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Fターム[3E027EC01]の内容

自動改札機、タクシーメータ (3,417) | 機能 (1,008) | 券の発行 (56)

Fターム[3E027EC01]に分類される特許

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【課題】車両の利用料金を収受する料金自動収受機の利用者の貨幣の取り忘れを防止する効果を高め、貨幣を取り忘れた後のサービス対応を向上させるとともに、料金自動収受機の設置されている料金所における渋滞を緩和することのできる料金自動収受機を提供する。
【解決手段】貨幣の排出先口に貨幣を排出し、貨幣の排出前の排出先口の撮影画像と、排出直後の排出先口の撮影画像とを取得するとともに、現在の撮影画像を繰り返し連続して取得して、排出直後の排出先口の撮影画像と現在の撮影画像との差分に基づいて貨幣の取り出しを検知し、また現在の撮影画像と排出前の排出先口の撮影画像との差分に基づいて貨幣の取り忘れ有無を判定する。 (もっと読む)


【課題】駐車券の廃棄数を減らして資源の有効活用を図ると共に、既存の装置を利用し、または簡単な構造により駐車券の再利用を実現し、かつランニングコストの上昇を抑える。
【解決手段】出口精算機25または事前精算機31は、駐車料金の精算時に、駐車券に、当該駐車券が再利用の許容された駐車券であることを示すIDコードを記録した後、当該駐車券を利用者に返却する。その後、利用者が、返却された前回の駐車場利用に係る駐車券を車両入場時に駐車券発行機15の挿入口に挿入したとき、駐車券発行機15は、当該駐車券に記録されたIDコードを読み取り、そのIDコードが、当該駐車券が再利用の許容された駐車券であること示すIDコードである場合には、当該駐車券を再利用して今回の駐車場利用に係る駐車券として利用者に発行する。 (もっと読む)


【課題】通行券の悪用を防止する利便性の良い有料道路の料金収受システムを提供することを目的とする。
【解決手段】有料道路の入口料金所においてETC車両である後続車両が、非ETC車両である先行車両に対して発行された通行券の抜き取りが検知される前に入口車線への入線を検知した場合に、先行車両及び後続車両の車両番号を発行された通行券の通行券IDと関連付けて中央処理装置100の管理テーブルに登録する。
また出口料金所において当該通行券IDを有する通行券を利用者が提示した場合には、中央処理装置100の管理テーブルに問い合わせを行い当該通行券IDと関連付けて登録されている車両か否かを確認する。関連付けて登録されていないと確認された場合、当該車両の運転手に対して警告を発し、後続車両を不正補助車両として登録するため、後続車両が先行車両に対して発行された通行券を受け取って悪用することを防止することが出来る。 (もっと読む)


【課題】自動車・自動二輪車共用の駐車場において、自動二輪車が自動車駐車エリアに入ることや自動二輪車が場内を迷走して他の車両と接触する様な事故を防止する。
【解決手段】入場車路3には、閉状態で自動車の通過を禁止すると共に自動二輪車の通過を許可し、開状態では自動車と自動二輪車の通過を許可するゲート開閉機22を設け、入場車路3と自動車駐車エリア5との間には、閉状態で自動車と自動二輪車の通過を禁止し、開状態では自動車の通過を許可するゲート開閉機24を設け、入場車路3と二輪車駐車エリア7との間には、自動車の通過を禁止すると共に自動二輪車の通過を許可する入口ゲート32を設け、自動車入場時においてはゲート開閉機22、24の双方を同時に開状態にして自動車の自動車駐車エリア5への入場を許可し、自動二輪車入場時においてはゲート開閉機22、24の双方を閉状態にして自動二輪車を二輪車駐車エリア7に誘導する。 (もっと読む)


【課題】本発明は、例えば、印字ヘッドの故障などの場合にも、運用を停止することなく継続運用が可能である利便性の良い券発行装置、及び券発行システムを提供することを目的とする。
【解決手段】読込部17によってバーコード印字エリア31に印字されたバーコードを読み込み、この読込回数を記憶部22の読込回数テーブル22aに記憶する。また、主制御部21はバーコードの読み取りが可能であるか否かの判定も行う。判定の結果、バーコードの読込回数が所定回数に達するまで、バーコードの読み取りが不可能であると判定された場合は、印字エリアを撮影し、この撮影画像に基づいて印字された文字の可読性の有無の判定を行う。この判定の結果、「可読性無し」と判定されたとき、入口情報が既に印字された汎用券12bを発行する (もっと読む)


