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Fターム[3E030GA04]の内容

包装位置への供給(容器の供給) (3,570) | 目的、効果 (355) | 安全と信頼性の向上 (132)

Fターム[3E030GA04]に分類される特許

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【課題】積層された複数個のトレーから確実に一個毎に取出しができるトレーに対する適応性に優れたトレー供給装置を提供する。
【解決手段】両側に対設した2本の回転軸1,1を互いに内側へ間欠回転させて上下に積層された複数個のトレー2,2・・・を最下端から一個毎に順次取り出すトレー供給装置において、水平方向から進出して最下端から2番目のトレー2のフランジ2aを支持する出退可能な弾性板5が設けられ、回転軸1の外周には弾性板5を下面から押し上げる押上部が形成されていて、この回転軸1を回転させて2番目のトレー2を支持した状態の弾性板5を押上部で押し上げながら最下端のトレー2を取り出すように構成する。 (もっと読む)


【課題】フラップFの損傷等が発生せず、簡単な機構でフラップを確実に開封できる開封装置を提供する。
【解決手段】開封装置1aはフラップFが閉じた封筒Eを、フラップを上にし、フラップと反対側を先頭にして搬送する。開封装置は、ピックアップロール3とこれよりも搬送速度が遅い捌きロール4によって封筒を搬送中に撓ませてフラップを少し開き、エアノズル6の噴射によってフラップをさらに開き、捌きロール4と捌き板5の間に挟んで搬送することによりフラップを完全に開く。フラップを非接触で開封するので、給紙不良、封筒破損、封緘不良等の不具合が発生せず、簡単な機構でフラップを確実に開くことができる。 (もっと読む)


【課題】筒状のカートンを高速で受け取っても適正な位置及び状態で移送し得るカートン搬送装置を提供する。
【解決手段】カートン3を下流側に向けて下り傾斜で押送するよう押送部材23を無端ベルト15に配設したコンベヤ12と、コンベヤ12に交差して、無端ベルト19,22に配設した前後一対の支持部材24,25でカートン3を水平方向に移送するコンベヤ16と、カートン3のコンベヤ12,16からの浮き上がりを規制するガイド部材29,30を備え、コンベヤ12からコンベヤ16への受け渡しに際し、コンベヤ12による押送によってカートン3の前方をコンベヤ16における前側の支持部材24に当接させ、両コンベヤ12,16の走行に伴い、コンベヤ16の後側の支持部材25がカートン3の後方に至ることで、下り傾斜の所定位置で、押送部材23による押送から両支持部材24,25による支持に移行する。 (もっと読む)


【課題】カートンを開口した後に逆折りし得る開口逆折装置を簡素な構造のもとで提供する。
【解決手段】集積部6で扁平状に折り畳まれたカートン1を吸着部11が吸着保持した状態でガイド面14aの近傍を移動する過程で、カートン1の第2のパネルがガイド面14aから反力を受けることによりカートン1が開口し、該開口したカートン1の第3のパネルがガイド面14aから反力を受けることによりカートン1が逆折りされ、カートン1がその逆折り後に更に扁平状に折り畳まれた状態で反らされるため、カートン1の折り線のこしを折ることができる。従って、カートン1が移送手段7によって集積部6からカートン搬送手段15に移送されるまでの移送途中で、吸着部11が移動する移動軌跡13に対応してガイド面14aを配設するだけで、カートン1を逆折りした後に扁平状に折り畳んだ状態で反らして高速で綺麗に開口することができる。 (もっと読む)


【課題】袋内に、被包装物を落下の衝撃を抑えながら落下させるための袋詰め装置。
【解決手段】被包装物5を載せ、揺動運動して包袋3に被包装物5を落とし込むトレイ1
2と、このトレイ12と対向して配置され、トレイ12から落とし込まれた被包装物5が
包袋3から飛び出ないように遮蔽する遮蔽板13とからなり、前記トレイ12は、包袋3
の外側上部に配置され、遮蔽板13は包袋3の内側上部に配置され、トレイ12が揺動し
て前屈すると同時に遮蔽板13が下降して包袋内に入り込み、トレイ12と遮蔽板13が
開いて袋口3Aを拡開して、被包装物5を包袋内に落とし込む。 (もっと読む)


