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Fターム[3E040CA06]の内容

紙幣の取扱い (20,737) | 処理 (2,063) | 動作管理 (1,138) | 動作モード (349)

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【課題】顧客と職員とに共用の貨幣取引処理装置を比較的簡易且つ低コストで、顧客使用時には顧客が専有できる状態となり、職員使用時には職員が専有できる状態となるように、顧客と職員とで排他的に使用することができる貨幣取引処理システムの提供。
【解決手段】顧客用ロビースペース16と職員用スペース15とが仕切られた店舗12に、顧客と職員とに共用で設置される貨幣取引処理装置22を有するシステムであって、顧客用ロビースペース16と貨幣取引処理装置22の作業用スペース35とを往来可能とし且つ作業用スペース35と職員用スペース15とを往来不可に仕切る顧客専有状態(a)と、職員用スペース15と作業用スペース35とを往来可能とし且つ作業用スペース35と顧客用ロビースペース16とを往来不可に仕切る職員専有状態(b)とに移動する仕切手段30を設けてなる。 (もっと読む)


【課題】高速処理化と低環境負荷化とを両立させること。
【解決手段】モード切替部が、搬送路を第1の搬送速度で駆動させる第1のモードと、前記搬送路を前記第1の搬送速度よりも遅い第2の搬送速度で駆動させる第2のモードとの間で動作モードを切り替え、駆動制御部が、モード切替部によって切り替えられた動作モードに対応する搬送速度で搬送路を駆動させるように貨幣処理装置を構成する。 (もっと読む)


【課題】入金された紙幣を収納することなく識別すること。
【解決手段】識別部によって識別された紙幣を収納部へ収納する第1のモードと、識別部によって識別された紙幣を収納部へ収納することなく投出する第2のモードとの間で動作モードを切り替え、動作モードが第2のモードである場合に、識別部による識別結果に応じて紙幣を出金口、あるいは、繰り入れた紙幣を繰り出し可能な一時保留部の何れかへ振り分け、一時保留部へ振り分けられた紙幣を出金口あるいは入金口へ繰り出すように紙幣処理装置を構成する。 (もっと読む)


【課題】災害発生時にATM端末から特定の相手先への緊急時連絡を可能にすること。
【解決手段】本発明は、ネットワーク接続されるATM端末から、入力された入力データと緊急時連絡のためのメッセージとを受信し、受信した入力データに基づいて該データを入力した顧客を認証し、メッセージと、認証された顧客の情報と、認証された顧客に関連付けられた受取人の口座情報と、上記ATM端末に関連するATM情報とを含む電文を作成するように構成されたATMサーバ(112,114)と、ATMサーバからの電文が緊急時連絡用の電文であるかどうかを判断し、緊急時連絡用の電文であるとき、受信した電文を変換して、変換された電文を発信するように構成されたホスト装置(110)を備えたコンピュータシステムを提供する。 (もっと読む)


【課題】現金自動取引装置の省電力性を向上する技術を提供する。
【解決手段】現金自動取引装置は、現金に関する一連の取引処理を行うための複数の処理部と、媒体の種類を含む、媒体に予め記憶された情報を取得する媒体情報取得部と、媒体の情報を用いて媒体の種類を識別し、識別した種類の媒体を用いた取引処理を可能とするために必要な処理部が作動状態でない場合は、必要な処理部を作動状態とする本体制御部とを備える。 (もっと読む)


【課題】利用者側の都合を主体に置きつつ安全性と利便性を両立する認証方式、及び当該認証方式を用いたATM100を提供する。
【解決手段】複数種類の認証方式から利用者に予め定められた認証方式の組合せである認証レベルデータ50を取得するステップS202と、利用者の本人認証を行う複数種類の認証機構部110と、前記認証レベルデータ50により定まる前記認証機構部110により利用者の本人認証を実行するステップS203とを備え、該ステップS203による認証結果に基づいて取引の可否を判定するステップS302とを備えた取引処理装置。 (もっと読む)


【課題】自動取引装置、プログラム、および表示制御方法を提供する。
【解決手段】顧客操作を誘導する表示画面を表示する表示部210と、入金部240と、顧客により前記入金部に入金された貨幣の種別を鑑別する鑑別部と、前記鑑別部により鑑別された貨幣種別に対応する言語に基づいて前記表示画面を制御する表示制御部と、を備える自動取引装置20。 (もっと読む)


【課題】障害が生じた場合であっても、取引の履歴が漏洩することなく取引を続行することができる自動取引装置を提供する。
【解決手段】利用者との間で所定の取引を行い、取引を管理するホストに第1のネットワークを介して接続され、取引を監視するセンタに第2のネットワークを介して接続された自動取引装置であって、利用者から取引を行うための操作を受け付ける操作部と、利用者の生体情報に基づいて認証を行う認証部と、操作が受け付けられた場合において、ホストとの間で第1のネットワークを介した通信が可能か否かを判定し、ホストとの間で第1のネットワークを介した通信が可能でないと判定した場合に、自動取引装置をオンラインからオフラインに切り替えた状態で認証部に利用者を認証させ、操作が受け付けられた取引に関する処理の取引履歴を第2のネットワークを介してセンタに送信する制御部と、を備える。 (もっと読む)


