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Fターム[3E040CA06]の内容

紙幣の取扱い (20,737) | 処理 (2,063) | 動作管理 (1,138) | 動作モード (349)

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【課題】使いやすい自動取引装置、携帯端末、自動取引装置システム、自動取引装置の文字入力方法及びプログラムを提供する。
【解決手段】自動取引装置010の入力方法に不慣れな利用者は、目的のボタンを探すのに時間がかかる。そのため使いやすい自動取引装置010、携帯端末300、自動取引装置システム001、自動取引装置010の文字入力方法及びプログラムにより構成する。使いやすい自動取引装置010は、現金の預け入れ及び払い出しの少なくとも一つを行う現金取引部250と、データを入力する入力部を含む携帯端末300と、現金の預け入れ及び払い出しの少なくとも一つを行う現金取引部250を含む自動取引装置010と携帯端末300からデータを受信する通信部210とを含む。 (もっと読む)


【課題】振込取引の終了後であっても、振込人自ら、振込金の出金を制限することのできる技術を提供する。
【解決手段】利用者の出金制限を行う処理装置は、利用者の口座情報を格納する記憶部と、前記処理装置とネットワークを介して接続される外部装置から送信される、特定の振込取引に対する差止要求を受信する通信部と、前記差止要求を受信したことに対応して、前記特定の振込取引における受取人の前記口座情報に出金制限情報を格納する出金制限部と、前記出金制限情報をもとに、利用者の出金を制限する出金モード判定部とを備える。 (もっと読む)


【課題】装置本体の消費電力を十分に抑制でき、且つ装置の寿命延命化を図ることができる自動処理装置を提供する。
【解決手段】利用者検知ユニット10は、物体検知部12のセンサ12aの検知領域内に位置する物体を検出したときに、その物体を利用者として検知するのではなく、その物体が人間であること、および、その人間の顔がATM1本体正面に向いていることを条件にして、利用者であるかどうかを判断する。これにより、ATM1本体周辺を通過した物体や、通行者を、ATM1本体の利用者として検知するのを十分に防止できる。したがって、ATM1本体周辺を通過した物体や、通行者によって、ATM1本体が待機モードから実行モードに切り替わるのを防止し、ATM1本体の消費電力を十分に抑制でき、且つATM1本体の寿命を十分に延命化することができる。 (もっと読む)


【課題】店舗内にある現金を有効に利用し、かつ現金管理の負担を軽減できる貨幣入出金装置を提供する。
【解決手段】投入貨幣を取り込む受入部101と、貨幣を払い出す払出部105と、貨幣を収納する複数の収納カセット104a〜cと、前記受入部、前記収納カセット、及び前記払出部の間において貨幣を搬送する搬送部102と、貨幣の識別計数を行う識別部103と、第1の動作モードと第2の動作モードとの切り替え指示が与えられる操作表示部108と、前記動作モード切り替え指示入力部を介して前記第1の動作モードへの切り替え指示が入力された場合は前記複数の収納カセットのすべてについて入出金を可能とし、前記第2の動作モードへの切り替え指示が入力された場合は前記複数の収納カセットのいずれか1つを入金のみ可能とするように制御する制御部107と、を備える。 (もっと読む)


【課題】低コストのプロセッサにより高度な判別処理アルゴリズムが実行可能な硬貨処理装置を提供する。
【解決手段】硬貨処理装置1は、投入された硬貨Mの金種と真贋を判別してチューブゲート部7に一時保留した後、それらを金種別に釣銭として保管する釣銭チューブ8a〜8eのいずれかに収納し、あるいは硬貨返却指令に基づいて硬貨Mをそのまま返却するものである。この硬貨処理装置1は、硬貨Mの真贋を電気的な粗密2通りのしきい値に基づいて判別する検銭部4と、検銭部4における粗のしきい値に基づく準判定によって開閉制御される第1ゲート5と、第1ゲート5により偽貨として排除されなかった硬貨Mについて金種毎に分離する金種分離ゲート6とを備え、金種別に分離された後の硬貨Mの真贋について、検銭部4における密のしきい値に基づく精査判定を行う。 (もっと読む)