食品及び嗜好品、特に希薄流体状からペースト状までの乳製品及び脂肪製品、ジュース、水、又はこれに類するものを容器、特に瓶(37)及びカップに充填するための充填装置(10)であって、上側走行区間(OT)、下側走行区間(UT)、及び上側走行区間と下側走行区間(UT)とを結合する側方走行区間(ST)が設けられており、そして上側走行区間、側方走行区間、及び下側走行区間(OT,ST,UT)に沿って、作動部署(11)の傍らを通過しながらローラ(22)上で充填装置(10)内を循環するように案内される複数の支持要素(16)が設けられており、支持要素(16)が、送り方向(X/Y)に対して横断方向に列(2)を成して配置された、容器のための受容部(17)を有している、充填装置において、その特質が、少なくとも2つの支持要素(16)が1つの共通のフレーム(18)上に配置されており、このようなフレーム(18)によってローラ(22)上で充填装置(10)内を循環するように案内されるようになっていることにある、充填装置が示され記載されている。
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【課題】ベルトコンベア上に載置された多数の包装袋を1枚ずつ所定位置まで安定して送ることができる包装袋供給装置を提供すること。
【解決手段】第1モータ9により駆動される搬送ベルト8上に多数の包装袋を縦方向で前下がりに重ねて載置するベルトコンベア5と、フロントプーリ30と第2モータ25により駆動される駆動プーリ24とに掛け渡した繰り出しベルト32を備えた繰り出し手段20をベルトコンベア5の上方に設け、繰り出しベルト32を搬送ベルト8よりも早送りすることにより先頭の包装袋から順に所定位置まで送る包装袋供給装置において、搬送ベルト8上に載置された包装袋の高さにより変化するフロントプーリ30の中心の角度を角度検出器41によって測定し、その測定された検出パルス値に基づいて決定された出力周波数により第1モータ9の回転速度を制御する。 (もっと読む)


【課題】グリップ対への移送中における包装袋の姿勢変更に自由度があり、隣接装置の設置スペースを広く確保することができて高速化を可能とする包装機の包装袋供給装置を提供すること。
【解決手段】袋移送部45については、第1スタンド46に支持された縦軸47の上端部に湾曲形状のガイドレール49を水平に設け、そのガイドレール49に袋把持部20のホルダー21に設けた複数のローラ22を転動可能に装着してホルダー21を中継位置(y)と袋移送先(z)との間を移動自在に設け、袋把持部20については、ホルダー21に備えた一対の挟着片27を開閉自在に設け、袋高さ調整装置60により縦軸47を上昇又は下降させることによって挟着片27により支持される包装袋aの高さ位置を補正し、かつ、袋移送部45によりホルダー21の向きを変えてグリップ対gに正対姿勢とした包装袋aを供給する。 (もっと読む)


【課題】挟着片を水平面で回転させる支点を袋高さ調整装置の縦軸と独立させて離れた位置に設けることにより袋高さ調整装置の配置に自由度が得られ、隣接装置の設置スペースを広く確保することができる包装機の包装袋供給装置を提供すること。
【解決手段】袋把持部20については、縦軸22の上端部に固定されたブラケット23に設けた移送支点軸24にホルダー25を水平面で回転可能に設けると共に当該ホルダーに備えた一対の挟着片30を開閉自在に設け、袋移送部51については、ホルダー25を中継位置(y)と袋移送先(z)との間を移動自在に設け、袋把持部20が中継位置(y)から袋移送先(z)に移動する間に、袋高さ調整装置65により縦軸22を上昇又は下降させることによって挟着片30により支持される包装袋aの高さ位置を補正し、かつ、ホルダー25の回転移動によりグリップ対gに正対姿勢とした包装袋aを供給する。 (もっと読む)


【課題】袋を一枚ずつ確実に受け渡し位置へ供給することができる給袋機を提供する。
【解決手段】袋P1の後半部を袋保持用吸盤12により吸引保持して上方へ持ち上げ、ロータリーアクチュエータ21を駆動して待機位置用ストッパ22を樋部材2の床面3の下に待避させた状態で、枠体用シリンダ13を駆動して枠体8を案内部材7に沿って移動させることにより、袋P1の前端部が受け渡し位置用ストッパ16に当接するまで、袋P1の前半部を樋部材2の床面3に接触させたまま袋P1を前進させる。 (もっと読む)


