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Fターム[3E033EA01]の内容

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【課題】ボトル内の減圧吸収性能を向上させること。
【解決手段】底部14の底壁部19が、外周縁部に位置する接地部18と、接地部にボトル径方向の内側から連なり上方に向けて延びる立ち上がり周壁部21と、立ち上がり周壁部の上端部からボトル径方向の内側に向けて突出する環状の可動壁部22と、可動壁部にボトル径方向の内側から連なり上方に向けて延びる陥没周壁部23と、を備え、可動壁部が、立ち上がり周壁部に接続される外端部から陥没周壁部に接続される内端部に向かうに従い漸次下方に向けて延在すると共に、陥没周壁部を上方に向けて移動させるように外端部を中心に回動自在に配設され、接地部から可動壁部の内端部までの高さH1が、接地部から可動壁部の外端部までの高さH2の45%以下とされているボトル1を提供する。 (もっと読む)


【課題】ボトル内の減圧吸収性能を向上させることができるボトルを提供することを目的とする。
【解決手段】合成樹脂材料で有底筒状に形成されたボトル1であって、底部14の底壁部19が、外周縁部に位置する接地部18と、接地部18にボトル径方向の内側から連なり上方に向けて延びる立ち上がり周壁部21と、立ち上がり周壁部21の上端部からボトル径方向の内側に向けて突出する環状の可動壁部22と、可動壁部22のボトル径方向の内端部から上方に向けて延びる陥没周壁部23と、を備え、可動壁部22は、陥没周壁部23を上方に向けて移動させるように、立ち上がり周壁部21との接続部25を中心に回動自在に配設されており、可動壁部22には、ボトル周方向に延在するリブ220がボトル周方向の全周に亘って形成されている。 (もっと読む)


【課題】座屈(塑性変形)の発生を抑える。
【解決手段】有底筒状のボトル1であって、その胴部13には、該胴部13を、口部11側の上側胴部17と底部14側の下側胴部23とに区画する周溝16が全周にわたって延設され、該周溝16を画成する両側面25、26のうちの少なくとも一方の側面は、全周にわたって延びる段部25aを有する多段状に形成されている。 (もっと読む)


【課題】減圧吸収パネルを更に改良し、従来容器の減圧吸収パネルよりも減圧吸収効果を高め、該容器内の圧力変化に対する耐性をより高めることによって、例えば、より高温の内容物を充填可能な合成樹脂製容器を提供する。
【解決手段】胴部4にリブ8により離間された複数の減圧吸収パネル7を有する合成樹脂製容器1であって、該リブ8は、該容器1の高さ方向に延びており、該減圧吸収パネル7は、凹面部9及び島部10により構成され、該島部10は、その全周が該凹面部9によって囲まれており、該凹面部9に対して容器1の外方に向って双瘤形状に形成する。 (もっと読む)


【課題】 本発明は、ボトル保持用のネックリングを首部に形成したデラミボトルにおいて、首部における外層と内層の層間剥離を容易に得ることができるようにすることにより、口筒部に形成した吸気孔からの外気導入による、円滑なデラミ作用を得ることを目的とする。
【解決手段】 デラミボトルタイプの容器体1の、外層2部分に吸気孔7を開設した口筒部4の下につながる首部8にネックリング9を突出形成し、吸気孔7の直下に位置する首部8部分を、ネックリング9が形成されていない平坦な壁構造のリング欠部11とし、吸気孔7の直下部分における内層3の確実で安定した剥離動作を得、これにより円滑なデラミ作用を発揮させる。 (もっと読む)


【課題】胴部側壁に凹部を設けることでヒケの発生を防止しつつ、当該凹部の保形性を向上させることで、美観に優れた新規な合成樹脂製角形容器を提供する。
【解決手段】本発明は、口部2から肩部3を介して繋がる胴部4が、複数の胴部側壁4a〜4cにより多角柱形状に形作られていると共に、当該胴部4の下端に、底部5が一体に繋がるPETボトル1である。ボトル1は胴部側壁4cの底部5側に、胴部内側に向かって凹んだ凹部7を設け、当該凹部7は、その外観形状を形作る底壁7cが1つの頂点7bに向かって胴部外向きに先細るように突出してなる。 (もっと読む)


【課題】ブロッキングの発生を抑えることができるボトルを提供する。
【解決手段】底部14は、上端開口部が胴部の下端開口部に接続されたヒール部17と、ヒール部17の下端開口部を閉塞する底壁部19と、を備え、底壁部19が、外周縁部に位置する接地部18と、接地部18に径方向の内側から連なり上方に向けて延びる立ち上がり周壁部21と、立ち上がり周壁部21の上端部から径方向の内側に向けて突出する可動壁部22と、可動壁部22の径方向の内端部から上方に向けて延びる陥没周壁部23と、を備え、可動壁部22は、立ち上がり周壁部21との接続部分を中心に陥没周壁部23とともに上方に向けて移動自在に配設され、ヒール部17には、ボトル1の最大外径部が形成されるとともに、その外周面に凹凸部17aが形成されていることを特徴とする。 (もっと読む)


