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Fターム[3D344AC15]の内容

計器板 (18,602) | 構造 (3,087) | 計器板 (2,146) | 収納部、グローブボックス (130)

Fターム[3D344AC15]に分類される特許

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【課題】 インストルメントパネルに設けられるグローブボックス用の開口部の周縁フランジを構成する部品点数を減少させる。
【解決手段】 インストルメントパネル11に形成した開口部11bに開閉自在に支持されるグローブボックス12の車幅方向外端と、インストルメントパネル11の車幅方向外端との間に、インストルメントパネル11の車室側表面の一部を構成する化粧リッド18が着脱自在に設けられる。化粧リッド18の車幅方向内端に、インストルメントパネル11の開口部11bの周縁フランジ11hの一部18bを一体に形成したので、前記周縁フランジ11hの一部18bを別部材で構成して前記開口部11bに装着する必要がなくなり、部品点数の削減、組付工数の削減、部品の継ぎ目の減少による美観の向上が可能になる。 (もっと読む)


【課題】助手席エアバッグおよびその取付け構造の小型化および収納空間の拡大、エアバッグ無仕様への選択的適用性に有利なインストルメントパネル構造を提供する。
【解決手段】主パネル面(11)および上面(12)を含むインストルメントパネル本体(1)と、その内部に車幅方向に延在するステアリングサポートメンバー(2)と、前記主パネル面の助手席に臨む上下方向中間位置に画成され、その内側に、後方ないしは斜上後方に展開可能なエアバッグモジュール(31)を搭載可能な開口部(3)とを備え、前記開口部の上側の主パネル面から上面にかけての部分に物品収納部(4,40)が設けられ、前記開口部は、主パネル面に対してインストルメントパネル本体の内部側に凹陥して画成され、周囲に断面L字状ないしは断面コ字状の補強枠(13)が形成されている。 (もっと読む)


【課題】インストルメントパネルだけでなくボックスのリッドにも加飾部が設けられている場合に、リッドが閉状態にあるときだけでなくリッドが開状態にあるときにもインストルメントパネル部位の高意匠性を確保できる車両用収納ボックス装置の提供。
【解決手段】リッド40が閉状態にあるとき、リッド40の第1加飾部41aがインストルメントパネル側加飾部21aと連続しており、リッド40が開状態にあるとき、リッド40の第2加飾部42aがインストルメントパネル側加飾部21aと連続する。そのため、リッド40が閉状態にあるときだけでなくリッド40が開状態にあるときにも、インストルメントパネル20に設けられる加飾部21aとリッド40に設けられる加飾部41a、42aとが見た目上で連続し、リッド40が閉状態にあるときだけでなくリッド40が開状態にあるときにもインストルメントパネル20部位の高意匠性を確保できる。 (もっと読む)


【課題】車両の発進時等におけるトレイ部からの物品の落下を確実に防止し且つトレイ部への物品の出し入れを従来より容易に行い得るようにする。
【解決手段】インストルメントパネルの助手席側に物品を載置可能なトレイ部2を備えたインストルメントパネル構造に関し、トレイ部2の上側に配置される助手席側アッパパネル3の張出面を車両前方へ退避させて該張出面よりも前記トレイ部2が車両後方へ張り出すように構成し、該トレイ部2の後端に物品の載置面より高くせり上がる後壁5を設ける。 (もっと読む)


【課題】グローブボックスの容量が大きい場合においてもストライカーバーの固定強度を確保でき、グローブボックスが取り付けられるインストルメントパネル本体の開口の上側周縁部の耐久性を向上させることができるインストルメントパネルを提供する。
【解決手段】グローブボックス3が取り付けられる開口11がインストルメントパネル本体9に形成され、グローブボックス3のロック機構の係合部を係合させるストライカーバー34が開口11の周縁部に設けられているインストルメントパネルであって、門形のブラケット本体30の上片部31にストライカーバー34を固着して構成されたストライカーブラケット29が、門形のカバー39を介して開口11の上側周縁部11Jと両側縁11Sの上部とにわたって取り付けられている。 (もっと読む)