【課題】金融端末システムにおいて、顧客の操作履歴に対応した支援を提供する。
【解決手段】システム1は店舗20に設置される金融端末30と、金融端末30が通信回線Nで接続されるセンタ10で構成される。センタ10は各記憶したデータベース12を備える。お客様Pが金融端末30にカードを挿入すると、そのお客様に対応する支援情報をデータベース12から金融端末30へ送信し、音声ガイダンスの音量や操作画面の輝度等を調節する。 (もっと読む)


【課題】明細票発行を行うか否かを利用者の意思で決定するために、取引毎に常に同じ選択をする場合においても取引毎に利用者が明細票発行選択操作を行う必要がある。
【解決手段】利用者が通常行う明細票発行の選択結果を予め記録しておくことで、毎回の取引では記録された情報を自動取引装置が参照し自動的に明細票発行有無を決定することで、利用者に明細票発行設定を行わせることなく利用者の希望する明細票発行有無の選択結果を採用した取引を行うことができる取引装置および取引システムを提供する。 (もっと読む)


【課題】行員と顧客とが同時に入金処理を行うことが可能な貨幣取引処理装置を提供する。
【解決手段】顧客側の貨幣入金口と、行員側の貨幣入金口と、顧客側の貨幣入金口に投入された貨幣を識別計数する第1の識別計数手段と、行員側の貨幣入金口に投入された貨幣を識別計数する第2の識別計数手段と、第1の識別計数手段で識別計数された貨幣を金種混合状態で格納する金種混合一時保留部と、第2の識別計数手段で識別計数された貨幣を金種別に格納する複数の金種別一時保留部と、各金種別一時保留部の下流側に設けられ、金種別一時保留部に格納されている貨幣をそれぞれ収納する金種別収納部とを備えるとともに、金種混合一時保留部に格納された貨幣を第2の識別計数手段で識別計数し、金種別一時保留部を経由して金種別収納部に収納する。 (もっと読む)


【課題】自動取引装置の画面に表示される取引操作案内情報を複雑にすることなく、画面に取引操作補助情報を表示することができる手段を提供することを目的とする。
【解決手段】 自動取引装置は、メインウインドウとサブウインドウとに区分けされた画面に情報を表示する表示部と、取引操作案内情報および取引操作補助情報を記憶する記憶部と、前記取引操作案内情報を前記記憶部から取得し、取得した前記取引操作案内情報を前記メインウインドウに表示する情報として前記表示部に提供する第1の制御部と、前記取引操作補助情報を記憶部から取得し、取得した前記取引操作補助情報を前記サブウインドウに表示する情報として前記表示部に提供する第2の制御部と、を備えることを特徴とする。 (もっと読む)


【課題】操作に不慣れなレジ担当者が紙幣を束ねる輪ゴムやクリップなどの不要物を除去しないまま、紙幣を装置に投入することを抑制してジャム等の障害の発生を減少させる。
【解決手段】装置内部を機械操作できる権限を有する各管理者のIDと、管理者毎に障害復旧させる技術を持つ主管理者か障害復旧させる技術を持たない管理者かを示す情報を対応させて登録すると共に現在の管理者を示す情報を登録する管理者登録テーブルを記憶部7に格納して、レジ担当者がレジスタから運んできた現金を入金処理する際、主制御部8が管理者登録テーブルを参照して現在の管理者が主管理者か否かを判断し、障害復旧させる技術を持たない管理者の場合は、現金以外の不要物を装置内に入れないように警告するメッセージを配した警告画面を表示部3に表示する。 (もっと読む)


