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Fターム[3E026AA02]の内容

券売機 (639) | 乗車券発行機 (260) | 多機能型 (31)

Fターム[3E026AA02]に分類される特許

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【課題】駅務処理にかかる利用者の信頼性を低下させることがなく、また、自動改札機における改札効率の低下が十分に抑えられる券売機を提供する。
【解決手段】券売機2は、発券する企画券の有効期間に、当日(今日)が含まれていれば、同じ駅に設置されている自動改札機1に対して、非接触IC券の識別番号IDiを識別番号記憶部13に記憶することを指示する通知を行う(s6)。券売機2は、通信部26において、この通知を自動改札機1に対して直接行う。また、券売機2は、今回発券した企画券の発券情報を自駅の駅サーバ3を介してセンタサーバ5に通知する(s9)。 (もっと読む)


【課題】自動改札機において、非接触IC券の利用が、鉄道の利用毎に運賃が発生する通常券利用であるか、鉄道の利用回数に関係なく運賃が一定である企画券利用であるかを迅速に判定でき、改札効率の低下を十分に抑えることができる管理サーバを提供する。
【解決手段】センタサーバ5は、非接触IC券に対して発券した、有効期間内の任意の日に利用できる企画券の発券情報を発券情報記憶部52に記憶する。センタサーバ5は、発券情報記憶部52が発券情報を記憶しているいずれかの企画券について、利用日が指定されたとき、指定された利用日における企画券の利用の可否を判定する。センタサーバ5は、指定された利用日における企画券の利用が可能であると判定したとき、その企画券で入出場できる駅毎に、その駅に設置されている自動改札機1に対して当該企画券を発券した乗車券の識別番号を通知する。 (もっと読む)


【課題】管理表示部にログ表示画面を備えた自動券売機等で操作行為に係る動画と、操作・動作ログとを同一画面にて連動するように関連付けて同時に表示し、相互のスクロールを可能にし、不正・故障を判断でき、管理上で利便性と直感的な視認性を高める。
【解決手段】この操作動画と操作・動作ログの表示方法は、自動券売機10等の係員表示・操作部40の表示画面41に操作・動作ログを表示する方法であって、表示画面41における一部の領域83に、ビデオカメラ23で録画された接客部11での利用者の操作行為に係る動画を表示し、ログ表示画面における一部の領域に隣接した他の領域82に、複数の操作・動画ログ(単位ログデータ71)に係る内容をログ記録時刻(イベント発生時刻72)と共に時系列に並べて表示する。 (もっと読む)


【課題】遠隔地発券システムの自動機で有人窓口と同じように乗車券を購入できる効果は保持しつつ、対応する係員にとって端末への入力操作が容易な遠隔地発券システムを提供する。
【解決手段】自動機とセンタ端末を接続する際、自動機の設置情報からなる該当設置場所での利用頻度の高い乗車券情報をセンタ端末で取得し、センタ端末に利用頻度の高い乗車券情報を入力候補として自動機との接続時の初期画面に表示し、係員が入力候補を選択すると、あらかじめ選択した入力候補の乗車券情報を入力した状態で発券情報入力画面を表示する。また、センタ端末での係員により入力した乗車券情報にユニークな管理番号を付加して入力情報管理端末へ送信し、有人窓口端末での操作で入力情報管理端末から乗車券情報を取得し、有人窓口端末に取得した乗車券情報をあらかじめ入力した状態で発券情報入力画面を表示する。 (もっと読む)


【課題】駅務機器を使用する係員による不正を防止する駅務機器及びセンター装置を提供すること。
【解決手段】係員が、窓口処理機40などの駅務機器で特定業務を行う際、駅務機器は、当該係員が登録ファイルに登録されているか照合するために、当該係員が所持するICカードのID番号、当該係員の生体照合情報、及び当該駅務機器の駅情報をセンター装置100に送信する。センター装置100は、センター装置に登録されている登録ファイルの登録情報と照合を行い、照合が一致した場合に権限設定ファイルに登録されている特定業務の操作権限の有無を駅務機器に送信する。当該係員は、操作権限有の業務を行うことが可能になる。なお、当該係員ごとに特定業務の操作権限の有無が上記登録ファイルの権限設定ファイルに登録される。この権限設定ファイルはスーパバイザ権限を有する係員によって行われる。 (もっと読む)


【課題】発券端末装置からの支援要望をコールセンタで効率良く処理できると共に、コールセンタ側の通信障害などに起因して発券端末装置とコールセンタとの接続が断たれた場合でも、速やかに操作支援を再開できる機能を備えた発券システムを提供する。
【解決手段】駅1の発券端末装置10とシステムセンタ2の支援装置30は、業務データ用ネットワークN1と音声・映像データ用ネットワークN2を介して、システムセンタ2の発券統括制御装置21及び接続管理サーバ22と接続され、発券端末装置10の利用者がコールセンタ3を呼び出したとき、オペレータは支援装置30を使って音声や支援表示でガイドしたり、発券端末装置10を遠隔操作したりして、利用者の操作支援を行い、障害発生により支援装置30と発券端末装置10の接続が断たれると、接続管理サーバ22によって、コールセンタ3内の他の支援装置30に対して支援再開要請が行われる。 (もっと読む)


