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Fターム[3E014LA09]の内容

Fターム[3E014LA09]に分類される特許

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【課題】単箱であっても袋を必要とせずに容易に持ち運ぶことができ、付加価値の高い箱詰型薄葉紙製品を提供する。
【解決手段】紙箱1内に薄葉紙の積層物を収容してなる箱詰型薄葉紙製品において、紙箱1が、薄葉紙を収容する本体部2と、この本体部2から突出する把手部3とを有するものとする。把手部3は本体部2の外面に重なるように折り畳まれており、把手部3の使用に際して、把手部3が本体部2の外面から起立されるように構成されていると好ましい。また、本体部2は内部に収容された薄葉紙を取り出すための取出口が形成されるようになっており、把手部3は取出口上を横切らない位置に設けられるか、あるいは取出口上を横切らない位置に移動可能であるのが好ましい。 (もっと読む)


【課題】 衛生用紙の保持性及び取出し性の良い衛生用紙入りカートンを提供するものである。
【解決手段】 衛生用紙が積層状態で内部に収納され、正面側に設けたインジケータ窓を通じて内部に収納された衛生用紙の残量を視認でき、該窓の下方に形成した取出し口から内部の衛生用紙を取り出すことができる。インジケータ窓と反対側の裏面に紙送りガイドを略U形の切離し可能な切込み線より形成し、かつ紙送りガイドは平行な直線状折目線を設けて前記直線状折目線を沿って内側に巻き込み可能になっている。
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【課題】ウェットティッシュの積層体が内包され、ウェットティッシュの取出口が形成された包装体の交換を容易にし、収納される包装体の気密性を保持する。
【解決手段】ウェットティッシュ130aの積層体130が内包され、このウェットティッシュ130aの取出口110が形成された包装体100を収納する収納容器1において、包装体100を収納する容器本体2と、容器本体2に回動可能に設けられた第1の蓋体10と、第1の蓋体10の裏面の取出開口部14の周囲に設けられた貼合部15と、第1の蓋体10の表面に回動可能に設けられた第2の蓋体20とを備える。更に、第1の蓋体10と第2の蓋体20との開閉方向が異なる向きとなるように形成させることで、包装体100の交換を容易にし、収納される包装体100の気密性を保持する。 (もっと読む)


【課題】年配者、子供、女性のような力の弱い者であっても、カートン本体からウインドウフィルムを容易に剥がすことができる衛生用紙収納用のカートンを提供する。
【解決手段】上面2、底面、一対の側面、及び一対の妻面を有する形状に折り曲げられ、衛生用紙の取出口の外周形状と一致するように取出口形成用切り込み線14が形成されたカートン本体と、取出口をカートン本体の内側から被覆するように配置され、衛生用紙を取り出すためのスリット18が形成されたウインドウフィルム20と、を備え、ウインドウフィルム20は、接着部22によってカートン本体の内側に貼り付けられており、接着部22は、取出口を包囲する環状に配置されるとともに、スリット18の形成方向に沿って配置された部分の少なくとも一部が破断され、不連続部24(24a)が形成されている衛生用紙収納用カートン1。 (もっと読む)


【課題】ウインドウフィルムを引き剥がす際に、ウインドウフィルムが中途で破断されることなく、綺麗にカートンから剥がすことができる衛生用紙収納用カートンを提供する。
【解決手段】上面、底面、一対の側面、及び一対の妻面を有する形状に折り曲げられ、これらの面によって区画された、衛生用紙を収納し得る内部空間が形成された箱状をなすとともに、衛生用紙の取出口の外周形状と一致するように取出口形成用切り込み線14が形成されたカートン本体と、取出口をカートン本体の内側から被覆するように配置され、衛生用紙を取り出すためのスリット18が形成されたウインドウフィルム20と、を備え、ウインドウフィルム20は、カートン本体の妻面側に配置された端縁に、引き剥がし用のタブ24が付設されたものである衛生用紙収納用カートン1。 (もっと読む)


【課題】妻面における接着剤等によって接合された接合部分を剥離させることなく、容易に解体することが可能な衛生用紙収納用カートンを提供する。
【解決手段】本発明の衛生用紙収納用カートン100は、一対の妻面4が、上面1の両端縁から延出され且つ底面2側に折り曲げられた上面側外フラップ11と、底面2の両端縁から延出され且つ上面1側に折り曲げられた底面側外フラップ12とが、互いの一部が重なるようにして接合されたものであり、上面側外フラップ11又は底面側外フラップ12の一方の側縁13から他方の側縁14にかけて、互いの一部が重なるようにして接合された接合部分7を避けるように、解体用切込線6が形成されている。 (もっと読む)


