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Fターム[3E038BB07]の内容

Fターム[3E038BB07]に分類される特許

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【課題】 消費電力を少なくして、停車中の車両の異常検出の前後にわたる情報を記録可能な情報記憶装置を提供する。
【解決手段】 車両が停止状態であるとき、車室内における画像および音声の少なくともいずれか一方の情報が、盗難防止装置本体15によって取得され、取得された前記情報は、車両の異常が盗難防止装置本体15によって検出される前と後とにおいて、盗難防止装置本体15によって、ドライブレコーダ2へ互いに異なる送信周期で送信される。ドライブレコーダ本体10は、盗難防止装置3から前記第2送信周期T2で受信した情報と、盗難防止装置3から前記第1送信周期T1で受信した情報とを、第2RAM25に記憶させる。 (もっと読む)


【課題】走行ルールに違反した原因を調査可能な車両の走行制御装置を提供する。
【解決手段】車両に搭載され、当該車両の走行を制御する走行制御装置10であって、車両の周辺の走行ルールにしたがって車両の走行を制御する走行制御部35と、車両による走行ルールの違反を判定する違反判定部37と、違反判定部により走行ルールの違反が判定された場合に、走行制御部の制御内容を記憶する記憶処理部38と、を備える。 (もっと読む)


【課題】本発明は、映像情報を不過分なく、記録することができるドライブレコーダを提供することを目的とする。
【解決手段】車両(1)に印加される加速度情報を出力する加速度センサ(5)と、加速度情報が閾値以上となった場合、記録条件が成立したものと判断して映像情報を記録素子へ記録する制御部(24)とを有し、制御部は、一旦記録条件が成立した後、第1所定時間以内に再度加速度情報が閾値以上となった場合には新たに映像情報の記録素子への記録を開始しないように制御することを特徴とするドライブレコーダ(2)。 (もっと読む)


【課題】本発明は、ドライブレコーダにおいて映像情報を記録するに際して重要な構成要素が正常に動作しているか否かを確認することを可能とするドライブレコーダを提供することを目的とする。
【解決手段】データを出力する撮像部(3、4)と接続されており、受信したデータを映像情報に変換する画像処理回路(13)と、車両に印加される加速度情報を出力する加速度センサ(5)と、加速度情報が閾値以上となった場合、記録条件が成立したものと判断して、映像情報を記録素子へ記録する制御部(24)とを有し、制御部は、ドライブレコーダの起動時に、画像処理回路、加速度センサ又は撮像部との接続状態の診断を行うことを特徴とするドライブレコーダ(2)。 (もっと読む)


【課題】正規の持ち出し以外の者が不正に登録物品を持ち出すことができない物品管理システムを提供する。
【解決手段】電気錠付きの扉10を有する所定空間からの物品の持ち出しを管理する物品管理システムは、物品を特定する物品特定用情報が書き込まれたICタグから物品特定用情報を読み取るタグリーダ30Aと、生体からの情報を読み取り生体を認証する生体認証装置20Aと、生体認証装置20Aにより特定される生体特定用情報と、物品特定用情報とに基づいて、所定空間からの物品特定用情報で特定される物品の持ち出しを許可するか否かを判定し、判定が許可であるとき電気錠を開状態に制御する制御装置40とを有する。 (もっと読む)


【課題】事故発生時における証拠データの消失のリスクを軽減できるドライブレコーダ等を提供する。
【解決手段】走行時において車両前方部を撮像する撮像手段140と、撮像した映像信号から動画データを生成する動画データ生成手段150と、動画データを格納しておくための記憶部17と、動画データを記憶部17に記録する記録手段170と、事故発生を検知するイベント発生検知手段130と、映像信号から、所定時間間隔の複数の静止画像から成る静止画像データを生成する静止画像データ生成手段160と、イベント発生検知手段130が事故発生を検知した時、静止画像データを、無線ネットワークを介して外部装置に送信する第1の送信手段210と、第1の送信手段210による送信終了後、動画データを送信する第2の送信手段220と、を備えたものである。 (もっと読む)


【課題】 派遣社員又は派遣スタッフの派遣先での出退勤の状況や作業工数を、不正を完全に防止しつつ、正確にしかも低コストの装置にて管理可能にした派遣業務用管理システムを提供する。
【解決手段】 派遣社員又は派遣スタッフの派遣を依頼した派遣先20(要介護者宅)が、カードIDと識別コードを備えたICカード21を所持し、派遣社員又は派遣スタッフ13は、打刻処理アプリケーションソフトが実装された携帯電話機12を所持して、上記ICカード21の読取りによって携帯電話機12が打刻した勤怠データを、利害関係の無い第三者のデータセンター30が受信・管理する。 (もっと読む)


