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Fターム[3E044DD04]の内容

自動販売機等の制御、補助装置 (15,399) | 制御−対策 (505) | 誤動作 (53)

Fターム[3E044DD04]に分類される特許

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【課題】カード載置部を設けることなくかざし面の平面性を保ち、このかざし面に対して記憶媒体のかざし位置がずれないようにかざし状態を維持して良好な非接触通信を可能にする。
【解決手段】電子マネーを格納し、表面もしくは内部に磁性体14が付与された記憶媒体10と通信を行う決済端末20であって、通信を行うにあたり、記憶媒体がかざされる平面状のかざし面を備え、かざし面には、記憶媒体と通信を行うのに必要な磁界とは別の磁界を発生する磁界発生部27を備え、記憶媒体がかざし面にかざされると、別の磁界により磁性体を引きつけ、記憶媒体をかざし面に密着させ、固定する。 (もっと読む)


【課題】入金処理前に通信が出来なくなった場合の二重入金の問題を無くし、入金機が記憶媒体の履歴を確認できるようにする。
【解決手段】記憶媒体10は、電子マネーを入金する前に入金履歴に入金未了を書き込むとともに、入金が完了後に入金未了の履歴を入金完了へと書き替える。入金機20は、記憶媒体10に記憶された入金処理の履歴と記憶部26に記憶された入金処理の履歴とを照合する。そして、入金未了と判定した場合に入金処理を実行して記憶媒体の入金履歴を入金完了に更新し、入金処理完了信号を受信すると記憶部の入金処理の履歴を入金完了に更新する。また、入金完了と判定すると記憶部の入金履歴を入金完了に更新する。 (もっと読む)


【課題】 硬貨出金装置から払い出された硬貨を検出する複数のセンサ同士の干渉を防止し、正確な硬貨検出を可能とする。
【解決手段】 一実施形態における硬貨出金装置は、硬貨払出手段と、受皿と、複数のセンサと、駆動手段とを備えている。上記硬貨払払出手段は、所定の収納部に収納された硬貨を払い出す。上記受皿は、上記硬貨払出手段が払い出した硬貨を貯留する。上記各センサは、上記受皿に存在する硬貨を検出する。上記駆動手段は、上記各センサを1つずつ時分割で駆動する。 (もっと読む)


【課題】 電波を受けてセンサが誤検出することによる過払いや未払い等の誤作動を防止することのできる硬貨処理装置を提供する。
【解決手段】 硬貨処理装置10に電波検出手段60を設けたので、硬貨収容部30から、硬貨払い出し部40が硬貨Mを払い出す際に、硬貨払い出し部40によって払い出された硬貨Mを確認する払い出し確認センサ45や、釣り銭の有無や枚数を検知するエンプティスイッチ32やセーフティスイッチ33等のセンサの誤検知を予測することができる。このため、電波検出手段60が外部からの電波を検出した場合には、例えば払い出し確認センサ45の誤検知を予想して過払いおよび未払いを防止したり、電波による誤動作を防止することができる。 (もっと読む)


【課題】決済処理装置が正常動作可能になるまでの立ち上がり時間において、販売情報にずれが生じないようにすることができる自動販売機を提供する。
【解決手段】自動販売機本体に収納された商品の販売動作を制御する自販機主制御部と、前記自販機主制御部と通信可能に設けられ、決済サービス情報が記録された記録媒体が所定の通信可能領域に保持された場合に、該記録媒体との間で決済処理を行う決済処理手段と、前記自販機主制御部と前記決済処理手段とのそれぞれに販売情報を記憶する販売記憶部とを備え、貨幣による商品販売が行われた際に自販機主制御部から決済処理手段に販売情報を送信するようにした自動販売機において、前記自販機主制御部は、電源が投入されてから前記決済処理手段が受付可能状態になるまで貨幣による販売を禁止する。 (もっと読む)


【課題】硬貨一時貯留機構を小型化し、硬貨貯留部に貯留した硬貨を振り分ける動作時間を短縮するとともにその動作不良の発生を低減させる。
【解決手段】対向して直立し、硬貨貯留部の側面を形成する平板状の一対のサイドフレームの間に対向配置され、硬貨貯留部101の側面を形成するとともに、それぞれの一端が回動可能に軸支され、櫛歯状に形成されたそれぞれの自由端が互いに内側に傾斜し、その自由端が噛み合って硬貨貯留部101の底部を形成する第1のガイド部材3および第2のガイド部材4と、その自由端が噛み合った第1のガイド部材3および第2のガイド部材4の回動の規制およびその規制を解除する第1の規制部材17および第2の規制部材18とを設けた。 (もっと読む)


