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Fターム[3E040FC03]の内容

紙幣の取扱い (20,737) | 機構3−収納、保管 (1,179) | 回収(リジェクト)用収納箱 (191)

Fターム[3E040FC03]に分類される特許

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【課題】 紙葉類を容易に、且つ、正確に処理することができる紙葉類処理システム、紙葉類処理装置、仕切りカード、及び紙葉類処理方法を提供する。
【解決手段】 仕切カード41の表面と裏面とに異なる表裏識別情報を付与し、両面に同一のカード識別情報を付与する。紙葉類処理装置1に、作業単位毎に集積された紙葉類と前記集積された紙葉類上に配置された前記仕切カード41とを有する1バッチ分の被処理媒体Pを複数バッチ重ねて一組の処理単位として投入する。投入された前記被処理媒体Pを、前記紙葉類処理装置1により、1枚ずつ取り込む。取り込んだ前記紙葉類を計数しつつ集積する。前記仕切カード41を取り込むと、仕切カード41に付与されている表裏識別情報とカード識別情報とを検知する。検知した前記仕切カード41の表裏識別情報とカード識別情報と計数した前記紙葉類の計数情報とを対応付けて集計装置2へ送信する。前記集計装置2により、受信したデータを記憶する。 (もっと読む)


【課題】発行に適さない紙葉類を収容可能なリジェクトトレイであって、トレイ内に収容される全てのリジェクト紙葉類の後端縁の位置が最適位置となるように停止させることにより、後続紙葉類が既収容紙葉類の後端縁に衝突してジャム(収容不良)を発生することを防止できるリジェクトトレイ及び紙葉類処理装置を提供する。
【解決手段】底板40と天板41との間に形成される収容空間Aを備えた紙葉類収容トレイ30であって、天板の前端部寄り適所に、収容空間内に突出する制動部材50を前後及び上下方向へ揺動自在に支持した。 (もっと読む)


【課題】紙幣を結束する紙帯を供給する紙帯供給装置の紙帯搬送ローラと紙帯との滑りを正確に検出する手段を提供する。
【解決手段】供給方向Aの上流側に配置された第1の紙帯監視センサ46aと、紙帯搬送ローラ31の下流側に配置された第2の紙帯監視センサ46bと、紙帯搬送モータ26のモータ回転量を計測するモータ回転量計測手段と、トルクリミッタ27と、ロータリエンコーダ47と、ロータリエンコーダ47の出力を基に計測する駆動ローラ回転量計測手段とを備え、紙帯が、第1および第2の紙帯監視センサ46a、46b間を通過する間の、モータ回転量をモータ回転量計測手段で計測すると共に、その間の駆動ローラ回転量を駆動ローラ回転量計測手段で計測し、計測されたモータ回転量が正常搬送判定値を超え、かつモータ回転量と駆動ローラ回転量との差が誤差判定値以下であることにより、紙帯と駆動ローラ32との間の滑りを検出する。 (もっと読む)


【課題】現金自動預払機の運用中に脱着された補充回収カセットの確定処理を可能にして、現金自動預払機の稼動効率を向上させる手段を提供する。
【解決手段】硬貨入出金機10に、補充回収カセット21の着脱を検出する着脱検出部23を設け、制御部11が、着脱検出部23により補充回収カセット21の取外しを検出したときに、現金自動預払機1の主制御部2へ硬貨取扱中止通知を送信して硬貨の入出金を中止させ、着脱検出部23により補充回収カセットの装着を検出したときに主制御部2へ確定処理指令送信要求を送信し、主制御部2から確定処理指令、または取引終了通知を受信したときに、補充回収カセット21内の硬貨の確定処理を実行し、確定処理を終了したときに主制御部2へ硬貨取扱再開通知を送信して硬貨の入出金を再開させる。 (もっと読む)


【課題】金庫から重なって送り出された紙幣を、再度払い出し用紙幣として使用することを目的とする。
【解決手段】紙幣bを収納し紙幣出口を有する金庫dと、前記金庫内の紙幣bの送出装置fと、前記金庫dから送り出した紙幣bを紙幣払出口eへ送る搬送装置cと、前記金庫dから送り出された紙幣bの検査装置sと、前記検査装置sからの信号に基づいて還流通路rpへ紙幣を振り分ける振分装置dvと、前記還流通路rpの紙幣を前記搬送装置cへ還流する還流装置rcとにより構成したものである。 (もっと読む)


【課題】 運用方法の変更、或いは扱い券種の追加等があった場合でも、一度、処理した紙葉類を処理装置の設定を変えて再処理したり、処理装置を追加購入したりするといったことなく、券類の区分数を増加させる。
【解決手段】 鑑査機本体1内に設けられ、検査部13によって処理された券類Pを検査部13の処理情報に基づいてメイン搬送路100から選択的に導入させて鑑査機本体1の外部に向かって搬送する連絡用搬送路101と、必要に応じて鑑査機本体1の側面部に隣接して着脱自在に設けられ、連絡用搬送路101を介して搬送されてくる券類Pを受け入れて搬送する受入搬送路54と、この受入搬送路54によって搬送されてくる券類Pを集積する集積手段59を有する追加集積モジュール52とを具備する。 (もっと読む)


