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Fターム[3E041BA17]の内容

紙幣・有価証券の検査 (7,373) | 検査対象 (1,346) | 文字 (146) | 数字 (44)

Fターム[3E041BA17]に分類される特許

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【課題】小切手処理装置の制御回路の規模を増大させることなくユーザにより設定入力される種々の条件に従って小切手の仕分けを行う。
【解決手段】小切手100から小切手情報を読取って読取り結果をホストコンピュータ20に出力する小切手処理装置10において、前記ホストコンピュータ20にて前記小切手の分類条件が操作入力部22より入力されるので、ユーザによる条件設定が可能となる。さらにホストコンピュータ20で前記小切手情報の読取り結果が当該分類条件を満たす第1グループと満たさない第2グループとに分類されるので、小切手処理装置10は制御部18でかかる処理を行わない。よって小切手処理装置10は、制御部18の回路規模を増大させることなく当該分類結果に従って小切手を第1、第2グループに仕分けして、それぞれ収容部16、17に収容することができる。 (もっと読む)


【課題】本発明の課題は、媒体の劣化に影響されず高い識別精度をもち、また混合状態でも瞬時に金種枚数を判読できる貨幣識別装置を提供することにある。
【解決手段】少なくとも金種情報を記憶するとともに送受信部を備える貨幣と通信可能とする送受信部と、前記貨幣の金種情報を記憶する記憶部と、貨幣と通信可能とする送受信部にて読み取った金種情報により前記貨幣の金種を識別する制御部とを備え、複数貨幣の金種を一度に識別する。 (もっと読む)


【課題】今までは、特定国の券種のみをチェックの対象とした単独タイプのものとなっており、複数国の券種を対象とする場合には各々を独立して設置する必要性があり、加えて特殊な印刷紙葉類に関しては格別に対応できるチェッカーはなく、必要に応じて新規に製造しなければならなかった。
【解決手段】印刷紙葉類のチェッカー1は印刷紙葉類の供給部2と、その供給部にセットされた印刷紙葉類を一枚づつ送る送り機構と搬送路4と、その搬送路に設けられたチェックセンサーと、前記した搬送路を通過した印刷紙葉類を順次収納するスタッカー3と各種の表示をする表示部及び複数の操作スイッチを備えた印刷紙葉類のチェッカーにおいて、チェックの対象となる印刷紙葉類は複数の券種に予め対応できるものとし、それに加えて任意の券種を追加することを可能としたこととする。 (もっと読む)


【課題】何処ででも最新の真贋情報にて手軽に紙幣の真贋判定を行うことができる携帯端末装置を提供する。
【解決手段】少なくともデータ通信機能を備えた携帯端末装置1に紙葉類(紙幣30)から真贋判定用の情報を読み取るための情報読取手段と、この情報読取手段にて読み取られた情報と基準情報とを比較して当該紙葉類(紙幣30)の真贋を判定する比較判定手段の全て、又は、当該比較判定手段の一部を構成する手段と、真贋判定結果を出力する手段とを備える。 (もっと読む)


【課題】検査対象物の表面の微細なランダムパターンを用いてその検査対象物の真贋を判定するシステムにおいて、摩擦等によるランダムパターンの劣化を低減する。
【解決手段】検査対象物であるカード110bには、微細阻止の混入により、表面に微細なランダムパターンが形成されている。その表面の所定の位置に対し、所定サイズ所定形状の保護枠120bをエンボス加工により凸状に形成する。この保護枠120bの内部の固有情報領域100bは、保護枠120bより凹んでいるので、カード110bの読み取りその他の際に摩擦があっても、固有情報領域100bに傷が付く可能性はかなり低くなる。この固有情報領域100bの微細なランダムパターンを読み取って、真贋判定の基礎情報として用いる。 (もっと読む)


【課題】 不良発生原因の解析が十分可能であり、かつ不良判定紙を即時に処分し得る紙葉類処理装置を提供する。
【解決手段】 不良な紙葉類を裁断する裁断部と、正常な紙葉類を集積する集積部と、
画像読取部によって読み取られた画像情報に基づき、必要に応じて紙葉類の画像を表示する表示部を有する紙葉類処理装置を得る。 (もっと読む)


【課題】リジェクト紙葉類の発生以後の処理効率の向上を図ることが可能な紙葉類処理方法を提供すること。
【解決手段】処理対象となる複数枚の紙葉類の識別番号を設定し、識別番号が記録された紙葉類を所定枚数単位で受け取り、紙葉類を一枚ずつ取り出して、各紙葉類の識別番号を読み取り、各紙葉類を処理し、各紙葉類の処理結果を記録する紙葉類処理方法であって、前記設定された識別番号と前記読み取られた識別番号との不一致に基づき、リジェクト紙葉類を検知し、リジェクト紙葉類が属する所定枚数単位の処理及び処理結果をキャンセルする。 (もっと読む)


