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Fターム[3E024HC03]の内容

ゴミ収集車両 (1,932) | 制御(制御手段) (127) | 油圧系(空圧系を含む) (66)

Fターム[3E024HC03]に分類される特許

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【課題】バケット内に地上面付近から直接塵芥を投入して塵芥収集装置内へ放出することが可能な塵芥収集装置のバケット反転装置およびこれを備えた塵芥収集車の提供。
【解決手段】塵芥収集装置に固定される支持ブラケット31と、地上面付近に配置されるときに地上面付近に開口部が向けられるバケット32と、支持ブラケット31に軸支され、回動することによりバケット32を押し上げて反転させるためのリフトアーム44と、支持ブラケット31およびリフトアーム44に軸支され、リフトアーム44を回動させるためのリンク機構45と、上下に昇降可能であって、バケット32を軸支するとともにリンク機構45を押し上げることによりリフトアーム44を回動させる押上体33bを備えた昇降フレーム33と、この昇降フレーム33を上下に昇降させる昇降装置34とを有する。 (もっと読む)


【課題】作業者による塵芥投入口の扉の開閉作業の負担を解消した塵芥収集車の塵芥投入箱を提供する。
【解決手段】昇降することで塵芥投入口1aを開閉する扉5と、一端側が塵芥投入箱本体1の側板2に回転自在に連結されるとともに、他端側が扉5に回転自在に連結され、扉5の昇降動作に連動して一端側の連結位置7aを中心に回動するよう設けられた扉開閉アーム7と、を備え、一端側が塵芥投入箱本体1に回転自在に連結されるとともに、他端側が扉開閉アーム7の中間部に回転自在に連結され、伸縮することにより扉開閉アーム7をその一端側の連結位置7aを中心に回動させるよう設けられた油圧シリンダ10を更に備える。 (もっと読む)


【課題】排出板の前方空間を別の収容空間として有効利用することが可能な塵芥収集車の提供。
【解決手段】車体上に搭載された塵芥収容箱3と、塵芥収容箱3の内部に車体の前後方向に移動自在に設けられ、塵芥収容箱3の内部空間を塵芥収容空間3aとその前方空間3bとに区画する排出板17と、排出シリンダ21であり、塵芥収容箱3の内部に車体の前後斜め方向に配設され、一端が塵芥収容箱3の内部前方に軸支され、他端が排出板17に軸支され、伸縮動作により排出板17を車体の前後方向に移動させる排出シリンダ21と、排出シリンダ21の傾斜の度合を検出する近接センサ61a,61bとを有し、近接センサ61a,61bにより検出される排出シリンダ21の傾斜の度合に応じて排出シリンダ21を停止させる。 (もっと読む)


【課題】多段式の排出シリンダの撓みにより滲み出した油が塵芥収容箱内へ垂れ落ちるのを防止した塵芥収集車の提供。
【解決手段】車体上に搭載された塵芥収容箱3と、塵芥収容箱3の内部に車体の前後方向に移動自在に設けられ、塵芥収容箱3の内部空間を塵芥収容空間3aとその前方の奥方空間3bとに区画する排出板17と、排出板17を車体の前後方向に移動させる多段式の排出シリンダ21と、排出シリンダ21の段の下方に設けられた油受け部25とを有し、多段式の排出シリンダ21の撓みにより滲み出した油は、排出シリンダ21の段の下方に設けられた油受け部25によって受け止められる。 (もっと読む)


【課題】緊急時に緊急停止指示手段による緊急停止だけでなく、正確に摺動板を上昇させることが可能な塵芥収集車の提供。
【解決手段】塵芥積込装置8による塵芥の積込動作を緊急停止させる緊急停止指示ボタン22eと、摺動板を上昇させる上昇指示ボタン22cとを含む複数の指示ボタン22a〜22eが設けられた操作装置を備え、緊急停止指示ボタン22eおよび上昇指示ボタン22cは、互いに異なる外観を有するものであり、かつ操作装置の他の指示ボタン22a,22b,22dとは異なる外観を有する。 (もっと読む)


