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Fターム[3E030GA04]の内容

包装位置への供給(容器の供給) (3,570) | 目的、効果 (355) | 安全と信頼性の向上 (132)

Fターム[3E030GA04]に分類される特許

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回転する投入ディスク(4)が容器(9)の上方の受け口領域を捕捉する容器移送装置を改良して、処理速度と加速度が速くても、移送の安全性を改善することができるようにする。それは、一緒に回転するガイド機器(11)が更に配備されており、そのガイド機器が、容器(9)の側面領域及び/又は下方領域に作用することによって達成される。
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【課題】軽い粉粒体の定量分割機は、粉粒体等によるシール精度や定量精度に欠けている。定量分割後を、自動化して、ウイルス等の混入等を無くし、コストダウンをし、安全な食品等の提供を目的とした。
【解決手段】被開口袋の両面を、縦方向の真空相対ベルト等で挟み、ベルト等の進行に準じて、吸着面を保持し広げる袋の移載、開口、充填、閉口工程。粉粒体等を真空脱気により、密度を一定にし定量精度を良くし、環境を良くし、粉粒体等の飛散によるシールロスを無くし、フイルム等の材料の節約をした。包装機、真空包装機又はその方法。 (もっと読む)


【課題】 この発明は、本や冊子などの厚みを有する板状物品を包装する包装装置の改良に関する。
【解決手段】下面が横幅方向に広く開口された吹き出し口が形成された送風ヘッド部と、該送風ヘッド部に固定されて送風ヘッド部を保持する支持ロッドと、送風ヘッド部を機体本体の接近方向に付勢する付勢手段と、送風ヘッド部に固定されて包装袋を吊り下げるた袋保持ピンと、機体本体の前面に固定されて袋保持ピンに吊り下げられた包装袋の舌片部を送風ヘッド部との間で横幅方向に幅広く挟圧する受台部とを有してなることを特徴とする。 (もっと読む)


【課題】 水薬供給ボトルの着脱を容易にしたうえで、小型化を図り得る水薬供給装置の提供。
【解決手段】 複数の水薬供給ボトルを載置して上下軸線回りに回転自在な載置体を設け、載置体の上方に上下軸線回りに回転自在に取付け体を配置し、水薬供給ボトルに挿入した供給管から水薬ボトルに水薬を供給させるようにし、載置体に水薬供給ボトルの下部を外嵌する保持容器を載置体の上面に磁力によって保持する構成とされている水薬供給装置。 (もっと読む)


【課題】粉体の充填方法、及び粉体の充填装置において、確実に袋が保持されていることを確認するとともに、袋の上部を完全に開口させることができ、確実に粉体を所定量充填することができるようにする。
【解決手段】袋の保持が確実に行われているかどうかを吸着盤の圧力を計測することにより確認できるため、その後の粉体の充填を確実に行うことができる。また、この場合、袋が適正に開口されたかどうかを特定の位置でサブシリンダに当接させて確認できるため、より確実に吸着盤の圧力計測を行うことができる。 (もっと読む)


【課題】
フリートレイ式の選果施設において、箱詰め部で果実を取り出した空トレイを循環コンベアに排出しやすくすることを課題とする。
【解決手段】
果実トレイt2から果実fを取り出された空トレイt2を等階級選別コンベア部6の後工程の空トレイ受けコンベア部7の空きスペースに供給する構成にすることで、空トレイ受けコンベア部7はスペースが多く空いているため空トレイ搬送コンベア22から空トレイt2を円滑に供給しやすくすることができる。 (もっと読む)


【課題】段ボール箱のフラップを開口した状態に確実に保持して、箱詰め工程における歩留まりを上げることができるフラップ開口装置およびこれを備えた箱詰め装置を提供する。
【解決手段】箱詰め装置1においては、上部フラップ保持部82が、上面フラップYaを内面側から係止している。また、ガイド部材83は、左右側面フラップYb・Ycを内面側から係止している。また、ツメ部71が定位置に固定配置されており、第1搬送機構61が、ツメ部71が段ボール箱Yのフラップを開口できる位置まで段ボール箱Yを搬送する。 (もっと読む)


【課題】流体充填後の包装体の外観を良好に形成すると共に、充填を効率よく行う。
【解決手段】口部から流体を包装体に充填するにあたり、口部の内部にノズル41を差し込んで、ポンプ手段60で流体を充填する。この際、ノズル41の軸方向に口部とノズル41とを移動手段で相対的に移動させてノズル41を抜き差しして、規制手段で、口部とノズルとの相対位置が一定の範囲内に規制されるように規制する。また、ポンプ手段60の作動のタイミング及び移動手段の作動のタイミングを制御する。そして、ノズル41は、口部に差し込まれ際に口部を閉鎖するように径を形成し、ポンプ手段60により、袋本体の内圧が外気圧より高くなるよう一定以上の流速で流体を吐出する。さらに、充填される流体の液面がノズル41の先端に達する直前で口部からノズルが抜き取られるようポンプ手段60及び移動手段を制御することで脱気して充填する。 (もっと読む)


