説明

Fターム[3E006AA03]の内容

積重ね可能容器 (3,017) | 積重ね形態 (569) | 縦に積重ね (543) | 容器の頂壁上に積重ね (168)

Fターム[3E006AA03]に分類される特許

1 - 20 / 168



【課題】搬送物の形状等に応じて高さをかさ上げすることが可能であり、且つ効率良く利用可能な食品搬送用ばんじゅうを提供することである。また、既存の食品搬送用ばんじゅうを効率良く用いることが可能なばんじゅう用仕切部材を提供することである。
【解決手段】食品搬送用ばんじゅう1は、底部2と周壁部3を有する。底部2は板体9であり、周壁部3から取り外すことができる。周壁部3は枠体5であり、枠体5の内側には所定の間隔を空けて張出部7が上下2段設けられている。下側の張出部7aは、枠体5の底面近傍に位置している。上側の張出部7bは、枠体5の略中央付近に位置している。板体9は張出部7a,7bに選択的に載置することができる。食品搬送用ばんじゅう1aの上に、枠体5のみの食品搬送用ばんじゅう1b,1cを積層すると高さXがかさ上げされて略3倍となり、高さ3Xを有する積層ばんじゅう10として機能する。 (もっと読む)


【課題】 積み重ねた箱体を相互に固定することができる衛生用紙収納箱を得る。
【解決手段】 略直方体の紙製箱体1内に積層された衛生用紙を収納し、箱体1は上下方向に相互に係止状態で積み重ね可能とした衛生用紙収納箱であって、一方の箱体1の底面パネル9に、底面パネル9と左右の側面パネル13a,13bとの間の折線11a,11bまたは底面パネル9と正面パネル8および背面パネル6との間の折線3,5の一部をヒンジ部21とする舌状係止片22を切り抜き形成する係止片用切り込み線23を設け、他方の箱体1の左右側面パネル12a,12bまたは正面パネル8と背面パネル6には、一方の箱体1の底面パネル9に設けた係止片用切り込み線23から切り抜いた舌状係止片22を差し込み係止させる係止孔26を形成する係止孔用切り込み線27を設けた。 (もっと読む)


【課題】商品収納装置を使用しない状態での嵩張りを抑制する。
【解決手段】商品収納装置は、マガジンを支持する底板部10と、底板部10の左右両端部からそれぞれ起立する左右一対の側板部20、30と、を有している。側板部20、30の各々は、底板部10に対して起立した状態と、底板部10に対して折り畳まれた状態(図1)と、に変換可能に、底板部10に対して連結されている。 (もっと読む)


【課題】上下に積み重ねても容易に分離することができ、物品を入れたソフトトレイを上下に積み重ねても撓み難いソフトトレイを提供する。
【解決手段】上面1bに第1凹部2を有し、外周に4つの端縁1aを有する矩形のソフトトレイ1にかかわる。4つの端縁1aのうち少なくとも平行な2つの端縁1aに形成された第1凸部5と、第1凹部2以外の領域に形成された第2凸部6と、を備え、ソフトトレイ1を同一の向きに上下に積み重ねたときに端縁1aにおいて第1凸部5は上側のソフトトレイ1と下側のソフトトレイ1との間に隙間を生じさせ、第2凸部6は上側のソフトトレイ1が下側のソフトトレイの向きに撓むことを抑える。 (もっと読む)


【課題】輸送時や保管時等において密閉性を維持することができ、また専用の設備を用いた移動や移載に対応するだけでなく、人手による移動や移載にも対応し、その上、積層した場合に高さ方向に嵩張ることのないパネル用梱包体を提供する。
【解決手段】梱包体10Aは、箱体20および蓋体30からなる梱包箱を複数組備え、箱体20のそれぞれに蓋体30を個別に取付けて使用する第1使用状態と、箱体20を重箱状に積層し、かつ最上段に位置する箱体に蓋体10を取付けて使用する第2使用状態とをとり得る。箱体20のそれぞれは、側面20cに達するように下面に設けられた移載用の溝部を有する。第2使用状態において、最上段に位置する箱体20の上面20aに蓋体30が取付けられるとともに、箱体20が重箱状に積層されることで形成される一対の側面20cのそれぞれに残る蓋体30が取付けられることにより、箱体20の収容部26のすべてが密閉される。 (もっと読む)


