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Fターム[3E040FC03]の内容

紙幣の取扱い (20,737) | 機構3−収納、保管 (1,179) | 回収(リジェクト)用収納箱 (191)

Fターム[3E040FC03]に分類される特許

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【課題】 簡素な紙幣搬送路構成の紙幣入出金機、日本円紙幣だけでなく、様々なサイズ
の紙幣に対し紙幣ジャムの少ない高信頼の紙幣入出金機、利用者や係員の操作性やセキュ
リティ面で様々な仕様に応じる汎用性の高い紙幣入出金機を提供すること。
【解決手段】 入出金口20と紙幣判別部30を紙幣入出金機1の上部に、紙幣収納庫60,70,80
,81を下部に配し、紙幣搬送路を上部と下部で分割可能に構成し、現金自動取引装置の全
体を囲う装置筐体とは別に、下部紙幣搬送路と紙幣収納庫からなる下部紙幣機構1bのみを
囲う金庫筐体106を実装可能とし、下部紙幣搬送路(開閉搬送路)90を金庫筐体の利用者
操作側壁面あるいはこれと反対側の壁面の近傍に配する。また、金庫筐体内の紙幣収納庫
を係員が操作するための開閉扉を、利用者側から操作する前面操作型装置では利用者側に
実装し、利用者側と反対側から操作する後面操作型装置では利用者側と反対側に実装する
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【課題】集積した紙幣枚数の計数ミスで、係員に搬送路の残留紙幣の確認作業を行わせることを防止するための手段を提供する。
【解決手段】重送検知センサ15a及び重送検知センサ15d〜15hで紙幣返却部5及び集積部7a〜7eに搬送されてくる紙幣を検知し、紙幣の枚数を計数すると共に、重送された紙幣を検知したときはその紙幣を2枚で計数し、重送検知センサ15a、15d〜15hで検知した紙幣の合計枚数と紙幣鑑別部4で計数した紙幣の枚数とを比較し、重送検知センサ15a、15d〜15hで検知した紙幣の合計枚数の方が少ないとき、表示操作部17に搬送路3の点検を促す画面を表示することを特徴とする。 (もっと読む)


【課題】装置内において仮に硬貨詰まりが発生したとしても、継続して現金等の回収動作を行うことができる現金回収装置を提供する。
【解決手段】硬貨と券類とを仕分けるドラム31の下方位置に、ドラム31により仕分けした後の硬貨を硬貨計数機45と直通用硬貨シュート49とのどちらに送るのかを設定する硬貨振分機構52を設ける。弁54が第1回動位置をとった場合、ドラム31による仕分け後の硬貨の通過経路は、硬貨計数機45を経由してここで計数処理が行われた後に硬貨収納袋21に至る経路をとる。硬貨計数機45に硬貨詰まりが発生すると、弁54が第1回動位置から第2回動位置に切り換わり、ドラム31による仕分け後の硬貨の通過経路は、硬貨計数機45を通過せずに直通用硬貨シュート49を通って直で硬貨収納袋21に至る経路をとる。 (もっと読む)


【課題】入金処理にかかる時間を短縮可能な紙幣処理機を提供する。
【解決手段】紙幣Sの入金を受付ける入金口と、該入金口に入金された紙幣Sを一枚ずつ分離して繰り出す入金部15および紙幣Sを搬送する搬送部37と、搬送部37に設けられて紙幣Sの真偽及び金種を識別計数する入金識別部47と、入金識別部47で識別された紙幣Sを金種毎に受け入れて収納する収納部20b〜22bと、収納部20b〜22bに収納された紙幣Sを一括回収する回収庫17と、収納部20b〜22bに収納される紙幣Sの収納量が所定量に達したことを検出する制御部とを備え、制御部により収納量が所定量に達したことが検出された場合、収納部20b〜22bに収納されている紙幣Sのうち、所定枚数の紙幣Sを回収庫17に搬送して収納させることを特徴とする。 (もっと読む)