【課題】本発明は、車両が通行券を発行する自動発行機3の前方位置の車線内に存在するか否かを検知し、通行券を再発行する必要があるか否かを判定することによって車両の運転者が確実に通行券を受け取ることが出来る自動発行システムを提供することを目的とする。
【解決手段】車両が有料道路などの入口に進入したことを検知したことに基づいて、自動発行機3は発行口より通行券を発行する。この通行券が発行口に存するか否かを検知し、発行口に通行券が存していないと検知され、かつ自動発行機3の前方位置の車線内に車両が存在しないと検知されたとき通行券が車両の運転手に受け取られたのではなく、強風などにより通行券が発行口から落下するなどして存在しなくなったとみなし、通行券の再発行を行う為、車両の運転者が確実に通行券を受け取ることが可能な自動発行システムを提供することができる。 (もっと読む)


【課題】正確且つ簡便に料金を徴収することができる入退場課金装置及び入退場課金システムを提供する。
【解決手段】遊技場に入場する際、利用者は、入退場課金装置1の操作部14を操作してから、入場を所望している人数、及び利用予定時間に応じた入場料を、入金受付部15に入金する。入金後、利用者は、記録部16から排紙される入場券を1人1枚ずつ入手する。遊技場から退場する際、利用者から入場券を手渡された遊技場の管理者は、入場券に記録されているバーコードを読取部17に読み取らせる。このとき、バーコードが示す利用者情報に含まれている入場時刻、及び時計部12を用いて特定した退場時刻等に基づいて、制御部10が、追加料金を精算する。追加料金が必要な場合、利用者は、追加料金を入退場課金装置1の入金受付部15に入金する。以上の結果、入退場時の課金に係る人為的ミス及び金銭トラブル等の発生を抑制することができる。 (もっと読む)


【課題】駐車場における駐車券を交換し、駐車料金の不正に対し、入場情報を画像で表示することにより人的対応を容易にする。
【解決手段】駐車場管理計算機において、画像処理装置が認識した入場車両の車番と入場車両について入口車番カメラが撮像した入場時画像と入場時刻とを車両について発行した駐車券の駐車券番号に関連づけて保存し、画像処理装置が認識した出場車両の車番から入場車両の車番に関連づけられて保存してある駐車券番号を検索する。料金精算機が、車両の出場時に駐車券の駐車券番号を読み取り、駐車場管理計算機から得た駐車券番号とを照合し、駐車券番号が不一致の場合に入場時画像を駐車券番号及び入場時刻とともに表示し、入場時刻と出場時刻とに基づき駐車料金を計算し、入場時画像と入出場時刻及び料金を表示したレシートを発行し、駐車料金の根拠を示す。 (もっと読む)


【課題】媒体への印字機能に加え、所定のコードを媒体へ印刷するコード印刷機能をサーマルヘッドが果たしている場合であっても、コードを印刷する際のサーマルヘッドの制御を簡素化することが可能な媒体処理装置を提供すること。
【解決手段】媒体処理装置は、媒体2を搬送する媒体搬送機構と、感熱方式で媒体2に印字を行うためのサーマルヘッドとを備えている。この媒体処理装置では、媒体2の搬送方向Xにおける幅Wが略一定で搬送方向Xに配列される複数のブロック52によって構成されるブロックコード51がサーマルヘッドによって媒体2に印刷される。 (もっと読む)


【課題】安価且つ容易に磁気記録部を備えた入場券のリサイクル化に貢献することができる出口料金精算機19を提供する。
【解決手段】挿入口30から挿入された入場券の磁気記録部に記録された情報を読み取る磁気データ再生記録装置62と、磁気データ再生記録装置62よりも入場券搬送方向下流の搬送経路中に配置されて磁気記録部が存在する部位と存在しない部位とに入場券を分断するカッタ刃83と、カッタ刃83よりも搬送経路下流に配置されて分断された入場券を磁気記録部が存在しない部位と存在する部位とに分離搬送する回収経路切換アーム84と、回収経路切換アーム84よりも搬送経路下流に配置されて磁気記録部が存在しない部位を回収する第1入場券回収箱60と、回収経路切換アーム84よりも搬送経路下流に配置されて磁気記録部が存在する部位を回収する第2入場券回収箱61と、を備えている。 (もっと読む)