【課題】駅務機器の情報処理に優れた情報処理システムを提供すること。
【解決手段】券売機、改札機、及び精算機のうちの少なくとも一つの駅務機器と、この駅務機器に接続された情報処理装置とを備えた情報処理システムであって、前記情報処理装置は、前記駅務機器で発生する処理情報を前記駅務機器からリアルタイムに収集する収集手段と、前記リアルタイムに収集した処理情報を一定時間毎にまとめて上位装置へ送信する送信手段とを備えている。 (もっと読む)


【課題】ICカード機能を内蔵していない携帯端末装置においても装備されている中距離無線通信機能を使用して出改札処理を行なうことができる改札システムおよび自動改札装置を提供する。
【解決手段】購入乗車券の乗車券情報を乗車券購入装置から入場側の自動改札装置へ送っておき、入場時、その乗車券情報に基づき入場可否の判定を行なうとともに、当該乗車券情報を入場側の自動改札装置から携帯端末装置に送って保持させる。出場時、出場側の自動改札装置において、中距離無線通信により携帯端末装置から保持されている乗車券情報を取得し、この取得した乗車券情報に基づき出場可否の判定を行なう。 (もっと読む)


【課題】 より利便性の高い駅務システムを提供する。
【解決手段】 一実施形態に係る駅務システムは、乗車券を発行する発行装置と、サーバ装置と、改札処理を行う改札機とを備える。発行装置は、利用者の操作入力に応じて乗車券情報を発行し、利用者の第1の顔画像を取得し、取得した第1の顔画像をサーバ装置に送信するように制御する。サーバ装置は、発行装置から受信する第1の顔画像を改札機に配信するように制御する。改札機は、サーバ装置から配信される第1の顔画像を記憶し、改札機を通行する利用者の第2の顔画像を取得し、第2の顔画像と第1の顔画像との照合を行い、第1の顔画像と第2の顔画像とが一致すると判定する場合、利用者の通行を許可するように制御を行う。 (もっと読む)


【課題】複製が困難であるとともに汚染されても読取精度の低下を抑制することが可能な二次元コードを有する券媒体、及び、この券媒体を処理する券媒体処理装置を提供する。
【解決手段】 本実施形態によれば、原券媒体と、可視インクによって前記原券媒体に印刷され、改札処理に必要な改札情報に対応した券面情報と、紫外線を吸収して発光するUVインクによって前記原券媒体に印刷され、前記改札情報に対応した二次元コードと、を備えた券媒体が提供される。 (もっと読む)


【課題】小児普通乗車券の不正を防止する自動改札システム、並びにその上位装置、券売機、監視盤及び自動改札機を提供すること。
【解決手段】時間帯など所定の要件の元、小児普通乗車券が券売機M+1から発券されたとき、券売機M+1は上位装置であるデータ集計機10に小児普通乗車券の発券通知を行う。データ集計機10は、券売機M+1からの小児乗車券の発券通知を受け、当該情報を当該券売機M+1が設置されている改札口200に設けられた自動改札機を管理する監視盤2に通知する。監視盤2は、当該情報を操作表示部22Bに表示し又はブザーを鼓動して駅係員の注意を喚起する。さらに、小児普通乗車券が当該監視盤2で管理する自動改札機に投入された場合、当該自動改札機のドアを閉にし、当該小児普通乗車券を自動改札機内部に保留する。この保留の解除は、駅係員が、当該監視盤の表示操作部から行うことができる。 (もっと読む)


【課題】貨幣の補充にともなう本体の停止により、利用者に対するサービスを低下させることがない媒体発行機を提供する。
【解決手段】券売機1は、硬貨スタッカ、および紙幣スタッカに収納しているいずれかの金種の貨幣が、予め定めた枚数以下になると、その旨を貨幣補充要求として出力する(s1〜s4)。券売機1は、硬貨補充トレー20、または紙幣補充トレー21がセットされると、利用者検知処理を開始する(s5)。券売機1は、エリアA内に利用者がいないと判定し、且つ、s9でエリアB内に本体に接近してくる、利用者の可能性がある人もいないと判定すると、本体を取扱停止状態にし(s10)、補充処理を実行する(s11)。 (もっと読む)


【課題】
発券処理した窓口と発券されたチケットを対応付けることにより各窓口で発券機を共用することのできるチケット発行装置を提供する。
【解決手段】
複数の窓口に対して共通に設けた発券部並びにこれらを制御する制御部を備え、前記発券部は各窓口に配置された入力装置により入力した内容をチケット用紙に印字するとともに、いずれの窓口の入力装置から入力した内容であるかを表す識別マークを印字する。さらに、各窓口ごとに異なる位置または異なる方向に向けてチケットを排出する。 (もっと読む)


