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Fターム[3E014LA09]の内容

Fターム[3E014LA09]に分類される特許

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【課題】 使う枚数が必要枚数なのかどうかを、ティッシュペーパーの使用者にさりげなく考えさせる箱入りティッシュペーパーを提供する。
【解決手段】 箱体(10)と、 その箱体(10)の内部に対して、折り畳まれて収納される複数枚のティッシュペーパー(20)とからなる箱入りティッシュペーパーである。折り畳み方を工夫し、且つ収納してあるので、箱体(10)の取り出し口(11)からは、取り出し口(11)の長手方向の両端付近から、交互にティッシュペーパー(20)の一部が突出する。そのため、使用者は、ティッシュペーパーを引き出す動作を複数回連続してはやりにくい。よって、必要枚数を考える間を与えることができることとなる。 (もっと読む)


【課題】ティッシュボックスの収納及び取り出しが容易であり、かつ収納されているティッシュボックスが意図せず露出することがないようにする。
【解決手段】天板10に開口部11を有する箱形のティッシュボックスケース1であって、底板13を開くと、ティッシュボックス50の取り出し口51を開口部11側に向けてティッシュボックス50を収納可能であり、底板13を閉じると、底板13と側板12Bが磁力によって接着し、収納空間40を閉塞するように形成した。 (もっと読む)


【課題】係合部が簡易な構成で且つ組み立てが容易な家庭用薄葉紙収納箱を提供する。
【解決手段】正面側フラップと背面側フラップとが互いに近づく方向に折り曲げられ、正面側フラップと背面側フラップの外面側に天面側フラップ11と底面側フラップ21とが重なるように折り曲げられ、4つのフラップが係合部30により互いに係合されることで側面部5aが形成され、折り曲げられた状態の正面側フラップと背面側フラップとは所定の隙間を有しており、中側係合片の基端部の切込みの間隔は、隙間よりも短く、中側係合片の基端部から先端部までの間に切込みの間隔が隙間よりも長い部分が設けられ、中側係合片の外面に正面側フラップと背面側フラップが係合され、正面側フラップと背面側フラップの外面に重なるように底面側フラップが重ねられ、正面側係合片11Aと背面側係合片11Cの内面に底面側フラップが係合される。 (もっと読む)


【課題】紙力の低い衛生用薄葉紙で高速かつ均一に薬液塗布し、例えばコンタクトエンボスによる破れや断紙、原反の巻きズレを防止し安定して操業できるティシュペーパー製品用二次原反ロールの製造方法を提供すること。
【解決手段】一次連続シートS1をその連続方向に沿って積層して積層連続シートS2とする積層工程51と、積層連続シートS2に対して薬液を付与する薬液塗布工程53と、スリット工程55と、スリットされた各積層連続シートS2を同軸で巻取る巻取り工程56と、を有する。薬液塗布工程53では、積層連続シートS2の両面に薬液付与部53A及び薬液付与部53Bから薬液が付与される。この際、薬液付与部53Aによるコロ54Aと対向する積層連続シートS2の面側の塗布量を薬液付与部53Bによる他の面側の塗布量に対して少なくしつつ、積層連続シートS2の両面からそれぞれ積層連続シートS2に対して薬液を付与する。 (もっと読む)


【課題】ティッシュペーパーの束を容易かつ確実に装着可能であると共に、短手方向に幅狭のティッシュケースを提供する。
【解決手段】ティッシュケース2は、ボックス本体10と、開口から挿入されるインナー部材20、30と、インナー部材30をボックス本体10に支持するフック部31と、を備え、フック部31が、端縁部11に対し弾発的に付勢して係合する。インナー部材30は、弾性変形可能な硬質の板材より形成され、真中線を中心に曲げられることで相対向する第1の板部と第2の板部とを含み、真中線と平行な線状の薄肉部35が形成され、先端にフック部31が形成される。端縁部11に、ボックス本体10の長手方向に沿って突起部を形成し、フック部31に、突起部と係合固着される線状の溝部を形成することができる。 (もっと読む)