【課題】細長直方体形状の食品包装フィルム用紙製カートンにおいて、積み重ねの荷崩れを防ぐとともに、使用時に握りやすいカートンを提供する。
【解決手段】本発明では紙製カートン底辺部の両長側縁内側に、側縁端部から3mm〜12mmの範囲のほぼ平行する位置に0.05〜0.25mm高さの凸エンボス及び/又は底面両短辺の折り曲げ罫線部を湾曲形状にすることで、底面部に1〜2.5mm深さのアーチ型の空間を設け、積み重ねる紙製カートン天面の膨らみ形状(凸形状)の変形を吸収する。 (もっと読む)


【課題】コンテナのスライド積み上げ操作を行う際に上側のコンテナの1対のスライド突部を、下側のコンテナの1対の横ズレ規制突条の外側にスムーズに配置可能なコンテナの提供を目的とする。
【解決手段】本発明のコンテナ10では、スライド積み上げ操作する際に、下側のコンテナ10に対して上側のコンテナ10が横ズレしていて、一方のスライド突部23のみが一方の横ズレ規制突条53より外側に配置されて第1側壁11の上面に当接し、他方のスライド突部23が他方の横ズレ規制突条53より内側に外れていても、横ズレ規制突条53の中間部が両端部より低い低丈規制部53Cになっているので、上側のコンテナ10のうち他方のスライド突部23側を僅かに持ち上げるだけで他方のスライド突部23を横ズレ規制突条53より外側に移動して、下側のコンテナ10の第1側壁11の上面に当接させることができる。 (もっと読む)


【課題】安定してスライド積み上げ操作を行うことが可能なコンテナを提供する。
【解決手段】本発明のコンテナ10では、上側のコンテナ10の1対の中央寄り積上支持突部22,22を下側のコンテナ10の1対の第1側壁11,11の上面に突き当て、上側のコンテナ10を傾けた状態にしてスライドさせるスライド積み上げ操作を行うことができる。そして、そのスライド積み上げ操作中に、上側のコンテナ10の1対の横ズレ規制突部30,30が、上側のコンテナ10の第1側壁11と下側のコンテナ10の第1側壁10との間の隙間に配置されて上下のコンテナ10の横ズレが抑えられ、上側のコンテナ10の中央寄り積上支持突部22,22が下側のコンテナ10の第1側壁11,11上から外れるような事態の発生を防ぐことができる。これにより、安定したスライド積み上げ操作が可能になる。 (もっと読む)


【課題】物流過程で段ボール箱を積み上げる際、厳密に位置決めせずに積み上げても、確実に荷崩れ防止効果が得られるようにする。
【解決手段】周壁11、底壁12及び天壁13を有し、底壁12及び天壁13の一方に凹部8、他方に凸部9をそれぞれ押圧により設け、積上時に凹部8と凸部9が噛合して荷崩れを防止する段ボール箱において、前記凹部8及び凸部9を、段ボールの面状段潰しにより形成し、凹部8及び凸部9の外周に、その段差に臨んで相反する方向に膨出した切目線10を入れ、切目線10から露出する段ボールの切断縁同士が積上時に噛み合うようにする。切目線10の切断縁同士が引っ掛かるように噛み合って、積み上げた状態で段ボール箱相互の滑りが防止される。 (もっと読む)


【課題】トレー全体を薄肉に成形しても所望の強度を維持して、物品を収納したトレーを同方向に向けて上下多段に積み重ねて保管や運搬に供することができるようにする。
【解決手段】物品収納部2が側枠部9で囲われてなる収納トレーにおいて、側枠部9に複数のスタック部12を設け、各スタック部12には側枠部9の外面に形成された窪み部15内にトレー外周方向に突出した板状の細柱部16を配置するとともに、細柱部16はその下部両側面に内方へ凹んだ凹面部16cをそれぞれ設けて構成する。 (もっと読む)