【課題】偽券記番号をもつ紙葉類を判別し、偽券記番号を抽出することができる紙葉類処理装置を提供する。
【解決手段】記番号読み取り認識部、及び再利用可能な紙葉類以外の紙葉類から読み取られた記番号を蓄積するデータ蓄積部を有し、読み取られた記番号を蓄積されたデータと照合して、被処理媒体の判別を行う。 (もっと読む)


【課題】読取装置3と管理装置2とをネットワーク5を介して有価証券を集中管理するシステムにおいて、読取装置3の監視または保守管理に適切に対応できる有価証券管理システムを提供する。
【解決手段】読取装置3からログ取得手段367により取得するログデータと、読取データとを、通信ネットワーク5を介して管理装置2に送信し、管理装置3の制御手段に接続されるデータ抽出部258、ログ集計部259によりデータを取込むことにより読取装置3の速やかな監視または保守管理が可能となる。 (もっと読む)


【課題】紙幣や小切手といった異なる種別の紙葉類を処理可能な紙葉類受付手法を提供する。
【解決手段】紙幣や小切手の入金処理に際し、投入部210の右端センサ215、左端センサ216、中央センサ217および前端センサ218のセンサ出力に応じて、現在受付対象となっている紙幣或いは小切手について、その搬送向き(紙幣であれば横送り搬送向き、小切手であれば縦送り搬送向き)を判定する。そして、この判定結果に基づいて、紙幣受け付けであれば、識別部130における第1センサ131が表面読み取りによって取得した画像データを紙幣の種々の判定処理に用い、小切手受け付けであれば、識別部130の第2センサ132にて、小切手に磁気インクで印刷済みの記番号の文字列データを文字の並びに沿って順次読み取り、その記番号文字データを小切手の種々の判定に用いる。 (もっと読む)


【課題】 紙葉類を空中にかざしたり、ブラックライトを手に取って照明するといったことなく、検査できるようにする。
【解決手段】 装置本体11と、この装置本体11内に設けられ、紙葉類を搬送する搬送路2a、2bと、この搬送路2a、2bによって搬送される紙葉類を検査する検査部3と、この検査部3の検査結果に基づいて排除される紙葉類を集積する排除用集積部7と、装置本体11の前面部に設けられた操作テーブル12と、この操作テーブル12に設けられ、排除用集積部7から取り出された紙葉類を一枚づつ載置させて照明するバックライト15とを具備する。 (もっと読む)


【課題】
本発明は、印画紙の正当性を確実に判別できるようにする。
【解決手段】
紙幣管理システム1は、紙幣登録装置3により紙幣BLの紙幣番号NSを認識すると共に認証用紋様パターンPCを抽出し、紙幣情報管理装置2の紙幣情報データベースDB上に当該紙幣番号NSに対応付けて当該認証用紋様パターンPCを登録しておき、紙幣判別装置4により判別対象紙幣BLDの紙幣番号NSを認識すると共に比較用紋様パターンPMを抽出し、さらに紙幣情報データベースDBから認証用紋様パターンPC及び盗難有無情報TFを取得した上で、比較用紋様パターンPMと認証用紋様パターンPCとを照合することにより、その照合結果に応じて判別対象紙幣BLDが盗難紙幣であるか否かを確実且つ容易に判別することができ、また盗難有無情報TFに応じて判別対象紙幣BLDが盗難紙幣であるか否かを確実に判別することができる。 (もっと読む)


【課題】 有価証券を回収し搬送して一定期間保管することなく、セキュリティ性を低下させることなく有価証券を管理でき、しかも新たな有価証券にも適切に対応できる有価証券管理システムを提供する。
【解決手段】 読取装置3の入力部33に券種情報の更新指示が入力されると、制御回路37は、上記更新指示と共に入力した新たな券種情報を券種情報DB362に書き込む。読取部32は、上記券種情報を基に有価証券の読み取り処理を行う。 (もっと読む)


【課題】貨幣の画像照合精度を高めるとともに、貨幣の微細な特徴を効率的に照合することを課題とする。
【解決手段】金種識別処理部が硬貨の金種を取得し、取得した金種を受け取った第1の真偽識別処理部が硬貨の真偽識別処理をおこなうよう構成する。そして、年代識別処理部が硬貨の発行年を識別し、第2の真偽識別処理部が、先に識別された金種および発行年を用いて特徴テーブルを検索して特徴部テンプレート画像と特徴範囲とを取得し、特徴部テンプレート画像と入力画像の対応部分とを照合するよう構成する。さらに、真偽判定部が、第1の真偽識別処理、年代識別処理および第2の真偽識別処理の処理結果に基づいて、硬貨の真偽を判定するよう構成する。 (もっと読む)