【課題】噛合い力が強固なチャックを備えた包装袋でも、確実にチャックを分離でき、確実且つ安定的に開袋できる開袋装置及び方法を提供する。
【解決手段】袋51の両側縁部を一対のグリッパ3、3で把持する。互いに離間した待機位置に対向配置された一対の吸盤7,8を最接近位置へ移動させてその吸着面9,10を袋の両面に吸着させる。吸盤の中心はチャック53の幅方向での中心より上にずれている。そして、吸盤が離間を開始してから所定の距離だけ離れる間に、吸盤を、吸着面を挟んで袋と反対側において吸着面から所定の距離だけ離れた位置を支点として回動させ、吸着面が互いに正対した正対位置から、吸盤が下方へ移動して前記吸着面が傾いた傾動位置へ移動させ、さらに正対位置へ復帰させる往復傾動動作を行わせる。往復傾動動作を停止した後も吸盤をさらに離間させ、開袋が終了した時点で吸着を停止し、吸盤をさらに待機位置へ移動させる。グリッパは吸盤が袋に吸着して離間する間はそれに応じて互いに接近する。 (もっと読む)


【課題】袋幅に関わらず確実で安定した開袋ができ、且つ開袋状態の良否の判定が正確に行える開袋方法及び装置を提供する。
【解決手段】互いに離間した待機位置に対向配置された一対の吸盤を最接近位置へ移動させ、最接近位置において袋の両面に吸盤を該吸盤に作用する真空圧により吸着させ、最接近位置と待機位置との間の中間位置まで吸盤を互いに後退させ、吸盤の中間位置への移動に合わせて把持部材を互いに接近させ、中間位置に到達した吸盤を所定の時間停止させ、吸盤を中間位置から待機位置へそれぞれ後退させ、中間位置へ到達する直前から該中間位置に停止している間に吸盤に作用している真空圧を測定し、真空圧測定後から待機位置への移動開始直後までの間に吸盤への真空圧の作用を停止し、測定された真空圧と予め設定された基準値とを比較し、袋の開袋の良否を判定し、中間位置の位置を袋の幅寸法に応じて変更する。 (もっと読む)


本発明は充填機包装袋受入クランプ装置に関し、当該装置においては、ターンテーブル(1)とターンテーブル(1)の前記ターンテーブル(1)のエッジに均等に配置された複数のクランプコンポーネント(2)を有する充填機包装袋受入クランプ装置であって、前記クランプコンポーネント(2)は、ベース(2d)及び前記ベース(2a)の上表面にジョイントされたクランプアーム(2b)を有し、前記クランプアーム(2b)の後端と前記ベース(2a)の後部との間には第1スプリング(2d)が当接し、前記ターンテーブル(1)の下部には前記ブロック(2g)が固着され、前記ターンテーブル(1)の下部には前記ブロック(2g)と合わせた突起(10)が固着されており、前記ターンテーブル(1)の底面のエッジ部に近い位置には円周方向に沿ってアーク形ガイドスロット(1a)が均等に設置され、前記ベース(2a)には留め金(3)がジョイントされており、上記留め金(3)に固着されたダボ(8)が前記ガイドスロット(1a)内まで延びており、前記ターンテーブル(1)の外側にはシリンダ(6)及び前記シリンダ(6)のピストンロッドにジョイントされたダイヤル爪(4)が設置され、前記ダイヤル爪(4)は前記留め金(3)と合わさって動作する。当該充填機包装袋受入クランプ装置構造は合理的で、性能は信頼性が高く、ターンテーブルが頻繁に起動−停止−起動することを避け、ターンテーブルが終始安定して均一に動作することが保証でき、設備の生産効率を大幅に高めるようになる。
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【課題】湿式化粧料のバック充填において、化粧料による容器裏面の汚れを防止する。
【解決手段】容器裏面から収容部2に向かって徐々に縮径したテーパー形状を有する注入孔3に対して、注入孔3の最小径よりも小さな内径を有する注入ノズル8を下方より挿入する。そして、注入孔3内に入り込んだ注入ノズル8の先端がテーパー部位3aの傾斜した内周面に押し付けられている状態で、注入ノズル8より吐出されたスラリー状の化粧料を、注入孔3を介して、収容部2内に注入する。 (もっと読む)