【課題】作業者が在高枚数を見ながら作業することができ、作業効率を向上させることができる貨幣取引装置を提供すること。
【解決手段】貨幣取引装置は、筐体20,30と、紙幣または硬貨の処理枚数を入力する入力部5と、紙幣または硬貨を受け入れる貨幣受入部21,31と、貨幣受入部21,31によって受け入れられた紙幣または硬貨を搬送する搬送機構25,35と、紙幣または硬貨を識別する貨幣識別部22,32と、搬送機構25,35によって搬送された紙幣または硬貨を収納する貨幣収納部26,36とを備えている。貨幣収納部26,36には、貨幣収納部26,36から紙幣または硬貨を出金する貨幣出金部28,38が連結されている。筐体20,30には、紙幣または硬貨の金種毎の在高枚数を表示する在高枚数表示領域12と、入力部5によって入力された紙幣または硬貨の金種毎の処理枚数を表示する処理枚数表示領域11とを有する表示部10が設けられている。 (もっと読む)


【課題】操作者の作業効率を向上させる紙幣処理装置を提供する。
【解決手段】載置された紙幣を1枚ずつ繰り出す取込部11と、紙幣を集積する集積部15、16と、取込部11と集積部15、16との間において紙幣を搬送する搬送部12と、搬送部12に設けられ、紙幣の識別計数を行う識別部14と、占有指示が与えられる占有指示入力手段19A、19Bと、記憶領域17A、17Bを有する記憶部17と、占有指示入力手段19Aを介した占有指示に基づき紙幣が集積部15A、16Aに搬送されるように搬送部12を制御すると共に識別部14から出力される識別計数結果を記憶領域17Aに格納し、占有指示入力手段19Bを介した占有指示に基づき紙幣が集積部15B、16Bに搬送されるように搬送部12を制御すると共に識別部14から出力される識別計数結果を記憶領域17Bに格納する制御部10と、を備える。 (もっと読む)


【課題】集積された紙幣の結束状態を監視して紙幣束に膨らみがある場合には、再度結束を行うようにして、使い古しの紙幣であっても、綺麗な紙幣束を得ることができ、紙幣束をスムーズに搬送することができるようにする。
【解決手段】紙幣を集積する集積部と、集積された紙幣を結束して紙幣束を形成する施封部10とを有し、投入された紙幣を1枚ずつ分離搬送して、紙幣の真偽、金種、正損及び表裏の方向の鑑別を行うとともに計数し、真券と鑑別された紙幣を前記集積部に所定枚数集積し、集積された紙幣を前記施封部10に送って紙幣束を形成し、形成された紙幣束に膨らみがある場合には、前記紙幣束を再度結束する。 (もっと読む)


【課題】遊技場内の現金自動預け払い機から引落とし可能な上限金額及び遊技機の天井状態を考慮し、適切な引落とし金額に関わる情報を遊技者に対して提示する。
【解決手段】情報表示装置3は、店内ATM21の利用可能額と天井状態に移行するまでに必要な必要額との差である差額を液晶表示部4により表示する。遊技者は、差額と自身の所持金とを比較することで、店内ATM21を利用すれば良いのか、店外ATM22を利用すれば良いのかを容易に判断することが可能となる。 (もっと読む)


【課題】 利用条件の異なる複数種類の債務を有している場合に、顧客にとってより効率的な債務返済を促す。
【解決手段】 顧客の端末装置30から送信される返済用の入金額を、各債務に充当した場合について、それぞれの利用条件に従って各充当結果をシミュレーションするシミュレーション手段16を有しており、各充当結果を顧客の端末装置30に送信することで、顧客が返済対象債務を選択する際の客観的な判断材料を提供することができる。この結果、返済による実質的負担の軽減効果の高いものを選択しやすくなり、顧客の実質的負担の軽減に寄与する。特に、同時期に利用する頻度の高い、クレジットカード等を用いたショッピング利用債務とキャッシング利用債務の効率的な返済を促すのに有効である。 (もっと読む)