【課題】 本発明は、ポケットティッシュを、カートンに収容されたティッシュと同様に使用することができる、ティッシュ用の収納ケースを提供することを目的とする。
【解決手段】 本発明は、ティッシュを取り出すための開口部を有する天面部と、一対の長手方向側面部と、一対の短手方向側面部とで構成される、ティッシュ用の収納ケースであって、収納ケースは、カートンの外面を覆う構造を有し、かつ天面部は、ポケットティッシュを保持することができる保持部を有することを特徴とする、ティッシュ用の収納ケースを提供する。 (もっと読む)


【課題】薬液の含浸量を増やしても箱内部で家庭用薄葉紙の積層体の形態を好適に維持することができる家庭用薄葉紙入り家庭用薄葉収納箱を提供する。
【解決手段】基材紙に保湿系成分の入った薬液が含浸されて成る家庭用薄葉紙20の積層体Sを内部に収納した容器本体10を備える家庭用薄葉紙入り家庭用薄葉紙収納箱1において、積層体Sの嵩高さは、容器本体10の嵩高さに対して83〜100%であり、積層体Sの断面積は、容器本体10の断面積に対して72〜100%であり、基材紙に対する薬液塗布率は25〜29wt%であり、且つ、基材紙は、1枚当たりの米坪が16〜18g/mであり、乾燥紙力(縦方向)が350〜450cN、乾燥紙力(横方向)が130〜170cN、湿潤紙力(横方向)が60〜100cNである。 (もっと読む)


【課題】ポップアップさせるため、相互に一部が重なるように折り畳んだ状態の衛生シートを取り出した際、次に続く衛生シートが共に取り出されるという「ズル」が生じ難い衛生シートを提供すること。
【解決手段】各衛生シートは、第2領域10bの一端側には、第1領域10aが形成され、第2領域の他端側には、第3領域10cが配置され、第1領域は、第2領域の下方側に配置され、第3領域は、第1領域の下方側に配置され、第1の衛生シート10の第3領域の少なくとも一部が、次に取り出し予定の第2の衛生シート11の第1領域11aと第3領域11cの間に配置され、第1の衛生シートの第1領域と第2領域の間の第1の折り曲げ部10dが、第2の衛生シートの第1領域と第2領域の間の第2の折り曲げ部11dと対向して配置される衛生シート10、11。 (もっと読む)


【課題】包装袋のスリットから取り出される衛生薄葉紙に伴ってスリットまで引き出される次の衛生薄葉紙が、スリットで保持可能な位置まで上がってこれずに包装袋内部の前記空間に落ち込むことのない衛生薄葉紙製品を提供すること。
【解決手段】可撓性フィルムから形成された包装袋10と、包装袋10内部に収納された衛生薄葉紙束20と、を有し、包装袋10は、上面11にミシン目15を備えていてスリット15aを形成可能とされており、衛生薄葉紙束20は、JIS L 1096 E法に準じたハンドルオメータ法に基づいて測定されるソフトネスを1.0〜25.0cNとされ、坪量を25〜50g/m2とされた複数の薄葉紙20aが、スリット15aからポップアップ式に1枚ずつ取出し可能に積み重ねられることで形成されており、包装袋10を形成する可撓性フィルムは、厚みを10〜30μm、前記ソフトネスを1.0〜25.0cNとされている衛生薄葉紙製品X1とする。 (もっと読む)


【課題】ファッション性が良く、ゴミの減容化や低減が可能で平面置きあるいは自立置きのいずれでも使用できる使い勝手の良いウエットシート包装体を提供する。
【解決手段】フィルムまたはシートからなる自立タイプの袋体2を有し、この袋体2の内部にウエットシート5を積層して収容した状態で当該袋体2を密封した構成とする。袋体2の一側面21には、ウエットシート5を外部に取り出すためのウエットシート取り出し口6を形成すべき切り目7を入れ、この切り目7の内側全体および外側周辺部を覆う脱着可能なフラップラベル8を装着する。 (もっと読む)


