説明

Fターム[3E030EB04]の内容

包装位置への供給(容器の供給) (3,570) | 容器詰(容器の支持手段) (275) | 支持杆によるもの (21)

Fターム[3E030EB04]に分類される特許

1 - 20 / 21


【課題】 台紙に貼着された筒状シュリンクフィルム製の袋の内部に容器を機械的にスムースかつ正確に挿入して包装すること。
【解決手段】 容器3の包装装置10であって、袋2の上側フィルム2Bを持ち上げて該袋2の一端を開口させるチャック装置50と、チャック装置50が開いた袋2の開口に差し込まれて該開口を広げる先細状ガイド60と、袋2の開口に差し込まれて該開口を広げているガイド60の案内路65に容器3を押し込み、該容器3を該案内路65を介して該袋2の内部に挿入する押し込み装置70とを有してなるもの。 (もっと読む)


【課題】必要な包装処理工程及び工程間のみ袋底を支持し、支持の必要がない工程で用いられる各種装置の設置及び位置調整範囲の自由度を広げ、それらの装置と袋底受け台装置との干渉を回避する。
【解決手段】工程Vの停止位置で固定側袋底受け台Aを上昇位置まで上昇させて停止中の袋10の袋底を支持した状態で被包装物を充填する。次工程VIからVの停止位置に復帰移動してきた可動側袋底受け台Bを下降位置から上昇位置まで上昇させて、受け台Aと略同じ高さ位置で袋底を支持させ、受け台Aを下降位置へ下降させる。回転テーブル4が回転すると、受け台Bを袋底を支持したまま袋10と同調移動させる。袋10が工程VIの停止位置に止まると、固定側袋底受け台Cが下降位置から上昇し、受け台Bと略同じ高さ位置で袋底を支持する。受け台Bが下降位置へ下降して、工程Vの停止位置へ復帰移動する。 (もっと読む)


【課題】物品を詰めるときに箱の上縁に物品が当たることを防止する。
【解決手段】箱整形装置20は、物品を上方から詰めるための外装箱110を搬送する外装箱搬送コンベア22と、第1押圧部材46を外装箱搬送コンベア22上で回動させる第1押圧装置24と、第2押圧部材48を第1押圧部材46より上流の外装箱搬送コンベア22上で回動させる第2押圧装置25と、ストッパ45を有し、ストッパ45を外装箱搬送コンベア22上に進出させて搬送された1以上の外装箱110を停止させ、且つ第1押圧装置24は停止された先頭の外装箱110の一方の鋭角の角部を押圧するように第1押圧部材46を回動させるとともにこれと同時に第2押圧装置25は停止された末尾の外装箱110の他方の鋭角の角部を押圧するように第2押圧部材48を回動させるよう構成する。 (もっと読む)


【課題】多大な設備費や設置スペースを必要とせず、高速充填が可能なバッグインボックスの製造装置及び方法を提供する。
【解決手段】フレキシブルバッグをセットするリテーナーと、前記空のフレキシブルバッグをリテーナーにセットする手段と、前記リテーナーにセットされたフレキシブルバッグに液状内容物を充填する充填機と、前記フレキシブルバッグがセットされたリテーナーを充填機に搬入する手段と、充填されたフレキシブルバッグをリテーナーにセットした状態で搬出する手段と、充填されたフレキシブルバッグを収納する段ボールを製函する手段と、搬出されたリテーナーから液状内容物が充填されたフレキシブルバッグを製函された段ボールに移し替えて収納する手段と、液状内容物が充填されたフレキシブルバッグが収納された段ボールを封緘する手段と、空になったリテーナーを回収する手段と、を備えたことを特徴とするバッグインボックス製造装置。 (もっと読む)


【課題】カップ状容器2の充填装置において、サイズの異なる容器2A、2Bに兼用するための型替えを容易にする。
【解決手段】チェーン24に一定の間隔で取り付けられている容器支持手段26が、小径の支持孔26Aaが形成された第1支持プレート26Aと、前記支持孔26Aaよりも大きい支持孔26Baが形成された第2支持プレート26Bを有しており、第2支持プレート26Bは第1支持プレート26Aに対して昇降可能であり、昇降する際に位置決めピン34によって両支持孔26Aa、26Baの位置がずれないようにしている。小型の容器2Aを搬送する場合には、第2支持プレート26Bを下降させて第1支持プレート26Aに重ねて両支持孔26Aa、26Ba内に挿入する。また、大型の容器2Bを搬送する場合には、第2支持プレート26Bを上昇させてその支持孔26Baにカップ状容器2Bを挿入する。 (もっと読む)


