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Fターム[3E025EA10]の内容

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Fターム[3E025EA10]に分類される特許

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【課題】
同一種の揮発性有機化合物を吸着しているカートリッジを纏めて収集するにあたり、脱着処理効率を向上させると共に、運搬費用を削減することが出来るカートリッジの収集システムを提供する。
【解決手段】
収集地域内において、交換時期到来若しくは有機化合物の吸着量が最も多いカートリッジ5を優先収集するカートリッジと判定し、該優先カートリッジと同じ溶剤種を吸着しているカートリッジの中から、優先収集カートリッジを含む複数のカートリッジグループを作成し、該作成された各グループについて、各カートリッジが吸着している揮発性有機化合物の合計吸着量を算出して得点化し、各グループについてカートリッジを収集した場合の走行距離を得点化し、さらにグループのカートリッジ数を得点化して、これら合計吸着量得点、走行距離得点、カートリッジ数得点を合計して最も得点が高いグループのカートリッジを収集すると判断する。 (もっと読む)


【課題】ゴミ収容袋などの廃棄対象物を確実に検出することができる検知精度の高い廃棄物回収システムを提供すること。
【解決手段】廃棄物を収納した収納袋を投入する廃棄物回収車の廃棄物投入口から投入される収納袋を撮像するために廃棄物投入口部に設けられたカメラを設け,このカメラからの情報に基づいて前記収納袋の種類と収納袋の投入数を検出する手段と,この手段によって検出された収納袋の種類と投入数を管理する廃棄物管理手段とを備えており,前記廃棄物投入口は,前記収納袋の投入方向に開口する矩形枠状であり,前記カメラは,魚眼レンズを備え,前記矩形枠状の廃棄物投入口の隅部に設けられており,前記収納袋には,その底部近傍に廃棄対象物が収納された状態での袋の軸心の回りに略円形に形成された上記収納袋の種類を表わす収納袋識別表示が形成されてなるものである廃棄物回収システム。 (もっと読む)


【課題】消耗品の回収を申し込むユーザに、回収時にどれだけの環境負荷がかかるかを提示し、ユーザが回収方法を選択することができるようにする。
【解決手段】消耗品の回収を希望するユーザの住所情報を用いて、当該ユーザの住所から消耗品をリサイクルするリサイクル拠点までの複数の回収ルート毎に、消耗品を搬送することにより発生する環境負荷を示す値をそれぞれ算出して、算出された複数の回収ルート毎の環境負荷を示す結果を前記クライアント端末に送信し、送信した複数の回収ルート毎の環境負荷を示す結果に従って、前記クライアント端末において選択された回収ルートを受け付ける。 (もっと読む)


【課題】特装車運行管理システムにおいて、複数種類の特装車の運行管理を行いたいユーザが各特装車特有の操作を行ったときの履歴管理を容易に行えるようにする。
【解決手段】特装車の操作を行ったときにCPU31a(操作種類データ作成手段)がその操作に応じた操作種類データを作成し、GPS受信部22(車両位置検出手段)が特装車の位置を検出して車両位置データを取得し、デジタルカメラ26(撮影手段)が電子画像データを取得し、記憶部31b(履歴保存手段)に、そのときの操作種類データ、車両位置データ及び電子画像データを保存する。履歴保存手段に保存した履歴データを通信ネットワーク50を介して車両側送受信装置32が送信し、端末機40が受信して処理し、各特装車毎に整理して保存する。端末機40で特装車の種類を選択すると、選択された種類の特装車の履歴データが表示部47に各特装車の種類毎に異なる表示方法で表示される。 (もっと読む)


【目的】機密文書の回収から処分に至るまで、回収にあたる者、運搬にあたる者、処分にあたる者いずれもが機密文書の内容を知り得ず、しかも機密文書の処理を委託した者が、容易に処理過程を知り得る機密文書処理システムを提供すること。
【構成】文書類が投入可能なスリット状であっていったん投入した文書類を取り出すことができない投入口を上部に有すると共に、開閉自在に設けられ、電子錠により施錠可能であり、いったん施錠されると処理場の処理ライン上に載置しない限り解錠できない底部を有する容器と、当該容器に付されるコードと、ネットワークに接続可能な通信端末に接続され、コードを読み込むローカルコードリーダーと、前記ローカルコードリーダが前記通信端末を介して送信した前記コードを受信するホストコンピュータとで構成される。 (もっと読む)