【課題】 仕切り壁を設けて複数に区画した各収納部に板状体を上下に積み重ねて収納する板状体の搬送容器において、仕切り壁の破損を防いで繰り返し使用に耐えうる耐久性の高い搬送容器を提供する。
【解決手段】 発泡樹脂からなる蓋体2と容器本体1とを備えて、容器本体1の収納部14に板状体を上下に積み重ねて収納するように構成された板状体の搬送容器であって、容器本体2の底部10の内面10aには複数の収納部14を形成すべく仕切り壁13が突設され、蓋体2の内面には仕切り壁13の横倒れを防止すべく仕切り壁13の上部をその厚み方向に支持可能な仕切り壁支持部としての凹部31が形成され、容器本体2と仕切り壁13とは一体に形成されている。 (もっと読む)


【課題】側壁部に形成された開口部から物品を取出し易くすることのできる箱型容器を提供する。
【解決手段】箱型容器1は、略矩形板状の底壁部11と、底壁部11の相対する一対の長辺部からそれぞれ上方に延出する一対の長辺側側壁部12と、一対の長辺側側壁部12の各側辺部間を連結する短辺側側壁部13aとを備えるとともに、一方の短辺側側壁部13aには、下縁部が底壁部11の上面によって画定される掃出し開口部3が形成されている。また、掃出し開口部3の下縁部に沿って回動可能に軸支され、掃出し開口部3を開閉可能な扉部材4が設けられている。さらに、扉部材4は、掃出し開口部3を閉鎖した状態から外側に所定角度開くことで、当該扉部材4の内面と、底壁部11の上面とがほぼ連続した平坦面となるように構成されている。 (もっと読む)


【課題】倉庫等で上下に積まれた段積み保管時において外装材側面の胴膨れを防止することができる梱包装置を提供する。
【解決手段】梱包装置において、被梱包物の左右両側に係合され、前記被梱包物を梱包内の所定の位置に支持する一対の梱包支持体と、折曲可能な材料からなる1枚の板状体を折り曲げて形成されて一対の前記梱包支持体の外周に沿って周回され、前記梱包の上下及び前後の4面を構成する外装材と、を備え、一対の前記梱包支持体には、その上面の前端部及び後端部に、当該上面より下方に凹んだ前方段差部及び後方段差部がそれぞれ設けられ、前記外装材は、前記梱包支持体の前記前方段差部及び前記後方段差部の形状にそれぞれ係合する2箇所の段差係合部を有する構成とする。 (もっと読む)


【課題】フォークリフトのパレット等の上に多数の段ボール箱を段積み状態に積載して運搬する際や地震等の大きな振動が生じたときでも、横方向のみならず奥行き方向の横滑りや荷崩れが生じないように積載することが可能な段ボール箱を提供する。
【解決手段】直方体形状の段ボール箱を構成する左右の上フラップの各罫線に沿って所定間隔を開けてコ字形の切込みを形成し、段ボール箱を組み立てた際に直角に折り曲げた罫線に沿って、各コ字形の切込みが上方に起立する突起片を形成する一方、左右の底フラップで構成する段ボール箱の底面の面内における四方の所定箇所に、該段ボール箱の各短辺に沿う方向に長形の切抜き穴を所定間隔で2個ずつ形成した構成とし、上段の段ボール箱と下段の段ボール箱との各長辺と各短辺との方向を直角方向に違えて交互に重なり合う状態で積載したとき、下段の段ボール箱の突起片が上段の段ボール箱の切抜き穴に係合するようにした。 (もっと読む)