【課題】各スタッカ31a,31b,31cの紙幣収納容量より、精査した紙幣を保留するカセット33aの紙幣収納容量が少なくても、紙幣を精査できる紙幣入出金機を提供する。
【解決手段】精査対象のスタッカ31a,31b,31cから紙幣を繰り出して識別部44にて枚数を計数し、計数済み紙幣をカセット33aへ搬送する。スタッカ31a,31b,31c内の紙幣を全て繰り出すまでにカセット33aが満杯になった場合、計数済み紙幣の搬送先を一時保留部34a,34b,34c,35a,35bとする。スタッカ31a,31b,31c内の紙幣を全て繰り出した後、カセット33aおよび一時保留部34a,34b,34c,35a,35bの紙幣を元のスタッカ31a,31b,31cへ送り込む。 (もっと読む)


【課題】
紙幣を繰り出す場合に繰り出し紙幣が集積用搬送路へ入り込まないようにし、ジャムの発生を抑制する紙葉類分離集積装置を提供することにある。
【解決手段】
昇降板302が集積部306から紙葉類を繰り出す位置に紙葉類を移動することに応じて位置がかわる可動部(例えば、スタックガイド、検知レバー、押圧を受ける部材)を備え、集積部306から紙葉類を繰り出す場合に、可動部に双方向搬送路312から集積用搬送路310への経路を遮蔽する遮蔽部320(例えば、可動部の凹凸、遮蔽部材)を備える。 (もっと読む)


【課題】紙幣の預け入れで金種別紙幣収納庫が無い金種の紙幣の入金が発生した場合に、出金不可の紙幣を減らし、紙幣の回転率を向上する。
【解決手段】紙幣の受入れを許容する入金口5と、紙幣の返却を許容する返却口7と、紙幣の送出を許容する出金口6と、紙幣の真偽及び種類を識別する識別部22と、受入れた紙幣を種類別に収納する紙幣収納庫24と、これらを接続し、紙幣を搬送する搬送路20と、紙幣の受入れの際に、識別部22でリジェクトと識別されたリジェクト紙幣を返却口7へ搬送し、リジェクト紙幣でないと識別された正常な紙幣を、紙幣収納庫24が設定された種類の紙幣を該当する紙幣収納庫24へ搬送し、紙幣収納庫24の設定されていない種類の正常な紙幣を出金口6へ搬送するよう搬送路22を制御する制御部とを備えた。 (もっと読む)


【課題】
窓口対応者が手作業で行っている紙幣の向きを揃える整理業務において、窓口対応者の負担を軽減し、窓口業務の作業効率を向上する紙葉類取扱装置を提供することにある。
【解決手段】
紙葉類を受け入れる入金口5、払い出す出金口6、返却する返却口7と、紙葉類の種別、向き、損傷の程度を判別する識別部22と、入金口5から受け入れた紙葉類を一時的に集積する一時保留部21と、これらをつないで紙葉類を搬送する搬送路とを有する紙葉類搬送装置と、窓口対応者が操作する端末1で構成される紙葉類取扱装置において、入金口5から受け入れた紙葉類の種別、向き、損傷の程度を判別し、窓口対応者が指定する紙葉類を出金口6に収集する。 (もっと読む)


【課題】本発明は、紙葉類取扱装置において紙葉類のジャムの発生を抑制することを目的とする。
【解決手段】紙葉類取扱装置は、紙葉類をスタックする機能を有し、紙葉類取扱装置から紙葉類を出し入れ可能な入出部と、紙葉類を格納可能な格納部と、格納部と入出部との間に配置され、紙葉類を搬送可能な搬送路と、搬送路上に配置され、搬送されている紙葉類の搬送状態を判別する判別部と、搬送路により格納部から入出部へと搬送されている紙葉類が、判別部により搬送状態が適正でないと判別された場合、紙葉類を格納部へ格納するように搬送路を制御する制御部と、を備える。 (もっと読む)