【課題】 異物がカードに重なった状態で機器内に挿入されることを防ぐことができると共に、仮に異物がカードに重なった状態でカードと共に挿入されてしまった場合には自動的に排出できるカード搬送装置を提供する。
【解決手段】 カード挿入口20は、カード100のエンボスを含む最大厚さよりも僅かに大きい隙間寸法を持つと共に、カード100の非エンボスエリア100bに対応する領域にエンボスの高さと同じ高さの突起22を備えている。カード位置センサ16は、搬送路11のうちのカード100のエンボスエリア100aに対応する領域に形成されている。搬送路11のうちのカード100のエンボスエリア100aに対応する領域に残留する異物200aを排出する異物排出機構30を有している。 (もっと読む)


【課題】主制御装置と複数の被制御装置との間の省線化を図ることの可能な自動販売機を提供する。
【解決手段】搬出駆動部120と、搬出駆動部120の動作を制御することにより商品の販売処理を行う主制御装置100とを備えた自動販売機において、搬出駆動部120は、電源を供給するための電力線PLにより主制御装置100と接続されるとともに、主制御装置100と搬出駆動部120の間で該電力線PLを介して電力線通信を行うための通信制御部102,122を、主制御装置100及び搬出駆動部120のそれぞれに設けた。 (もっと読む)


【課題】投入硬貨が、一時保留された硬貨とともに所定位置に振分けられるという誤動作を防止することの可能な硬貨処理装置を提供する。
【解決手段】投入された硬貨の種別を識別する硬貨識別部10と、硬貨識別部10によって識別された硬貨を硬貨通路A上に保留するとともに、保留硬貨の枚数が保留許容枚数を超える場合に、該保留硬貨を所定位置に振分ける第1保留部213と、硬貨通路Aにおいて第1保留部213の上流に設けられ、硬貨識別部10によって識別された硬貨のうち所定種別の硬貨を第1保留部213に振分ける第2振分部202とを備え、第2振分部202のガイド202bは、保留許容枚数の硬貨が第1保留部213に保留されている状態において、投入硬貨の種別が前記所定種別であると硬貨識別部10によって識別されると、第2振分部202から第1保留部213までの投入硬貨の通過を一時的に規制する。 (もっと読む)


ドア(5)によって閉じられるキャビネット(2)と、キャビネット(2)の内側に収容される支持表面(10)と、支持表面(10)上に配置される可溶性材料のための多数の容器(11)と、多数の加熱装置(44)とを有する飲料自動販売機(1)であって、各々の加熱装置は、容器(11)を支持表面(10)に係止するための係止部材(34)内に組み込まれ、電気抵抗器(45)を有する。

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【課題】顧客が所有する人体通信端末に記憶された電子マネーの決済を人体通信を利用して行なう自動販売機において、利用者の操作が簡単であって、誤って決済することを防止する自動販売機を提供する。
【解決手段】複数の商品選択ボタンに夫々設けられた人体通信用の送受信アンテナと、
前記電子マネーの決済処理を実行する決済手段と、
前記複数の送受信アンテナの内の1つを前記決済手段に通信可能に接続する通信接続手段とを具え、
前記商品選択ボタンが押された時、該押された商品選択ボタンに設けられた送受信アンテナと前記決済手段とを前記通信接続手段により接続し、
予め定められた所定時間内に、再び同じ商品選択ボタンが押された時、前記決済手段により前記押された商品選択ボタンに設けられた送受信アンテナを介して前記人体通信端末と通信して前記電子マネーの決済を行う自動販売機とする。 (もっと読む)


【課題】針部材を用いて搬送物を搬送する搬送装置において、実際の針先の摩耗状態に適応した針交換告知を行う。
【解決手段】本発明の搬送装置は、針部材35が装着された駆動装置31を備え、積層された搬送物における最上部の搬送物に針部材35を引掛けた状態で駆動装置31を駆動させることにより、最上部の搬送物を所定方向に搬送するものであり、電流値検出部37と告知判定部50Aとを備えて構成されている。電流値検出部37は、駆動装置31が移動する間の駆動装置31のモータ34の電流値を検出する。告知判定部50Aは、電流値検出部37によって検出された電流値を予め設定された閾値と比較し、電流値が閾値以下である場合に、針部材35が所定の摩耗状態に達したと判定し、針部材の交換告知を行う。 (もっと読む)


【課題】磁気ヘッドが媒体の磁気ストライプに接触して移動する場合に、媒体が傾くおそれがある。
【解決手段】通帳2に対して磁気ヘッド17を移動させることにより磁気情報を読書きする磁気媒体処理装置1において、前記通帳2の搬送方向Aに直交する方向に移動可能で、前記磁気情報の読書き時に、前記通帳2を媒体基準面18に押し付け、押し付けた状態で前記通帳2を保持する可動ガイド部材20を設ける。更に、前記磁気情報の読書き時には、搬送ローラ7は前記通帳2を挟持し、上下方向に保持する。 (もっと読む)