【課題】 塵芥の収容作業終了時の操作を容易にして、作業効率を向上させることができる塵芥収集車を提供する。
【解決手段】 押込板8を1サイクル動作させているときに、第1近接スイッチ14により押込板8の押込が終了したことを検知し、かつ第5近接スイッチ49および第6近接スイッチ50により投入口3aが閉鎖されたことを検知したときに、1サイクル動作を停止させるとともに、前部ロードセル33と後部ロードセル34により塵芥収容箱2に収容された塵芥の重量を計量させる。 (もっと読む)


【課題】塵芥収集車において、簡単な構成で、リサイクル可能な容器をつぶしきらない又はつぶさない状態で効率よく回収してリサイクルを容易にする。
【解決手段】摺動シリンダ13を縮退作動させて摺動板が通常の第2下降終了位置H2よりも上方の第1下降終了位置H1に達するまで下降させ、揺動シリンダを伸長させて圧縮板を前方に揺動させ、アルミ缶をつぶしきらない状態で塵芥収容箱に押し込む。投入工程、反転工程、下降工程、圧縮工程及び上昇工程よりなる1サイクルを少なくとも1回行った後、最後の1サイクルにおいて、投入工程を行わず、反転工程を行った後、摺動シリンダ13を縮退作動させて摺動板を第2下降終了位置H2に達するまで下降させる最終下降工程を行う。 (もっと読む)


【課題】塵芥収集車の管理システムにおいて、作業出発前に規制情報を登録する手間を削減して準備時間の短縮を行うと共に、状況に応じた柔軟な規制を行う。
【解決手段】塵芥収集車側のGPS22(車両位置検出手段)で位置を検出して車両位置データを取得し、コントロールユニット31(積込排出制御装置)で塵芥積込排出装置21の操作が行われたときに操作の状況を示す操作状況データを取得し、これらのデータを車両側送受信装置32で通信ネットワーク50に対して無線送信する。端末機40によって、これらのデータを受信し、塵芥収集車関連情報を取得する。塵芥積込排出装置21の操作を規制する規制情報を登録し、データ取得部42により取得された塵芥収集車関連情報と規制情報とを照らし合わせて塵芥積込排出装置21の操作を規制する規制信号を作成し、規制信号を通信ネットワーク50に対して送信する。 (もっと読む)


【課題】PTO装置による駆動系と電動モータによる駆動系とが接続された油圧ポンプにより駆動される作業機械を搭載した作業車両において、油圧ポンプ単体を容易に交換可能にする。
【解決手段】本作業車両1cは、バッテリ8と、バッテリを電源とする駆動回路9と、駆動回路により駆動される電動モータ10と、電動モータ10により駆動される油圧ポンプ7と、油圧ポンプにより駆動される作業機械(2,3,4,5等)と、走行用のエンジン25と、エンジンの動力を取り出して油圧ポンプを駆動するPTO装置6とを備え、電動モータのロータ10aの一端が油圧ポンプに連結され、他端がPTO装置に連結されてなる。 (もっと読む)


【課題】油圧駆動式の作業機械を搭載した作業車両において、騒音及び振動を低減する。
【解決手段】ダブルギアポンプ32は、互いに噛合する駆動ギアと従動ギアとからなるギア対の噛合回転によって作動油を圧送する方式であって、ギア対を2対有し、この2対は作動油の圧送動作の脈動が互いに(理想的には半周期)ずれるように構成されており、脈動が相殺され振動発生が抑制される。ギアポンプと作業機械とを繋ぐ作動油路41に設置されたフローレギュレータ33は、作動油路内の油圧が所定値を超えないように作動油の一部を復作動油路43を介して作動油タンク31に戻し、これにより、操作者が作業機械の速度を上げる目的でエンジンの回転数を上げることは抑制され、各部の振動レベルが抑えられ騒音及び振動を低減することができる。 (もっと読む)