【課題】容器本体の形状を工夫し、繰り返しスクイズ操作した際のスクイズ変形量にバラツキが生じないようにして、内容液を一定量ずつ吐出できると共に、異なる複数の吐出量で内容液を一定量ずつ吐出できる定量吐出スクイズ容器を提供する。
【解決手段】スクイズ変形可能な容器本体11を備え、容器本体11をスクイズ変形させて吐出口から内容液を所定量吐出させるスクイズ容器である。容器本体11には、スクイズ操作を行うスクイズ操作部14,14’が少なくとも2箇所設けられている。スクイズ操作部14,14’は、各々、鈍角の交差角度θで交差する2面に沿って配置される一対の斜面部15,15’を含む山形状断面を有する圧搾面部16,16’と、この圧搾面部16,16’の山形状断面の裾部19b,19b’と稜線部17,17’を介して一体として接合される、円弧断面形状部分を含む圧搾支持部18,18’とからなる横断面形状を有している。 (もっと読む)


【課題】 本発明は、カップ容器の壁構造部分に対する肉薄化が、耐衝撃強度の低下とならないようにすることにより、容器の耐衝撃強度を低下させることなく、容器の軽量化を達成することを目的とする。
【解決手段】 射出成形による、上部開口端に外鍔状に周設されるフランジ4を有する合成樹脂製のカップ容器において、カップ容器を、下位の耐荷重底側部分7と、上位の軽量化筒壁部分8とに区画し、軽量化筒壁部分8を構成する筒壁1の壁構造部分の壁厚を、耐荷重底側部分7の壁構造部分の壁厚よりも薄くすると共に、上位にいくに従って漸減させることにより、安全にかつ確実に軽量化を得る。 (もっと読む)


【課題】収納される果実により生じる結露水が収納凹部の底部に溜まることがあっても、収納された果実が水に接触した状態になるのを防ぎ、果実の保護を良好になし得る果実用トレーを提供する。
【解決手段】合成樹脂発泡シートから成形され、仕切り部2を残して凹設された複数の果実Fの収納凹部3を有する果実用トレーAであって、各収納凹部3の周壁内面には、周壁30の上端の開口端部33から底部32に到る複数本の凹溝5が底部32で連続するように、特には平面X状又は横倒X状に交差するように形成する。 (もっと読む)


【課題】 複数のサイズのコップを1つの凹部にて確実に収納保持することができ、強度を維持し得るコップ収納用トレーを提供すること。
【解決手段】 コップ収納用凹部(5)の底面(2)と略同一深さの一対の脚部(12)を形成し、上記コップ収納用凹部(5)には、該凹部の中心方向に突出する3箇所の凸面部(6)を間隔を置いて突設し、上記各凸面部(6)の底面近傍に略方形の開口部(8)を設けると共に、これらの開口部(8)の上縁から上方に開口してスリット(9)を形成し、上記開口部(8)はその高さ(α)が横幅(β)の1/3以上の長さを有する方形をなしており、U字状縁部(5’)の連続縁中央部(5b)側に位置するスリット(9a)は、その長さが短く形成され、該スリット上端と上記コップ収納用凹部の上面開口までの周壁に補強用周壁(4b)を形成したコップ収納用トレー。 (もっと読む)


【課題】発泡樹脂シートを熱成形してなる軽量な包装容器において、積み重ねたときにブロッキング現象が発生するのを回避できるようにする。また、収容した食品を見栄えよく見せることができようにする。
【解決手段】発泡樹脂シートを熱成形してなる包装用容器1において、容器1の外側面には側壁3上端から底部2へかけて凹状のリブ5を形成し、容器1の内側面には凹状のリブは形成されない滑らかな面とする。 (もっと読む)


【課題】食材を収容して積み重ねて真空冷却する際に内外気圧差を生じることのない食材収容容器を得る。
【解決手段】食材を入れて当該食材を減圧下で処理する際に用いられる食材収容容器10であり、食材が収容される食材収容室11b−1が上方に開口して形成された容器本体11と、容器本体11の底面10aから下方に突出して形成され、下段に積み重ねられた食材収容容器10との間に隙間を形成するリブ10fとを有する。また、底面10aには、下段に積み重ねられた容器本体11の食材収容室11b−1の開口部11b−1aに嵌り込む嵌込突起10bが形成されており、リブ10fは嵌込突起10bの外側に形成されている。 (もっと読む)