【課題】釣銭に対する不正行為を抑制する技術を提供する。
【解決手段】前面に操作開口部を有する発券装置は、操作開口部に、発券装置の前面に設けられた前面壁部と、前面壁部の左右に設けられた2つの側壁部と、前面壁部の下端に設けられた底面部と、前面壁部に設けられた発券口と、前面壁部に設けられた紙幣排出口と、底面部に設けられた硬貨排出皿とを備える。紙幣排出口と硬貨排出皿は、操作開口部の左側もしくは右側に偏って設けられており、2つの側壁部のうちの一方であって、紙幣排出口および硬貨排出皿が設けられる側から遠い側の第1の側壁部の内側に、紙幣排出口から排出される紙幣の重なりが撮影可能であり、かつ、硬貨排出皿へ排出される硬貨が撮影可能な向きにおいて、操作開口部を撮影するためのカメラが設けられている。 (もっと読む)


【課題】無人駅を含む鉄道路線で、乗務員の運賃徴収の作業負担を軽減でき、運賃徴収の作業で習熟度が要求されず、既存の自動機械との間のシームレス化を達成し、運賃徴収として閉じたシステムを構築きる車両搭載型運賃徴収システムを提供する。
【解決手段】この車両搭載型運賃徴収システムは、無人駅13を含む鉄道路線12を走行するワンマン電車11に搭載される車両搭載型運賃徴収システムであり、ワンマン電車に搭載され、磁気記録面に乗車駅をエンコードしかつ券面に乗車駅を印字した磁気整理券26を発行する整理券発行機22と、ワンマン電車に搭載され、整理券発行機により発行された磁気整理券に対して降車駅までの情報をエンコードしかつ印字することにより磁気乗車券26Aに変換するリエンコード券売機23とを備えている。 (もっと読む)


【課題】電子マネー媒体の種類別に決済額が異なる複数の商品を選択して決済するに際して処理を円滑かつ容易に行えるようにする。
【解決手段】自動販売機10は、まずICカードリーダライタ11でICカードの種類を読み取る。商品が選択されたとき、タッチパネル13に、商品毎に読み取った種類のICカード種別に対応する価格をカード別価格表示欄として表示し、使用者に各商品の決済行うICカード種別を選択させ、各商品についてICカードの選択が終了し、商品の販売処理をした後各ICカード毎に使用金額の決済処理を行う。 (もっと読む)


【課題】
券類供給装置の券の投入時における券詰まりを防止する。
【解決手段】
ホッパの扉が開く事により前記ホッパの底面であって前記券類送出口と反対側のホッパの底面の一辺を支軸として支軸中心に回動可能である底面と、上記底面の下部にある上記底面を動かすカムとによって券装填の際にホッパの底面近傍に設けられた券類を送出するための券類送出口を塞ぐ。また前記ホッパの扉を閉めると、前記カムが回動し、前記券類送出口が開放される。 (もっと読む)


【課題】志向が異なる幅広い属性の購入者にとって利便性の高い自動販売機及び自動販売機システムを提供する。
【解決手段】購入者は、自動販売機1にて販売されている商品の購入を所望する場合、自動販売機1に記録媒体を接近させる。自動販売機1は、記録媒体に記録されている属性情報を読み取り(S101)、読み取った各属性情報に対応付けられている重み係数を夫々乗じて商品毎の点数を算出し(S102)、点数に基づく各商品の順位を決定する(S104)。そして自動販売機1は、属性情報に基づいて表示テンプレートを選択し(S105)、選択した表示テンプレートに基づく配置及び大きさで商品の画像を表示する(S107)。 (もっと読む)


【課題】発券機からバーコードリーダ部を省いてしまっても、発券機が航空券に2次元バーコードを印刷した際に印刷ミスが頻発するのを防止するための手段を提供する。
【解決手段】航空券に自身の識別番号を含む2次元バーコードを印刷する発券機2と改札機15とを設け、改札機2は2次元バーコードを読取った際に誤り訂正率が閾値以上であった場合に、その2次元バーコードに含まれる識別番号に該当する発券機2の点検を促す画面を表示することを特徴とする。 (もっと読む)


【課題】
チケット再発券時に、匿名個人の高速な認証を実現する。
【解決手段】
チケット発券時にチケット購入者の生体情報を発券機300から駅サーバ200経由で、チケット管理センタ100へ送信する。センタ100が、生体情報とチケットの識別情報を関連付けて記憶すると共に、生体情報と記憶済みの複数の生体情報との類似度を計算した類似度情報を記憶する。チケット購入者がチケットの再発券を申請する際、その生体情報を受信したセンタ100は、記憶済みの複数の生体情報から被照合対象を選択し、申請者が入力した生体情報と被照合対象を照合し、照合結果と類似度情報を用いて被照合対象の選択候補の絞り込みを行い、照合結果から同一の生体情報であるか否かを判定する。同一と判定した被照合対象と関連付けて記憶された旧チケットの識別情報を用いて、該チケットと同等の価値を有する新チケットを発券し、旧チケットを無効化する。 (もっと読む)


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