【課題】異金種混入状態からの復旧を容易に行うことができる貨幣処理機の提供。
【解決手段】金種別の環流手段70〜75の少なくともいずれか一つでの異金種貨幣の混入を検出すると、当該異金種が混入している環流手段に対しては、貨幣を繰り出す処理のうち、貨幣を繰り出し入金識別手段または入金識別手段とは別の第2識別手段で識別して振分手段で金種別に振り分けて金種別の環流手段70〜75に収納する再勘処理以外の処理を規制する縮退モードに設定する縮退手段と、縮退モード時に、再勘処理が実行されると、該再勘処理にて検出手段で異金種貨幣の混入が検出されなかった場合に縮退モードを解除する縮退解除手段と、を備えている。 (もっと読む)


【課題】少なくとも、投入される紙幣を鑑別部25により鑑別して計数する機能を有する現金処理装置11において、取引時間を長くすることなく、紙幣の皺によるリジェクトや搬送ジャムの発生を少なくする。
【解決手段】紙幣の皺を伸ばすアイロン部29を備え、リジェクトされた紙幣を前記鑑別部25により再計数するときに、当該紙幣をアイロン部29により整形するようにした。或いは、皺によるリジェクトか否かを判定するリジェクト要因判定手段を備え、リジェクトされた紙幣のうち、前記リジェクト要因判定手段によりリジェクトの要因が皺であると判定された紙幣を再計数するときに、当該紙幣をアイロン部29により整形するようにした。 (もっと読む)


【課題】操作部4の操作により所望の取引を行う自動取引装置1において、利用者が自動取引装置1を利用しようとしているときだけ、確実に省電力モードを解除するようにする。
【解決手段】利用者の接近を検知する近接センサ9と、利用者の顔画像データを取得するカメラ8aと、当該取得した顔画像データから利用者が自動取引装置1を利用しようとしているかどうかを判定する顔画像認識部12と、を備え、前記近接センサ9にて利用者が第1の所定の時間以上接近したと判定したときは、前記カメラ8aおよび顔画像認識部12の省電力モードを解除し、前記顔画像認識部12にて利用者が第2の所定の時間以上自動取引装置1の操作部4を見つめていると判定したときは、すべてのユニットの省電力モードを解除するようにした。 (もっと読む)


【課題】使用するコインサイズを変更した場合、容易かつ間違いなく使用可能なコインサイズを表示可能にするコインホッパのコインサイズ表示装置を提供すること。
【解決手段】表示体336にはガイド体196の第1位置P1に対応するコインサイズを表示する第1表示部と第2位置P2対応する第2表示部が形成されている。表示体336はガイド体196が第1位置P1に位置する場合第1表示部が出口に並置する場合のみ、第2位置P2に位置する場合第2表示部が出口に並置する場合のみスクリュウ312Aによって出口画定ガイド254及びガイド体196と共に共締めされる。 (もっと読む)


【課題】利用者に対するサービスの低下を抑えるとともに、人手をかけることなく、本体に収納している現金の有高を確認する精査処理が行える自動取引処理装置を提供する。
【解決手段】ATM1は、取扱時間帯内に定めた精査処理開始タイミングで、入金取引を停止し、且つ出金取引を停止することなく、金種毎に、本体に収納している紙幣の枚数を計数する計数処理を開始する。また、すでに計数した紙幣の中から、取引手段が出金取引で出金した紙幣の合計枚数を補正枚数として記憶する。そして、各金種の紙幣の枚数の計数を完了し、且つ、取扱時間帯の終了時刻以降であれば、金種毎に、計数した紙幣の枚数から、記憶している補正枚数を減算した枚数を、本体に収納している紙幣の枚数として確定する。 (もっと読む)


【課題】現金センターと複数の現金自動取引装置の設置場所との間のカセットの輸送効率をより良くする。
【解決手段】現金自動取引装置1の現金カセット16は、個別に交換される複数のカセットで構成されており、現金出し入れ部101は、その複数のカセットに対する現金の取り出し及び収納を行う。取出抑止部102は、複数のカセットからの現金取り出し時に、カセット毎の現金の収納量を第1閾値(下限値)より少なくする現金の取り出しを抑止し、収納抑止部103は、複数のカセットへの現金収納時に、カセット毎の現金の収納量を第2閾値(上限値)より多くする現金の収納を抑止する。現金の収納量が第1閾値又は第2閾値の状態であるカセットは、他の現金自動取引装置のカセットに転用させて、カセット輸送の効率化を図る。 (もっと読む)


