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Fターム[3D301EA16]の内容

車体懸架装置 (72,824) | 入力信号 (10,935) | 車両の姿勢、状態 (6,036) | 加速度 (2,067)

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【課題】車両の走行で平坦走行路面から上り坂または下り坂に移行するとき、車両の前方または後方の視認性を高めることができる車両のサスペンション制御装置を提供する。
【解決手段】車両のサスペンション制御装置は、車体を支持する前二輪11L,11Rおよび後二輪12L,12Rからなる4つの車輪と、4つの車輪のそれぞれに設けられ、前二輪と後二輪の位置に対応する車体の車高を独立に変更可能な4つのサスペンション装置13と、4つのサスペンション装置のそれぞれに対応する車高を任意に変更するようにサスペンション装置を作動させる制御手段51を備え、さらに、車両の進行方向の走行予定路面の傾斜状態の変化に係る情報を抽出する傾斜状態変化情報抽出部52と、この傾斜状態変化情報抽出手段から与えられる傾斜状態の変化に係る情報に基づき傾斜路面に関する視界が広がるように前二輪または後二輪のサスペンション装置を作動させ、車体の前部または後部の車高を変更する車高変更手段51Aとを備える。 (もっと読む)


【課題】 走行中の車体姿勢の安定性をより向上させた車を提供することである。
【解決手段】 一対の車輪を備え、該一対の車輪が回転することにより走行可能な車であって、長手方向両端部にて前記一対の車輪を回転可能に支持する支持体と、前記支持体を回動させることにより該支持体に支持された前記車輪を上下移動させるためのアクチュエーターと、前記車の姿勢の変化に応じて前記アクチュエーターを制御する制御部と、を有する車。 (もっと読む)


【課題】車両に装着された車輪に制動力を与えて車両を制動するとき、現在の車輪の姿勢に応じてこの姿勢を効率よく制御する。
【解決手段】車両に装着された車輪に制動力を与えて車両を制動するとき、タイヤトレッドのセンタ位置及びこのセンタ位置からショルダー側に離れたオフセンタ位置にかかる前記タイヤの半径方向の加速度の加速度データを時系列に取得し、加速度データからセンタ位置及びオフセンタ位置における接地長をそれぞれ求め、求められた前記センタ位置の接地長とオフセンタ位置の接地長とに基づいて、車輪の姿勢を制御する。 (もっと読む)


【課題】油圧ポンプの大型化を招くことなく姿勢制御の応答性を高め、かつ、姿勢を保持する場合に動力ロスの低減を図ることのできる車両用サスペンション装置を提供する。
【解決手段】対を成すサスペンションユニット1A,1Bにそれぞれ昇降調整機構14A,14Bを設ける。昇降調整機構14A,14Bは並列な第1の通路19と第2の通路20によって接続し、各通路19,20には、油圧ポンプ16,17と開閉弁V1〜V4を設ける。姿勢制御時に高い応答性が要求される場合には、両通路19,20の開閉弁V1〜V4を開き、両油圧ポンプ16,17を姿勢制御に使用する。高い応答性が要求されない場合や姿勢を保持する場合には、一方の通路20の開閉弁V3,V4のみを開き、一方の油圧ポンプ17のみを姿勢制御に使用する。 (もっと読む)


【課題】 障害物検出手段としてレーダと画像認識に加え、運転者の脇見検出手段を用いて走行支援を行う車両用走行支援装置において、各検出手段の検出結果に応じた適切な支援制御を設定した車両用走行支援装置を提供する。
【解決手段】 レーダ(ミリ波)による障害物検出結果と、画像認識による障害物検出結果を照合して、両者で検出した場合とそれぞれのみで検出した場合に分岐する。これに脇見運転の判断を加味して、分岐を行い、分岐結果に応じて走行支援制御の開始条件を変更することで、運転者の注意に応じた支援制御を実行する。 (もっと読む)


【課題】 旋回時にキャンバ角を生じさせ、旋回動作を実行する少なくとも一対の車輪で走行する車両の前照灯の照射方向を調節することができる走行車両を提供する。
【解決手段】 前照灯を有する前照灯部91と、前照灯部91に設けた被駆動部91aと、前照灯部91を回動可能に軸支する回動軸92と、回動軸を支持する支持部材93と、支持部材93と上部リンク31とを同期して作動するように連結する支持部材連結手段94と、下部リンク32に連結され、被駆動部91aと駆動連結する駆動部材95と、を備えたことを特徴とする。 (もっと読む)