様々な断面を備える口部(103)を有する容器を処理するためのプラント内に容器を位置決めする方法であって、コンベヤライン(1)上の口部に対する基準箇所を維持しつつ、プラント内の容器に対するこのコンベヤラインに沿って容器を移動させる段階を含み、コンベヤラインが、全ての口部断面に対して同じであり、かつ口部に対する基準箇所が、どのような容器の口部の断面であったとしても同じである、方法において、基準箇所が、口部がコンベヤラインに対して正接するように、口部の外側横方向面に置かれる、方法。対応する位置決め装置、及びこのような装置を具備するプラント。
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【課題】袋体のしわの発生を防止し、袋体の大きさや厚さに関わらず、断裁済みの袋体の開口部を自動的かつ確実に開くことのできる袋体自動開き装置を提供する。
【解決手段】一対のシートからなり開口部及び口底部のうち少なくとも開口部を有する袋体11を順次搬送する搬送部15と、搬送部15により搬送される袋体11の両面を吸引する吸引機構15,15と、を備えるように構成した。 (もっと読む)


【課題】複数積み重ねられた容器群から個々の容器を分離して供給する容器供給装置において、可動機構の簡略化を図る。
【解決手段】ストッパ4は、収容部3内に収容された容器群を下方より保持する保持位置と、容器群を開放する非保持位置との間をスライドする。ニードル5は、最下の容器と、その直上の容器との間に存在するクリアランスに挿入できるように、ストッパ4よりも高い位置に配置されている。ニードル5は、自己の先端に至るにしたがって先細になる傾斜した先端形状を有する。ニードル5は、クリアランス内に挿入された挿入位置と、クリアランス内に挿入されていない非挿入位置との間をスライドする。保持位置と非保持位置との間におけるストッパ4のスライドと、非挿入位置と挿入位置との間におけるニードル5のスライドとを連携して行うことによって、収容部3内に収容された容器群から、最下の容器を順次分離する。 (もっと読む)


【課題】カートンを確実かつ良好に開口成形し得る折畳みカートンの開口成形装置を提供する。
【解決手段】マガジン12に集積した扁平に折畳まれたカートン10は、取出し手段16で1枚ずつ吸着保持して取出される。取出し手段16からカートン10を受取った開口手段22が底面パネル10bを吸着保持して下降することで、カートン10が開口される。開口されたカートン10は、搬送コンベヤ14の搬送面に底面パネル10bが載置される。搬送コンベヤ14の搬送面より上方に、複数のガイドローラ28a,28bを搬送方向に並設した逆折り手段24が水平往復動自在に配設される。開口手段22で底面パネル10bが吸着保持されたカートン10に対し、逆折り手段24が待機位置から搬送コンベヤ14の上流側に向けて移動することで、カートン10は逆折りされる。 (もっと読む)


【課題】カップホルダー内のカップを確実に1個ずつ下方に取り出して、良好にカップを供給することができるカップ供給装置を提供する。
【解決手段】このカップ供給装置は、上方位置に配設され、上下に反転した複数のカップを縦に積層して保持するカップホルダー1と、カップホルダーに保持されたカップ群の最下位のカップ内に、吸着ノズル20を挿入してカップを吸着し、吸着ノズルを下降させて最下位のカップをカップホルダーから取り出し、反転させる昇降反転部2と、を備える。カップホルダー1の下部にカップ群を支持する支持部10が設けられる共に、支持部10にはカップの平面形状より小形のカップ取出開口部11が設けられ、カップ取出開口部の周縁部に複数の支持爪13がカップの縁部を支持するために内側に向けて突設される。 (もっと読む)


【課題】 本発明は、カップCの重ねによる重量圧および重ねカップの降下圧による落とし爪機構の故障の発生とカップ同士の嵌め詰まりを防止して、カップを1個づつ確実に高速落とし供給することができるようにしたのである。
【構成】 本発明は、縦長形をしたカップ供給筒内の重ねカップを下端の落とし口より1個づつコンベアライン上に高速落とし供給して該カップ内に麺,調味料パックなどの食材を高速連続充填するシステムにおいて、該供給筒内の重ねカップの重量圧および上端から補給する重ねカップの降下圧による下端の落とし爪機構の故障とカップの重ね詰まりを防止するために供給筒内のカップの重ね個数を少なくして重量圧を軽減するとともに1個の落とし供給ごとに上端より同数のカップを供給筒内に落入し補給するようにして、カップの補給時の降下圧を解消するようにしたことを特徴とする食材充填用カップの供給筒におけるカップの供,補給方法にある。 (もっと読む)


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