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Fターム[3E024HD03]の内容

ゴミ収集車両 (1,932) | 検知対象 (129) | 位置又は角度 (30)

Fターム[3E024HD03]に分類される特許

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【課題】コンテナの積込動作の開始初期の段階で脚部の収納状態を検出することが可能なコンテナおよびこれを搭載した荷役車両の提供。
【解決手段】荷役車両に脱着可能な塵芥収集用コンテナであって、下部に突出および格納可能な脚部16と、脚部16の地面への接地状態を検出する脚部接地センサ21と、脚部16の格納状態を検出する脚部格納センサ22と、脚部接地センサ21により脚部16が地面から離れていることが検出され、かつ、脚部格納センサ22により脚部16が格納されていないことが検出されている場合に、警報を発する警報装置とを有する。 (もっと読む)


【課題】作業者の負担を軽減しかつ車両の運行中に積込動作を実行可能な塵芥収集車を提供する。
【解決手段】開閉可能なホッパドア20aが設けられた開口部から投入された塵芥を、電動モータ210の出力を利用して圧縮し塵芥収容部10へ積み込む積込動作を実行する電動塵芥積込装置1を有する塵芥収集車を、電動塵芥積込装置の前回の積込動作終了後の塵芥投入量を推定する塵芥投入量推定手段と、車両の停車を検出する停車検出手段と、ホッパドアの閉塞を検出するホッパドア閉塞検出手段302と、塵芥投入量推定手段が推定した塵芥投入量が所定値以上でありかつ車両の停止及びホッパドアの閉塞がともに検出された場合に、電動塵芥積込装置の積込動作を自動的に開始させる積込制御手段300とを備える構成とする。 (もっと読む)


【課題】信頼性の高い塵芥収容箱の排出板位置検出装置およびこれを備えた塵芥収集車の提供。
【解決手段】後方開口部に塵芥積込装置を備えた塵芥投入箱が連設される塵芥収容箱内に、前後に摺動自在に設けられた排出板の位置を検出するための排出板位置検出装置であって、排出板の前方寄りの位置に設けられ、排出板の前部位置を検出する近接センサ31a,31bと、排出板の前方寄りの位置に設けられ、排出板の中途部の位置を検出する複数の反射型センサ32a,32b,32cと、塵芥収容箱が搭載される車体上のキャブ内に設けられ、排出板の位置を表示する位置表示装置と有する。 (もっと読む)


【課題】 走行姿勢にある塵芥収容箱に対して荷箱傾動手段が最大の収縮力を加えることが無く、塵芥収容箱が破損してしまうことを抑制することができる塵芥収集車を提供することを目的とする。
【解決手段】 車体フレーム1bの後部にヒンジP1を介して塵芥収容箱2を支持し、塵芥収容箱2の後部に塵芥投入箱3を連設し、ダンプシリンダ19(荷箱傾動手段)により塵芥収容箱2を傾動させる塵芥収集車1において、塵芥収容箱2が着床した姿勢を検知する近接スイッチLS1と、近接スイッチLS1が塵芥収容箱2が着床したことを検知すると、ダンプシリンダ19の動作力を低下させるようにパワーユニット49に指示を出す制御装置とを備える。 (もっと読む)


【課題】塵芥収容箱内に積み込まれた塵芥を外部に排出する排出作業を効率良く行うことができる塵芥収集車を提供する。
【解決手段】塵芥収集車1は、塵芥投入箱3を上方回動させるための操作指令を出力する連動スイッチ35と、塵芥投入箱3が上方回動位置にあることを検知する第1近接センサ51とを備える。塵芥収集車1の制御装置47は、連動スイッチ35の操作指令が出力されると、スイングシリンダ20を駆動させて塵芥投入箱3を上方回動させ、第1近接センサ51により塵芥投入箱3が上方回動位置に到達したことを検知すると、ディスチャージシリンダ19を駆動させて排出板18を自動的に後方移動させる。 (もっと読む)


