接続する第1管路31と、ドライブシリンダ11の第2室11bとキャスタシリンダ21の第2室21bとを接続する第2管路32とを備え、駆動輪10と補助輪20とがそれぞれ逆方向に上下に揺動する。 (もっと読む)


【課題】キャンバ角を調整する際にブレーキキャリパに連結されているブレーキパイプに無理な応力を発生刺せることなく、良好な調整作業を行うことができるようにする。
【解決手段】ストラット2の下部に固設されている取付金具24に固定ブラケット26を固設し、この固定ブラケット26に可動ブラケット27を連結ボルト30によって締結し、この可動ブラケット27に、ブレーキキャリパ13から延出する金属製ブレーキパイプ14の他端に設けられているフレアユニオン18とブレーキホース19の一端に設けられているフレアナット21との連結部を保持させる。キャンバ角を調整すべくアジャスタボルト6aを回転させると、ハブハウジング5と一体にブレーキパイプ14が移動するが、この移動は可動ブラケット27の揺動とブレーキホース19の屈曲変形とによって吸収される。 (もっと読む)


【課題】 モータのコギングなどのトルク変動が抑えられたサスペンション装置を提供することを目的とする。
【解決手段】 モータ40の通電端子間を接続する配線Hと、配線Hに直列的に介装されるコイル102および可変容量コンデンサ103とを備える電気回路100と、コギングトルクの脈動周波数を、電気回路100の共振周波数の目標周波数に設定する目標周波数設定手段と、電気回路100の共振周波数が目標周波数と等しくなるように、可変容量コンデンサ103の静電容量の目標値である目標静電容量CI*を決定する目標静電容量決定手段と、目標静電容量決定手段により決定された目標静電容量CI*に基づいて、可変容量コンデンサ103の静電容量を調整する静電容量調整手段と、を備える車両のサスペンション装置とした。 (もっと読む)


【課題】コスト増大を招くことなく省スペース化を図りかつ配線の保護を十分に行うことができる連結部材を提供すること。
【解決手段】本発明による連結部材1は、主配線2と、主配線2を外包する中空筒状の筐体3と、筐体3の延在方向Sの両端の少なくとも一方に位置する緩衝部材4と、筐体3に接合されて緩衝部材4を支持する緩衝部材支持部5(5a)と、主配線2と電気的に接続されて筐体3の延在方向Sの外側に位置する副配線6と、緩衝部材4の外周側かつ緩衝部材支持部5の内周側に位置して副配線6を延在方向Sの内側から外側へ導出する導出部7を含むことを特徴とする。 (もっと読む)


【課題】排気バルブの雪害防止装置の容積及び重量を軽減すると共に、その部品点数を削減し、併せて、排気バルブに接続される配管配線類の配索を容易にする。
【解決手段】バス車体後部10のサイドメンバ12a、12b間でNo.8アウトリガ20の前側面20aに排気バルブ34を取り付ける。排気バルブ34を固定した固定板36にブラケット46を固着し、ブラケット46にカバー48を装着している。カバー48は、サイレンサ44の外面に合った寸法の円筒形をなし、サイレンサ44の外面に対して微小間隔をもって、サイレンサ44のみを覆うように取り付けられている。該微小間隔にはシール材(スポンジ)54が充填されて、氷雪の侵入を防止する。カバー48によって排気バルブ34の排気口が氷雪で閉塞するのを防止する。 (もっと読む)


【課題】サスペンション制御装置において、ワイヤハーネスを簡素化するとともに、電磁気妨害の発生を防止する。
【解決手段】各車輪の減衰力調整式油圧緩衝器2にターミナルモジュール5を装着し、電源7を接続する。各ターミナルモジュール5を1本の通信ライン6によってコントローラ3に接続する。コントローラ3には、各種センサ4を接続する。コントローラ3により、各種センサ4からの信号に基づいて、必要な減衰力を演算し、多重化した制御信号を通信ライン6を介して各ターミナルモジュール5へ送信する。ターミナルモジュール5により、制御信号に基づいてアクチュエータに制御電流を供給して、減衰力調整式油圧緩衝器2の減衰力を制御する。コントローラ3から各ターミナルモジュール5への制御信号を多重化することにより、ワイヤハーネスを簡素化するとともに電磁気妨害の発生を防止できる。 (もっと読む)