【課題】車体傾斜に際して必要な空気の消費流量を減少させる。
【解決手段】車体1の進行方向前後に配置した台車2の左右に設けられた4つの空気ばねへの給排気により、車体1の傾斜制御を行う装置である。空気ばねを、高さ制御用空気ばね21a,21bと傾斜制御用空気ばね22a,22bの直列2段構成となす。傾斜制御用空気ばね22a,22bと空気源4間を一方の配管9aで、高さ制御用空気ばね21a,21bと空気源4間を他方の配管9bで、台車2の左右に設けられた高さ制御用空気ばね21a,21b間を夫々の補助空気室11a,11bを介して連通管14で接続する。一方の配管9a途中には給気弁5と排気弁6を、他方の配管9b途中には高さ調整弁8を、連通管14には差圧弁12を設ける。曲線走行時は、傾斜制御用空気ばねのみに給排気して車体1を傾斜する。
【効果】空気源や空気の供給装置を小容量化できる。 (もっと読む)


【課題】省スペース化を効率的に図ることが可能な車両用懸架装置の提供。
【解決手段】本発明に係る車両用懸架装置は、車体側部材12と車輪側部材16とを、それらの相対位置関係が変更可能となるように連結するリンク機構であって、3節以上で接続された2つ以上のリンク(22,24)を含むリンク機構(20,30,40,50)を少なくとも2組以上備え、前記リンク機構のそれぞれの3つ以上の節(26,27,28)のうちの少なくとも2節(26,27)に設けられ、該少なくとも2節で前記リンク(22,24)を回動させるアクチュエータ(M1,M2)と、前記アクチュエータの作動を制御する制御装置(60,600)とを更に備えることを特徴とする。 (もっと読む)


【課題】地震の発生時において、車両により適切な走行を行わせることができる走行制御装置を提供する。
【解決手段】走行制御装置1は、周辺センサ32、周辺車認識部12、緊急地震速報システム受信機、走行制御計画生成部22を備え、走行制御計画生成部22は、緊急地震速報システム受信機により受信した緊急地震速報に基づいて減速及び停止を行う走行計画を生成し、周辺センサ32により取得した車両周辺の障害物状況により、他車との追突及び衝突の危険性がある場合には、衝突及び追突を回避するための別の走行計画を生成する。このため、追突などの危険事象を回避しながら、地震発生時の安全を確保することができる。 (もっと読む)


【課題】より低出力のアクチュエータにより電力消費をよりよく抑制してより高性能のアクティブ操舵を行うことができるアクティブステアリング装置を備えた車輌を提供する。
【解決手段】アクティブステアリング装置とアクティブサスペンション装置とを備えた車輌に於いて、アクティブステアリング装置の作動時にアクティブ操舵される車輪の接地荷重をアクティブサスペンション装置により低減するようアクティブステアリング装置の作動をアクティブサスペンション装置により援助する。 (もっと読む)


【課題】簡素な構成で各車輪から車体に入力される振動を検出することができる車体振動検出装置及びこれを備えた騒音制御装置を提供することを目的とする。
【解決手段】右前輪及び左前輪から車体に入力される振動を検出するフロント右加速度センサ14及びフロント左加速度センサ16と、各加速度センサ及び車速センサ26の検出結果に基づいて、後輪から車体に入力される振動を推定して、推定結果をコントローラ22に出力するリヤ振動推定部20と、リヤ振動推定部20によって推定された後輪から車体に入力される振動の推定結果、及びマイクロフォン30の検出結果に基づいて、車室内の音を評価する評価関数を最適化する発音信号を生成するコントローラ22と、を備え、コントローラ22によって生成した発音信号に応じてスピーカ28から発音する。 (もっと読む)