【課題】クレーンやショベル等の重機で吊り上げ,吊り下げ,横引き等がされるつり具、土砂や穀類等の粉粒体等を案内する漏斗状の筒体等の被移動体に取り付けられ、掛止された重量物の掛止体の荷重に耐え得る高い機械的強度を有しており、重機を使って重量物の吊り上げや横引き等を行うことができ、また梃子の原理によって軽微な力と簡単な操作で重量物を外すことができ作業性に優れる掛止部材を提供することを目的とする。
【解決手段】本発明の掛止部材10は、基部が被移動体2に固着された支持部材11と、支持部材11の所定部に固定された枢軸12と、支持部材11との重なり部14を基部側に有し枢軸12に回動自在に固定されたレバー13と、支持部材11又はレバー13の重なり部14に形成若しくは配設され掛止体を掛止する掛止部16と、を備える。 (もっと読む)


【課題】積層カップからの2枚のカップの切り出しをなくし、不良返品およびコストの低減を図ることのできるカップ切り出し方法およびその方法を用いたカップ供給装置を提供する。
【解決手段】積層カップの最下部のカップの内部に、上部と周面に複数の吸引口を設けたメイン吸着ノズル7を上昇させて最下部のカップの底部内面を吸引するとともに同カップの周縁部内部を均等に吸引して同周縁部を内側に絞り込んで小径とし、同時に、下から2つ目のカップの周縁部を側面吸着ブロック5からの空気吸引により外側に吸引して、最下部のカップの周縁部が絞り込まれたときに2つ目のカップの周縁部が一緒に絞り込まれないようにし、メイン吸着ノズル7を下降させて、外周縁部が2つ目のカップの内周縁部から剥離された最下部のカップのみを積層カップの最下部より切り出すようにする。 (もっと読む)


【課題】特別な袋口の開口機構を不要とし補助具自体で袋口を開口できる包装補助具及び包装機を提供すること。
【解決手段】包装機本体2と、包装機本体に取付けられて包装袋18への被包装物の投入を補助する包装補助具20と、包装補助具を上下動させる昇降機構7と、包装袋を保持する袋保持具14とを備え、包装機本体に包装補助具20の第1アーム22のストッパー部材が係止される降下規制部材を設けて、第2アーム21の取付け部を前記昇降機構に固定して、包装機本体に各アームを対向させて吊下し、昇降機構により第2アームを引き上げたときに、第1アームを第2アームに接近させて環状リングを垂下状態にし、このリング垂下状態で第1アームを降下させて第1アームのガイド爪を包装袋の袋口へ差込むととともに、ストッパー部材が降下規制部材に係止されて第1アームの降下を途中で停止させて環状リングを水平状態に保持するようにする。 (もっと読む)


【課題】本発明は、包装袋の片面全体を吸着保持し、袋ホルダー上方の袋詰位置で袋開きガイドに斜め上方からエアーを吹き当て、包装袋を開口させて充填物品を袋詰する袋詰め包装装置を提供することを目的とする。
【解決手段】本発明の袋詰め包装装置は、袋ホルダー7と、該袋ホルダー7と上方の袋詰め位置との間を昇降し、包装袋5を吸着保持する吸着ホルダー1と、前記袋詰め位置と待機位置との間を往復し、斜めに切断された先端部分を有する半円筒状の袋開きホルダー3と、該袋開きホルダー3の半円筒内部を往復動し、充填物6を押し出しする押し込みロッド4と、前記袋詰め位置と前記待機位置との隙間に向かって斜め上方からエアーを送風するエアーノズル2と、前記袋ホルダー7の真上位置と側方位置間を水平往復動可能に設けられ、前記袋ホルダー7の真上位置で吸着ホルダー1から充填した包装袋5を受け取る受取りコンベアー8からなるものである。 (もっと読む)


【課題】チャック付き包装袋のチャック部分の分離を従来技術より確実に行なえるチャック分離装置、方法を提供する。
【解決手段】雌側吸盤16と雄側吸盤17とはそれぞれ袋1にチャック2の雌部4と雄部3の外側で吸着する。両方の吸盤を接離アーム20,21の作動により所定の距離だけ離間させるときに、エアシリンダ24を同時に作動させてロッド25を伸張させ、雄側吸盤をピン22を支点として時計回りに所定角度回動させ、その吸着部17aを袋口1a側の変移位置へと変移させ、チャックの雄部を斜め上方へ引張る。次いで、接離アームがそのままの位置に止まる間に雄側吸盤を雌側吸盤と対向する対向位置へと戻し、必要あれば再度雄側吸盤を往復回動させる。 (もっと読む)


【課題】縦長の容器本体に内容物を充填し、蓋締めして、連続的に商品を製造する装置および方法を提供する。
【解決手段】多数のアタッチメント2を搬送しながら、該アタッチメント2に容器本体12を投入し、前記容器本体12内に内容物Mを充填し、前記容器本体12の上方の上端部12pにキャップ11を載置し、前記容器本体12上のキャップ11の姿勢が乱れている場合に、これを整え、その後、前記キャップ11を前記容器本体12の上端部12pに結合させて包装し、前記包装された商品1をアタッチメント2から排出する。 (もっと読む)


