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Fターム[3E038BB07]の内容

Fターム[3E038BB07]に分類される特許

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【課題】制動を実行したときの情報を保存することが可能な衝突被害軽減制動制御装置を提案する。
【解決手段】衝突被害軽減制動制御装置は、前方障害物との相対距離及び相対速度が、衝突判断基準値に到達する可能性があることを判断し(S1〜S2)、可能性があれば、相対距離及び相対速度を記憶し始める(S3)。次いで衝突判断基準値を超過するか否か判断し(S4〜S5)、衝突判断基準値を超過すると判断したときには制動を実行する(S7)。制動を実行したときには、それまでに記憶した情報を保存する(S8)。 (もっと読む)


【課題】認証処理を実行する認証部と、認証履歴を記憶する管理部とが一体となった認証装置において、管理部における認証履歴のデータの一時バッファであるSRAMから不揮発性メモリであるCFメモリへの書込み時において電力の供給が断たれた場合に発生しうる認証履歴データやファイルシステムの破損を防ぐ。
【解決手段】停電を検出することができる認証部220が、電力が二次電池から供給されている状態であって、その供給されている電力が所定の閾値を下回った場合に、電圧が低下していることを管理部210に伝達する。すると管理部210は認証部220に対して認証履歴の送信の停止を指示する。これにより、管理部210において認証履歴データが増えることがないので、SRAMからCFメモリカードへの書込みの発生を抑制できる。 (もっと読む)


【課題】USBメモリを用いてオフラインによりデータ管理を行う際のセキュリティ機能を高める。
【解決手段】アクセスコントロール装置10は電気錠を備えた扉に対応してスタンドアローンとして設置され、カード認証により電気錠を解錠又は施錠し、利用者情報、設備設定情報及び運用履歴情報を含む入退出情報を管理する。USBメモリ11には、メモリ自身のシリアルID126を暗号化した暗号化ファイル128が記憶されている。装置のUSBコネクタにUSBメモリ11を挿入すると、USBメモリ11から読み出したシリアルID126と暗号化ファイル128から復号した復号シリアルIDを比較して両者が一致した時にUSBメモリ11を有効と判定し、USBメモリ11を用いたオフラインにより入退出情報を処理する。 (もっと読む)


【課題】 撮像カメラで撮像した画像を交通事故原因の解析以外にも利用可能なドライブレコーダ装置を提供する。
【解決手段】 ドライブレコーダ装置は、撮像カメラ31で撮像した画像をメモリ手段24に記録する。制御手段23は、撮像カメラ31で撮像した撮像範囲Sの一部である第一の領域S1をメモリ手段24に記録させると共に、撮像カメラ31にて撮像した撮像範囲Sの他の一部を切り出した第二の領域S2を表示器22に表示させる。選択手段25a,25bは、表示器22に第一の領域S1を表示させる第一の表示形態と、表示器22に第二の領域S2を表示させる第二の表示形態を切換える。調整手段25d,25eは、撮像範囲Sにおける第一の領域S1及び第二の領域S2の少なくとも一方の位置を変更する。 (もっと読む)


【課題】ドライブレコーダにおいて警告音を聞いただけでは瞬時に警告内容を認識することができず、警告音を聞くたびにマニュアル等を参照することは作業効率を著しく低下させることとなる。さらに、車両を運転している場合には、運転手本人はマニュアルを参照することができず、単に警告音を聞いただけでは警告内容を知ることができないという問題が生じていた。
【解決手段】本発明のドライブレコーダは、ドライブレコーダ本体の異常及び/又は運転操作の異常を検出する異常検出部を備えたドライブレコーダであって、音声の再生機能を備えた外部機器と接続するための接続部と、接続部に外部機器が接続された場合に外部機器で再生する音声データを記憶するメモリと、接続部に外部機器が接続された状態で異常が検出された場合に、メモリに記憶された音声データを読み出して外部機器に出力する制御部と、を備えたことを特徴とする。 (もっと読む)


【課題】書き込み中に急な電源供給の停止が起こった場合でも情報の欠損を軽減する。
【解決手段】 移動体の移動に関連する移動関連情報を受け付ける手段と、移動関連情報を一時的に記録する第1不揮発性メモリと、書き込みが完了する最小単位である書き込み完了ブロックサイズのブロックへの書き込みが完了する時間が第1不揮発性メモリよりも長い第2不揮発性メモリと、移動関連情報を第1不揮発性メモリに書き込み、保持状態にする書き込み手段と、第2不揮発性メモリの書き込みブロックサイズと同じ大きさの移動関連情報を第1不揮発性メモリから読み出す手段と、読み出した移動関連情報を第2不揮発性メモリへ書き込む手段と、書き込み完了ブロックサイズのブロックへの書き込みの正常完了を確認後、移動関連情報のうち書き込みが正常に完了した移動関連情報の保持状態を開放にする手段を有する情報記録装置。 (もっと読む)