【課題】塵芥収集車の稼働状況及びメンテナンス状況をリアルタイムに把握して先回りのサービスを可能とし、また、設計仕様を越えた過負荷状態で使用しているユーザに故障が発生する前に警告を発生して故障を未然に防ぐ。
【解決手段】塵芥投入箱6に投入された塵芥を塵芥収容箱3に積込む塵芥積込装置20を油圧機器30で駆動する。コントロールユニット31で油圧機器30を制御すると共に、油圧機器30の稼働状況を収集し、その情報を送信器(送信手段)80で送信する。受信器(受信手段)81が送信信号を受信し、情報端末82(解析手段)が受信した情報から稼働状況、メンテナンスが必要な部位及びメンテナンス履歴を解析する。 (もっと読む)


【課題】塵芥積込装置による塵芥収容箱への塵芥積込時に、排出シリンダをストロークエンドまで確実に収縮させて塵芥を圧縮しつつ塵芥収容箱に余すことなく積み込む。
【解決手段】排出シリンダ19の背圧側油室に、オイルリザーバTに連通する位置と阻止する位置とに切換可能な電磁切換弁Vおよびリリーフ弁Rが接続される一方、押込板の押込シリンダ17の背圧側油室の圧力によって作動する圧力スイッチが設けられる。そして、排出板の前進移動初期では、排出シリンダ19の背圧側油室の圧力によってリリーフ弁Rを介して排出シリンダ19の背圧側油室の圧油をオイルリザーバTに還流させるようにリリーフ弁Rの設定圧力が設定され、排出板の前進移動後期では、圧力スイッチPSによって作動する電磁切換弁Vを介して排出シリンダ19の背圧側油室の圧油をオイルリザーバTに還流させるように圧力スイッチPSの設定圧力が設定される。 (もっと読む)


【課題】塵芥収容箱における塵芥が積み込まれる空間の容積を大きくし、且つ排出板に大きな推力を作用させる。
【解決手段】塵芥収容箱11内に積み込まれた塵芥を開口部14を介して排出するための塵芥排出装置30が、塵芥収容箱11内を塵芥が積み込まれる出入口14側の空間32とその反対側の奥側空間33とに区画し、該塵芥収容箱11内を奥行方向に移動可能に設けられた排出板31と、奥側空間33に設けられ、伸長により排出板31を出入口14側へ移動させる排出シリンダ34と、奥側空間33に設けられた補助シリンダ38とを備え、補助シリンダ38の伸長により、補助シリンダ38の出力が排出板31に開口部14側への推力として付与される構成となっている。 (もっと読む)


【課題】稼働状況に合わせたメンテナンスを可能にして故障を低減させ、また、過負荷履歴を把握してさらなる過負荷作動を回避すると共に、故障の原因を明確にする。
【解決手段】塵芥投入箱6に投入された塵芥を塵芥収容箱3に積込む塵芥積込装置20を油圧機器30で駆動する。コントロールユニット31で油圧機器30を制御すると共に、油圧機器30の稼働状況を収集して記憶する。携帯用PC70(解析手段)は、コントロールユニット31に接続可能に構成され、コントロールユニット31に記憶された情報を読み込んで稼働状況、メンテナンスが必要な部位及びメンテナンス履歴を解析する。 (もっと読む)


【課題】 塵芥収集車において、塵芥収容箱内の収容塵芥の排出板による排出工程の終了後、比較的早い時期に排出シリンダを自動で収縮・伸長作動させて、排出工程で付着したピストンロッド表面の汚水を、シリンダ摺動部のダストシールにより効果的に除去し、排出シリンダの耐久性を向上させる。
【解決手段】 排出工程が終了してから塵芥収集車Vが走行開始するまでの間の塵芥収集車Vの所定状態を検出する排出工程後状態検出手段Snと、排出板Dが最前進位置に達したことを検出し得る第1の位置検出手段Seと、排出板Dが所定後退位置に達したことを検出し得る第2の位置検出手段Seと、排出工程が終了してから塵芥収集車Vが走行開始するまでの間に、排出板Dを最前進位置Dfまで前進させ次いで所定後退位置Drまで後退させる排出板往復動作を実行させるように排出シリンダCの作動を制御する制御装置Uとを備える。 (もっと読む)