【課題】店舗での商品購入料金に対するETC決済処理を安全に行う。
【解決手段】車両600が店舗の駐車場に入る際に、駐車場ゲート装置500がETC車載器700からETC情報を読み出し、駐車券IDがICタグに格納されているICタグ駐車券800を発行する。駐車場システム200は、駐車場ゲート装置500からETC情報を受信するとともに、ETC情報と駐車券IDを対応付けて記憶する。顧客がレジに到着するとレジシステム300が、ICタグ駐車券800から駐車券IDを読み取り、駐車場システム200から駐車券IDに対応するETC情報を受信し、顧客がテンキー900により入力した車両ナンバーを受信し、駐車場システム200からのETC情報に含まれる車両ID情報と車両ナンバーが適合するか判断し、両者が適合する場合に、購入商品の料金情報とETC情報を対応付けて、商品購入代金をETC決済の対象とする。 (もっと読む)


【課題】剛性が低い券類であっても、搬送方向を確実且つ高精度に切り替えながら、3つの搬送路の中から選択された搬送路に向けて券類を搬送すること。
【解決手段】発券ユニットから発券された券類を発券口まで分岐・搬送する装置であって、いずれかの発券ユニットに繋がれた第1の搬送路30と、他の発券ユニットに繋がれた第2の搬送路31と、発券口に繋がれた第3の搬送路32と、券類の搬送方向を切り替えながら下流に案内する回転案内部50と、第1の搬送路又は第2の搬送路から回転案内部を経由して案内されてきた券類を第3の搬送路に向けて案内する固定案内部51と、回転案内部を回転させる回転駆動部Mと、回転案内部の回転位置を検出する回転検出部57と、検出された回転位置に基づいて回転駆動部を制御して、3つのポジションの中から選択したいずれかのポジションに回転案内部を位置決めさせる制御部と、を備えている券類搬送装置を提供する。 (もっと読む)


【課題】 大掛かりなシステムを用いずに、定期券の適正な登録処理を行うことができ、定期券による確実な駐車管理を行うことのできる駐車場管理システムを提供する。
【解決手段】 管理用カードリーダ4により読み取った利用者情報に基づいて生成された定期券登録情報を記録した定期券登録明細書を発行する定期券管理装置2と、入場用カードリーダ14により読み取られた利用者情報と明細書読み取り部15により読み取られた定期券登録情報の利用者情報とを照合し、両利用者情報が一致する場合に定期券の登録処理を行う入場管理装置11と、精算用カードリーダ26により読み取られた利用者情報と定期券登録情報の利用者情報とを照合し、両利用者情報が一致する場合に出場処理を行う料金精算機21と、を備えている。 (もっと読む)


【課題】駐車場に入出場する車両同士が、複数並設された入出場レーンの合流地点で接触する危険を解消する。
【解決手段】子機である発券機2、3は、発券機1に対し切換要求信号を出力した後、発券機1から切換許可信号を受け取るまで駐車場発券処理を待機し、発券機1から切換許可信号を受け取った後、駐車場発券処理を開始する。一方、親機である発券機1は、発券機2、3から出力された処理中信号に基づいて発券機2、3が駐車場発券処理などを実行していることが認識された場合には、自身の駐車場発券処理を待機し、処理中信号に基づいて発券機2、3が駐車場発券処理などを実行していないことが認識された場合には、自身の駐車場発券処理を開始する。 (もっと読む)


【課題】撮像画像の高視認性を低コストで実現でき、しかも、設置調整作業効率の改善および照明パターンを容易に最適化することができるカメラシステムを提供する。
【解決手段】有料道路を走行する車両のナンバプレートを撮像し、得られる画像を処理することによりナンバプレート上の文字を認識したり、あるいは、有料道路を走行する車両の少なくとも運転者の顔を含む画像を撮像して記録したりするカメラシステムにおいて、照明ユニットの標準設置条件から想定される車両の画面上の移動軌跡に対し当該照明ユニットの照明パターンをあらかじめ合わせ込む。 (もっと読む)


