説明

Fターム[3E040BA14]の内容

紙幣の取扱い (20,737) | 用途 (4,047) | 計数機 (208)

Fターム[3E040BA14]の下位に属するFターム

Fターム[3E040BA14]に分類される特許

1 - 20 / 57


【課題】接着剤を用いることなく、螺子の緩みを防止する螺子緩み防止機構を提供する。
【解決手段】回転軸11の角柱部12と孔14aとが嵌合したカム14と、カム14の突起部16と係合孔18bとが係合された爪付きワッシャ17とをボルト19で回転軸11に固定するとともに、爪付きワッシャ17の爪を、ボルト19の頭部方向へ曲げ起こし、ボルト19の頭部の軸方向における側面の平坦部に当接させる。 (もっと読む)


【課題】 投入部から装置内部へ取り込む際の取込み不良を軽減できる紙幣処理装置を提供する。
【解決手段】 投入部に1又は複数の紙幣が上下方向に積載されてセットされ、最下位位置の紙幣から装置内部に取り込む紙幣処理装置に関する。投入部には、積載紙幣を上方から押下し得る紙幣押さえ部が設けられている。そして、投入部による装置内部への紙幣の取込みが開始された以降において、所定事象の発生に応じて、紙幣押さえ部による押下状態を制御する押下状態制御手段を有することを特徴とする。例えば、装置内部に取り込めない異常の発生時には、紙幣押さえ部による押下力を印加し、若しくは押下力を高める。また例えば、重送の発生時には、紙幣押さえ部による押下力を解除し、若しくは軽減する。 (もっと読む)


【課題】従来の窓口では行員が客から顧客が記入した伝票と大量硬貨を受け取り、後方で処理を行い、その後、窓口端末で取引決済をしていた。
【解決手段】ロビーに大量硬貨入金装置1を設置し、オンラインで行員の窓口端末と接続した。客が大量硬貨入金装置1に現金を投入し、計数結果で入金額を確認することができ、また、その計数結果はオンラインで行員の窓口端末に送られので、行員は現金に触ることなく正しい金額で短時間で取引を決済できる。 (もっと読む)


【課題】紙葉類に切れ目部などがあっても、所望する分岐搬送路に確実に紙葉類を振り分けることができるようにする。
【解決手段】紙葉類を主搬送路に沿って搬送する搬送手段と、この搬送手段によって搬送される紙葉類を正方向に回動することにより、第1のガイド面24aに沿って第1の方向、或いは、逆方向に回動することにより第2のガイド面24bに沿って第2の方向に振り分ける振分ゲート24と、この振分ゲート24に設けられ、前記第1のガイド面24a、或いは第2のガイド面24bとによって前記紙葉類を前記第1或いは第2の方向にガイドするガイド片28と、前記振分ゲート24によって前記第1或いは第2の方向に振り分けられた紙葉類を第1或いは第2の分岐搬送路に沿って搬送する分岐搬送手段とを具備する。 (もっと読む)


【課題】紙幣紙処理装置による紙幣処理に伴って発生する塵埃等を効果的に集塵する。
【解決手段】開口集積部を有する紙幣処理装置が載置される載置台上で開口集積部の開口側前方に集塵口を設け、開口集積部から飛散する塵埃を吸引ファンによって集塵口内に吸引し、吸引した吸引空気から塵埃をフィルタによって分離し、分離した後の空気を吸引ファンを取り囲んで形成した排気通路に設けた気口から排気する。また開口集積部内部に集塵口を設けて、集積部内部で発生する塵埃を吸引ファンによって吸引する構造とする。 (もっと読む)