【課題】産業廃棄物の処理を委託する産廃処理業者の状況を適切に管理することのできる産廃処理業者確認装置を提供すること。
【解決手段】産廃処理業者確認装置1は、発電所から発生する処理対象廃棄物と、所定の法令に定義された産業廃棄物の種別とを対応付ける対応関係DB11と、複数の産廃処理業者の夫々について、産業廃棄物の種別毎に処理委託が許可されているか否かの情報、及び当該許可の許可期限に関する情報を記憶する許可証DB12と、複数の産廃処理業者の夫々について、発電所との間で産業廃棄物の種別毎に処理委託契約が締結されているか否かの情報、及び当該処理委託契約の契約期限に関する情報を記憶する契約DB13と、を備え、これらDB11,12,13を参照して、処理対象廃棄物毎に、処理委託が可能な産廃処理業者を対応付けるとともに、その許可期限及び契約期限を対応付けた契約一覧表141を作成する。 (もっと読む)


【課題】産業廃棄物処理においては1廃棄物多量廃棄、即ち、1日における同一廃棄物複数取引のケースも多いが、電子マニフェスト(以下電子Mという)は1取引毎の排出事業者登録が原則で情報処理量が増大し運用上のネックになっている。
【解決手段】1枚の伝票に複数の取引が記載できるように設計し、パターン番号・廃棄物種類コード・号車NO・車両巡回NOを連結し1品目多量排出巡回用コードを生成、あるいは、パターン番号・廃棄物の種類コード・編隊NO・号車NOを連結し1品目多量排出編隊用コードを生成し、生成したコードをキーに同一廃棄物複数取引データを単品データ化し情報処理の省力化を実現するように構成する。 (もっと読む)


【課題】違反ごみの投入を抑止し、ごみの排出者が排出量に応じた費用を負担するごみ有料化制度に対応したごみ貯留システムを提供する。
【解決手段】ごみ貯留システムは、ごみが投入される投入部20と、ごみを貯留する貯留室と、ごみを投入した投入者を識別する識別装置と、投入されたごみが違反ごみか否かを判定する違反判定手段と、投入部20に設けられたICリーダ107と、を備えている。投入が許可されるごみ収集袋には、ICリーダ107に読み取られる信号を送信するICチップが付されている。前記違反判定手段は、ICリーダ107の検出結果に基づいて、投入されたごみの袋が前記ごみ収集袋か否かを判定し、前記ごみ収集袋でなければ違反ごみと判定する。 (もっと読む)


【課題】ごみ容器の分別装置について、一つのフックの係合による動作の不安定性を解消し、また、ごみを振分ける構造でのごみ詰まりをなくす。
【解決手段】ごみ分別装置1は、ごみを収容したごみ容器4を一旦停止させるごみ容器設置スペース2と、ごみ分別装置1に設置される搬送装置3と、分別するごみの種類の数だけ設けられた複数のごみ受容部5と、ごみ容器4を上方のごみ容器脱着位置に設置させるなど全体的な制御をつかさどる全体制御装置6と、ごみの種類を確認するごみ種類確認装置7と、ごみ容器洗浄装置8を備えて構成されている。分別装置1の搬送装置3に各把持腕と各把持爪を設けごみ容器を把持し、横移動装置により水平方向に移動することにより所定のごみ受容部の前まで搬送し、モーターなどからなる回転手段により各把持腕に把持したまま、ごみ容器を回転することで、ごみを排出する。 (もっと読む)


【課題】廃棄物情報の移動処理に係わる不良が発生した場合でも、監視装置が有する廃棄物情報を、実際の廃棄物情報に追従可能とすることにより、稼働率が低下することがない高信頼性のプラント運転監視装置およびその方法を提供する。
【解決手段】監視装置1は、監視対象である制御装置2が制御する工程に存在する廃棄物の廃棄物情報を記憶した廃棄物情報テーブル11と、制御装置2が制御するプラント4の動作状態を時系列的に並べた履歴として記憶した監視装置履歴テーブル12と、制御装置2からの廃棄物の移動状態を管理する移動管理テーブル13と、廃棄物の管理位置毎に廃棄物情報の検索条件を定義する移動パターンテーブル14と、移動パターンテーブル14の検索条件により移動管理テーブル13の移動状態の情報から廃棄物情報テーブル11の廃棄物情報の移動状態を判断する移動状態判断手段102とを備える。 (もっと読む)