【課題】交通流の特性に応じて、精度良く収集した走行情報を管理できるようにする。
【解決手段】予め定められた基準値と収集された走行情報の乖離に応じて、収集された走行情報のばらつきの度合いを表す統計自信度を特定するとともに自車両の現在位置の精度を表す位置自信度を特定し、収集した走行情報に統計自信度および位置自信度を関連付けて記憶媒体に記憶させる(S410、S418、S412、S420)。 (もっと読む)


【課題】二輪車に最適となる運行状況記憶装置を提供することである。
【解決手段】二輪車Mに設置されるカメラ1と、二輪車Mの前後加速度Gxおよび横加速度Gyを検出する加速度検出手段2と、検出した前後加速度Gxの絶対値が前後加速度閾値αを超えることおよび検出した横加速度Gyの絶対値が横加速度閾値βを超えることのいずれか一方を満たすことを条件として上記カメラ1が上記条件を満たした時刻に撮影した画像データを含む画像データを記憶する記憶手段36とを備えた運行状況記憶装置において、カメラ1はシリンダ10とシリンダ10内に移動自在に挿入されるロッド11とを備えて車体Bと車軸との間に介装される緩衝器Dを撮影範囲内とし、かつ、シリンダ10およびロッド11の一方に対して不動とされて二輪車Mに設置されてなり、カメラ1の撮影した画像から緩衝器Dの変位を検出する。 (もっと読む)


【課題】適切に二輪車の運行履歴データを採取することができる運行状況記憶装置を提供することである。
【解決手段】二輪車Bに設置されるカメラ1と、二輪車Bの前後加速度Gxおよび横加速度Gyを検出する加速度センサ2と、検出した前後加速度Gxの絶対値が前後加速度閾値αを超えることおよび検出した横加速度Gyの絶対値が横加速度閾値βを超えることのいずれか一方を満たすことを条件として上記カメラ1が上記条件を満たした時刻に撮影した画像データを含む画像データを記憶する記憶手段34とを備えた運行状況記憶装置において、加速度センサ2はハンドルSに設置されることを特徴とする。 (もっと読む)


【課題】必要な画像データを確実に保存することが可能な画像データ記録システム、及び、集積回路装置を提供する。
【解決手段】本発明に係る画像データ記録システムは、移動体2に搭載される画像データ記録システムであって、移動体2とオブジェクト3との距離情報と、移動体2とオブジェクト3との相対速度情報とに基づいて、画像データ記録イベントが発生したことを検出する画像データ記録イベント発生検出部10と、画像データ記録イベントが発生したときに、移動体2に備えられた撮像部で取得された画像データを記憶部42に記憶させる処理を開始する画像データ記録制御部40と、を含む。 (もっと読む)


【課題】ユーザの降車駅に関係なく利用区間の全ての駅を対象に、乗車中の列車の到着時や発車時等にユーザ携帯端末に駅名を自動的に表示する。
【解決手段】ユーザは利用する各駅の位置情報を予めユーザ携帯端末10の駅位置情報データベース171に登録しておき、自動改札機20はユーザ携帯端末10がかざされたときに非接触通信により改札情報を送信し、ユーザ携帯端末10は改札情報を受信することにより加速度センサ15による測定を開始し、加速度センサ15により所定値以上の減速が検出されたときに位置情報を取得し、取得した位置情報に対応して登録されている駅名を駅位置情報データベース171から抽出して表示し、加速度センサ15により所定値以上の加速が検出されたときに前記減速検出時になされた駅名表示を終了する。 (もっと読む)


【課題】発生した異常状態に関する情報だけを保存するようにし、情報を保存するために用意される記憶領域を効率的に利用する走行状況記録装置を提供すること。
【解決手段】走行状況記録装置100は、車載機器30〜36が出力する車両情報を取得する車両情報取得手段10と、車両情報取得手段10が取得した車両情報を保存する車両情報保存手段11と、車両情報取得手段10が取得した車両情報に基づいて所定の異常状態を検出する異常状態検出手段12と、異常状態検出手段12が検出した異常状態に応じて車両情報取得手段10が取得した車両情報のうち車両情報保存手段11が保存する車両情報の種類を選択する保存内容選択手段13と、を備える。 (もっと読む)


【課題】 利用者の操作の手間を省き、利便性が向上された情報記録装置を提供する。
【解決手段】 所定の条件毎に、レコーダ側RAM16に記憶された周囲情報を、CFカードIF17を介してドライブレコーダ本体5に装着されるCFカード4およびナビゲーション装置2のハードディスク25の少なくともいずれか一方に記録させる。たとえば、Gセンサ出力値が予め定める閾値を超過しているときにレコーダ側RAM16に記憶された周囲情報のうち、前記閾値を超過した時刻であるトリガ発生時T前後の周囲情報は、事故の状況分析および車両の運転状況の分析をするうえで重要な情報となるので、可搬性を有するCFカード4に記録させる。 (もっと読む)