【課題】油成分を含有する洗浄剤を含浸したシートを収用して容器が膨潤するのを回避し、天蓋や底蓋の開閉をスムーズに行えるようにし、且つ多数回天蓋や底蓋を開閉しても、容器の耐久性や密封性が損なわれないようにする。
【解決手段】油成分を含有する洗浄剤を含浸したシートを収用するPETからなる容器本体11と、容器本体11の天面開口部13を覆うソフトPBTからなる天蓋12と、底面開口部14を覆う底蓋15とを含み、天面開口部13は開口部周壁17によって囲まれて開口しているシート収用容器10であって、天蓋12は、下面側に開口部周壁13に内挿される内挿周壁18を有していると共に、内挿周壁18の外側部分から下方に突出する係止部20を備え、係止部20を開口部周壁17の外側部分に設けた被係止部21に係止して、天面開口部17を開閉する。天蓋12の閉塞状態において、開口部周壁13と内挿周壁18との間に隙間sを保持する。 (もっと読む)


【課題】ウエットシート収容容器の密封性を確実なものとする。
【解決手段】容器本体2上面の開口部2Hを被覆するようにしてシート状の気密部材5が配され、このシート状気密部材5にウエットシートの取出口15が形成されているとともに、さらにこのシート状気密部材5に前記取出口15を囲むようにして、蓋体を閉じた状態で蓋体3に接する気密部10を有するウエットシート収容容器により解決される。 (もっと読む)


【課題】縦詰め状態を確実に検知することができる箱詰めティシュペーパー製品の箱詰め状態検知方法とする。
【解決手段】ティシュペーパー束20を、側面15が開口する収納箱10内に挿入し、開口(15)を閉じて、箱詰めティシュペーパー製品を製造する。この際、ティシュペーパー束20の挿入後、開口(15)を閉じる前に、開口(15)面の凹凸をセンサーによって検知する。 (もっと読む)


【課題】 本発明は、液浸材、たとえば、ウェットティシュ、水性または油性の化粧料が浸漬した部材、消毒用等の薬液が浸漬した部材を繰り返し開閉可能な密封性の高い包装容器内に収納することができる液浸材包装容器に関するものである。
【解決手段】 本発明の液浸材包装容器は、液浸材を収容する容器本体と、前記容器本体の底部を塞ぐ底部材と、前記容器本体に設けられた前記開口部を開閉自在に塞ぐ接着剤が塗布されている蓋部材とから構成されている。前記開口部の外部周辺には、前記開口部に沿って設けられた開口溝部と、前記開口溝部から開口部に向かう複数の放射溝部とが設けられている。また、前記開口部の内部周辺には、開口部周辺において、液浸材との間のスペーサとなる放射状に設けられた複数の内部放射状突条部が備えられている。 (もっと読む)


【課題】生産速度を上げても衛生用紙収納用カートンに変形が生じ難く、生産性の向上を図ることが可能な衛生用紙入りカートンを提供する。
【解決手段】本発明の衛生用紙入りカートン100は、箱の少なくとも一の面1aに取出口10を形成するための切取部13が形成されている衛生用紙収納用カートン101と、衛生用紙収納用カートン101の内部に収納された複数の衛生用紙107と、を備えた衛生用紙入りカートン100であって、衛生用紙収納用カートン101には、取出口10から所定距離離れた略全周に亘って、取出口10を囲うように押し罫15が形成されている。 (もっと読む)


【課題】ワンタッチ操作で容器の蓋を開ける際に、その容器の姿勢を安定させることができる家庭用薄紙収納容器を実現する。
【解決手段】容器本体10の開口部10cを開閉自在とする蓋部20を有する家庭用薄紙収納容器100において、容器本体10の前面部10bに、係合解除部材14を揺動可能に軸支する挟持部12を配設し、この係合解除部材14と挟持部12を挟持した際に、係合解除部材14が揺動することに伴い蓋部20の押上突起24が押し上げられて、係止部23と係合部13の係合が解除されるとともに、ねじりコイルばね30の付勢力によって、蓋部20が容器本体10から離間する方向に回動して開く構成にした。 (もっと読む)


【課題】
折り目線やミシン目等では、折り目線からうまく折り畳めなかったり、ミシン目の途中でフラップが裂けてしまったり、使用前にミシン目から容器破損が生じたりという問題があった。
【解決手段】
ティシュペーパーを挿入後、内フラップを内側に折り込み、次に下フラップ、上フラップの順で折り込み、上下外フラップは、先端部分が重なり合って、側面の開口部が閉鎖され、かつ側面は、内フラップと下外フラップ及び上外フラップをそれぞれホットメルトや酢ビ系接着剤で接合し、閉鎖するものにおいて、内フラップと上外フラップ又は下外フラップとの接合部の位置が、上外フラップ又は下外フラップの高さ方向フラップ巾の二分の一以内で且つ上下外フラップが連接する天面又は底面側に特定されていることを特徴とする廃棄し易いティシュペーパー用容器。 (もっと読む)