【課題】 製品としての本質的な性能を発揮されるべく、ガセット袋を包装資材として用いることを前提とし、その上でガセット袋における技術的問題点の解決を図ることができるウェットティッシュロールの製造方法並びに装置を提案するものである。
【解決手段】 本発明のウェットティッシュロールの包装方法は、このガセット袋Pによって、ウェットティッシュ原反Wを包装する方法において、前記ウェットティッシュ原反Wとガセット袋Pとを組み合わせる原反装填工程では、ガセット袋Pを拡開させて立ち姿勢で保持する一方、ティッシュロール原反Wを片持ち状態で吸引保持しながらガセット袋P上方に供給し、且つ供給終点においてはティッシュロール原反Wを片持ち吸引保持の位置と対向する側においても吸引保持し、この状態で原反押込によりティッシュロール原反Wをガセット袋P内に押し込むようにしたことを特徴として成るものである。 (もっと読む)


【課題】 ガセット袋を包装資材として用いることにあたり、ガセット袋を正確に拡袋する手法を開発することを技術課題とする。
【解決手段】 ガセット袋Pは、一方のメインパネルP1が吸引保持されて平折状態のまま浮き上がり状態に移送され、次いで、ガセット袋Pの他のメインパネルP1側を吸引し、ガセット袋P上方の開口状態を出現させ、次いで、ここから開封爪375を押し込み、ガセットパネルP2を拡開させ、次いで、整袋杆をガセット袋P内に挿入し、ガセット袋Pを底部まで角袋状に押し拡げ状態とすると共に、浮き上がり状態のガセット袋P底部における底部シール部P5を非規制のまま成形ぐせに従った折り曲げ状態を出現させ、その後更に、成型杆を押し下げることによってガセット袋Pを設置位置に押し下げ、ガセット袋Pをこれを囲むワークガイド253によって緩保持させるようにし、正確な拡袋を実現した。 (もっと読む)


【課題】高速搬送される袋体の開口を確実に広げられる袋拡開装置を提供する。
【解決手段】袋拡開装置の走行手段51は、互いに搬送方向に隔たる2本の直立軸56,57を、封筒詰め装置1の筐体の適所に接続されたフレーム10で軸受けし、直立軸56,57の上部及び下部に設けた回転輪58に、それぞれ2本の無端状の牽体59を巻掛している。直立軸56は、減速機付きの回転機510により矢印αで指した方向へ回転される。これにより牽体59が搬送方向に走行する。吸着手段52が牽体59と共に走行する行程で、外側ローラ519が外側カムレール518に従い昇降することにより、支持体514と共に吸着パッド50が昇降する。 (もっと読む)


【課題】利用者の収納動作の労力が少なく、利便性に優れると共に、利用者1人当たりの収納動作に要する時間を短縮することができる折畳傘の袋収納装置を提供する。
【解決手段】本体2に傘袋10を収容し、傘袋10の開口10aを開放する開放操作部材3を本体2内に回動可能に設け、折畳傘11の先端を当接して付勢することにより、開放操作部材3が回動して傘袋11の開口10aを開放する折畳傘11の袋収納装置1であって、本体上部の折畳傘の導入部21と本体側部の折畳傘の取出部22とを連続するように開放し、開放操作部材3の折畳傘11の取出側に折畳傘11の嵩張りを規制する羽体4を立設し、羽体4を折畳傘の取出側に回動可能とし、且つ前記回動状態から弾性復帰可能とする。 (もっと読む)


【課題】 この発明は、本や冊子などの厚みを有する板状物品を包装する包装装置の改良に関する。
【解決手段】下面が横幅方向に広く開口された吹き出し口が形成された送風ヘッド部と、該送風ヘッド部に固定されて送風ヘッド部を保持する支持ロッドと、送風ヘッド部を機体本体の接近方向に付勢する付勢手段と、送風ヘッド部に固定されて包装袋を吊り下げるた袋保持ピンと、機体本体の前面に固定されて袋保持ピンに吊り下げられた包装袋の舌片部を送風ヘッド部との間で横幅方向に幅広く挟圧する受台部とを有してなることを特徴とする。 (もっと読む)