【課題】取引時間内に来店したが、自動取引装置を利用する順番が回ってくるまでに取引時間外となってしまった顧客に対し、時間外手数料を無料にするための手段を提供する。
【解決手段】ホストサーバ10は携帯端末21から位置情報を受信したとき、地図情報提供サーバ20から地図情報を取得して位置情報が店舗の場所にあることを確認して来店時刻を携帯電話21に送信し、自動取引装置1は取引中の顧客の携帯電話21から来店時刻と位置情報とからなる来店情報を受信したときホストサーバ10に確認依頼を送信し、確認依頼を受信したホストサーバ10は自動取引装置1が設置されている店舗内に顧客がいることを確認し、また来店時刻が時間外手数料の発生前の時刻であり、取引開始時刻が手数料無料時間帯であるとき、自動取引装置1と顧客との取引で発生する時間外手数料を無料にすることを特徴とする。 (もっと読む)


【課題】複数国の通貨が混在した場合に、利用者が通貨種類を意識せず入金取引を行う。
【解決手段】ATM10は、円紙幣に関する紙幣の真偽を鑑別する鑑別手段と、前記鑑別手段により偽と鑑別された紙幣の特徴情報を抽出し、この特徴情報とATM10の記憶部32に保持している外国通貨の特徴情報とを比較して鑑別し、その外国通貨を特定する鑑別特定手段と、その外国通貨の真偽を鑑別するための鑑別プログラム22がATM10の記憶部32に保持されているか否かを判定する判定手段と、前記鑑別プログラム22が記憶部32に保持されているときは、その鑑別プログラム22を選択し、鑑別プログラム22が記憶部32に保持されていないときは、その鑑別プログラム22をホストコンピュータ1に要求する要求手段とを有している。 (もっと読む)


【課題】リジェクトカセットがフル状態になったとしても、紙幣の入出金を伴う紙幣取扱取引を自動的に継続する手段を提供する。
【解決手段】投入された正常紙幣を集積する一時保留部13と、設定された循環金種紙幣を収納する複数の収納カセット14a、14b、14cと、各収納カセットに収納されない紙幣を収納するリジェクトカセット15とを有する紙幣入出金部10を備えた現金自動取引装置において、該リジェクトカセットがフル状態である場合に、収納枚数が最も少ない収納カセットを仮リジェクトカセットに設定すると共に、入金処理における収納処理時には、一時保留部に集積された正常紙幣の中で、出金に用いない非出金紙幣を、仮リジェクトカセットへ収納し、出金処理時には、非出金紙幣を一時保留部へ集積すると共に、出金処理の終了時に、一時保留部に集積した非出金紙幣を仮リジェクトカセットへ収納する。 (もっと読む)


【課題】収納投出部に収納している硬貨の収納量にかかわらず、搬送ベルトの移動と収納投出部から硬貨を投出するタイミングとを同期できる硬貨処理装置を提供する。
【解決手段】搬送部17の搬送ベルト20の移動に応じた搬送信号を出力する搬送信号出力部84を設ける。収納投出部26の回転円盤35の回転に応じた回転信号を出力する回転信号出力部88を設ける。収納投出部26に収納されている硬貨の収納枚数を記憶するとともに、収納投出部26の固有の同期合わせ時間であって収納枚数に応じた同期合わせ時間を記憶する記憶部を備える。収納投出部26の投出モータの起動時に、記憶部に記憶されている収納投出部26の硬貨の収納枚数に応じた同期合わせ時間を読み出し、搬送信号の出力から同期合わせ時間の経過後に投出モータを起動させて、搬送信号と回転信号とを同期させる駆動制御手段を備える。 (もっと読む)


【課題】自動取引装置の取引において、操作を煩雑にすることなくセキュリティを強化する。
【解決手段】利用者の入力操作に従って取引を行う自動取引装置とネットワークを介して接続された管理サーバは、利用者が所持するカードを識別するカード識別情報と利用者を認証するための利用者認証情報と、カードによる所定の取引を許可する取引許可情報とを関連付けて記憶している記憶部206と、利用者の入力操作に応じて自動取引装置から送信されるカード識別情報と、利用者認証情報と、取引許可情報とを受信する受信部202と、利用者認証情報を用いて利用者の認証を行う利用者認証部204と、取引許可情報を用いてカードによる所定の取引を許可するか否かを判定する取引許可部208と、を備える。 (もっと読む)


【課題】紙幣の取忘れが複数回発生しても装置の運用を続けることができるようにする。
【解決手段】出金取引時紙幣の取忘れが発生したとき、取忘れ紙幣収納カセット7に既に取忘れ紙幣が収納されている場合、紙幣収納カセット4dから出金対象外金種の紙幣を繰出して取忘れ紙幣収納カセット7内の取忘れ紙幣上にセパレータ紙幣として収納した後、前記接客1の紙幣保持部材2取忘れ紙幣を取忘れ紙幣収納カセット7に搬送し、前記セパレータ紙幣上に収納する。 (もっと読む)


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