【課題】顧客自身が、振込み票等をスキャナに読み込ませ、現金の取扱いも含めて処理完了まで行うことが可能で、必要なとき行員がサポートを行うことも可能とする。
【解決手段】上面の顧客側に顧客用タッチパネル付表示機2、紙幣投入口9及び硬貨投入口10を有する現金取扱い機4、伝票等を読み込むスキャナ5、カードリーダ11が配置され、顧客側と行員側との中間に顧客及びサポートした行員の本人確認用の生体認証装置3が配置され、行員側に、行員用タッチパネル付表示機6が配置されている。行員用タッチパネル付表示機6は、上端に回転軸を有し、その表示面を顧客側に向けることができ、回転軸により表示面の角度を変えた場合、その角度を検知する機構が、表示面の角度が所定値に達したことを検知すると、その表示が、上下が反転されて顧客が読むことができるようにされると共に、顧客に見せてはいけない内容の部分を非表示とする。 (もっと読む)


【課題】給紙部に積載された複数の紙葉類を、捌き機構により分離して搬送部に供給し、処理部で処理する紙葉類処理装置である。
【解決手段】前記搬送部の上側を覆うカバーに前記捌き機構及び押圧力調節機構を取り付け、前記カバーは、搬送方向の一端部が装置ケースに回動自在に支持され、搬送方向の他端部にカバー用ロック軸43を回動自在に備え、該カバー用ロック軸43には、装置ケース側のロック部材に係合するロック用フック48を設けている。前記押圧力調節機構16は、一端部が前記カバー用ロック軸43に揺動自在に支持されると共に中間部に前記捌き部材が連結されているレバー41と、該レバー41の他端部に係合する押圧ロッドを有する回転自在な押圧力調節ダイヤルと、を備えている。該押圧力調節ダイヤル及びねじ送り手段によって、前記押圧ロッドを介して前記レバー41を揺動する。 (もっと読む)


【課題】運賃箱金庫内の収納物の回収手間を軽減でき、かつ収納物盗難に対するセキュリティ性も確保することができる運賃回収システム、精算装置及び金庫コンテナを提供する。
【解決手段】中核会社1に属する各営業所2に、運賃箱金庫4と略同一形状の金庫コンテナ8に運賃箱金庫4内の硬貨及び券類を一括回収可能なLR7を設置する。よって、各営業所2では、運賃箱金庫4の運賃及び券類を一括回収する際、LR7という機械によって金庫コンテナ8に一括収納する。中核会社1には、各営業所2から金庫コンテナ8が持ち寄られる。中核会社1に、金庫コンテナ8から又は直に運賃箱金庫4から運賃及び券類を一括回収するSR9を設置する。そして、中核会社1では、運賃箱金庫4又は金庫コンテナ8内の運賃及び券類をSR9によって一括回収する。 (もっと読む)


【課題】商品券を含めた入金額をPOS端末へ出力できる釣銭機。
【解決手段】釣銭機10は、入力された商品情報に基づいて売上金額を算出するPOS端末20と連動し、外部から投入される貨幣及び商品券を取り込む受入部214と、前記受入部により取り込まれた貨幣及び商品券を識別計数する識別部201と、前記識別部により識別計数された貨幣を額面別に収納する収納部206と、前記POS端末からの指示に基づいて釣銭を払い出す払出部216と、機内の貨幣及び商品券が回収される際に貨幣及び商品券を収納する回収カセット207と、前記識別部により識別計数された貨幣についての額面別枚数のデータに、前記識別部により識別計数された商品券の合計金額のデータを付加して前記POS端末へ出力する出力部C2と、を備える。 (もっと読む)


【課題】所定の操作者が入金を完了したときにすぐに締め処理を開始し最終の締め処理を早く終了するようにする。
【解決手段】複数のテナントが入金する入金機2と、複数の前記入金機2の入金情報を管理する入金機管理サーバ3とからなる入金機システムNSと、複数の前記入金機システムNSの入金情報を管理する管理サーバ3とからなり、これらをネットワークにより接続した現金管理システムであって、前記入金機2は、前記ネットワークを経由しテナント別の操作者の入金完了情報を格納しあう共有情報格納部26を備え、テナント別に前記共有情報格納部26の入金完了情報があらかじめ設定した締め条件に合致したときにテナント別に前記入金機2の自動締め処理を開始するようにした。 (もっと読む)


