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Fターム[3E033EA01]の内容

一体成形容器 (25,807) | 表面形状、処理 (1,480) | リブを設けるもの (768)

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【課題】水分を含み水蒸気が発生しやすい食品を収容しても、容器内の水蒸気及び結露水を効率よく外部へ放出できる包装容器を提供する。
【解決手段】包装容器は、収容凹部2の側壁部10の周縁部に沿って形成された規制壁部(又は堰部)12とフランジ部13とを備えた容器本体1と、傾斜側壁部25とフランジ部26とを備えた蓋体21とを有し、容器本体1のフランジ部13は、規制壁部12の下端から延びる平坦部14と下降部15とを備えている。規制壁部12から容器本体1及び蓋体21のフランジ部13,26間の端部には通気部(凹溝)19が延びており、蓋体21の側壁部25の下端部は、嵌合状態において、規制壁部12から離れて容器本体1の平坦部14に位置している。蓋体21の天壁23及び傾斜側壁部25を伝って流下する結露水は、平坦部14に案内され、毛細管現象を利用して、フランジ部13,26間に形成された流路を経て外部へ放出される。 (もっと読む)


【課題】「高温充填」飲料を包装するためのブロー成形容器において、負圧または真空が容器において生成されるが、破損せずにそのような圧力変化に耐える容器を提供する。
【解決手段】高温充填応用分野に構成された概して丸い側壁を有する改良ブロー成形プラスチック容器が、2つの隣接する側壁および2対の制御撓みパネルを有し、各対は、移動の異なるレートで真空圧力に反応し、それにより、一方の対は真空圧力下において反転し、他方の対は、増大した圧搾性または極度の真空抽出について依然として利用可能である。対向する側壁は、真空パネルならびにリブの形状および配置に関して対称である。リブおよび制御撓みパネルは、充填および冷却の際に容器の形状を保持するように協働し、また、バンパの陥没抵抗を向上させ、容器内の真空圧力を減少させ、軽量能力を増大させる。 (もっと読む)


【課題】持ち運び時の振動や容器の傾きによって盛りつけた鮨の位置ずれを起こしにくい鮨用包装容器の容器本体を提供すること。
【解決手段】複数の鮨13を収容する容器本体10と、外部から鮨を視認可能で容器本体に被着させる蓋体とからなる鮨用包装容器における容器本体10について、鮨13を載置する底面部11に、1個づつ斜めに行列配置させる鮨の間に入り込む上向き突出部14であって底面部11からの突出高さを0.5mm〜15mm、より好ましくは2mm〜15mmとして鮨13のスライド移動を防止する鮨止突起15を、隣接する鮨の鮨間を表示する仕切突起16とは別に形成した。 (もっと読む)


【課題】容器を持ち運ぶ際に手指を入れて容器を把持するための一対の把持用凹部が胴部に設けられた合成樹脂製容器において、容器の持ち易さを向上させながらも、把持用凹部にバックリング現象が起こりにくくした合成樹脂製容器を提供する。
【解決手段】容器内方に陥没する一対の把持用凹部6を胴部4に設けるにあたり、把持用凹部6が、縦長とされた把持用凹部6の最深部6bと、この最深部6bと把持用凹部6を画成する縦長矩形状の輪郭部6aの長辺とに連接する長辺側斜面部6cとに跨り、かつ、高さ方向に直交して延在する二つの補強リブ6d,6eを有し、当該補強リブ6d,6eのうち、第一の補強リブ6dを把持用凹部6の高さ方向中央に位置させるとともに、第二の補強リブ6eを第一の補強リブ6dの下方に位置させて、第一の補強リブ6dの上方をリブ非形成領域とする。 (もっと読む)


【課題】 胴部に部分的に肉薄部を形成することによらずに製造した、必要な垂直方向の座屈強度を有し、且つベンダー適性を確保しつつ軽量化した500mlのプラスチックボトルを提供する。
【解決手段】 プラスチックボトルは、口栓部8、サポートリング8a、肩部9、胴部10及び底部11を備え、胴部10は4つの平坦壁部12と平坦壁部12をつなぐコーナー部13からなる。
平坦壁部12及びコーナー部13を横切る環状の周溝14が備えられている。
周溝14によって平坦壁部12が上平坦壁部12aと下平坦壁部12bに分割されている。
周溝14に近いコーナー部13の領域に縦方向溝15が刻設されている。 (もっと読む)


【課題】 パルプモウルド製卵収納用容器において、卵収納凹部2に収納した卵の間隙を、境界壁3,3’の交差部に形成した截頭ほぼ4角錐形支柱5の形状によって拡大し卵相互の接触による損傷を防止する。
【解決手段】 截頭ほぼ4角錐形支柱5の角部Cが、前後方向突条4’と左右方向突条4”により構成され、上記突条4’,4”は前後方向及び左右方向の境界壁3,3’に連設する稜線部4aと、各稜線部4aの両側に連なって上記突条4’,4”の両側面をかたち作るものであって各両側面が対応する卵収納凹部2の方向に突出する凸状面Pを有する突出側部4b,4b’とから構成されており、卵収納凹部2内に卵を収納すると、卵の側面が上記突条4’,4”の上記各突出側部4b,4b’の上記凸状面Pに当接することにより、隣接する卵が互いに離間する方向に若干移動して卵相互の接触を防止する。 (もっと読む)