【課題】開口部を覆うラベル部材を剥離した場合に、このラベル部材が包装体本体から分離されにくく、且つ、ラベル部材が開口部を覆う状態に戻りにくい包装体を提供すること。
【解決手段】開口部11が設けられた包装体本体10と、包装体本体10の外面側から開口部11を開閉可能に覆うラベル部材30と、を備える包装体1であって、ラベル部材30は、包装体本体10の外面における開口部11の周縁に剥離自在に接着される下層シート31と、下層シート31の外面側に積層される本体部321及び下層シート31の一端側から延出して包装体本体10の外面に剥離困難に接着される延出部322を有する上層シート32と、上層シート32における本体部321と延出部322との境界近傍に形成されるスリット部323と、を備える。 (もっと読む)


【課題】 携帯性を有するとともに、引き出し易さ、共連れを抑制することができるシートの積層体を提供する。
【解決手段】 シート11の一辺11aと略平行で一辺11a側の第1の折れ線12でシート11を折り返し第1の折片13を形成し、さらに、第1の折片13を按分するように遊離端側を折り返して第1の重畳体14を形成し、他辺11b側の第2の折れ線15でシート11を折り返して第2の折片16を形成し、第2の折片16をシート11に重畳して第2の重畳体17を形成し、第1及び第2の重畳体14、17を形成することで、シート11が一重となる中間領域18を形成し、このシート11を、辺11cと略平行な第3の折れ線19で、上部折り体20と下部折り体21とに按分するように折り畳み、折り畳まれたシート11Aは、次に積層されるシート11Bの上部折り体20の第2の重畳体17を、シート11Aの中間領域18に重ね合わせる。 (もっと読む)


【課題】搬送方向に沿って隣接するティシュカートンを密着状態に保持しつつこれらの前後面を上下に向けて搬送する場合、蓋板の糊付け作業が正常に行われているか否かを簡単に検査することができない。
【解決手段】前後一対の面27と、左右一対の面29と、上下一対の面12とを有し、左右一対の面29が前後一対の面27の左右両端からそれぞれ延在する前後の蓋板30と、上下一対の面12の左右両端からそれぞれ延在する上下の蓋板31とを重ね合わせてこれらを接合することにより形成され、ティシュ束25が収容された本発明による直方体形状のティシュカートン11の検査方法は、前後の蓋板30および上下の蓋板31を閉じ、前後の蓋板30に上下の蓋板31を重ね合わせた状態でこれらを接合するステップが、上下一対の面12を上下方向に向けてティシュカートン11を搬送するステップ中に行われる。 (もっと読む)


【課題】箱を転倒しやすい状態で搬送する場合、何らかの転倒防止機構を組み込む必要があり、設備コストが増大するなどの不具合がある。
【解決手段】高さhと奥行dと幅wとがh<d≦wの関係にある直方体形状の箱11の奥行と幅とで画成される面が重なり合うように、同一寸法形状の箱11を複数個ずつ積み重ねてパック詰めする本発明の方法は、箱11の奥行と幅とで画成される面12を上下方向に向けた箱11の搬送中に箱11に内容物25を入れて箱11を塞ぐステップと、箱11の高さと幅とで画成される面27を上下方向に向けた状態で箱11をその搬送方向に沿って密着させるステップと、密着状態にある箱11を複数個ずつ取り出してパック詰めを行うステップとを具え、箱11の高さと幅とで画成される面27を上下方向に向けて密着させるステップが箱11のパック詰めを行うステップの直前に行われる。 (もっと読む)


【課題】
使用後のティッシュペーパー等の衛生用紙収納箱を廃棄するとき、箱内面を平らに開いた状態にすることができ、紙とプラスチックフィルムとに容易に分離して廃棄することができる衛生用紙の収納箱を提供する。
【解決手段】
衛生用紙の取出し口を有する頂面部及びこれに対向する底面部並びにこれら頂面部と底面部を連結する左右の側面部からなり、前記左右の側面部の各端部それぞれに連接した一対の内フラップと前記頂面部及び底面部の各端部それぞれに連接した各一対の外フラップを備え、組み立て状態で前記各一対の内フラップの外側に、前記各一対の外フラップを重合する方体形状の衛生用紙収納箱において、前記底面部の一方の端部と別の端部を結ぶミシン目線が2本以上配置されて、前記底面部に少なくとも一つの引き剥がし片を形成する。 (もっと読む)