【課題】故障診断のために行う塵芥収集車の動作再現にあたり、周囲の者に対する安全性を向上する。
【解決手段】塵芥収集車1の操作入力装置4に、塵芥積込機構の動作及び塵芥排出機構の動作のうちいずれか一方を許可し他方を禁止する選択手段(メインスイッチ4a)が含まれ、塵芥収集車のコントローラは、塵芥収集車の記憶装置に記憶された過去の出力信号のデータに基づく動作再現の指令の入力を外部コンピュータから受け、塵芥積込機構及び塵芥排出機構のうち選択手段により選択されている方の動作再現を実行させ、他方を停止状態に維持する。またコントローラは、塵芥積込機構及び塵芥排出機構のアクチュエータの動力源となる原動機の出力を制御し、動作再現を実行させる時は、正規の制御プログラムに基づき機構を動作させる時に制御する当該原動機の出力よりも低出力に当該原動機の出力を制御する。 (もっと読む)


【課題】塵芥収集車において、右舷側の運転席から降りた作業員が左舷側の塵芥収集車の各種装置を作動させる操作装置まで移動することで、作業効率が低下することを防止した塵芥収集車を提供する。
【解決手段】塵芥収集車Vの一側方側に配置された運転席Dと同じ側に操作装置Sを設けることにより、運転席Dを降りた作業員が塵芥収集車Vを操作するために操作装置Sまで移動する移動距離を短くすることができるので、作業員の作業効率が向上する。 (もっと読む)


【課題】
荷降ろし装置において、排出板を張出位置に向けて移動させ、荷箱内の積載物を排出する際に排出板の移動が妨げられ、排出されなくなってしまうのを防止することができる荷降ろしを提供する。
【解決手段】
排出板Dを駆動装置A4により荷箱1内の格納位置Dfから開口1a側の張出位置Drrへ移動している途中で、排出板Dの移動状態を検知する検知装置Seからの信号に基づいて、排出板の移動が妨げられていると判断すると、排出板を格納位置Dfへ向けて移動させる制御装置を備える。 (もっと読む)


【課題】塵芥収集車を管理する事務所から塵芥収集車に切換条件を出して状況に応じた安全管理を徹底させる。
【解決手段】塵芥収集車側のGPS22(車両位置検出手段)で位置を検出して車両位置データを取得し、コントロールユニット31(積込排出制御装置)で塵芥積込排出装置21の操作が行われたときに操作の状況を示す操作状況データを取得し、これらのデータを車両側送受信装置32で通信ネットワーク50に対して無線送信する。端末機40によって、これらのデータを受信し、塵芥収集車関連情報を取得する。塵芥積込排出装置21の操作を通常運転と安全運転とに切り換える条件を示す切換条件を登録し、データ取得部42により取得された塵芥収集車関連情報と切換条件とを照らし合わせて塵芥積込排出装置21の操作条件を切り換える切換信号を作成し、切換信号を通信ネットワーク50に対して送信する。 (もっと読む)


【課題】 塵芥の収容作業終了時の操作を容易にして、作業効率を向上させることができる塵芥収集車を提供する。
【解決手段】 押込板8を1サイクル動作させているときに、第1近接スイッチ14により押込板8の押込が終了したことを検知し、かつ第5近接スイッチ49および第6近接スイッチ50により投入口3aが閉鎖されたことを検知したときに、1サイクル動作を停止させるとともに、前部ロードセル33と後部ロードセル34により塵芥収容箱2に収容された塵芥の重量を計量させる。 (もっと読む)


【課題】操作が簡単で安価な構成により、収集場所や排出事業者、塵芥の質量等を簡潔且つ正確に記憶する。
【解決手段】塵芥収集車2の荷箱5の質量を計測するロードセル10(質量計測器)に接続した車内指示計11によって、投入された塵芥の質量を計量する。車内指示計11(車内計量装置)は、ロードセル10で計測された値から投入された荷箱5の質量を削除する風袋引き操作と、荷箱5に投入された塵芥の質量をロードセル10により計量する計量操作とを行えるようにする。車内指示計11に、風袋引き操作及び計量操作を指示可能で、車内指示計11の計量データと、収集場所又は排出事業者の情報よりなる顧客データと、塵芥の種類の情報よりなるごみ種データとを記憶可能なタッチパネル13を接続する。 (もっと読む)