【課題】バックアップ用メモリとしてフラッシュメモリを使用した場合におけるフラッシュメモリ特有の課題を解決する。
【解決手段】揮発性メモリに一時的に記憶したバックアップデータを、所定条件の成立をトリガとしてフラッシュメモリに記憶するバックアップ方法であって、前記フラッシュメモリの記憶領域において常に消去済み領域を確保しておき、前記バックアップデータを記憶する際には前記消去済み領域の先頭アドレスから順番にバックアップデータの書込みを行う。 (もっと読む)


【課題】記録する情報量の多い車両の走行情報記録装置を提供する。
【解決手段】信号灯情報を受信するとともに車両の進行方向情報を取得し、進行方向情報に基づいて車両の走行方向における信号灯情報を選別して記録する。カーナビゲーションにより車両の進行方向に信号灯が近づいたことを検知すると信号灯情報の受信感度を上げる。進行方向画像情報から信号灯画像が抽出されると信号灯情報の受信感度を上げる。画像情報は連続的に先入れ先出しで記録するとともに、信号灯情報は検知したユニット単位にて先入れ先出しで記録する。 (もっと読む)


【課題】本発明は、カーブ走行中においても、通常のハンドル操作を行っている限りは、車両に大きな加速度がかかったと誤検出されないような、加速度検出を行うことができるドライブレコーダを提供することを目的とする。
【解決手段】車両(1)の加速度を検出するセンサ(5)からの信号と閾値とに基いて記録条件の成立を判断する制御部(24)と、車両がカーブ走行時か否かの判別を行う判別手段(9、24)を有し、制御部は、判別手段によって車両がカーブ走行時であると判断された場合に、センサからの信号と閾値との関係を調整することを特徴とするドライブレコーダ(2)。 (もっと読む)


【課題】
従来の電子投票システムは、ビジネス性が低く、選挙の公平性・無効投票の撲滅・システムトラブルなどにも十分に対応することができなかった。
【解決手段】
本発明に係る電子投票システムは、投票時に本人確認済みの選挙人に配布する電子投票媒体と、前記電子投票媒体を装着して投票を行う電子投票機とからなる電子投票システムにおいて、前記電子投票媒体は、予め記憶された全候補者リストを保持し、前記電子投票媒体とは別に前記全候補者リストを一見できる全候補者一覧表と、前記全候補者一覧表から選んだ候補者情報を入力する候補者情報入力手段と、前記候補者情報入力手段により入力された特定の候補者情報を投票用紙に書き込む記録手段とを有することを特徴とする。 (もっと読む)


【課題】軽い接触事故や衝突事故の場合にも事故発生前後の車両状態情報を保存することで、この情報を事故後に行われる過失及び責任の判断に利用できるようにする。
【解決手段】車両用ゲートウェイ電子制御装置20のMCU27は、各電子制御装置から車両の速度または加速度を含む車両状態情報を受信し、知能型定速走行装置から車間距離を受信する受信部27aと、受信された車両状態情報を保存する第1メモリと、受信された車両状態情報に基づいて相対速度及び相対加速度を計算し、相対速度、相対加速度及び車間距離を用いて衝突指数を計算する計算部27bと、計算された衝突指数が一定値を超えるかどうかを判断する判断部27cと、衝突指数が一定値を超える時点を事故発生時点と判断し、判断された事故発生時点を基準にして事故発生前後の車両状態情報を第1メモリに保存させる車両情報管理部27dとを含む。 (もっと読む)


【課題】内蔵するGセンサの軸と車両向きとの対応を自動的に設定することを可能とするドライブレコーダを提供することを目的とする。
【解決手段】第1の方向の加速度を出力する第1の加速度センサ(5−G1)と、第1の方向と異なる第2の方向の加速度を出力する第2の加速度センサ(5−G2)と、第1の加速度センサ及び第2の加速度センサの出力に基づいて第1及び第2の加速度センサ出力のいずれが車両の前後方向の加速度を示すかを判断する制御部(24)を有することを特徴とするドライブレコーダ(2)。 (もっと読む)


【課題】点滅周期で点滅する点滅被写体を確実に撮像した撮像情報を記憶する。
【解決手段】予め定められた点滅周期C1で点滅する点滅被写体を撮像する撮像手段と、前記撮像手段が撮像した撮像情報を記憶する撮像情報記憶手段Cと、を有する撮像情報記憶装置において、前記撮像手段が、前記点滅被写体の消灯タイミングBと撮像タイミングTとがずれる撮像周期C2で撮像する手段であることを特徴とする。 (もっと読む)


【課題】メンテナンス等の際にバッテリを取り外しても、時計合わせを簡単になし得るようにする。
【解決手段】時刻を所定単位で更新して記録する揮発性メモリを有し、揮発性メモリに記録した時刻と作業機の動作部の駆動情報とを対応させながら駆動情報記録部に記録するようにした作業機の運行管理システムにおいて、
前記揮発性メモリよりも大きな単位で時刻を更新して記録する不揮発性メモリが設けられ、揮発性メモリに記録した時刻が不揮発性メモリに記録した時刻と合わなくなったときに、不揮発性メモリの記録を揮発性メモリにロードするようにした点にある。 (もっと読む)