【課題】複数の廃棄物が混合して廃棄された場合でも廃棄物が分別されているか否かを判別し、多様化した廃棄ルールに対応する。
【解決手段】廃棄物回収装置100は、廃棄物が投入されると、廃棄物に付加されているRFID(ICタグ)からRFIDリーダを用いて無線信号によりRFID情報を取得する。廃棄物回収装置100は、ネットワーク300を介して取得したRFID情報と地域コードを管理サーバ200に送信する。管理サーバ200は、受信したRFID情報と地域コード、及び現在の日付に基づいて廃棄可能な廃棄物であるか否かを判別する。そして、管理サーバ200は、ネットワーク300を介して、廃棄可能な廃棄物であるか否かを示す廃棄可否情報を廃棄物回収装置100に返信する。廃棄物回収装置100は、廃棄可能な廃棄物である場合には、廃棄物を収納庫に収納する。 (もっと読む)


【課題】取扱い性に優れ、製法が容易であって低コストであり、さらに、不正開示防止性能に優れるようにする。
【解決手段】本発明の溶解処理用紙製箱は、組立式であって、内蓋(4)の周縁部に投入口(11)が設けてあり、投入口(11)を介して機密書類が収容空間(A)内へ投入される。投入口(11)は、内蓋(4)の上面に重ね合わせた外蓋(5)で閉鎖される。 (もっと読む)


本発明は、空物品特にプラスチックびん又は金属缶を回収する装置であって、空物品の搬送手段が、空物品を、集合投入空間(大量投入装置)から、検出装置に属する検出器のそばを通って導き、搬送方向において検出装置の後に、搬送手段から空物品を除去する投下手段が設けられているものに関する。本発明の課題は、このような装置に高い処理能力を与えることである。本発明によればこの課題は、急傾斜コンベア(3)として構成される搬送手段が連行体(8,28)上の空物品(10)を、集合投入空間(11)から平行させて、範囲装置にある検出器(15,32,33)へ供給することによって、解決される。更に装置は、異なる高さにある少なくとも2つの列で急傾斜コンベア(3)の全幅にわたって横に延びる放出手段(16,17)を持っている。本発明の別の特徴は、放出手段(16,17)が放出される空物品(10)を更に送るコンベヤベルト(18,19)に付属していることである。
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廃棄物又はリサイクル可能な材料がさらなる処理のために手提げ袋、袋又はサック1に入った状態でゴミ置き場から搬送される、廃棄物処理システムにおける方法。RFID識別子3が設けられる閉鎖手段2が、閉鎖の際に使用されるか、又は廃棄物搬送において使用される手提げ袋、袋、サック又は同等物1の閉鎖を確認するものとして使用される。本発明はまた、RFID識別子3を含む閉鎖手段2に関する。 (もっと読む)


廃棄物又はリサイクル可能な材料が手提げ袋、袋又はサック1に入った状態でゴミ庫WR1、WR2、WR3のゴミ箱のようなゴミ置き場に搬送され、当該ゴミ置き場からさらなる処理のためにその先へ搬送車によって搬送される、廃棄物処理システムにおける方法。RFID識別子3が、廃棄物搬送において使用される手提げ袋、袋、サック1又は同等物に関連して使用され、好ましくは、RFID識別子3を設けた閉鎖手段2が、閉鎖する際に使用されるか、又は、手提げ袋、袋、サック1若しくは同等物の閉鎖を確認するものとして使用され、また、当該方法では、センサーS1、S2、S3が当該廃棄物システムのゴミ庫WR1、WR2、WR3のようなゴミ置き場に関連して又は当該ゴミ置き場付近に配置されており、センサーがRFID識別子から読み取った情報が制御ユニットCSに送信され、当該制御ユニットCSはRFID識別子が与える情報に基づいて、廃棄物搬送システム又は当該廃棄物搬送システムの一部を制御するのに適している。本発明はまた、廃棄物搬送システムに関する。 (もっと読む)


