説明

Fターム[3E040CA06]の内容

紙幣の取扱い (20,737) | 処理 (2,063) | 動作管理 (1,138) | 動作モード (349)

Fターム[3E040CA06]の下位に属するFターム

Fターム[3E040CA06]に分類される特許

161 - 180 / 206


【課題】ホストコンピュータとの間でオンライン接続ができない場合でも、ATM端末でオフラインによる取引が可能なATMシステムを提供する。
【解決手段】オンラインでの取引処理(ステップS8)が終了した後、その取引後の顧客の残高等の顧客データをATM端末に保存しておく(ステップS10)。ホストコンピュータがシステム更改中等でオンライン処理ができない場合には(ステップS2)、そのATM端末に過去の顧客データが保存されているか否かを検索する(ステップS3)。顧客データが存在すれば、その顧客データを用いてオフラインによる取引処理を行う(ステップS4)。 (もっと読む)


【課題】予め生体情報を登録した顧客が行う取引であっても、その顧客の意思に反して生体情報が取得されることを防止できるようにする。
【解決手段】カードリーダ部がカードに記録された生体認証の可否を示す生体認証可否情報および生体情報を読取り、その生体認証可否情報が生体認証可を示す場合、生体認証の許可または不許可を顧客に選択させる生体認証許可確認画面を表示するとともにその選択操作を受付ける。顧客操作表示部が生体認証を許可する操作を受付けたとき、生体情報読取部で顧客の生体情報を読取り、その生体情報とカードリーダ部がカードから読取った生体情報とを照合する生体認証による本人確認を行うようにした。 (もっと読む)


【課題】カード及び携帯端末をともに認証媒体として使用すると金融取引を行うことが可能となるようにして、第三者が認証媒体を使用して行う不正な金融取引を防止することができるようにする。
【解決手段】認証媒体の機能を備える携帯端末32を使用して金融取引を行うことが可能な自動取引装置10であって、カード31に記録された認証情報を読み取るカード読取部12と、前記携帯端末32に記録された認証情報を読み取る携帯端末読取部と、認証情報に基づいて本人認証を行う認証処理部11とを有し、前記カード31に記録された認証情報及び前記携帯端末32に記録された認証情報に基づいて本人認証が行われると、金融取引を行うことが可能となる。 (もっと読む)


【課題】偽造券が流通するのを防止し、且つ偽造券の検出にともなう稼働率の低下を抑えた現金自動取引装置を提供する。
【解決手段】現金自動取引装置は、入金紙幣や、出金紙幣の中から偽造券を検出すると、その偽造券に応じた金種の紙幣について取引を停止する。一方、偽造券が検出されていない金種の紙幣については、取引を停止しない。このため、現金自動取引装置1が、全面停止になる事態が抑えられ、偽造券の検出にともなう稼働率の低下を抑えることができる。 (もっと読む)


【課題】銀行窓口における入出金取引において、金額不一致等のトラブルが発生した場合であっても、その取引について検証を行うことができる窓口用紙幣入出金機を提供すること。
【解決手段】本発明では、入金口、出金口、リジェクト口を捉えるカメラに加え、窓口用紙幣入出金機の装置内にもカメラを取り付けて入金、出金、リジェクト紙幣搬送時の様子を顧客が確認できるようにディスプレイに表示させる。また、前記カメラの画像を録画し、再生、スロー再生等をさせる機能を持たせることで金額不一致等のトラブルが発生した場合においても、その取引について検証を行うことができる。 (もっと読む)


【課題】検知センサの取付誤差や、経年変化などがあっても、紙葉類の残量枚数を正確に判別して装置の可動効率を向上できるようにする。
【解決手段】上昇するバックアッププレート24の位置を検出する検出センサ41、及び繰出位置に到達した紙幣の位置を検出する検出レバーセンサ36と、検出センサ41と検出レバーセンサ36の検出時間差を算出する算出手段43と、この算出手段43によって算出された検出時間差に基づいて紙幣の残量を測定する測定手段44と、この測定手段44によって測定された残量が所定量以下であるか否かを基準閾値を用いて判別する判別手段45と、紙幣が存在しない空状態で上昇するバックアッププレート24を検出センサ41と検出レバーセンサ36によって検出してその検出時間差を算出し、この算出した検出時間差と予め設定されているバックアップが空状態であると判断するための基準検出時間差とを比較し、その時間差に基づいて基準閾値を補正する補正手段46とを具備する。 (もっと読む)


【課題】出金取引が可能な自動取引装置において、出金取引時に、通常時においても紙幣入出金部および硬貨入出金部の両シャッタは、それを開けるには顧客のシャッタ開閉スイッチの操作が必要であり、極めてわずらわしいという問題がある。
【解決手段】出金口のシャッタが出金時に自動で開放すると共にそのシャッタの開放を阻止もしくは中止できるようにし、開放が阻止もしくは中止されたシャッタを開放するには再度の個人認証の入力が必要であることを特徴とする。 (もっと読む)