【課題】復元力が弱い紙幣束であっても、結束後の紙幣束Tの把姿を元の状態に復元する手段を提供する。
【解決手段】結束位置に搬入された所定の枚数の紙幣からなる紙幣束Tの搬入方向の前端部を押圧する押圧部6を有するクランパ4と、クランパ4の押圧部6に対向配置され、紙幣束Tの前端部を支持すると共に昇降可能に構成された可動支持板38と、クランパ4に対向配置され、紙幣束Tの後端部を支持する固定支持板39とを備え、下降させた可動支持板38上の紙幣束Tの前端部をクランパ4の押圧部6で押圧した状態で、紙幣束Tを紙帯により結束し、紙幣束Tの結束後における押圧部6による押圧の解除時に、可動支持板38を固定支持板39と面一になる位置まで上昇させる。 (もっと読む)


【課題】紙葉類を識別し計数して種類別に帯封する紙葉類処理装置において、紙葉類に損傷を与えることなく紙帯を切断して開封し1枚ずつ識別し計数できるようにする。
【解決手段】束の紙葉類2aを投入可能な入金部24と、前記投入された束の紙葉類2aの略中央部を押圧して短手方向に撓ませるクランパ部15と、当該撓んだ束の紙葉類2aの紙帯2cを挟持して切断し当該紙帯2cを回収するキャッチ部16とからなる束開封手段12と、を備え、前記入金部24に投入された束の紙葉類2aを前記束開封手段12により開封し1枚ずつ計数できるようにした。 (もっと読む)


【課題】紙幣計数部や硬貨計数部からなる計数部と操作部とを一体化し、コンパクトで操作者にとって使い勝手が良く、店舗の売上金等に係る紙幣や硬貨の計数を行うとともに計数結果の累計を確定することができる貨幣計数機を提供する。
【解決手段】制御部15は、操作部45から計数開始指令を受けたときに、計数部20、30の入金部21、31に入金された紙幣や硬貨等の貨幣の計数を行うよう計数部20、30を制御し、操作部45から確定指令を受けたときに、計数部20、30における貨幣の計数結果の累計を確定するとともに確定された貨幣の累計を出力する。 (もっと読む)


【課題】各種テストに使用する模擬紙幣を用意するためのコスト及び模擬紙幣の管理の煩雑さを軽減する。
【解決手段】金種を特定する金種特定マークMKを印刷する印刷範囲PRが、紙幣処理装置による取扱可能なすべての金種に共通して、紙幣処理装置によって取り扱われる複数種類の紙幣の中で一番小さい紙幣のサイズよりも小さな領域として設定されている模擬紙幣SMを用いて、制御部に、鑑別部による紙幣の金種鑑別及び破損状況識別、並びに、搬送機構による紙幣搬送等の動作を行わせる。 (もっと読む)


【課題】精査処理に要する時間を短縮する。
【解決手段】それぞれ固有の識別情報を有する複数の紙葉類を扱う紙葉類処理装置は、紙葉類を収納順序と逆の順序で繰り出す紙葉類収納部と、紙葉類収納部へ収納される紙葉類と紙葉類収納部から繰り出された紙葉類とから識別情報を取得する識別部を備える。また、紙葉類処理装置は、稼働開始前に収納され、かつ、稼働開始後にまだ繰り出されていない紙葉類の集合である特定紙葉類群を構成する紙葉類の枚数を示す特定枚数情報と、特定紙葉類群とその他の紙葉類との境界を特定可能な基準紙葉類の識別情報と、を管理する情報管理部と、紙葉類収納部から紙葉類を繰り出しつつ計数すると共に識別情報に基づき基準紙葉類の検出を行い、基準紙葉類が検出されたときの紙葉類の計数値と特定枚数情報とに基づき紙葉類収納部内の紙葉類の枚数を特定する精査処理を行う精査処理部と、を備える。 (もっと読む)