【課題】様々な意匠のパネルに汎用することができる、リッド付ボックスのロック構造を提供する。
【解決手段】ストライカ15のプレート部16には、インストルメントパネル1から離間する方向に膨出するように湾曲する湾曲部18が設けられている。また、湾曲部18に対して車幅方向の両側には、板状の第1平板部19aおよび第2平板部19bが湾曲部18に連続して設けられている。第2平板部19bには、第2ピン挿通孔22が車幅方向に長い長孔として形成されているので、第2ピン挿通孔22に第2位置決め用ピン11Bが挿通された状態で、第2平板部19bをインストルメントパネル1に対して近接または離間する方向に移動することができ、第2平板部19bとインストルメントパネル1との対向方向の間隔を調整することができる。 (もっと読む)


【課題】カバーの差込爪をパネルの差込孔に差し込み、この差し込み状態のまま、カバーの係合爪をパネルの係合穴に掛け留めてパネルの開口を塞ぐカバーの組み付け構造であっても、係合爪を係合穴に掛け留めているときに、差込爪が差込孔から抜け落ちることを防止できる組み付け構造を提供すること。
【解決手段】カバー10は、自身に形成されている差込爪12をパネル30の開口32の縁に形成されている差込孔36に差し込み、この差し込み状態のまま、さらに、自身に形成されている係合爪16、16、16をパネル30の開口32の縁に形成されている係合穴40、40、40に掛け留めてパネル30の開口32を塞ぐことができるように構成されている。パネル30における差込孔36の近傍には、突起42が形成されている。一方、差込爪12には、突起42を引っ掛け可能な孔12aまたはフック112aが形成されている。 (もっと読む)


パネルの外殻(20)に対して枢動するように自動車の前方移動の方向に観察すると前縁部で支持された持上げ可能カバー(30)を上側に備え、持上げ可能カバー(30)の下に格納空間(40)が区切られた、自動車向けの計器パネル(10)。本発明によれば、計器パネルは、カバーと格納空間の間で外殻(20)に対して枢動するように横縁部で支持されたボードユニット(50)であって、両横縁部で互いに対して枢動可能に接続された1対のボード板(60、70)を備え、したがって第1のボード板(70)を、カバーの下で第2のボード板(60)に当接する後退させた作業位置から、第2のボード板(60)と実質上水平の平面内に位置する展開された作業位置へ展開することができるボードユニット(50)を有する。本発明はまた、ボードユニット(50)自体に関する。
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【課題】発泡構造体の変形を抑制する。
【解決手段】発泡構造体10は、第1の発泡材11と第2の発泡材12とを備える。第2の発泡材12は、その一部12aが第1の発泡材11に充填されて第1の発泡材11の内部に位置しているとともに他の部分12bが第1の発泡材11の外部に位置している。第2の発泡材12のうち第1の発泡材11内に位置する部分12aと第1の発泡材11とからなる複合体13の剛性が、第2の発泡材12のうち第1の発泡材11外に位置する部分12bの剛性よりも高い。 (もっと読む)


【課題】車両の衝突時の衝撃吸収効果をより確実に得ることができる物品収納部の取り付け構造を提供する。
【解決手段】インストルメントパネル1の開口部11に挿入する物品収納部17の奥部17Nの第1奥壁41を、インストルメントパネル1の奥部1Nに形成した第2奥壁15を介してステアリングサポートメンバー16に車両後方側から対向させ、第2奥壁15に、第1奥壁41に向かって立ち上がる環状のリブ56を設け、物品収納部17に車両前方側Frに向かう力が加わると、環状のリブ56がステアリングサポートメンバー16と第1奥壁41とに挟まれて、第1奥壁41に環状のリブ56の頂部56Tが圧接する。 (もっと読む)