【課題】本発明は、集積部の数を増やさずに、スタッカが満杯になっても動作を停止させることの無い紙幣処理装置を提供することを目的とする。
【解決手段】本発明によれば、載置された紙幣を受け入れる受入部101と、前記受入部101から受け入れられた紙幣を搬送する搬送部202と、前記搬送部202によって搬送された紙幣を集積する複数の集積部104と、前記受入部101から受け入れられた紙幣を識別する識別部201と、前記受入部101から受け入れられた紙幣を収納し、当該紙幣を繰り出し可能な収納繰出部103と、前記受入部101、前記搬送部202、前記複数の集積部104、前記識別部201及び前記収納繰出部103を制御する制御部300を備え、前記制御部300は、前記識別部201の識別結果に基づいて前記複数の集積部104の中から搬送先集積部を決定し、前記決定された搬送先集積部に集積できない場合は前記収納繰出部103へ紙幣を搬送することを特徴とする紙幣処理装置が提供される。 (もっと読む)


【課題】複数のICカードが財布やカードケースに入っている場合でも、所望のICカードでの、操作を簡略化した取引を行うことができる自動取引装置を提供する。
【解決手段】自動取引装置1には、複数のICカードからそれぞれの口座情報を読み取るカード処理部7を設け、カード処理部7で複数の口座情報を読み取った場合、まず自動取引装置1の金融機関(自行)のカードがあるかどうか判断し、自行のカードがあればそのカードで取引を行い、自行のカードがなければ他行のカードのうち手数料の最も安いカードで取引を行う。さらに手数料の最も安いカードが複数ある場合は、そのなかで残高の最も多いカードで取引を行う。 (もっと読む)


【課題】顧客の連続取引を抑制して、ATMが空くのを順番待ちしている顧客の待ち時間を短縮する。
【解決手段】サーバ2は各ATM1から1件の取引が終了したことを知らせる情報を受信する毎に、その情報を送信したATM1の連続取引回数をカウントして、その連続取引回数が予め設定された連続取引制限回数以上になったとき、前記ATM1に連続取引を終了するよう指示する通知を送信し、ATM1はサーバ2から連続取引を終了するよう指示する情報を受信すると、その旨のメッセージを加えた取引終了要求画面を顧客操作表示部12に表示する。 (もっと読む)


【課題】顧客を検知して処理を開始する端末装置において、顧客の誤検知を低減する。
【解決手段】オペレータによって操作される上位装置に接続され上位装置を介して操作される端末装置において以下の構成を採用する。この端末装置は、顧客センサと画像取得部と通信部と制御部とを備える。顧客センサは、顧客が端末装置の操作位置に来たことを検知する。画像取得部は、顧客の画像を取得して画像データを生成する。通信部は、上位装置との間で通信を行う。制御部は、顧客センサが検出する物理量が所定の第1の基準を満たした場合であって(S110:Yes)、かつ、画像データが所定の第2の基準を満たす場合に(S130:Yes)、制御部は、通信部を通じて上位装置に来客信号を送信する(S140)。上位装置を操作するオペレータがいないときに来客信号が受信されると、オペレータが呼び出される。 (もっと読む)


【課題】
預金者が自分のキャッシュカードを他人に渡して暗証番号を教える必要がなく、代理人による現金の取引を可能とする。
【解決手段】
ホストは、取引のために預金者によって指定された代理人に関する情報を記憶するDBと、代理人による取引きに際して使用される暗証情報、及び預金者及び代理人に関するQRコードのような特定情報を生成する情報生成手段とを有する。代理人によって携帯される端末は、ネットワークを介してホストで生成された暗証情報及び特定情報を取得する。ATMは、代理人の端末から特定情報を取得し、操作部から代理人によって入力された暗証情報と情報取得部により取得された特定情報をホストへ送信する。ホストは受信した暗証情報及び特定情報と、予め保持していた関連する情報と照合し、その結果適合した場合に代理人に対して、預金者により指定された取引を行なう。 (もっと読む)


【課題】特殊識別モードに従って紙幣を装置に取り込む場合でも、紙幣処理装置内の在高管理を正確に行う。
【解決手段】入出金口から入金される紙葉類の真偽及び金種を識別する識別部35で、全ての紙葉類が正常である場合、通常モードとして収納部に搬送して収納し、正常でないと判断された場合、返却し、係員の操作によって紙葉類の判別レベルを変えた特殊識別モードに変更し、返却された紙葉類を係員が目視計算した金額情報(第1金額情報)を入力し、再投入された紙葉類を識別部で識別し、識別された紙葉類の金額情報(第2金額情報)を求める処理手段と、入力手段から入力された第1金額情報と、処理手段によって求められた第2金額情報とを関連付けて表示する表示手段する。表示手段に表示された第1金額情報と第2金額情報が一致している場合、入力手段からの係員の入力操作に基づいて、特殊識別モードで入金される紙葉類を収納手段に搬送して収納する。 (もっと読む)