【課題】意図的に回避することが困難な異常取引の有無を推定するための条件に基づいて、異常取引を安定して検出する異常取引検出装置を提供する。
【解決手段】現金自動預け払い機で取引指示が受け付けられたときに、取引指示を行なっている個人の識別情報を受け付け、この識別情報に対応付けられた個人情報から算出した年齢を、特定年齢層の判定基準値と比較して特定年齢層であるかを判断する。取引情報取得機能は、取引指示を行っている個人が過去行った取引の時期と内容を含んだ取引履歴情報を取得する。判断力推定機能は、取引指示を行っている個人の振込指示操作から前記個人の判断力を推定する。そして特定年齢層であると判断され、異常取引判断機能が取引履歴情報又は前記判断力推定結果から異常取引条件に該当すると判断した場合に、振込指示に基づく処理を中断させる。 (もっと読む)


【課題】オペレータと通話する通話装置の使用及び顧客の存在を検出した場合には取引タイムアウトの設定を解除するようにして、取引の操作に時間がかかっても、途中で操作がキャンセルされることがなく、視覚障害者であっても、取引が終了するまで操作を継続して行うことができるようにする。
【解決手段】表示装置及び入力装置を備え、取引のために顧客が操作する操作部と、前記顧客がオペレータと通話する通話装置と、前記顧客が近接した位置にいることを検出する近接センサと、取引のための操作を開始してからの経過時間を計時するタイマと、前記経過時間が設定値を超えると、取引タイムアウトにして前記操作をキャンセルする主制御部とを有し、前記通話装置がフックアップされ、かつ、前記顧客が近接した位置にいると、前記取引タイムアウトの設定を解除する。 (もっと読む)


【課題】顧客による入金処理中に、店舗側に処理を行う必要が生じた場合に対応可能な貨幣処理機の提供。
【解決手段】顧客によって操作がなされる第1の操作手段20と、担当者によって操作がなされる第2の操作手段40と、貨幣の入金を受け付ける貨幣入金口と、貨幣入金口に入金された貨幣を収納する収納部と、貨幣入金口に入金された貨幣を収納部に向けて搬送する搬送路と、第1の操作手段20への操作によって貨幣入金口に入金された貨幣の入金処理を制御する制御手段と、顧客の認証情報を取得する認証情報取得手段30,32とを備え、制御手段は、第2の操作手段40への操作を受け付けた際に、認証情報取得手段30,32によって取得された顧客の認証情報に関連付けられて記憶手段に記憶されている、当該顧客の過去の利用情報に基づいて、第1の操作手段20への操作に基づく入金処理を中断させるか否かを判定する。 (もっと読む)


【課題】
一般に、自動取引装置における取引においては、ICチップを内臓したカードを使用する場合も磁気ストライプ情報の読取を必須としている。このため、カードの磁気ストライプ情報が破壊されているときは、金融機関の窓口でカードを再発行しなければならず手間がかかっていた。
【解決手段】
カードの磁気ストライプを読取れない場合、利用者にICチップ内臓のカードであるかを確認させ、ICチップ内臓のカードであればICチップの情報でホストコンピュータと交信する。これにより、ICチップ内臓のカードであれば磁気ストライプ情報を読取れなくても現金自動取引装置で取引を行うことができる。 (もっと読む)


【課題】顧客が希望した支払金額に対して出金すべき金種の貨幣が不足しているときであっても、顧客が希望する支払金額の支払取引を必ず行うことができるようにする。
【解決手段】主制御部12が入力部2bで入力を受け付けた支払金額とその支払金額を超え、出金処理が可能な金種の貨幣で出金できる出金金額との差額を入金金額として算出し、入出金部7、8がその入金金額に相当する貨幣の入金処理を行うとともにその出金金額に相当する貨幣の出金処理を行い、入力された支払金額の支払取引を行うようにした。 (もっと読む)


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