【課題】五千円紙幣、二千円紙幣のように紙幣処理装置に投入される頻度が比較的低い紙幣を、釣銭として還流して払い出すことができ、且つ小型化に適したシンプルな構造の還流式紙幣処理装置を提供することを目的としている。
【解決手段】還流式紙幣収納部20内の第1の紙幣を一枚ずつ送出して一時保留部30に所定枚数堆積させた後で、一時保留部内の第1の紙幣束を回収紙幣収納部内に一括搬送する動作を繰り返すことにより、還流式紙幣収納部内に収容された全ての第1の紙幣を回収紙幣収納部に移送し、入出金部4から第3の金種に係る第3の紙幣が投入された場合に、一時保留部に収納する。 (もっと読む)


【課題】
紙幣入出金機において、金種数の選定、各金種のリサイクルの有無の選定、装填、回収、精査等の高機能動作の有無の選定、紙幣サイズの異なる外国紙幣等に容易に対応できる汎用性の高く、かつ、簡素で、小型、低コストの紙幣入出金機を提供すること。
【解決手段】
紙幣判別部を通過し、一方向に搬送する環状の紙幣搬送路を構成し、入出金口、一時保管庫、出金庫、入金庫、リサイクル庫、装填・回収庫、リジェクト庫の各ユニットは、該環状の紙幣搬送路に対し、個々に収納紙幣の分岐、繰り出し紙幣の合流できる構成とすること。 (もっと読む)


【課題】券種変更などの際には、判別パラメータの変更に限らず、対応する変更前のソフトウェア及びハードウェアの変更を可能にする紙葉類処理装置を提供する。
【解決手段】処理券種が入力すると、主検知制御部のMCPU20aは、主制御部から送信された券種情報を記憶部20bに保存し、当該保存された券種情報に基づき、各検知ユニットでの検知プログラム、検知ハードウェアを構成するFPGAプログラム及び検知パラメータで構成された検知構成データを選択する。このようにして選択された検知構成データを各検知ユニットに送信する。各検知ユニットは、主検知制御部から送信された検知構成データを記憶部に保存する。例えば、検知ユニット21が形状検知ユニットの場合、主検知制御部の記憶部20bに格納されている形状検知プログラムはSCPUプログラムエリアに保存され、FPGAプログラムは、記憶部21b2に保存されハードウェアを構築する。 (もっと読む)


【課題】POSレジスタ等の現金取扱い装置に現金の装填を行う際、前の現金取扱い装置から取り外したリジェクト庫を間違えて次の現金取扱い装置に使用することをなくす。
【解決手段】POSレジスタ2等に紙幣を装填するために紙幣を紙幣装填回収庫12に収納して移送するとき、台車16に装着された紙幣装填回収庫12とリジェクト庫14に対して、紙幣装填回収庫12には、現金処理装置30で紙幣保管庫11から必要な現金を収納し、リジェクト庫14はそれまで移動手段に装着されたリジェクト庫を交換部14により別のリジェクト庫14に交換して、POSレジスタ2等に現金を装填するときは、常に空のリジェクト庫14をPOSレジスタ2等に供給するようにした。 (もっと読む)


【課題】入金された現金にリジェクトが発生した場合、回収庫への収納額が売上金として入力された額になるようにする。
【解決手段】入金された現金を、釣銭と売上に分けて釣銭用収納庫と回収庫に収納したとき、回収庫への収納額が事前に売上金として入力された額に達しないときにその不足額分を釣銭用収納庫から移動させて入力した売上金額と回収庫内の収納額とを一致させるようにする。 (もっと読む)


【課題】適切な紙幣補充タイミング及び紙幣回収タイミングを把握することができる出金可能枚数・入金可能枚数管理方法、現金自動取引装置出金可能枚数・入金可能枚数管理プログラム、及び記録媒体を提供する。
【解決手段】金種スタッカ内の出金可能枚数、リジェクトスタッカ内の出金可能枚数、及び入金可能枚数を正確に把握することが可能となる。これにより、より適切な補充タイミング及び回収(又は金庫交換)のタイミングを把握でき、長時間稼働(サービス向上)+警送回数の減少(運用コスト減)を行うことができる。 (もっと読む)


【課題】入金処理時に汚損等により金種不明と鑑別されたリジェクト紙幣結局責任者等が保管する必要をなくし、締上げ時にも装置の入金情報として扱うことを可能にする。
【解決手段】入金処理時に紙幣鑑別部22で汚損等により金種不明と鑑別されたリジェクト紙幣を紙幣入出金口21に集積し、レジ担当者に金種、枚数を入力させたのち、リジェクト紙幣を紙幣入出金口21から紙幣リジェクト庫26に搬送して収納することで、従来入金できなかった金種不明なリジェクト紙幣の入金を可能にする。 (もっと読む)