【課題】 走行中に撮像した動画像の画質低下を有効に回避するとともに、システム全体のコストダウンを図る。全ての動画像に対する画質低下を過不足なく確実に回避し、信頼性及びコストパフォーマンスの高いシステムを構築する。
【解決手段】 ドライブレコーダ本体3により、車載カメラ2から送られる一フレーム画像Vf…に二フィールド画像Vfo…,Vfe…を含むインターレス方式によるビデオ信号Svに対して一方のフィールド画像Vfe…を間引きする間引処理(S3)を行い、他方のフィールド画像Vfo…のみを含むフレーム画像Vf…によるビデオ処理信号Svpを生成するとともに、このビデオ処理信号Svpから少なくともドライブレコーダ本体3に記録する画像データSd…を生成する。 (もっと読む)


【課題】電子機器の累積稼動時間管理において、電子機器に累積稼動時間の管理を行う専用回路を組み込むこと無く、累積稼動時間管理が必要となる対象機器や部品ごとに管理可能となる累積稼動時間管理装置を提供する。
【解決手段】熱電変換素子と累積稼動時間管理ICが一体となった構造を有し、電子機器の稼動時に発生する熱エネルギーを電気エネルギーに変換させ、前記電気エネルギーにて累積稼動時間管理ICに給電し動作する自己発電機能を有し、稼動時間管理対象となる電子機器や部品に簡易的に取り付け可能である累積稼動時間管理装置。 (もっと読む)


【課題】駐車中の車両に衝突する可動物体を極力少ない電力で監視する衝突監視装置を提供する。
【解決手段】衝突監視装置は、駐車中の車両100を中心とした監視エリア210と、監視エリア210の外側に警戒エリア200とを設定する。衝突監視装置は、車両100が停止して駐車するときに検出した車両100の周囲の状況に基づき、車両100の前後左右の4方向のうち、撮影要方向と撮影不要方向とを決定する。衝突監視装置は、撮影不要と判定された方向を撮影する監視カメラ16の電源を、警戒エリア200または監視エリア210に可動物体が存在するか否かに関わらずオフにする。衝突監視装置は、撮影要方向において、警戒エリア200に可動物体が存在すると、監視カメラ16の電源をオンにし、監視エリア210に可動物体が存在すると、電源をオンにしている監視カメラ16の撮影を起動する。 (もっと読む)


【課題】 事故当事者のプライバシー侵害対策を講じる。
【解決手段】 衝突の発生またはそのおそれが高いことを検出する衝突検出手段(13)、衝突の発生またはそのおそれが高いことが検出されたときにその時点前後の映像をカメラで撮影して保存する第1の映像保存手段(17)、衝突の発生またはそのおそれが高いことが検出されたときに無線により撮影依頼信号を送信する第1の送信手段(15)、撮影依頼信号を受信する第1の受信手段(15)、撮影依頼信号を受信したときその時点前後の映像をカメラで撮影し暗号化して保存する第2の映像保存手段(17)、暗号化された映像を無線により送信する第2の送信手段(15)、暗号化された映像を受信する第2の受信手段(15)、暗号化された映像を受信したときその暗号化された映像を保存する第3の映像保存手段(17)を備える。 (もっと読む)


【課題】打刻データの補正等を簡易にし得るタイムレコーダおよび打刻データ処理方法を、提供する。
【解決手段】ステップ184で補正前の時刻データA10:00および時刻セットデータB13:00の差分を演算し、ステップ186で上記差分データ(3時間)に基づき補正値を演算する。ステップ188で上記補正値により打刻データ中の打刻時間を12:00に補正し、RAMに上書きする。即ち、差分3時間を打刻時間たとえば9:00に加算するので、12:00が打刻時間として記録される。従って、発振停止後の誤った打刻を防止できると共に、打刻データ集計時にデータ補正が不要となるので、データ管理が簡易となり、復電後の手続きが迅速かつ確実となる。 (もっと読む)


【課題】 消費電力を少なくして、停車中の車両の異常検出の前後にわたる情報を記録可能な情報記憶装置を提供する。
【解決手段】 車両が停止状態であるとき、車室内における画像および音声の少なくともいずれか一方の情報が、盗難防止装置本体15によって取得され、取得された前記情報は、車両の異常が盗難防止装置本体15によって検出される前と後とにおいて、盗難防止装置本体15によって、ドライブレコーダ2へ互いに異なる送信周期で送信される。ドライブレコーダ本体10は、盗難防止装置3から前記第2送信周期T2で受信した情報と、盗難防止装置3から前記第1送信周期T1で受信した情報とを、第2RAM25に記憶させる。 (もっと読む)


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