【課題】 胴部に部分的に肉薄部を形成することによらずに製造した、必要な垂直方向の座屈強度を有し、且つベンダー適性を確保しつつ軽量化した500mlのプラスチックボトルを提供する。
【解決手段】 プラスチックボトルは、口栓部8、サポートリング8a、肩部9、胴部10及び底部11を備え、胴部10は4つの平坦壁部12と平坦壁部12をつなぐコーナー部13からなる。
平坦壁部12及びコーナー部13を横切る環状の周溝14が備えられている。
周溝14によって平坦壁部12が上平坦壁部12aと下平坦壁部12bに分割されている。
周溝14に近いコーナー部13の領域に縦方向溝15が刻設されている。 (もっと読む)


【課題】パルプモールドよりなる卵パックにおいて、多数枚を積層した卵パックを一枚ずつ確実に分離させて取り出すことを可能にする。
【解決手段】パルプモールドからなる卵パック1aは、積み重ねた際に空間ができるように積み重ね方向に凸状に突出したスタッキング部20を有し、スタッキング部は2つの卵パック間で対称となり、長手方向に長いリブと側壁との間に設けられ、卵を仕切るための凸状部分である。また、卵パックは葦からなる。 (もっと読む)


【課題】ラップフィルムにシワが入りにくく、しかも、周壁部の強度も向上した包装用容器を提供する。
【解決手段】発泡樹脂シート、もしくは前記発泡樹脂シートの少なくとも一面に非発泡樹脂フィルムを積層したシートを熱成形した包装用容器であって、底面部10と、前記底面部10の外周から上方に起立する周壁部20と、前記周壁部20の上端に設けられ、外方へ突出したフランジ部30とを備え、前記フランジ部30は、上面31aが上方へと突出する曲面形状に形成された突状部31と、容器の最外周縁に位置するように形成された水平端部32と、前記突状部31に隣接して形成され、前記突状部31よりも肉厚に形成された補強部33とを備えたものとする。 (もっと読む)


【課題】組み立てが容易で液残りがしにくい複合容器を提供する。
【解決手段】、複合容器は、傾斜部21を有する外側容器2内に当該傾斜部21に合わせて傾斜させた注出口部7を有するプラスチック製の内側容器1を配置した複合容器において、当該内側容器1の胴部6には、縮径され、且つ前記注出口部7を傾斜させるときの起点となる凹部8が形成され、前記凹部8は、前記凹部8を除く他の胴部9、10よりも強度が高いことを特徴とする。 (もっと読む)


【課題】ポリプロピレン系樹脂を主原料とし、透明度と透明度の均一性の優れた透明容器の製造方法の提供
【解決手段】
射出延伸ブロー成形によりポリプロピレン系樹脂から、透明容器を成形する透明容器の製造方法であって、射出成形機によりプリフォームを成形する際、射出成形機のランナ部の樹脂温度がシリンダ部樹脂温度以上で、且つ230〜300℃として樹脂を金型に射出することを特徴とする透明容器の製造方法。
製造方法。 (もっと読む)


【課題】商品陳列時に、蓋正面をほぼ垂直に立たせることができる食品用容器及び該容器に食品を密封包装してなる包装食品の提供。
【解決手段】食品を充填し開口端縁に蓋フィルム7をシールして密封包装し、包装食品6を製造するための食品用容器において、前記包装食品の蓋フィルムをほぼ垂直に向けた状態で包装食品を陳列する支持部5が設けられたことを特徴とする食品用容器。 (もっと読む)


【課題】容器の側面に加えられる衝撃や荷重に対してへこみなどの変形が生じ難く、尚且つ軽量化が図れる樹脂製容器を提供すること。
【解決手段】キャップが着脱自在な口部と、口部に連設される肩部と、肩部に連設される胴部と、胴部に連設して最下部に位置する底部とを備える樹脂製容器において、胴部の径方向の内側に突出する第1突出領域14と、第1突出領域14よりもさらに径方向の内側に山状に突出する第2突出領域15とを備え、第1突出領域14及び第2突出領域15が周方向に交互に配置されることにより横断面形状が波状の円周形状となる波状凹部11,12,13を、胴部の上下方向に複数備える。 (もっと読む)


【課題】座屈強度を下げることなく、ラベル面の膨れを十分に低減させることができる軽量化された樹脂製ボトルを提供する。
【解決手段】内容物が充填される上下方向に延ばされた容器状のボトル本体3を備え、当該ボトル本体3が所望の厚みで形成されていることによって軽量化が実現されていると共に、当該ボトル本体3の側壁8がラベルを装着するための径内方向へ窪ませたラベル装着領域20を有する樹脂製ボトル1である。ラベル装着領域20に、炭酸飲料等による内圧がかかった際の側壁8の膨れを低減させる周方向全周に渡る凹状の縮径部23を形成する。 (もっと読む)