【課題】能動サスペンション要素のアーマチャーの運動が前記車両の車輪の側方方向の運動から実質的に機械的に分断される、能動サスペンションシステムを提供する。
【解決手段】車両のための能動サスペンションシステム200は、能動サスペンション要素204のアーマチャー210の運動が前記車両の車輪の側方方向の運動から実質的に機械的に分断されるように、前記車両のフレーム214に実質的に剛性的に取り付けられている、前記能動サスペンション要素を備える。制御ロッド232は、前記能動サスペンション要素204の前記アーマチャー212と前記車両の車輪との間に取り付けられている。 (もっと読む)


【課題】特定の車輪を識別するための情報を、他の車輪を識別するための情報と混同せずに車体側に簡便に取得させる。
【解決手段】車輪14に搭載される空気圧検出ユニット22は車輪側通信装置104および車輪関連情報検出装置107を含む。ドラムテスタ52により特定の車輪14が回転すると、車輪関連情報検出装置107は加速度を検出し、その検出結果に基づいて回転動作を検出する。その回転動作が車輪側通信装置104にあらかじめ記憶されている特定の回転のパターンと合致したとき、車輪側通信装置104はトリガ信号発信装置42から発信されるトリガ信号を受信する。トリガ信号を受信すると車輪側通信装置104は車輪を識別するための情報を車体側通信装置32に送信する。ECU34は受信した車輪を識別するための情報を車輪の位置と対応づけて取得する。 (もっと読む)


【課題】段差エリアが検出された場合であっても、段差を学習するのに相応しくない状況においては学習しないようにして、車両の走行安定性や乗り心地が低下することがなく、段差に対して適切にサスペンション制御を行うことができるようにする。
【解決手段】道路の段差を検出する段差検出手段と、該段差検出手段が検出した段差エリアの段差情報を記憶する記憶手段と、車両の走行状況を判定する判定手段と、該判定手段による判定結果に基づいて、前記段差検出手段が検出した段差エリアの段差情報を前記記憶手段に選択的に記憶させる記憶処理手段とを有する。 (もっと読む)


【課題】検出された複数の段差エリアを間隔が短い場合には結合して単一の段差エリアとし、また、段差エリアが検出された場合に同一地点判定を行って、同一地点についてのデータを再度記憶しないようにして、記憶容量を削減することができ、段差に対して適切にサスペンション制御を行うことができるようにする。
【解決手段】道路の段差を検出する段差検出手段と、該段差検出手段が検出した段差エリアの段差情報を記憶する記憶手段と、該記憶手段に記憶されている段差エリアの段差情報と、前記段差検出手段が検出した段差エリアの段差情報とを比較する比較手段と、該比較手段による比較結果に基づいて、前記段差検出手段が検出した段差エリアの段差情報を前記記憶手段に記憶させる記憶処理手段とを有する。 (もっと読む)


【課題】 車輪が車両のどの位置に搭載されているかを検出できる車輪位置検出装置およびそれを備えたタイヤ空気圧検出装置を提供する。
【解決手段】 各車輪に備えられた送信機2から加速度センサ22aの検出信号が示す重力加速度成分に関するデータを車輪前後位置データとし、それを送信フレームに格納して受信機3に送る。受信機3は、重力加速度成分の変化の一周期を車輪の1回転として、一定期間中における各車輪の回転回数を求め、回転回数の多さに基づいて、送信機2から送られた送信フレームが前輪と後輪のいずれのものであるかを判別する。 (もっと読む)


【課題】 車両安定性制御装置とサスペンション制御装置とを統合して、車両の走行安定性を高める。
【解決手段】 オーバーステア時には、旋回外側の前輪3に制動力F1を加えて、車両1に旋回内向きのモーメントを発生させ、また、アンダーステア時には、車両1の旋回内側の後輪4に制動力F2を加えて、車両1に旋回外向きのモーメントを発生させると共に、旋回外側の前後輪3,5に適度な制動力F3,F4を加えて、車両1を減速させることによって車両1の安定性を確保する。このとき、制動力が加えられた車輪に対して、縮み側減衰力を大きくし、伸び側減衰力を小さくし、かつ、懸架ばねのばね力を小さくする。同時に、その他の車輪に対応する縮み側減衰力を小さく、伸び側減衰力を大きくする。これにより、制動力が加えられた車輪の接地荷重を大きくすることができ、車両安定性を向上させる。 (もっと読む)


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