【課題】小型大容量と処理時間短縮を両立できる紙幣取扱装置を提供し、利用者の満足度を向上させる。
【解決手段】紙幣を判別する紙幣判別部30と、紙幣を収納し再分離するリサイクル庫71〜74と、前記リサイクル庫71〜74へ紙幣を補充又は前記リサイクル庫71〜74から紙幣を回収する装填庫61と、前記紙幣判別部30でリジェクトされたリジェクト紙幣を収納するリジェクト庫60および装填リジェクト庫62と、これらの各部へ紙幣を搬送する搬送路50a〜58とを備えた紙幣取扱装置1について、前記搬送路50a〜58を、紙幣を双方向に搬送可能な環状の搬送路に形成し、該搬送路50a〜58周囲に前記リサイクル庫71〜74、前記装填庫61、前記リジェクト庫60および前記装填リジェクト庫62を配置した。 (もっと読む)


【課題】
操作性よく、旧札を優先して入出金カセットから回収する。
【解決手段】
新札を収納する第1の入出金カセットと、額面金額が同じ旧札を収納する第2の入出金カセットと、回収すべき紙幣を収納する補充回収カセットと、第1及び第2の入出金カセットとそこに集積する紙幣の種類の対応関係を管理する手段と、上位からの指令に従い紙幣の取扱い処理を制御する制御部とを有する。制御部は、紙幣回収のための指令に応じて、第1及び第2の入出金カセット内の紙幣の集積枚数に係わらず、第2の入出金カセットに集積された紙幣を優先して補充回収カセットに回収する。 (もっと読む)


【課題】顧客が紙幣投入口に投入した紙幣Bに硬貨が挟まったまま搬送路17内に流出した場合でも、前記搬送路17内の走行ガイド18に滞留する硬貨Cを排除する。
【解決手段】顧客により投入された媒体を装置内部に搬送する媒体搬送手段を設けた紙幣自動入出金部10を有するATM1において、前記媒体搬送手段の下部に走行ガイド18を有し、当該走行ガイド18に複数の孔18−1を設け、当該孔18−1の下側に異物回収用の搬送路異物ダクト19を設ける。更に当該搬送路異物ダクト19には異物検知用の光学センサ20を設ける。 (もっと読む)


【課題】紙葉類が良好に搬送できるようにする搬送装置を提供する。
【解決手段】各送風管22と共通管路82の接続部付近に紙葉類の通過を検出するセンサ100が設けられ、共通管路に対して最上流となる送風管よりもさらに上流となる上流管路102が設けられ、上流管路を開閉する開閉弁104が設けられ、制御部は、送風管のうちの一の送風管に紙葉類が投入された際、当該一の送風管の開閉弁80を開き、他の送風管に紙葉類が投入されたことが検出された場合には、一の送風管を搬送される紙葉類がセンサにより共通管路に達したことが検出された際、当該一の送風管の開閉弁を閉じるとともに、他の送風管の開閉弁を開いて紙葉類を搬送し、他の送風管の紙葉類がセンサにより共通管路に到達したことが検出された際に、他の送風管22の開閉弁80を閉じるとともに上流管路102の開閉弁104を開くように制御することを特徴とする。 (もっと読む)


【課題】金種や真贋が曖昧な紙幣を還流して再識別を行うことで、計数作業の効率の向上を図った紙幣計数機を提供する。
【解決手段】紙幣計数機1は、ホッパ2と分離部3と搬送部4と識別部5とポケット6−1〜6−4及びリジェクトポケット6−5とガイド部7−1〜7−5とダイバータ8−1〜8−5と還流部9と制御部10とを備える。還流部9は、搬送部4の最下流に達した紙幣Pを、搬送部4の上流に戻す部位である。制御部10は、識別部5が、紙幣Pが所望券であるか否かを識別したときに、紙幣Pを金種に対応したポケット6−1〜6−4に集積させ、不用券である場合には、リジェクトポケット6−5に集積させる制御を行う。また、制御部10は、識別部5が、紙幣Pが所望券であるか否かの識別をできない場合に、全ダイバータ8−1〜8−5を開放し、還流部9を用いて、紙幣Pを再度搬送部4に戻す制御を行う。 (もっと読む)


【課題】自動取引装置において、受け取り忘れた現金を返却する際の処理時間を短縮する。
【解決手段】現金検出センサ11により現金受取口2に排出した現金の取り出しが検出されず、距離判定部17により顧客が自動取引装置1より離れたと判定すると、シャッタ7をクローズし現金が現金受取口2に残した状態で一定時間ウェイトさせ、一定時間内に自身を特定する情報を入力して情報が一致した場合に、シャッタ7を解放することですぐに現金を取り出せるようにした。 (もっと読む)