【課題】位置ずれすることなく安定して段積みして被梱包物を梱包し、さらには容易に開梱することができる梱包用トレイを提供する。
【解決手段】梱包用トレイ10Aは、上側に突出した突出部11に、被梱包物P1を梱包するための収納凹部12が形成されている。梱包用トレイ10A,10Aは、上下に段積みすることにより複数の被梱包物を梱包するものである。梱包用トレイ10Aを上下に段積みしたときに、下位に位置する梱包用トレイ10Aの突出部11の上部に、上位に位置する梱包用トレイ10Aを支持する支持部13が形成されている。また、上位に位置する梱包用トレイ10Aの周縁部10aには、下位に位置する梱包用トレイ10Aの突出部11に係止する係止部15Aが形成されている。係止部15Aは、周縁部10aの上側に凹部15aを成形することにより、下側に張り出すように形成されている。 (もっと読む)


【課題】従来より使い勝手に優れ、積み上げ高さを抑えることが可能なコンテナを提供する。
【解決手段】本発明のコンテナ10は、底壁12に陥没形成したバンド挿通溝20における1対の内側面20S,20S間に架橋部材21を差し渡して備えている。そして、転がり軸受Wを架橋部材21の上方に配置して架橋部材21と共に一纏めにしてバンド40を巻き付け可能とした。これにより、蓋なしで転がり軸受Wの横ずれと跳ね上がりの両方を防ぐことができるので、蓋を必要とした従来のものより使い勝手に優れ、積み上げ高さを抑えることもできる。 (もっと読む)


【課題】 収納に際しての安定かつ衛生的な積重ね性を実現するとともに、視角によって丸型飲用容器とも角型飲用容器とも見える興趣性に優れた飲用容器を提供する。
【解決手段】 丸型飲用容器を第1基本立体形状と想定し、第1基本立体形状に対して所定の条件を満たす角型飲用容器を第2基本立体形状と想定し、第2基本立体形状から第1基本立体形状に属する部分を除去した立体形状を第3基本立体形状と想定し、第1基本立体形状と第3基本立体形状を一体成形したものに相当する立体形状を製品とする。製品である飲用容器10Dの側面2には、丸型飲用容器としての視覚的特徴と角型飲用容器としての視覚的特徴を呈し、この際に突出状態となる角型飲用容器のアール角部5…が積重ねに際しての受け段として機能する。 (もっと読む)


【課題】ガラス基板等の板状体を平置き状態で収納する搬送用容器として、四角形の一辺と対向辺の両コーナー部で支持可能な板状体を、他の接触支持不可部分を当接させず安定性よく保持できるようにする。
【解決手段】四角形の板状体を平置き状態で収納できる収納凹部1を、本体周縁部に段積み用の枠部2を残して凹設し、少なくとも1枚の板状体Bを、各辺の周囲にクリアランスを存して収納できるように形成し、収納凹部1の底部3の上面3aを一辺に対応する辺部の側に向かって下り傾斜の傾斜面とし、接触可能な一辺の側を低位側に寄せて位置させて、接触可能な一辺を枠部内側面に当接させて支持できるようにする。 (もっと読む)


【課題】本発明は冷凍用、冷蔵用の商品を一つの保冷剤で長時間保温できる冷凍冷蔵2温度帯保温箱と、本箱に必要に応じて常温用箱を追加し一つの保温箱とできる冷凍冷蔵常温3温度帯保温箱を供給する。
【解決手段】冷凍用箱、冷蔵用箱の上下2段重ね構造で、上の箱の底面を下の箱の蓋とし、冷凍用箱に冷凍商品とその上部に保冷剤を置き、その冷気により冷凍用商品と冷蔵用箱内の冷蔵商品がそれぞれ冷凍商品では−18℃以下、冷蔵商品では凍結せず15℃以下で長時間温度を保持できる冷凍冷蔵2温度帯保温箱と、本保温箱の冷蔵用箱の底面を箱の蓋とする常温用箱を積み重ねることで冷凍冷蔵常温3温度帯保温箱となる保温箱。 (もっと読む)


1 - 20 / 168