【課題】片手で簡単に、かつ任意の量のペーパーを取り出すことができ、トイレ空間で発生する水や排泄物の飛沫、ほこり等がペーパーへ付着することによる不衛生な状態を防ぎ、ペーパーの残量に関わらず常に取り出しやすい積層型ペーパーホルダを提供することを目的とする。
【解決手段】複数枚のペーパーが積層されてなる積層型ペーパーの収納及び取り出し行うことができる箱体と、前記箱体の一面に設けられペーパーの取り出しを行う開口部と、前記開口部の開口面に対して平行にスライドして前記開口部を開閉するシャッター部材とが設けられた積層型ペーパーホルダにおいて、前記シャッター部材は、前記開口部を開放する方向である第1の方向へスライドする第1のスライド片と、前記第1のスライド片と連動し、前記第1の方向と対向し、かつ前記開口部を開放する第2の方向へスライドする第2のスライド片からなることを特徴とする。 (もっと読む)


【課題】把手フィルムの接合部分及びその周辺部が必要以上に塑性伸長し力が分散して開封が困難になることを防止する。
【解決手段】上記課題は、衛生薄葉紙収納製品を包装する包装フィルム11と、両端部が包装フィルム11の両側面に対してそれぞれ接合された帯状の把手フィルム12とを備えており、包装11フィルムは、5N/25mmでの高さ方向の伸び率が2.5〜3.3%であり、把手フィルム12は、ポリエチレンを79〜95重量%及びポリ乳酸を5〜18重量%含有し、且つポリエチレン:ポリ乳酸の比率が79:18〜95:5、5N/25mmでの長手方向の伸び率が1.50〜2.10%である、包装袋X1により解決される。 (もっと読む)


【課題】従来のティシュペーパーボックスは、一度限の使い捨てので成り立っている機能構造が主流である。資源に限界のある地球、環境にも優しい商品の工夫は、エコー時代、節約時代、詰め替えによる再利用は急務である。
そこで切込みを入れ、挿入することによって再度利用でき、折り返しによって簡単に固定できる詰め替え再利用を確保し、使い捨てで役立たない欠点を克服する。
家庭生活で嫌悪するゴミや焼却などの取り扱いにも適切な機能構造のため、再利用可能で簡便化を図ったティシュペーパーボックスを構成する。
【解決手段】ティシュペーパーボックスの外面に切り込みを入れ、空ボックス時に挿入口から詰め替え、飛び出さないように固定して、再利用可能な機能構造にして、使い捨てのボックスを改善して再利用を図り、家庭生活や産業に有効な供用性を可能にして、コスト削減、資源や環境負荷を軽減し高い性能を発揮するものである。 (もっと読む)


【課題】折り畳み衛生用紙の搬送詰まりを発生させることなく、折り畳み衛生用紙を構成する最上位の衛生用紙の捲れを抑制することができる折り畳み衛生用紙包装体の製造方法を提供する。
【解決手段】複数組の衛生用紙31が折り畳まれて積層された折り畳み衛生用紙58が包装されてなる折り畳み衛生用紙包装体の製造方法である。一組の衛生用紙31を折り返し、その折り返された衛生用紙31の間に他の一組の衛生用紙を挟み込み、更に、他の一組の衛生用紙を折り返すという操作を繰り返して、折り畳み衛生用紙47を形成する折り畳み工程Pfと、折り畳み衛生用紙47の上面に対して液体54を噴霧する液体噴霧工程Psと、液体54が噴霧された折り畳み衛生用紙47を包装して折り畳み衛生用紙包装体を得る包装工程Ppと、を備える。 (もっと読む)


【課題】ロール状シートの巻き戻りを防止し、かつ、残ロールは清浄状態に維持できるロール状シートの収納箱体を提供する。
【解決手段】収納箱10内に連続シートSがロールR状に収納され、前記収納箱10の取出面に形成された取出口13を覆って、前記シートSの取出用スリット14aを有する窓シート14を設け、前記連続シートSの先端部分を、前記スリット14aを通して引き出すように構成し、前記収納箱10の取出面11の外側に、支持面部20を前記収納箱10の部分として設け、前記スリット14aを通して引き出した連続シートSの先端部分を、前記支持面部20の縁において切断分離するようにした。 (もっと読む)


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