【課題】流体充填後の包装体の外観を良好に形成すると共に、充填を効率よく行う。
【解決手段】口部から流体を包装体に充填するにあたり、口部の内部にノズル41を差し込んで、ポンプ手段60で流体を充填する。この際、ノズル41の軸方向に口部とノズル41とを移動手段で相対的に移動させてノズル41を抜き差しして、規制手段で、口部とノズルとの相対位置が一定の範囲内に規制されるように規制する。また、ポンプ手段60の作動のタイミング及び移動手段の作動のタイミングを制御する。そして、ノズル41は、口部に差し込まれ際に口部を閉鎖するように径を形成し、ポンプ手段60により、袋本体の内圧が外気圧より高くなるよう一定以上の流速で流体を吐出する。さらに、充填される流体の液面がノズル41の先端に達する直前で口部からノズルが抜き取られるようポンプ手段60及び移動手段を制御することで脱気して充填する。 (もっと読む)


【課題】細菌汚染をきらうキャップや硬質口部に作業員が全く手を触れずに、しかも比較的にシンプルで、製造原価の割安な樹脂袋用液体充填機を得る。
【解決手段】液体充填時に袋本体を受けるテーブル面よりも高い位置に口部を保つ口部リテーナに、供給される樹脂袋の口部を一方向に案内する口ガイド6A,6Bを設け、供給される口部を衝止するゲート部材8A,8B及び同ゲート部材と協働してキャップX3着脱時、液体充填時に口部を固定するストッパ部材9A,9Bを口ガイドの出口端部に設け、液体充填時及びキャップ着脱時に固定された口部位置までそれぞれ移動できる液体充填ノズル及びキャップ着脱ユニットを口ガイドの出口端部の上方に設けた樹脂袋用液体充填機。 (もっと読む)


ボトル又はそれと同等の容器の処理機械であって、少なくとも一つの移送部品と、移送部品に配備された、各容器を収容するための複数の処理ステーションと、各処理ステーションに少なくとも二つ配備された相異なる容器収容部であって、処理機械での容器の切り換え時に準備位置と、各容器収容部が処理ステーションに配備された各容器を支持及び/又は保持する形で容器と協力して動作する動作位置との間を移動することが可能である容器収容部と、容器の切り換え時に、全ての処理ステーションの容器収容部を動かすための手段とを有する処理機械である。
(もっと読む)


【課題】特別な袋口の開口機構を不要とし補助具自体で袋口を開口できる包装補助具及び包装機を提供すること。
【解決手段】包装機本体2と、包装機本体に取付けられて包装袋18への被包装物の投入を補助する包装補助具20と、包装補助具を上下動させる昇降機構7と、包装袋を保持する袋保持具14とを備え、包装機本体に包装補助具20の第1アーム22のストッパー部材が係止される降下規制部材を設けて、第2アーム21の取付け部を前記昇降機構に固定して、包装機本体に各アームを対向させて吊下し、昇降機構により第2アームを引き上げたときに、第1アームを第2アームに接近させて環状リングを垂下状態にし、このリング垂下状態で第1アームを降下させて第1アームのガイド爪を包装袋の袋口へ差込むととともに、ストッパー部材が降下規制部材に係止されて第1アームの降下を途中で停止させて環状リングを水平状態に保持するようにする。 (もっと読む)


【課題】 商品の自動包装作業の高速化、効率化を図った商品自動包装装置を提供する。
【解決手段】 段ボールシートPを間欠的に搬送する搬送路に、順次、所定間隔をあけた段ボールシートPの一部成形部2a,2b、所定間隔をあけた商品充填部3a,3b及び所定間隔をあけた封緘部4a,4bがそれぞれ所定間隔をあけて設けられ、前記所定間隔をあけた商品充填部3a,3bの側方には所定間隔をあけて商品供給路5a,5bが形成されてなる商品自動包装装置。 (もっと読む)