【課題】車両等の移動体のばね下に加速度センサ等のセンサを設置することで、路面からの反力に対する検出情報の遅れを防ぐと共に、車両運動に伴うセンサ検出軸の、静止状態の車両基準とした座標軸に対するずれを抑制し、センサの検出軸方向の検出精度を高く保つことが可能な移動体の運動制御用センサシステム及び移動体の運動制御用センサシステムの設置方法を提供する。
【解決手段】本発明における移動体の運動制御用システムは、車両等の移動体で用いられる移動体の運動制御用センサシステムであって、1軸の検出軸を有する単軸の物理量センサを備え、前記単軸の物理量センサが、前記移動体が備える懸架装置のばね下に取付けられ、前記単軸の物理量センサの検出軸と、前記懸架装置が備える振動緩衝部材の動作軸とが略平行であることを特徴とする。 (もっと読む)


【課題】 液圧式振動モータを提供する。
【解決手段】 本発明は、圧力ライン(3、4)を介して圧力補償用デバイスに結合された少なくとも2つの作動チャンバ(21、22)を有する液圧式振動モータ(1)であって、第1の作動チャンバ(21)が第1の圧力ライン(3)に接続され、第2の作動チャンバ(22)が第2の圧力ライン(4)に接続され、圧力補償用デバイスが、第1の補償シリンダ(6)および第2の補償シリンダ(7)を有し、各補償シリンダ(6、7)が、それぞれ1つの補償体積(16、17)と、各補償体積(16、17)を画定するためのそれぞれ1つの弾性力蓄積機構とを有し、第1の補償シリンダ(6)の補償体積(16)が第1の圧力ライン(3)に接続され、第2の補償シリンダ(7)の補償体積(17)が第2の圧力ライン(4)に接続される液圧式振動モータ(1)に関する。 (もっと読む)


【課題】モータへの振動入力を抑制することができる車高調整用ポンプを提供することである。
【解決手段】上記した目的を解決するために、本発明の課題解決手段は、シリンダ10と、シリンダ10内に摺動自在に挿入されるピストン11と、シリンダ10内にピストン11で区画したポンプ室Pと、ピストン11をシリンダ10に対して軸方向に駆動するモータMとを備え、自動二輪車の車軸と車体Bとの間に介装される緩衝器Dの外周に設けられて懸架バネSの一端を支持するバネ受2に対向するジャッキ室Jを配管12を通じて上記ポンプ室Pに連通し、ジャッキ室Jへの作動流体の給排によりバネ受2を懸架バネSの伸縮方向に一致する方向に駆動して車高調整を行う車高調整用ポンプ1において、緩衝器Dとは別体とされるとともに、モータMを保持するプレート30を備え、当該プレート30が防振ゴム31を介して自動二輪車の車体Bへ固定される。 (もっと読む)


【課題】 デュアル空気ばね構成の速度依存型制御を提供する。
【解決手段】 エアサスペンションシステムが、車両速度に応じて車両の望ましい乗り心地レベルを維持するように構成される。エアサスペンションシステムは、ピストンエアバッグと、ピストンエアバッグの周囲に装着された主エアバッグとを各々が含む複数の空気ばねアセンブリを含む。第1の空気ばねアセンブリセットが、第1のライドレートに調整され、第2の空気ばねアセンブリセットが、第2のライドレートに調整される。低車両速度条件下で、第1のライドレートと第2のライドレートとの間の第1の所定のライドレート差を維持し、高車両速度条件下で、第1のライドレートと第2のライドレートとの間の第2の所定のライドレート差を維持するために、第1および第2の空気ばねセット内の圧力が連続的に変更される。 (もっと読む)


【課題】アクティブエアサスペンション用の空気圧継手を提供する。
【解決手段】アクティブエアサスペンション用の継手が、中央孔を有するハウジングと、中央孔内に差し込まれた第1の管端部、およびハウジングから外向きに延伸する第2の管端部を有する剛性管とを含む。第1の管端部は、剛性管がハウジングから外れないようにする塑性的に変形された部分を含む。ホース端部を第2の管端部に固定するために、保持カラーが使用される。 (もっと読む)


【課題】 クロス連結型可変ピストンエアサスペンションを提供する。
【解決手段】 エアサスペンションが、各々がピストンエアバッグおよび主エアバッグを含む第1および第2の空気ばねアセンブリを含む。第1の流体接続が、第1の空気ばねアセンブリの第1のピストンエアバッグおよび第1の主エアバッグの一方を、第2の空気ばねアセンブリの第2のピストンエアバッグおよび第2の主エアバッグの一方に接続する。第2の流体接続が、第1のピストンエアバッグおよび第1の主エアバッグの他方を、第2のピストンエアバッグおよび第2の主エアバッグの他方に接続する。第1および第2の流体接続を通る空気流が、道路負荷入力にのみ応答してパッシブ制御されることで、ロール剛性を低減し、アーティキュレーションを高める。 (もっと読む)


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