【課題】取引処理の終了時に放出する媒体が、利用者以外の者に詐取される危険性を低減し、セキュリティを向上させるとともに、使い勝手のよい取引処理装置を提供する。
【解決手段】ATM1は、取引処理の終了時に、この取引処理にかかる各種媒体を一定時間毎、または先に放出した媒体が抜き取られる毎に、1つずつ順番に放出する。このため、利用者が媒体の受け取りにまごついて、慌てるのを防止できる。また、取引処理の終了時に放出する媒体が、利用者以外の者に詐取される危険性が低減できるとともに、使い勝手の向上が図れる。 (もっと読む)


【課題】不要な電力の消費を防止する自動取引装置を提供する。
【解決手段】取引を選択する顧客の操作を顧客操作表示ユニット11で受け付けたとき、制御部17が、選択された取引に基づいて電源供給テーブルを検索し、その選択された取引を行うために電源供給が必要なユニットを抽出し、そのユニットだけに電源を供給する指示を電源供給部15に通知するようにした。 (もっと読む)


【課題】コンパクトにできてコストダウンも図れ、紙幣Pの返却を容易にできる紙幣入出金装置を提供する。
【解決手段】紙幣集積部31の紙幣Pを集積する集積方向一側に繰出手段33を設け、集積方向他側に集積機構34を設ける。紙幣取引口13から紙幣集積部31内に投入した紙幣Pを紙幣押圧手段32で繰出手段33に押圧し、繰出手段33で紙幣Pを1枚ずつ紙幣識別搬送部に繰り出す。紙幣識別搬送部で識別して入金可能な紙幣Pを紙幣集積部31へ戻し、集積機構34で紙幣集積部31内に集積させて一時保留する。入金承認指令により、再度、紙幣Pを繰出手段33で繰り出して収納庫に収納する。入金返却指令により、紙幣集積部31に一時保留した紙幣Pを紙幣取引口13から返却する。 (もっと読む)


【課題】本発明は、画像読取装置の小型化を図ることができると共に、原稿1枚あたりの処理速度を速くすることが可能となる画像読取装置を提供する。
【解決手段】CPU100が、印字開始時間になる前に印字情報生成部102が印字情報を生成したときは、原稿90の搬送を停止することなくそのまま順送して印字開始位置から印字を開始する。一方、既に印字開始時間を経過していたときは、CPU100は原稿90の搬送を停止し、原稿90を逆送させながら印字情報を左右反転させて印字する。 (もっと読む)


【課題】紙葉類の検査時に、作業員が排除枚数が0枚であっても排除券のバッチカード番号と排除券の枚数0枚を入力し効率が悪かった、この排除券処理時間を短縮し、紙葉類を効率よく処理し得る紙葉類処理方法を提供する。
【解決手段】検査機を用いて紙葉類を検査する検査工程と、検査機において検査不能として排除した排除件数情報を、データベースサーバに登録する工程と、排除件数情報が0件である場合は、データベースサーバにより自動照合させて排除券の枚数情報を0枚と表示させ、排除券の枚数情報の入力、及び照合操作を省略する。 (もっと読む)


【課題】管理センターより各金融店舗に設置された現金処理機を一元的に管理でき、操作担当者を厳正に管理できると共に、管理センターより効率的に情報を取得することができる現金処理機の管理システムを提供する。
【解決手段】金融店舗に設置され、予め設定された設定情報に基づいて現金の入出金処理等の取引処理を行う現金処理機と、前記設定情報を記憶する設定情報記憶部を具備し、前記現金処理機を管理する管理センターの管理装置とを通信手段で接続し、前記管理装置の設定情報記憶部に設定された前記設定情報を前記現金処理機が取得して前記取引処理を行う。 (もっと読む)


【課題】紙葉類を略水平方向に投入許容して取り込むことができ、異物が投入された場合に該異物を除去できるような紙葉類処理装置を提供する。
【解決手段】重ねられた複数枚の紙葉類の一括投入を受け付ける紙葉類投入口と、
前記紙葉類投入口に投入された紙葉類を上部から一枚ずつ取り込むピックアップローラと、前記紙葉類を下部より前記ピックアップローラへ向けて押圧する押圧板と、紙葉類取り込みの際に前記押圧を行う押圧位置と、紙葉類返却の際に押圧解除して前記紙葉類の下部を開放する開放位置とに前記押圧板を変位させる駆動手段とを備えた紙葉類処理装置であることを特徴とする。 (もっと読む)


161 - 180 / 206