【課題】LED信号機などの点灯機の点灯時における明滅周期の影響を受け難くし、点灯状態であるか消灯状態であるかを好適に確認できるドライブレコーダを提供する。
【解決手段】車両Vに取り付けてドライビング状況を撮影するためのカメラ31と、前記カメラ31から複数の画像データを連続的に取り込むサンプリング間隔を、隣り合うサンプリング間隔で、明滅する点灯機の明時間又は滅時間に基づき異なるように制御し、制御されたサンプリング間隔で決まるサンプリングタイミングで画像データを取り込んで記録するデータ取込部8aと、を具備してなるようにした。
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【課題】記録データの取りか使いが簡便でありかつ耐衝撃性に優れると共に、余分な操作をすることなく高いセキュリティを実現することができるドライブレコーダシステムを提供する。
【解決手段】本発明に係るドライブレコーダシステムは、車両走行情報を記録するドライブレコーダと、ドライブレコーダに記録された前記車両走行情報を再生する再生装置と、を具備し、ドライブレコーダは、車両走行情報を公開鍵で暗号化する暗号化装置と暗号化された車両走行情報を連続的に光ディスクに記録する第1の光ディスク装置とを備え、再生装置は、光ディスクに記録された車両走行情報を再生する第2の光ディスク再生装置と、再生された車両走行情報を秘密鍵で復号する復号化装置とを備え、ドライブレコーダの暗号化装置は光ディスクに予め記録された公開鍵を用いて暗号化することを特徴とする。 (もっと読む)


【課題】どの書籍のどのページを何度閲覧したかについての情報を取得することが可能な書籍閲覧情報収集システムを提供する。
【解決手段】書籍10の各ページ11の、書籍11の背表紙に対して遠端寄りに取り付けられ、取り付けられたページ11を特定するID情報を不揮発に格納するページRFタグ110と、各ページRFタグ110からページ番号を取得する短距離交信RFリーダ121、見開きページ番号を検索する検索部123、閲覧情報を記憶するデータ蓄積用RFタグ127、及びこれに閲覧情報をなす見開きページ番号等を書き込むRFライタ125を有し、交信に応じて外部に閲覧情報を送信する書籍RFID装置120と、書籍RFID装置120と交信して閲覧情報を取得する長距離交信RFリーダ131、データ変換を行う変換部133、及び閲覧情報を蓄積する閲覧情報データベース135を有する外部RFID装置130と、を備える構成を有している。 (もっと読む)


【課題】車両の走行状態の解析時に時刻に関する情報が容易に検索でき、さらに時刻の補正情報が破損しても解析時の影響が最小限に抑えることができる車両データ収集装置及び車両データ収集方法を提供する。
【解決手段】デジタルタコグラフ1において、走行速度、走行距離、記録開始時刻および時刻終了時刻と時間の修正情報が記録されるSRAM4を、走行速度と走行距離を記録する領域4aと、24時間分の記録開始時刻および時刻終了時刻と時間の修正情報を記録する領域4bに分割して記録する。 (もっと読む)


【課題】 本発明の課題は、施設の入場許可を安価で、簡便に、管理できるシステムを提供することである。
【解決手段】 入場扉開閉装置に、有効期間情報と利用者識別情報とを含む管理情報を返信する管理用記録媒体と、管理用記録媒体から、管理情報を受信して、この管理情報の使用期限を判定して、この管理情報の利用者識別情報を、利用者用記録媒体に、送信して、利用者用記録媒体から、利用者識別情報を受信して、受信した管理情報の利用者識別情報を参照して、利用者認証して、扉を開扉する入場扉開閉装置と、入場扉開閉装置から、利用者識別情報を受信、記録して、入場扉開閉装置に、前記記録された利用者識別情報を返信する記録媒体と、から構成されることを特徴とする入場許可管理システムである。 (もっと読む)


【課題】車両の道路上の走行履歴を記録する技術において、ある特定の場所についての自らの走行履歴を記録したいというユーザのニーズに対応することができるようにする。
【解決手段】車両用ナビゲーション装置は、ユーザがあらかじめ指定した記録地点を含む範囲内に車両が進入する度に(110)、その記録地点を通って当該範囲を車両が離脱するまで(130、140)の各種走行関連情報を記録する(120)。その後、記録した走行関連情報のデータを、当該記録地点について今回より前に記録された走行関連情報のデータと組み合わせて、当該記録地点における車両の移動、停止等に関する特徴および車両の外部環境に関する特徴等を解析し(150)、その解析結果を表示し(160)、さらに、その解析結果のうち、当該記録地点における走行危険度、燃費の良否等に基づいて、当該記録地点に対応する施設のアイコン画像データを変化させる(170)。 (もっと読む)


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