【課題】紙幣を計数する処理の信頼性を向上させる技術を提供する。
【解決手段】紙葉類取扱装置は、紙葉類を判別する判別部と、紙葉類取扱装置内において紙葉類を搬送するための搬送部と、各部を制御する制御部と、紙葉類の情報を記憶する記憶部とを備える。搬送部によって搬送される紙葉類が1回目に判別部を経由することを第1搬送とし、2回目に判別部を経由することを第2搬送としたとき、制御部は、判別部に第1搬送の際に判別部を通過する紙葉類の体積を計測させ、第1搬送時の体積情報と搬送順序とを関連付けて記憶部へ記憶させ、判別部に第2搬送の際に判別部を通過する紙葉類の体積を計測させ、当紙葉類の第2搬送時の体積情報と、搬送順序から導かれる紙葉類と同一の紙葉類であると推定される対応紙葉類の第1搬送時の体積情報とを比較処理することにより第1搬送時と第2搬送時の紙葉類の枚数を照合する。 (もっと読む)


【課題】画像処理される画像のコントラストが悪い場合でも正確に束数を検出することのできる束数検出装置及び束数検出方法を提供する。
【解決手段】11本の直線L〜L11のうち1本の直線Lが得られない場合には、得られた直線の数のみから札束の束数(9束)を認識した後、隣り合う直線間の距離(各札束の幅)を検出する。直線L及びL間の距離をDと検出し、その他の隣り合う直線間の距離をD,D01,D02,D03と検出する。札束の幅として、予め所定範囲を設定しておくと、Dは所定範囲外の幅と認識され、Dは所定範囲内の幅で最も数の多い幅と認識される。ここで、D≒2×Dの関係が成り立つので、直線L及びL間には、D÷Dによる算出値の数の束、すなわち2束が存在することになり、その結果、10束の札束が検出される。 (もっと読む)


【課題】入金機を効率的に稼動させることができる入金システムの提供。
【解決手段】複数の入金機に通信可能とされ、これら入金機に対して選択的に稼動指示信号を出力する制御手段85と、店舗毎に設けられた端末機と、端末機において入金計データが確定されると、当該入金計データを記憶する記憶手段86とを有し、制御手段85は、記憶手段86に記憶された店舗毎の入金計データから、金種別の入金総枚数データを把握することで、稼動すべき入金機の台数を予測して、該予測した台数の入金機へ稼動指示信号を出力する。 (もっと読む)


【課題】釣銭準備金作成関連業務の一部を店舗側が自ら行って経費の増大を抑制する上で、釣銭準備金作成関連業務を良好に且つ円滑に行わせることができる釣銭準備管理システムの提供。
【解決手段】釣銭準備金が収納されているか否かを検出可能な検出手段45をそれぞれ有する店舗毎の収納部43を備えた釣銭ロッカー44と、店舗毎に設けられた端末機と、釣銭ロッカーおよび端末機に通信可能な制御手段46とを有し、制御手段46は、検出手段45の検出結果に基づいて予め定められた所定時刻までに釣銭準備金が収納されていない収納部43を検出した際には、当該収納部43に対応する店舗の端末機に対して、釣銭準備催促情報を配信する。 (もっと読む)


【課題】支払い金額をめぐってのトラブルを防止することができ、支払い金額の計算を迅速に行う。
【解決手段】投入金額計算部101が貨幣計量器100に投入された貨幣の金額を計算すると、当該貨幣は貨幣排出部102によって確認口112へ排出される。このとき、計算された金額が表示部107へ通知され、通知された金額が表示部に表示される。当該紙幣は所定タイマ時間後に貨幣計量器内に取り込まれるように構成されており、買い物客や店員は、この間に確認口に排出された当該貨幣を確認する。 (もっと読む)


1 - 20 / 57