空気流が導かれる、少なくとも1個の開口部を有する物品であって、前記開口部は、目視側が、視覚的な概観を有し及びガス流が通過する、空気透過性又は通気性の膜で覆われ、前記膜は、少なくとも2層の層を含み、該2層の内の1層は、少なくともポリウレタンを含み、及び模様が施されていることを特徴とする物品。 (もっと読む)


【課題】 スピーカの音質が向上し、スピーカの取り付け部品点数、及び取り付けに要する時間を削減することができ、レイアウトの自由度の高いインストルメントパネルを提供することである。
【解決手段】 インストルメントパネル40には、スピーカ収容部4があり、スピーカ収容部4は、車両進行方向の前後に凸型パッド21a、21bを持ち、車両進行方向の左右にスピーカ固定部11c、11dを持つ。スピーカ2はネジ5c、5dでスピーカ固定部11c、11dに固定され、ネジ5c、5dの締付け力によって凸型パッド21a、21bが押圧される。スピーカ2は、凸型パッド21a、21bの押圧力により確実に制振され、前記押圧力に加えて、ネジ5c、5dの締付け力により、しっかりと固定される。 (もっと読む)


【課題】前後一次共鳴による車室内のこもり音を効果的に低減する。
【解決手段】車室14内の前後一次共鳴の振動部位(発音部位)であるダッシュパネル20の近傍、すなわち、空間40にグローブボックス(レゾネーター)100の管部110を開口させることで、ダッシュパネルの車両前後方向の振動による前後一次共鳴が効果的に低減する。つまり、車室内の前後1次共鳴による車室内のこもり音が効果的に低減する。 (もっと読む)


【課題】ディスプレイが格納位置と使用位置との間を円滑に開閉可能なディスプレイ装置を提供する。
【解決手段】本願のディスプレイ装置1は、基部21と、前記基部21の一端に設けられた第1の軸22を介して回動可能に取り付けられた表示部24と、前記表示部24を格納位置と使用位置との間で開閉させる第1のモータ41と、一端が前記基部21の他端に設けられた第2の軸25を介して回動可能に取り付けられ、他端が前記表示部24に対して相対的に移動可能な係合手段を介して前記表示部24に連結された蓋部26と、前記蓋部26を回動動作させる第2のモータ61と、前記第1及び第2のモータ41、61を駆動制御するための駆動制御手段と、を具備するディスプレイ装置1であって、前記駆動制御手段は、前記表示部24を格納位置から使用位置に開く時に、予め規定される電圧に徐々に近づくように、前記第1及び第2のモータ41、61に印加される駆動電圧を制御するものである。 (もっと読む)


【課題】
本発明が解決しようとする課題は、熱軟化温度が低い良溶融性樹脂を表皮材料として使用するインストルメントパネルのエアバッグ展開時開裂部切り目の加工方法である。
【解決手段】
1分子内にラジカル重合性不飽和基を2〜10個含有するラジカル重合性不飽和基含有化合物(C)を含有するスラッシュ成形されたポリウレタン表皮(S)に、エアバッグ展開用のインストルメントパネル開裂用切り目を形成する方法において、切り目を形成した後に該切り目の切開面に紫外線又は電子線を照射することを特徴とするエアバッグ展開用のインストルメントパネル開裂用切り目の加工方法。 (もっと読む)


【課題】付属部材の変形による発泡体付き成形部材の外観品質の低下を防止する。
【解決手段】エアバッグドア50の基材10と対向する裏面54Aに、基材10に設けたドア設置部12に当接して弾性変形したもとで、これらエアバッグドア50と基材10との間に閉塞空間Sを画成する当接部60が突設される。当接部60は、エアバッグドア50の外郭縁に沿って延在する第1突片部62と、第1突片部62の内側で該第1突片部62と所要間隔をもって延在する第2突片部64とで二重の環状をなす。従って、第1突片部62および第2突片部64がドア設置部12に当接することで両突片部62,64の間に閉塞空間Sが画成され、この閉塞空間Sにより発現する吸盤効果によりエアバッグドア50の変形が規制される。 (もっと読む)