【課題】斬新性のあるティッシュペーパー箱ケースを提供する。
【解決手段】中空のケース本体を設け、該ケース上面に円形孔を設け、該孔内に環体を設けたことを特徴とする。 (もっと読む)


【課題】
折り目線やミシン目等では、折り目線からうまく折り畳めなかったり、ミシン目の途中でフラップが裂けてしまったり、使用前にミシン目から容器破損が生じたりという問題があった。
【解決手段】
ティシュペーパーを挿入する開口部からティシュペーパーを挿入後、前記内フラップを内側に折り込み、次に前記下フラップ、上フラップの順で折り込み、内フラップと下外フラップおよび上外フラップと下外フラップまたは内フラップをそれぞれホットメルトや酢ビ系の接着剤で接合して前記側面の開口部を閉鎖する容器において、上記の各接合するフラップの少なくともどちらか一方に前記接着剤を部分的に塗布し、当該フラップの接着剤塗布部分または相手フラップの対応部分の外周もしくはその外側近傍にミシン目またはハーフカットを施した廃棄し易いティシュペーパー用容器。 (もっと読む)


【課題】使い勝手が良いばかりか見栄えが劣るようなことがなく、しかも、箱本体内を常に清潔に保つことができるようにしたペーパー収納箱を提供する。
【解決手段】ロール式のトイレットペーパーP1などが収納される中空筒状の箱本体1と、前記トイレットペーパーP1などを引き出すための取出口6を開設し得る取出領域6aが成形され箱本体1の上端開放面1aを塞ぐ天蓋2と、箱本体1の下端開放面1bを塞ぐ底蓋3と、からなり、前記底蓋3には指を挿通する挿通孔10を開設し、該挿通孔10に指を挿通して操作することにより底蓋3が箱本体1の下端開放面1bに着脱自在に取着されるようにした。 (もっと読む)


【課題】ティシュペーパーやキッチンタオルのポップアップペーパーボックスを縦置きに利用することが可能となるペーパーのたたみ方とその収納方式に関する発明で、従来のティシュペーパーやキッチンタオルのポップアップペーパーボックスは最大面積側を底面として置くようにしか利用出来ないものであった。この事は自動車の運転席など狭い空間においては不便な事であり本発明はこの不満を解決する為の発明である。
【解決手段】 ペーパーを蛇腹式3枚重ねに折りたたみすべて同じ方向に並べ、1枚前の最後の段と次の段の初めの段が重なるようにする。しかる後、次のペーパーが持ち上がる方向の端部を取り出し口に誘導してポップアップの機能を横方向においても、縦方向においても有効とした。 (もっと読む)


【課題】
従来の再封式容器は、袋状で内容物がつぶれてしまうおそれがあった。また、蝶番部の強度を上げようとすると、蓋も硬くなってしまい、開封時に蓋が摘みにくくなるといった問題があった。
【解決手段】
本願発明に係る再封式容器はトレイと、トップフィルムと、リシールラベルとを備え、該トレイの開口部は該トップフィルムによって覆われ、切込部が該トップフィルムに施され、該切込部によって該トップフィルムに開閉部と蝶番部が形成され、該リシールラベルは該トップフィルムに剥離可能かつ再貼着可能に貼着され、該切込部全体と該蝶番部とが該リシールラベルに覆われ、該リシールラベルが外蓋として機能し、該開閉部が内蓋として機能するようにした。 (もっと読む)


【課題】収納体を内部で安定的に配置させると共に収納体を容易に取り替えることができ、操作し易い大きさを操作部が有し、操作部の場所を把握しやすいシート体収容容器を提供すること。
【解決手段】シート体21を多数収納し、取出口22を有する収納体20を収容するシート体収容容器10は、収納体に対応した中空部Eを有する容器本体部100を備え、容器本体部は壁厚が薄肉に形成され、容器本体部には、収納体の開口110aと、開口を覆う蓋体140と、シート体を引き出すために収納体の取出口に対応して配置される取り出し開口部112と、取り出し開口部を覆う取り出し蓋部120と、利用者が操作する操作部130と、が形成され、容器本体部の上面の一部及びこの一部と連接する側面には突出部113が形成され、操作部の一部が容器本体部の上面側の突出部に配置されているシート体収容容器10。 (もっと読む)


【課題】複数枚の脂取り紙を補給することによって長期間にわたって繰り返し使用することができ、資源を浪費することなく装飾性等の付加価値を付与することができるようにする。
【解決手段】内部に収納された脂取り紙を1枚ずつ取り出すスリット11を前面に備えた樹脂製の中空の内箱1と、上面から内箱1が抜脱自在に挿入される樹脂製の中空の外箱3と、で構成され、内箱1と外箱2とにおける互いの対向面のそれぞれに外箱3に挿入された内箱1をスリット11が前記外箱3の外部に露出する位置と外箱3の内部に退避する位置との間に移動自在にして保持する係合部材を設け、内箱1の一部を蓋体2によって開閉自在にした。 (もっと読む)


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