【課題】吸引回収能力を低下させることなく、サイロの下流のサイクロンに蓄積した回収対象物も効率よく回収する。
【解決手段】活性炭50(回収対象物)を吸引して回収する吸引回収装置5に、吸引負圧を生じさせるブロワ10と、吸引負圧により吸引された活性炭50を含んだ吸引ガスを旋回させながら活性炭50を回収して下部に収納すると共に、残りのガスを排気口13から排出するサイロ15を設け、このサイロ15の下部に着脱自在に、サイロ15に収納された活性炭50を回収する回収容器16を設ける。排気口13の下流側に設けたサイクロン19の下部の集積部19bに堆積した活性炭50を吸引負圧を利用してサイロ15内に回収可能な回収経路29を接続又は遮断可能とする。 (もっと読む)


【課題】外部電力を用いることなく独自の電気エネルギーを利用して低騒音でクリーンな塵芥収集作業を可能にすると共に、負荷変動を少なくして作業を中断させないようにする。
【解決手段】摺動シリンダ13及び揺動シリンダ14を駆動するエネルギーを供給する油圧ポンプ51と、車体2のエンジン40に駆動される発電機41と、発電機の電力を蓄える電気二重層コンデンサ43と、油圧ポンプ51を駆動する電動モータ44とを設ける。制御装置50によって、摺動シリンダ13及び揺動シリンダ14を制御すると共に、エンジン40の停止状態で電気二重層コンデンサ43の電力を電動モータに供給すると共に、圧縮時及び上昇時に油圧ポンプ51の吐出量を絞り、圧縮時及び上昇時よりも負荷の小さい反転時及び下降時に油圧ポンプ51の吐出量を増大させる。 (もっと読む)


【課題】回転式塵芥収集車に塵芥を効果的に圧縮する機能を付加し、塵芥の収容効率を高める。
【解決手段】回転板5との間で塵芥を圧縮する圧縮板8を設け、回転板5、圧縮板8、及びテールゲートドラム4で形成された閉じた空間内で塵芥を圧縮する。これにより、回転板5と圧縮板8とで圧縮されて前方へ飛び出そうとする塵芥をテールゲートドラム4で抑えることができるため、塵芥を確実に圧縮することができる。 (もっと読む)


【課題】電動モータにより油圧ポンプを駆動し、その油圧ポンプにより作業装置を駆動する電気駆動式作業車両において、電動モータの制御を改善して作業装置の作業動作を安定化する。
【解決手段】本発明の電気駆動式塵芥収集車は、電動モータ10の回転数Nに基づき、回転中の電動モータ10に対してその回転している方向と逆方向の起動トルクを発生させて電動モータを停止制御したり、回転数の上昇を抑制制御したりする制御装置を備え、これにより、作業装置の停止の遅延や、作業中の急激な動作を防ぎ、作業動作を安定化させ、作業者に対する安全性を向上する。 (もっと読む)


【課題】電動機(23)の動力によって駆動する油圧ポンプ(21)を備える駆動装置(10)において、塵芥押込機構(42)における押込動作の効率を向上させる。
【解決手段】電動機(23)が駆動する油圧ポンプ(21)を備える駆動装置(10)に、入力電圧を昇圧させて電動機(23)へ出力する昇圧動作を実行可能な昇圧回路(26)と、塵芥押込機構(42)が塵芥を塵芥収容箱(41)に押し込む押込動作の際に昇圧回路(26)に昇圧動作を実行させる昇圧制御部(52)とを設ける。昇圧制御部(52)は、押込動作の終了後も所定の終了条件が成立するまで昇圧回路(26)に上記昇圧動作を継続させるように構成する。 (もっと読む)


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