【課題】車両内装部材の変形を可能して衝撃吸収を図り得るようにする。
【解決手段】インストルメントパネルの裏側に設けたインサート部材の第1連結壁部32Aには、エアバッグ装置AUにおけるケース本体70に配設した第1ブラケット72に形成された第1係止フック73が挿通係止される第1係止孔40が形成される。また、インサート部材30の第2連結壁部32Bには、ケース本体70に配設した第2ブラケット74に形成された第2係止フック75が挿通係止される第2係止孔50が形成される。これら各係止孔40,50は、インストルメントパネルの裏側に向かうにつけて狭小となる角部46,56を備えている。また各連結壁部32A,32Bには、角部46,56から係止孔40,50の外側へ延在する脆弱部60が設けられている。 (もっと読む)


【課題】乗員の膝に対する衝撃を吸収緩和する。
【解決手段】リッド11を有するグローブボックス7をインストルメントパネル本体3の略矩形状開口部5に第1ヒンジ23及び第2ヒンジ31を介して上開き可能に装着する。開口部5の下端縁側両端寄りに車幅方向に間隔をあけて設けられた一対の小径ヒンジ軸19と、リッド11の下端縁側に両小径ヒンジ軸19に対応するように車幅方向に間隔をあけて設けられた一対の小型軸受21とで第1ヒンジ23を構成する。開口部5の下端縁側の両小径ヒンジ軸19間に設けられた大径ヒンジ軸27と、リッド11の下端縁側に大径ヒンジ軸27に対応するように設けられた大型軸受29とで第2ヒンジ31を構成する。 (もっと読む)


【課題】高さ寸法の増大を招くことのない係止爪片を採用しつつ簡易にかつ確実に仮保持させることができるグローブボックス容器本体仮保持構造を提供する。
【解決手段】係止爪部分20が設けられ車幅方向に直交する面に沿ってグローブボックス容器本体11の裏面から延出する係止爪片19と、係止爪部分20の突出方向とは反対側で係止爪片19とは間隔を置きつつ係止爪片19に沿ってグローブボックス容器本体11の裏面から延出する係合突起片17とを有する保持係合部12が、車室内側から保持開口部58に挿通されて保持開口部58の周縁部58aに係止爪片19の係止爪部分20が係合されると、係止爪片19が車幅方向で見た保持開口部58の一方の周縁部58aに当接するとともに係合突起片17が車幅方向で見た保持開口部58の他方の周縁部58bに当接することにより、インストルメントパネル50の取付開口51にグローブボックス容器本体11を仮保持させる。 (もっと読む)


【課題】グローブボックス用開口部周辺の剛性を効率的に向上可能であるとともに、組付け性も良好なインストルメントパネルの補強構造を提供する。
【解決手段】車室前端部に車幅方向に延在するステアリングメンバー(3)を覆うように配設され、下部の一部に、車幅方向の軸を中心に回動し開閉可能なグローブボックス(2)を収容するための門形状の開口部(10)を有する車両用インストルメントパネル(1)の補強構造において、前記インストルメントパネルが、前記開口部の下奥側に沿って延在する橋絡部(11)を一体に有し、前記ステアリングメンバーから前記橋絡部の両側に向けて一対のブラケット(32、33)が延設され、前記各ブラケットの下端部が、該各下端部に剛接合された橋絡メンバー(31)で相互に連結されており、前記橋絡部の裏面に突設された係止突起(41)が、前記橋絡メンバーの対応位置に穿設された係止孔(51)に嵌合係止されて、前記インストルメントパネルの前記橋絡部と前記橋絡メンバーとが互いに接合されている。 (もっと読む)


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