【課題】塵芥収集車において、簡単な構成で、リサイクル可能な容器をつぶしきらない又はつぶさない状態で効率よく回収してリサイクルを容易にする。
【解決手段】摺動シリンダ13を縮退作動させて摺動板が通常の第2下降終了位置H2よりも上方の第1下降終了位置H1に達するまで下降させ、揺動シリンダを伸長させて圧縮板を前方に揺動させ、アルミ缶をつぶしきらない状態で塵芥収容箱に押し込む。投入工程、反転工程、下降工程、圧縮工程及び上昇工程よりなる1サイクルを少なくとも1回行った後、最後の1サイクルにおいて、投入工程を行わず、反転工程を行った後、摺動シリンダ13を縮退作動させて摺動板を第2下降終了位置H2に達するまで下降させる最終下降工程を行う。 (もっと読む)


【課題】塵芥収集車の管理システムにおいて、作業出発前に規制情報を登録する手間を削減して準備時間の短縮を行うと共に、状況に応じた柔軟な規制を行う。
【解決手段】塵芥収集車側のGPS22(車両位置検出手段)で位置を検出して車両位置データを取得し、コントロールユニット31(積込排出制御装置)で塵芥積込排出装置21の操作が行われたときに操作の状況を示す操作状況データを取得し、これらのデータを車両側送受信装置32で通信ネットワーク50に対して無線送信する。端末機40によって、これらのデータを受信し、塵芥収集車関連情報を取得する。塵芥積込排出装置21の操作を規制する規制情報を登録し、データ取得部42により取得された塵芥収集車関連情報と規制情報とを照らし合わせて塵芥積込排出装置21の操作を規制する規制信号を作成し、規制信号を通信ネットワーク50に対して送信する。 (もっと読む)


【課題】一般的な塵芥収集車の後部開口部に裁断装置を搭載しても、車両の運行上の問題を解決することが容易な塵芥収集車の提供。
【解決手段】車両上に搭載された塵芥収容箱と、この塵芥収容箱の開口部に連接されたホッパと、このホッパの開口部に、使用時には当該ホッパから外部へ突出させ、未使用時には当該ホッパ内に格納されるシュレッダ6と、ホッパ内に開口部から投入された塵芥を塵芥収容箱に積み込む塵芥積込装置7と、シュレッダ6がホッパ内に未格納状態であることを検出し、かつ車両のパーキングブレーキが解除状態であることを検出した場合には、車両の走行を防止する制御部8とを有する。 (もっと読む)


【課題】 塵芥収集車において、塵芥収容箱内の収容塵芥の排出板による排出工程の終了後、比較的早い時期に排出シリンダを自動で収縮・伸長作動させて、排出工程で付着したピストンロッド表面の汚水を、シリンダ摺動部のダストシールにより効果的に除去し、排出シリンダの耐久性を向上させる。
【解決手段】 排出工程が終了してから塵芥収集車Vが走行開始するまでの間の塵芥収集車Vの所定状態を検出する排出工程後状態検出手段Snと、排出板Dが最前進位置に達したことを検出し得る第1の位置検出手段Seと、排出板Dが所定後退位置に達したことを検出し得る第2の位置検出手段Seと、排出工程が終了してから塵芥収集車Vが走行開始するまでの間に、排出板Dを最前進位置Dfまで前進させ次いで所定後退位置Drまで後退させる排出板往復動作を実行させるように排出シリンダCの作動を制御する制御装置Uとを備える。 (もっと読む)