【課題】簡単な構成で、氷塊を自動的に袋詰めする。
【解決手段】氷塊袋詰装置20は、氷塊供給手段22により袋16に所定量の氷塊を収容した後、該袋16をシール手段42により封止することで、氷塊を袋詰めする。氷塊袋詰装置20は、袋支持手段30に対して供給口24aの下方から前方に変位した第2位置で袋16を取付ける。カバー部材26の閉成移動につれて、案内手段38により袋支持手段30が第2位置からその下部を支点として後方に傾動して、保持した袋16が供給口24aの下方に臨むよう構成される。 (もっと読む)


【課題】内容物充填工程において、カートンコーナーやその近傍に破れやキズが入ったりするトラブルを防止する液体用紙容器の搬送機構及びこの機構を備えた液体充填機の提供にある。
【解決手段】トップ開口部12を有するカートン2が、3本の内面が直角鉤状で上方に延びる充填ガイド20の下方の定位置に搬送され、真上方向Qに上昇してその内面に沿うように、カートン2の3つのコーナー2aが挿入される液体用紙容器の搬送機構において、2本の対角にある充填ガイド20の下端にサイドガイド板21が連設され、そのサイドガイド板21は、角筒状のカートン2の搬送方向に向かって湾曲して広がっている液体用紙容器の搬送機構である。 (もっと読む)


【課題】簡単な構造で効率のよい長尺野菜の合成樹脂製袋詰め装置を提供する。
【解決手段】本体上面開口に送風機8を移動可能に配し、ペタル4の操作により主動歯車23と噛合して正転逆転する従動歯車の回転軸に、一対のワイヤ巻取り、巻戻し円盤を配し、その円盤上にワイヤの巻取り、巻戻し機構を配し、開口に垂下状態で固定した案内筒2Bを嵌合して昇降自在となる昇降環に支持された昇降筒を配して成る昇降筒の昇降機構を配し、その下に、該機構の構成材である昇降筒の昇降運動に同調して回動する係合板回動機構を配し、本体の前面板に設けた開口から奥まった位置に長尺袋供給機構50を配し、ワイヤ巻取り、巻戻し機構に配した前記一対のワイヤ巻取り、巻戻し円盤にそれぞれ一端を固定したワイヤを、前記案内円盤にそれぞれ懸架し、ワイヤ他端は昇降筒の昇降機構の構成材である昇降筒を支持した昇降環を昇降自在となるように固定した構造とした。 (もっと読む)


【課題】 コンベアを停止させずに定速連続走行させつつ、コンベアの搬送部上の物品に容器を配置できる容器取り出し供給装置を提供することを目的とする。
【解決手段】 コンベアの搬送部12は定速連続走行し、容器供給部40はコンベアの搬送方向とその逆方向で往復動可能な移動基台41と移動基台に支持され、マガジンからの容器を取り出す取出部材42A,43Aをもつ供給部材42,43とを有し、移動基台41は、マガジンからの容器の取出し時には停止し、容器を搬送部へ配置するときには搬送部と同速で同方向に移動し、供給部材42,43はマガジン44,45からの容器Dの取出し後、容器の開口を下向きに保持するように回動可能でかつ容器を搬送部上の物品Mに対して覆って配置するように移動基台41に対して移動可能であると共に、容器の搬送部12上の配置後は、移動基台41と供給部材42,43はマガジン44,45からの容器の取出し位置へ戻る。 (もっと読む)


【課題】 構成が簡単で安価に提供でき電源も不要で取り扱いが容易であるばかりか、操作性にも優れた傘入れ袋の収納装置を提供する。
【解決手段】 箱体1の一方片側に多数枚を重ねた傘入れ袋21の収納部2を設けるとともにもう一方の片側に収納部2の最前に位置する傘入れ袋21の上部に形成される挿入口22の開放機構3を設け、開放機構3が、箱体1の下方に配置された足踏ペダル8を駆動源とする索条巻上げ機構4と、その上方において傘入れ袋21の収納部2に対向して配置され最前に位置する傘入れ袋21の上端に形成される挿入口22への係止爪33を先端に有する開放操作片34を軸支した開口機構部3と、索条巻上げ機構4と開口機構部3との間に張設した索条5とからなる。
(もっと読む)


1 - 20 / 21