【課題】 有価証券に印刷された発行所を示す記番号の一部をOCR装置で読み取り、この記番号が示す発行所毎に設定した判別レベルによって有価証券を判定する有価証券判別装置を提供する。
【解決手段】 有価証券の真偽検知では、有価証券を発行する発行所による微妙な色合いの相違が問題になる。そのため、OCR装置3によって読み取られた記番号Paの最初の英文字Pbによって真偽検知するための判別レベルを選択する。例えば記番号Paの最初の英文字Pbが「S」であるイタリア発行の有価証券では、破線で囲んだ判別テーブルTS10を用いる。例えば、搬送される有価証券の券種、及び搬送状態が10ユーロ・表・正の場合は判別テーブル6が選択される。同様に、10ユーロ・表・逆の場合は判別テーブル22が選択される。以下、同様に10ユーロ・裏・正の場合は判別テーブル38が選択され、10ユーロ・裏・逆の場合は判別テーブル54が選択される。 (もっと読む)


【課題】対象物体を素早く撮影し、対象物体が真正の書類等であるか否かを判断できる撮影装置を提供する。
【解決手段】撮影装置は、照明装置で第1の波長と第2の波長の波長の光を照射することができ、カメラで異なる波長における撮影対象の画像を撮影する。異なる波長における画像を処理することにより、撮影対象の材質を知ることが出来る。また、撮影された画像は、撮影装置等に格納された登録画像と照合され、画像判定に使われる。 (もっと読む)


【課題】OCR番号等が印刷されている、有価証券類等の番号印刷媒体において、特別な機械等を使用することなしに、この番号印刷の機械読取りと真贋判定が可能で、かつ偽造が困難な偽造防止策が施された番号印刷媒体の提供にある。
【解決手段】一連の番号20が蛍光インキで印刷されていて、その蛍光インキでなる番号は、短波長蛍光インキでなる番号(20c)と長波長蛍光インキでなる番号20dとでなり、2種類のブラックランプで真贋判定が可能な偽造防止策が施された番号印刷媒体とするものである。 (もっと読む)


本発明は、ベースバンドパターンで作られたベース層と現出線格子(現出層)とを重ね合わせるときに生成されるモアレパターンに依存している。生成されたモアレパターンはベースバンド内に位置する個別パターンの拡大と変換とを含む。ベースバンドと現出線格子は直線的または曲線的であり得る。ベース層の上で現出線格子を平行移動または回転させると、生成されるモアレパターンは滑らかに発展する、すなわちそれらは滑らかにシフトされ、せん断され、またおそらくは更なる変換を受け得る。ベースバンドパターンは、文字、数字、テキスト、記号、飾り、ロゴ、国章、などなどといった形状、濃度、カラーの如何なる組合せをも組み込むことができる。したがってこれらは、潜在的な偽造者に利用可能な再生システムの可能性と比較して、元の画像形成・印刷システムのより高度の画像形成能力を利用してセキュリティ文書と貴重品とを生成するための大きな可能性を提供する。現出線格子は入射光の比較的高いパーセンテージを反射するので、モアレパターンは反射モードで通常の照明条件下で容易に目に見える。これらは、任意の種類のセキュリティ文書(紙幣、身分証明書、小切手、卒業証書、旅行書類、切符など)と貴重品(光ディスク、CD、DVD、CD−ROM、医薬品のパッケージ、壜、貼付ラベルを有する物品)の認証のために使用できる。
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【課題】
自動紙幣取扱装置により蓄積された紙幣を回収し、その移送の完了まで当該紙幣を確実に管理し、盗難等の発見と被害にあった紙幣の特定を行うことが可能な紙幣確認方法およびシステムを提供する。
【解決手段】
紙幣番号を読取る自動紙幣取扱装置10と紙幣番号を読み取る紙幣処理装置30とを通信ネットワーク20を介して接続して紙幣確認システムを構成する。係員により自動紙幣取扱装置10から回収した紙幣を紙幣処理装置まで移送して回収紙幣を確認する際、自動紙幣取扱装置は記録した紙幣番号データを紙幣の回収の際に紙幣処理装置へ送信し、紙幣処理装置は受信した自動紙幣取扱装置からの紙幣番号データを記録し、且つ移送された回収紙幣について紙幣番号の読み取りを行って得た紙幣番号データを記録し、且つ、前記夫々の紙幣番号データを比較照合して不一致となった紙幣番号を特定する。 (もっと読む)


【課題】 使用済みの有価証券より施した無効表示が、不十分な状態の表示であった場合に、他の有価証券と区別し、再度、無効表示を施こせるようにして、有価証券の不正使用が行われることを防止できるようにした有価証券の真贋判定端末装置を提供する。
【解決手段】 予め有価証券に表示する無効表示用の画像情報が登録された記憶手段と、前記記憶手段に登録されている無効表示用の画像情報に基づいて、前記有価証券の券面に無効表示をプリント出力する手段と、前記有価証券の券面にプリント出力された無効表示から画像情報を読み取る読取手段と、前記読取手段で読み取った画像情報と、前記記憶手段に予め登録されている無効表示用の画像情報とを照合する照合手段と、前記照合手段による照合結果において、照合不一致となった場合に、その照合不一致となった有価証券を他の有価証券と区別して排出するリジェクト手段と、を有することを特徴とする。 (もっと読む)


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