【課題】外部電力を用いることなく独自の電気エネルギーを利用して低騒音でクリーンな塵芥収集作業を可能にすると共に、負荷変動を少なくして作業を中断させないようにする。
【解決手段】摺動シリンダ13及び揺動シリンダ14を駆動するエネルギーを供給する油圧ポンプ51と、車体2のエンジン40に駆動される発電機41と、発電機の電力を蓄える電気二重層コンデンサ43と、油圧ポンプ51を駆動する電動モータ44とを設ける。制御装置50によって、摺動シリンダ13及び揺動シリンダ14を制御すると共に、エンジン40の停止状態で電気二重層コンデンサ43の電力を電動モータに供給すると共に、圧縮時及び上昇時に油圧ポンプ51の吐出量を絞り、圧縮時及び上昇時よりも負荷の小さい反転時及び下降時に油圧ポンプ51の吐出量を増大させる。 (もっと読む)


【課題】簡単な構造により塵芥の過積載または所定の設定量を検知することが可能であり、かつ取り扱いの容易な塵芥収集車の提供。
【解決手段】フレーム9aに設けられた所定の赤外線信号を発信する発信部および発信部により発信された赤外線信号を受信する受信部から構成される赤外線センサ11と、デファレンシャルキャリア7に設けられ、デファレンシャルキャリア7とシャーシ(シャーシフレーム5a,5b)との相対位置が所定の設定位置に入るまでは赤外線信号の伝達経路上から外れて赤外線信号を通過させ、デファレンシャルキャリア7とシャーシ(シャーシフレーム5a,5b)との相対位置が所定の設定位置に入ったときに赤外線信号の伝達経路上に介入して赤外線信号を遮断する信号遮断部31と、受信部による信号の検出状態に応じて通知する通知部とを備える。 (もっと読む)


【課題】システム構成を簡素化して装置コストを低減させるとともに、作業操作を容易化して作業効率を向上させることができる計量システムを提供する。
【手段】携帯電話bは塵芥収集前の現場画像を撮影して画像データを取得するとともに、ロードセルをゼロリセットする指令を塵芥収集車に送信する。塵芥収集車aはロードセルをゼロリセットする。現場における塵芥を塵芥収集車の投入口に全て投入し終えると、携帯電話bは塵芥収集の現場画像を撮影して画像データを取得するとともに、投入した塵芥の重量を計量して得られる計量値を要求する指令を塵芥収集車に送信する。塵芥収集車aは、ロードセルを作動して塵芥の計量を行い、得られた計量値を携帯電話bに向けて出力する。携帯電話bは塵芥の収集前後の画像データおよび計量値をメモリに記録する。 (もっと読む)


【課題】塵芥収集車の塵芥収集箱に積載される塵芥の質量を計量する塵芥計量装置において、塵芥を容易に計測することができると共に、軽量かつ安価なものとする。
【解決手段】塵芥収集箱内に塵芥を押し込む塵芥押込装置10を有する塵芥投入箱7の投入口7a下端に、格納位置と使用位置Bとに起伏切換可能に設けた回転テーブル19を設ける。この回転テーブル19上にロードセル24を取り付ける。また、回転テーブル19上にロードセル24を介して天板22を載置する。回転テーブル19を使用位置Bとしたときに天板22上の塵芥を計量可能とし、格納位置としたときに天板22と塵芥押込装置10との間に所定の隙間を形成する。 (もっと読む)


【課題】可能な限り演算負荷を小さくして、素早く、且つ、正確に、収集すべきステーションを作業員に提示する。
【解決手段】車載器11は、塵芥収集車10が移動中の間は、GPS受信機12により測位した位置データと所定エリアA内の全てのステーションの位置データを基に、各ステーションとの相対距離を演算する。そして、車両停車時には、停車地点における各ステーションとの相対距離を演算し、過去一定時間の範囲で相対距離が連続増加したステーションを第1種のステーションとして抽出し、また、収集済みフラグがセットされたステーションを第2種のステーションとして抽出し、更に、所定距離以内のステーションを第3種のステーションとして抽出して、第3種のステーションの中から第1種、第2種のステーションを除外し、自車位置から近い順にソートしてリストを作成する。 (もっと読む)


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