【課題】塵芥収集車を管理する事務所から塵芥収集車に切換条件を出して状況に応じた安全管理を徹底させる。
【解決手段】塵芥収集車側のGPS22(車両位置検出手段)で位置を検出して車両位置データを取得し、コントロールユニット31(積込排出制御装置)で塵芥積込排出装置21の操作が行われたときに操作の状況を示す操作状況データを取得し、これらのデータを車両側送受信装置32で通信ネットワーク50に対して無線送信する。端末機40によって、これらのデータを受信し、塵芥収集車関連情報を取得する。塵芥積込排出装置21の操作を通常運転と安全運転とに切り換える条件を示す切換条件を登録し、データ取得部42により取得された塵芥収集車関連情報と切換条件とを照らし合わせて塵芥積込排出装置21の操作条件を切り換える切換信号を作成し、切換信号を通信ネットワーク50に対して送信する。 (もっと読む)


【課題】何時どのような廃棄物を、どこの物件からどの業者がどのような種類の廃棄物を回収してどの処分場に持ち込んだかを一元管理できる廃棄物管理システムを得る。
【解決手段】運搬担当者が電子秤13で廃棄物回収袋11の重量を計測し、携帯端末15でICタグ12のタグ番号を読み込んで、車輌番号及び運搬担当者及び通信カメラID並びに回収日時等を携帯端末15に登録する。そして、産廃業者で、重量を電子秤13で計測し、携帯端末15でICタグ12のタグ番号を読み込んで、荷降日時等と共に、携帯端末15に登録した後に、産廃業者携帯端末送信情報を通信ネットワーク60で基幹サーバ311に送信させる。一方、基幹サーバ311は、産廃業者携帯端末送信情報の回収日時に対して直前の撮影日時を有する通信カメラ送信情報を引当て、この撮影画像を産廃業者携帯端末送信情報に紐付けて管理する。 (もっと読む)


【課題】 無線タグの回収コストを抑え、ごみ収集作業の効率を落とさず、ごみ排出用袋に収納するものが水分を多く含んだ廃棄物であっても、ごみ排出用袋に設けた無線タグと、ごみ収集車のごみ投入口の上部付近に備えた無線通信装置間の無線通信が、確実に行えるごみ収集システムを提供することである。
【解決手段】 860MHz以上960MHz以下の周波数の領域で無線通信を行う、第1の無線通信用アンテナ2及びICチップ1を有する無線タグ3を、樹脂製の筒状体からなる本体部4に埋設し、樹脂製のワイヤーからなるワイヤー型拘束部6の一方の端部付近を本体部4の一方の開口部近傍に固着し、更に、ワイヤー型拘束部6を固着した側の本体部4の開口部近傍に、樹脂製のリング体を略半円状に2等分した樹脂製の半リング体からなる固定部5を、本体部4と固定部5の間に略半円状の貫通孔ができるように固着して構成する。 (もっと読む)


【課題】操作が簡単で安価な構成により、収集場所や排出事業者、塵芥の質量等を簡潔且つ正確に記憶する。
【解決手段】塵芥収集車2の荷箱5の質量を計測するロードセル10(質量計測器)に接続した車内指示計11(車内計量装置)によって、投入された塵芥の質量を計量する。車内指示計11は、ロードセル10で計測された値から投入された荷箱5の質量を削除する風袋引き操作と、荷箱5に投入された塵芥の質量をロードセル10により計量する計量操作とを行えるようにする。車内指示計11に、風袋引き操作及び計量操作を指示可能で、車内指示計11の計量データと、収集場所又は排出事業者の情報よりなる顧客データと、塵芥の種類の情報よりなるごみ種データとを記憶可能な脱着自在のUSBメモリ14(記憶媒体)を有するタッチパネル13を接続する。塵芥収集車2が収集作業に向かう前にUSBメモリ14に少なくとも顧客データを記憶させる。 (もっと読む)


【課題】
正確な分別ができていない事でゴミ処理業者の処理が困難、環境破壊の原因、不法投棄などの問題がある。しかし個々がゴミ出し知識に時間を要し、手間をかけて分別しなければいけない為、面倒さが正確な分別の妨げになる。また、収集日が少ないものは出し忘れ、ゴミ袋に不正混ぜ込み処分する原因である。
【解決手段】
この発明装置や方法によりゴミの収集日と異なるゴミであればスピーカーから警告音やディスプレイから文字で利用者に知らせることが可能。また、ポイントサービスなどを実施しゴミを捨てる個数に応じて加算し、インターネット上で利用者が確認する事が可能で楽しく正確なゴミの分別の向上を促す効果がある。また、粗大ゴミなどの収集場所が異なる場合などの報告をディスプレイから表示する事で思い出させる効果と不法投棄や不正混ぜ込みゴミの防止、CO2削減にもなる。 (もっと読む)


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