【課題】シート材を成形したものでありながら、他の補強体を用いずとも、保管、輸送中の外力に耐え、内部に収納したペリクルへの異物付着を防止する十分な剛性を有する、軽量かつ低コストのペリクル収納容器を提供する。
【解決手段】ペリクルを載置する容器本体と、ペリクルを被覆すると共に容器本体と周縁部で嵌め合い係止する蓋体とからなる樹脂のシート材を成形した少なくとも一辺の長さが500mmを超えるペリクル収納容器において、容器本体の互いに平行な2辺が、側面方向から見た場合に、蓋体と嵌め合い係止した周縁部の内側に少なくとも2段の立面を有する階段形状に形成されていることを特徴とする。 (もっと読む)


【課題】収納された果実が搬送中の振動や衝撃によって損傷されることなく、しかも果実を収納した状態のまま店頭に並べて陳列販売することが可能な、個別包装的機能を備えた搬送陳列用果実容器を提供する。
【解決手段】果実を1つずつ収納する果実収納凹部と果実収納凹部の開口周縁に延設された鍔部とを備えた果実収納体と、果実収納体の果実収納凹部の底面および側面を覆う凹部収容部と、凹部収容部の開口周縁に延設された鍔受け部とを備えた外枠体と、を有し、外枠体の鍔受け部が果実収納体の鍔部に当接して果実収納体を支える構造の非発泡性の樹脂からなる搬送陳列用果実容器であって、果実収納凹部が外枠体に直接接触せず、鍔部が鍔受け部と面接触する平面接触領域と、鍔受け部と接触しない非接触領域と、鍔受け部と線接触するアーチ状接触領域とを有し、果実収納凹部の壁肉厚が果実収納体の上面から果実収納凹部の底面に向かって薄くなっている構造である。 (もっと読む)


【課題】 大径サイズのコップも確実に収納保持し得るコップ収納用トレーを提供すること。
【解決手段】 パルプモウルド製のコップ収納用トレーにおいて、コップ収納用凹部(5)内に大径のコップ(20)を収納した状態において、上記凹部(5)の各スリット(9,9,9)の左右周壁(4a,4a)が、対応する上記コップ(20)の3箇所の低部外周面(20b,20b,20b)に弾性的に当接すると共に、上記凹部(5)の各開口部(8,8,8)の左右縁部近傍の3箇所の左右下部周壁(4c,4c)が、対応する上記コップ(20)の3箇所の下端外周面(20c,20c,20c)に当接することにより、上記コップ(20)を確実に保持するように構成する。 (もっと読む)


【課題】山部と谷部を交互に形成して傾斜した山部側面に沿って板状物を収納するトレイとして、トレイ全体の保形性がよく、板状物の取り出し作業や持ち運び等のハンドリング性に優れ、収納した板状物を安定性よく保持できるトレイを提供する。
【解決手段】板状物を収納するトレイAで、縦横1方向に延びる山部3と谷部4を交互に形成し、谷部底41に対し傾斜した谷部4両側の山部3の側面を収納対象の板状物を支持する傾斜受面31,31として形成し、谷部底41には長手方向に間隔をおいて一部が上向きに突出して板状物の下端縁を位置決めする凸条42を形成し、山部頂32には、長手方向に所要の間隔で凹設した凹部33を形成する。 (もっと読む)


【課題】ボトル内の減圧吸収性能を向上させること。
【解決手段】底部14の底壁部19が、外周縁部に位置する接地部18と、接地部にボトル径方向の内側から連なり上方に向けて延びる立ち上がり周壁部21と、立ち上がり周壁部の上端部からボトル径方向の内側に向けて突出する環状の可動壁部22と、可動壁部にボトル径方向の内側から連なり上方に向けて延びる陥没周壁部23と、を備え、可動壁部が、立ち上がり周壁部に接続される外端部から陥没周壁部に接続される内端部に向かうに従い漸次下方に向けて延在すると共に、陥没周壁部を上方に向けて移動させるように外端部を中心に回動自在に配設され、接地部から可動壁部の内端部までの高さH1が、接地部から可動壁部の外端部までの高さH2の45%以下とされているボトル1を提供する。 (もっと読む)


【課題】ボトル内の減圧吸収性能を向上させることができるボトルを提供することを目的とする。
【解決手段】合成樹脂材料で有底筒状に形成されたボトル1であって、底部14の底壁部19が、外周縁部に位置する接地部18と、接地部18にボトル径方向の内側から連なり上方に向けて延びる立ち上がり周壁部21と、立ち上がり周壁部21の上端部からボトル径方向の内側に向けて突出する環状の可動壁部22と、可動壁部22のボトル径方向の内端部から上方に向けて延びる陥没周壁部23と、を備え、可動壁部22は、陥没周壁部23を上方に向けて移動させるように、立ち上がり周壁部21との接続部25を中心に回動自在に配設されており、可動壁部22には、ボトル周方向に延在するリブ220がボトル周方向の全周に亘って形成されている。 (もっと読む)


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