【課題】入出金動作に要する処理時間を短縮するようにした紙幣処理装置および紙幣処理方法を提供する。
【解決手段】入金された紙幣をそれぞれ区別して複数の紙幣収納庫に収納するとともに、それらを釣銭として払い出す紙幣処理装置は、複数枚の紙幣が投入可能な紙幣投入口2、紙幣投入口2からの紙幣の金種を判別する入金鑑別部14、鑑別された紙幣を金種別に収納する混合収納庫11、出金リジェクト庫12、千円収納庫13、これらの収納庫11,13から釣銭として繰り出された紙幣を払い出す紙幣払出口3、後に入ってきた紙幣から先に出すように一枚づつ搬入、搬出を行う搬送路を備えている。混合収納庫11には、紙幣投入口2からの紙幣であって入金鑑別部14によって釣銭に使用しない金種として鑑別されたものが、釣銭に使用可能な金種の紙幣とともに収納される。 (もっと読む)


【課題】ステージ上に集積した紙葉類の膨らみやビルストッパに引っかかった紙葉類を検知して収納部が満杯であると誤って判定されることを防ぐ紙葉類処理装置を提供する。
【解決手段】回転する羽根車45の羽根でステージ42に集積されている最上位の紙葉類Pを叩き、紙葉類Pの膨らみをつぶすとともに引き寄せながら、ステージ移動手段が、ステージ42を紙葉類押圧位置から集積準備位置へ移動させるようにした。 (もっと読む)


【課題】紙幣入出金装置の有高の精査を行う場合に、有高情報と回収紙幣枚数が確定できない場合、係員による装置内の点検に比較的労力のかからない紙幣入出金装置を提供する。
【解決手段】出金取引の際における紙幣収納カセット5a〜5dからの紙幣の繰出し枚数を確定できない事態、例えば紙幣搬送ジャムや重走の発生あるいは装置の着脱の有無を記憶する記憶部を設け、精査を行う場合に、記憶部からの記憶情報により紙幣収納カセット5a〜5dからの紙幣の繰出し枚数を確定できない事態が発生している場合、補充回収カセット6へ紙幣を回収した後、この補充回収カセット6から紙幣収納カセット5a〜5dへ紙幣を搬送し、さらに補充回収カセット6へ搬送し、この搬送において搬送異常が発生したかどうかを判定し、その判定結果を通知すようにした。 (もっと読む)


【課題】疑券についての取り扱いを多様化し、あるいは、収納庫の容量不足の解消、疑券についての真偽判別についての労力軽減を図る。
【解決手段】紙葉類取扱装置であって、紙葉類を入出金するための入出金口220と、前記入出金口に投入された紙葉類の真偽を判別する紙幣判別部230と、前記紙葉類が真券の場合に、前記真券を一時収納する第1の収納庫260と、前記第1の収納庫と異なる収納庫であって、前記紙葉類が偽券の場合に、前記偽券を収納する第2の収納庫240と、前記第1の収納庫及び前記第2の収納庫と異なる収納庫であって、前記紙葉類が真券か偽券か疑わしい疑券の場合に、前記疑券を収納する第3の収納庫250と、利用者からの返金指示を検知した場合に前記第1の収納庫内の真券と前記第3の収納庫内の疑券を前記入出金口に搬送する搬送手段270、272とを備える。 (もっと読む)


【課題】本発明は、収納庫に対する入出金口の位置を容易に変更可能とする技術を提供することを目的とする。
【解決手段】
上部ユニット100が下部ユニット200上に積載されて成る紙幣取扱装置10であって、上部ユニット100は、入出金口110と、第1の紙幣授受口160a〜160cと、搬送路120とを、備えるとともに、下部ユニット200は、第2の紙幣授受口210と、紙幣収納庫240と、搬送路220とを備える。搬送路120は、第1の紙幣授受口160a〜160cに対応させて、搬送路120a〜120cに分岐している。 (もっと読む)


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