【課題】 ETC車載器を搭載した車両にて駐車場を利用し、且つその駐車場の提携店舗に来店されるお客様に対するきめ細かいサービス実現を補助するためのシステムを提供する。
【解決手段】 所定の駐車場の入り口付近に備えられ当該駐車場を利用しようとする車両がETC精算可能であるか否かを判定するETC判定手段と、 そのETC判定手段によって当該駐車場を利用しようとする車両がETC精算可能であると判定した場合に、ETC駐車券を発行する駐車券発券手段と、 その駐車券発券手段が発券したETC駐車券が当該車両の乗員に受け取られた場合に当該駐車場の入庫ゲートを開放する入庫ゲート開閉手段と、 当該駐車場から出庫する際に前記ETC駐車券を受け取るETC駐車券受け取り手段と、 そのETC駐車券受け取り手段がETC駐車券を受け取った場合に出庫ゲートを開放する出庫ゲート開閉手段と、を備える。 (もっと読む)


【課題】従来のものより簡便に複数の駐車料金を設定可能な駐車場管理システムを提供する。
【解決手段】駐車場管理システム10は、車両が互いに移動可能とされた複数の駐車区画からなる駐車場20と、駐車場20の入口に設けられ、入場時刻が印字された駐車場用駐車券を発券する駐車場用発券機12と、駐車区画の出入口に設けられ、通過時刻を駐車場用駐車券に印字する読取・書込機16、18と、駐車場の出口に設けられ、駐車場用駐車券及び駐車料金を回収する駐車場用精算機14と、駐車場及び駐車区画の出入口に設けられたゲート22A、22B、24A、24Bと、駐車場用精算機14と通信可能とされた中央演算処理装置を備え、中央演算処理装置は、入場時刻と、駐車場用精算機14が駐車場用駐車券を回収した時刻と、通過時刻が印字されている場合には通過時刻から駐車した駐車区画及び駐車時間を判断し、駐車料金を計算するようにされている。 (もっと読む)


【課題】店舗等での料金の支払いを自動的に行う自動料金支払いシステムにおける車載器を提供する。
【解決手段】車載器4との近距離無線通信を行う路側アンテナ3を介して管理サーバ2および情報サーバ15とデータの送受信が可能であり、プリペイドカード5から、利用箇所の緯度経度からなる位置データ及び利用日時を含む利用履歴情報と特定識別情報と残高とを読み取り、路側アンテナ3を介して管理サーバ2に送信することで、管理サーバ2で決済を行わせてプリペイドカード5の残高を更新させ、残高の更新後に管理サーバ2が新たに作成した利用履歴情報と新たな残高とを、路側アンテナ3を介して管理サーバ2から受信し、プリペイドカード5に記録し、さらに、車載器4は、管理サーバ2が路側アンテナ3の位置データによって特定した情報サーバ15から、情報サーバの情報を受信して表示を行う、自動料金支払いシステムにおける車載器4である。 (もっと読む)


【課題】被供給対象の供給の対価を前払いしなくても享受券を入手することができ、しかも、享受券の紛失や盗難が発生しても、その金銭的被害を抑制可能な料金精算システムを提供すること。
【解決手段】駐車券(享受券)が有効駐車券であると判定された場合、記憶装置は、駐車券支払額を契約番号データが示す契約者毎に記憶する(S280)。したがって、駐車場管理会社は、この情報を基に、有効駐車券での支払額に相当する金額の後払いを当該契約者に対して請求することができる。また、駐車場管理会社から正規に発行された本物の駐車券であっても、駐車券から読み取った印影データが照合用印影データと異なる場合には(具体的に、駐車券に契約者の所持する印章にて印影が付されていない場合)、制御装置は、この駐車券は無効駐車券であると判定する(S260で「NO」と判断された場合)。したがって、駐車券の紛失や盗難に伴う金銭的被害を抑制できる。 (もっと読む)


【課題】駐車違反の取締りの際に、取締りに関する各種情報を迅速に且つ正確に入力することができるようにする。
【解決手段】警察官又は監視員が携帯端末装置10000で放置車両撮影時に、ICタグ10019付きナンバープレートから、車両番号等の情報を取得することで、携帯端末装置10000内にその情報を入力する。同時に、放置車両の撮影位置情報を取得することで、携帯端末装置10000内に保持している位置情報と違反態様を関連付けたデータベース10003から、位置情報に対応した違反態様の情報を検索して表示する。警察官又は監視員は、抽出され表示された違反態様の情報を選択することで、違反態様の入力を行う。 (もっと読む)


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