【課題】熱可塑性ザックを製造、好ましくは更に、充填、シールする装置を提供する。
【解決手段】上記装置は、熱可塑性樹脂のインフレートフィルムウエブ5を前方に間欠的に引き、そしてインフレートフィルムウエブ5を、その前端に横溶着部を作り且つ把持・搬送機構より上でインフレートフィルムウエブ5を切断して管状セグメント21にする横方向溶着・横方向切断機構の中に上下方向に垂らして供給するための前方引きユニット6を有する。インフレートフィルムウエブ5の前端を、迅速に、しかもぐにゃぐにゃして一方の側にそれることなしに、横方向溶着・横方向切断機構の中に通して伸ばし垂らし位置にするために、インフレートフィルムウエブ21の供給経路と平行な壁が設けられ、壁の上方又はこの壁の頂部領域で、供給方向に面したブローエアノズルが壁と供給経路との間に設けられる。 (もっと読む)


【課題】グリッパー等の把持装置を大きく上下に移動させる必要はなく、把持装置を保持している部材のスパンが短くなり、揺れが小さく停止精度も良くなる。また、装置全高は容器の把持装置高さとほぼ同じ程度となりコンパクトで操作性がよく、威圧感のない装置であり、しかも低コストであるケーサーを提供する。
【解決手段】集積部に規定数(1ケース分、又は1段分)集積された容器を把持してケーシング部まで移動し待機させ、ケーシング部下部で待機しているケースを上昇させることにより該容器を該ケースに挿入し、その後把持を開放してケース側に容器を移行し、収納された該容器と該ケースを下降させてケーシングを行う。 (もっと読む)


【課題】包装機に袋を供給する給袋装置において、一度に多数の袋を省スペースで安定的にストックでき、かつ包装機に供給する前に袋口基準で袋の位置決めが行えるようにする。
【解決手段】多数の袋を袋口を上にした起立姿勢で収容し前方に搬送する袋ストック機構1と、袋を袋口基準で所定位置に位置決めする袋位置決め機構2と、袋ストック機構1と袋位置決め機構2の間に配置され、袋ストック機構1から受け取った起立姿勢の袋を、袋口を前に向けた略水平姿勢に変更して袋位置決め機構2に送る袋受渡し機構3と、袋位置決め機構2で所定位置に位置決めされた袋を包装機に供給する袋供給機構4からなる。袋受渡し機構3は、90度ずつ間欠回転するロータ31と、その周囲に複数個設置され、放射方向に進退可能とされた吸着保持部材32を備える。 (もっと読む)


【課題】袋体を袋体収納容器から取出す際、吸盤を使用しないようにして、吸盤を使用する場合に生じる負圧による不具合が生じないような袋体供給装置を提供する。
【解決手段】袋体収納容器1に収納されている袋体6を取出して袋体受け14に供給し得るようにした袋体供給装置であって、往復回動可能な袋体取出しアーム11における袋体取出しアーム11の円弧状部11bの端部に粘着プラスチック製の袋体付着治具12を設けると共に、袋体取出しアーム11の円弧状部11bが挿通される貫通孔を備え且つ、袋体取出しアーム11の円弧状部11bが回動して、袋体付着治具12に付着された袋体6が当接したら袋体6を袋体付着治具12から剥す袋体剥し治具13を設け、剥された袋体6を袋体剥し治具13の下部に配置された袋体受け14に供給し得るようにする。 (もっと読む)


【課題】グリップ対特有のトラブルの原因究明に寄与する包装袋へのグリップ対の識別番号表示方法を提供すること。
【解決手段】単数のグリップ対gを備えた移動体1を複数の工程に間欠停止して移動させ、各グリップ対gにより支持された包装袋bに被包装物の充填を行なう包装機Pにおいて、そのグリップ対gに夫々付与された識別番号を認識手段の光センサー21により検出して包装機Pの制御部に記憶させ、給袋工程(1)にて、その識別番号が検出されたグリップ対gに対して包装袋bを供給し、印字工程(4)〜(5)にて、制御部からの出力信号に基づいて該グリップ対gの識別番号を印字手段45により包装袋に印字し表示する。 (もっと読む)


【課題】先頭の袋を早送りをする際に確実且つ安定的に後続の袋群との分離が行なえるコンベア式袋マガジン装置を提供し、さらに、袋取出し位置での袋の位置決めを正確に行なうとともに、処理速度を大幅に向上できるコンベア式袋マガジン装置を提供する
【解決手段】袋12はコンベア3により搬送され、爪車装置21の下へ移動すると、爪車32,33の爪32a、33aのそれぞれ1つが袋の後縁部12bに当たって袋を前縁部12aがストッパ41に当たるまで早送りし、ストッパに当たるのをセンサ42が検知する。それにタイミングを合わせて規制部材51,54が退避位置から規制位置へ移動し、袋の浮上がりを防ぐ。一方センサ42の信号によりコンベア、爪車装置などは停止する。取出し吸盤61が袋に吸着し、規制部材は退避位置へ移動する。取出し吸盤が持ち上げ位置へ向かって移動すると、それをセンサが検知し、次の早送り処理を開始する。 (もっと読む)


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