【課題】本体の設置に必要なスペースを抑え、且つカセットの交換にかかる作業性の向上を図った紙葉類処理装置を提供する。
【解決手段】紙幣入出金装置1は、カセット21〜25が載置されているトレー26が、本体前面側、および本体後面側のいずれにも引き出すことができるとともに、各カセット21〜25の用途の設定変更が行える。このため、設置場所の空間的な制限から、カセット21〜25の交換時にトレー26を本体前面側に引き出して使用する場合であっても、反対にカセット21〜25の交換時にトレー26を本体後面側に引き出して使用する場合であっても、交換頻度の高いカセット21〜25をトレー26の引き出し側に設定することができる。 (もっと読む)


【課題】紙幣の取引時間が長くかかるのを防止し、かつリジェクト回収カセットの操作性を向上させ、その作業スペースの効率化を図る。
【解決手段】受け入れ又は払い出す紙葉類を識別する識別部と、受け入れ又は払い出し時に一時的に紙葉類を保持する一時保留部と、出し入れ可能と判断された紙葉類を収納する複数のカセットと、払出し不適と判断された紙葉類を収納するリジェクト回収カセットと、リジェクト回収カセットと複数のカセットを予め定められた任意の位置に変更して配置することができるトレーと、リジェクト回収カセット又は複数のカセットに対する紙葉類の搬送先を切り替えるゲートと、複数のカセット及びリジェクト回収カセットが配置された位置を識別する手段と、複数カセットから紙葉類を繰り出した時、紙葉類の搬送ルートを決定する手段と、識別手段による識別に基づき、紙葉類が収納されるカセットに対応するゲートを制御する制御部を有する。 (もっと読む)


【課題】顧客の取り忘れなどに基づく帳票の回収を確実に行うことができる帳票処理装置を提供する。
【解決手段】とり忘れによる帳票を回収庫25に回収する際、回収補助機構45により、回収の最終段階で、回収庫25及びその付近に振動を加えることにより、帳票の回収動作を促進させ、正規の状態に確実に回収できるようにした。 (もっと読む)


【課題】リジェクト紙幣が存在した場合に操作者の手入力作業が必要となる。また、複数の取引を一括処理した場合は、リジェクト紙幣と取引の関係を判別することは困難である。
【解決手段】載置された紙幣を受け入れる紙幣受入部101と、紙幣を搬送する搬送部202と、紙幣を識別する識別部201と、識別結果を記憶する記憶部31と、記録情報321が記録された記録媒体32を受け入れる記録媒体受入部111と、記録された記録情報321を読み取る記録情報読取部112と、前記各部を制御する制御部30を備え、前記制御部30は、前記記録媒体受入部111によって前記記録媒体32が受け入れられた場合に、当該記録媒体32に記録された記録情報321を読み取り、当該記録情報321と前記識別部102の識別結果とを関連付けて前記記憶部31に記憶することを特徴とする紙幣処理装置10を提供する。 (もっと読む)


【課題】 紙幣を受け入れて、処理する紙幣処理機であって、紙幣処理機の作動停止時に、紙幣処理機内に残留している紙幣を確実に検出して、速やかに取り除くことができ、紙幣の処理効率を大幅に向上させることができる紙幣処理機を提供する。
【解決手段】 紙幣処理機は、紙幣に形成されたインレット中のICチップと通信可能な少なくとも1つの通信手段29を備え、通信手段29から発信される電波を遮断可能なハウジング10によって覆われている。 (もっと読む)


【課題】保守員・係員の介在がなくても完全に自動復旧が可能な紙幣入出金機を提供する。
【解決手段】入金計数時、入金収納時、および出金時での異物除去処理や異物除去チェック処理を実行した後、本体制御部106は、専用収納庫202にジャム紙幣や搬送路チェックシート207を回収したことを自動機監視システム107に連絡する。これにより、自動復旧で紙幣入出金機1が稼動している間に、保守員を装置に出動させ、専用収納庫202のジャム紙幣や搬送路チェックシート207を回収することができる。以上に説明した紙幣入出金機1により、搬送路上の滞留物・ジャム紙幣など、運用上に悪影響を及ぼす媒体の収納と残留物の有無確認を行い、完全自動復旧を可能とする。 (もっと読む)


【課題】 セパレータを1段構造にして軽量化すると共に、排除券を処理単位ごとに確実に区分することのできる紙葉類処理装置、排除券集積装置及び排除券集積方法を提供する。
【解決手段】 最初に、区分カードPc1が区分カード供給部35から1枚集積羽根車33Aに供給される。区分カードPc1は、ミニシャッタ33C・33C上に集積され、続く排除券Prがその上に集積される。1束の処理が終了すると、ミニシャッタが開になり、集積された排除紙葉類1がバックアッププレート33Dの上に集積される。同時にセパレータ34がミニシャッタ上に挿入される。ミニシャッタが閉じ、次の束の区分カードPc2が供給され、セパレータの上に集積される。その後、セパレータが下降し、挿入されたシャッタ33F・33Fがバックアッププレート上の排除紙葉類1をカセット33Eの中に押し込む。 (もっと読む)


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