【課題】側壁部に形成された開口部を開閉する扉部材を備える構成において、耐久性の向上やがたつきの抑制等を図ることのできる箱型容器を提供する。
【解決手段】箱型容器1は、上方に開口した箱型に構成されるとともに、内側に収容された物品を側方から出し入れするための開口部3が形成された本体部2と、開口部3を開閉可能な扉部材4とを備えている。開口部3は、本体部2の長辺側壁部12において、当該長辺側壁部12の両側部(開口壁部14)を残すようにして形成されている。さらに、扉部材4は、開口部3を区画する開口周縁部の下縁部に対して、可撓性を有する連結部43を介して回動可能に連結され、開口部3を閉鎖した閉状態から外側に開放可能に構成されている。また、本体部2、扉部材4、及び連結部43は、型成形によって一体的に形成されている。 (もっと読む)


【課題】ボトル内に最初から存在する酸素量を減らし、調味料の酸化劣化を抑制することが可能な調味料充填方法、調味料充填システム、および調味料入ボトルを提供する。
【解決手段】本発明は、口部31と、ボトル本体32とを有するボトル30に対して調味料43を充填する調味料充填方法である。まず口部31からボトル本体32内へ不活性ガス42のみを供給してボトル本体32内を不活性ガス42で置換し、その後、口部31からボトル本体32内へ調味料43を充填する。予めボトル本体32内に導入された不活性ガス42により、ボトル本体32内に充填された調味料43に、内部に不活性ガス42を収納した泡43aが生じる。 (もっと読む)


【課題】ボトル内に最初から存在する酸素量を減らし、内容物の酸化劣化を抑制することが可能な内容物充填方法、内容物充填システム、および内容物入ボトルを提供する。
【解決手段】本発明は、口部31と、ボトル本体32とを有するボトル30に対して内容物43を充填する内容物充填方法である。まず口部31からボトル本体32内へ不活性ガス42のみを供給してボトル本体32内を不活性ガス42で置換し、その後、口部31からボトル本体32内へ60℃〜95℃の温度で内容物43を充填する。予めボトル本体32内に導入された不活性ガス42により、ボトル本体32内に充填された内容物43に、内部に不活性ガス42を収納した泡43aが生じる。 (もっと読む)


【課題】 本発明は、角型耐熱減圧ボトルにおいて、角部壁が位置する周溝部分に設けた溝支えリブ自体の座屈強度を高めることにより、ボトルの周溝部分における座屈強度を高めることを目的とする。
【解決手段】 合成樹脂製角型ボトルの胴部3に形成された周溝7の角部壁6部分に設けられた溝支えリブ10に、この溝支えリブ10の全高さ範囲を越えて上下に伸びる縦リブ12を設けることにより、この縦リブを補強リブとして機能させて、溝支えリブ10を補強してボトル全体の座屈強度を、確実にかつ十分に高め、軽量化に伴う座屈強度の低下を確実に防止する。 (もっと読む)


【課題】未熟な作業者であっても、収容物が整然と見栄え良く盛り付けられた商品価値の高い商品を製造することができ、購入者が商品を持ち帰る際においても見栄え良い盛り付けが崩れにくい包装用容器を提供すること。
【解決手段】樹脂シートを熱成形してなる包装用容器であって、該容器底部の上面に形成された突条から構成された、前記上面を等間隔に分ける手段が複数設けられ、前記複数の手段は、前記上面を分ける間隔が異なる少なくとも2種類の手段からなり、かつ、前記複数の手段は、各々異なる形態を有している。 (もっと読む)


【課題】米飯をふっくらと炊き上げることができる米飯用包装容器を提供する。
【解決手段】本発明に係る包装容器1は、少なくとも米と水とを収容した状態で加熱することにより、米飯を炊飯可能な米飯用包装容器であって、全体が箱枠形に形成され、その深さをD、上面に形成された開口の第1の辺の長さをL1、第2の辺の長さをL2としたときに、D:L1:L2の比率が、1.0:2.5〜3.0:2.0〜2.7となることを特徴とする。 (もっと読む)


【課題】製造・物流時に問題のない剛性を高めることができるプラスチックボトルを提供すること。
【解決手段】ボトル口部2と、ボトル口部2に連なるボトル肩部3と、ボトル肩部3に連なるボトル胴部4と、を備えたプラスチックボトル1であって、ボトル肩部3は、周方向に亘って形成された段部72を有し、段部72は、鉛直な周面81と、鉛直な周面81の下端に連なり、外方に湾曲した球帯状の周面82と、を備える。プラスチックボトル1は、さらに、ボトル肩部3とボトル胴部4との境界を規定し、周方向に亘って形成された凹状のリング7と、球帯状の周面82の下端とリング7との間に、この両者に隣接するように形成された最大径部51と、を備える。 (もっと読む)


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