【課題】媒体が備える磁気記録体の磁気レベル情報をグラフにして表示するようにして、前記磁気記録体の磁気レベルを容易に把握することができ、磁気レベルの低下が原因で取引が不可能であることを容易に認識することができるようにする。
【解決手段】金融機関の顧客が操作して金融取引を行う自動取引装置10であって、前記顧客の媒体21が備える磁気記録体22の磁気レベルを示す磁気レベル情報を出力する磁気読取部13と、前記磁気レベル情報を示す磁気レベルグラフを作成するグラフ情報作成部14と、前記磁気レベルグラフを表示する表示部12とを有する。 (もっと読む)


【課題】内扉を自動販売機本体に挟み込んでしまう事態を回避して内扉の破損等を防止することができる自動販売機を提供すること。
【解決手段】前面が開口した直方状の本体キャビネット1と、軸部11の軸心回りに揺動可能に設けられ、揺動することにより本体キャビネット1の前面開口を開閉する外扉2と、外扉2とは別個に揺動可能に設けられ、本体キャビネット1の内部に画成された商品収納域5の前面開口を開閉する内扉3とを備えた自動販売機において、内扉3は、外扉2と同一の軸心回りに揺動可能に設けられたものである。特に、内扉3は、外扉2を揺動可能に支持する共通のヒンジ部材10により揺動可能に支持されたことが好ましい。 (もっと読む)


【課題】商品収納コラムの一部に商品充填忘れが生じた場合でも、販売可能にして販売効率を高めた自動販売機を提供することを目的とする。
【解決手段】商品の有無を検知する商品検知センサ17を備え、商品の売切れを検知後、駆動モータ13によりスパイラル部材12を回転させることにより、商品収納部への商品充填作業のミス等でスパイラル部材12の螺旋空間部12aに空隙がある場合でも、次商品を前方に搬送して在庫商品を販売させることができ、商品充填作業のミスを補い販売機会を高めることができる。 (もっと読む)


【課題】複数の種類の電子マネーが利用可能な自動販売機において、電子マネー関連の情報設定中に、設定中の電子マネーを表示することで現在設定中の電子マネーを容易に認識でき、誤設定を防止することができる。
【解決手段】商品を複数の電子マネーを使って購入可能な自動販売機において、電子マネー選択手段1と選択電子マネー表示手段2と電子マネー関連情報設定手段3とに接続された演算制御部4とからなり、演算制御部4は、電子マネー関連情報設定手段3にて電子マネー関連情報設定中の場合、現在設定中の該当の電子マネーを選択電子マネー表示手段2にて知らせることで、設定中の電子マネーを容易に認識でき、誤設定を防止することができる。 (もっと読む)


【課題】現状の操作性を維持しつつ、紙幣通過センサによる誤動作を低減した紙幣ガイドトレイを備えた紙幣処理装置を提供する。
【解決手段】この紙幣投入部40は、紙幣を紙幣取扱装置17内部に導く紙幣投入口7と、紙幣投入口7に投入される紙幣下面をガイドする紙幣ガイドトレイ1と、紙幣ガイドトレイ1に形成された排水穴6と、排水穴6よりも紙幣投入方向下流側の紙幣ガイドトレイ1の底面に形成したセンサ設置穴2と、センサ設置穴2内に配置された紙幣通過センサ8と、センサ設置穴2の周縁に沿って紙幣ガイドトレイ1の底面に形成した段差凹陥部4と、段差凹陥部4内に嵌合配置されて紙幣通過センサ8上部の検知面を被覆する透明板3と、段差凹陥部4と排水穴6とを連通する溝部16と、を備えて構成されている。 (もっと読む)


【課題】商品の冷却を効率的に行うことにより、商品の冷却に伴う消費エネルギーの低減化を図ることができる自動販売機を提供すること。
【解決手段】商品収容庫の内部空気を冷却する蒸発器(6)、これに冷却された空気を商品収容庫の内部で循環させる庫内ファンFを備えた自動販売機において、商品収納ラックに収納された最下位及び最上位にある商品の近傍の温度を検知する下部サーミスタ26及び上部サーミスタ27と、下部サーミスタ26の検知温度が第1基準温度範囲の上限値を超える場合には蒸発器による冷却量を増大させる一方、検知温度が上記範囲の下限値未満となる場合には蒸発器による冷却量を低減させ、上部サーミスタ27の検知温度が第2基準温度範囲の上限値を超える場合には庫内ファンFにより庫内全体を空気循環させる一方、検知温度が上記範囲の下限値未満となる場合には庫内ファンFにより庫内下部を空気循環させる制御手段とを備えている。 (もっと読む)


【課題】本発明は、利用者のカードを利用して洗車時に設定された洗車情報を確実に確認でき、被洗浄車両の破損等のトラブルの原因が洗車機の不具合によるのか、あるいは利用者の洗車情報の設定ミスかを判断できる洗車機を提供することを目的とする。
【解決手段】リモートパネルから洗車コース、車両のタイプ・装備品の洗車情報が設定される毎に、ドライバ(利用者)の洗車カード57に、前記洗車情報を記憶し、洗車カード57の印字面56に、設定日時と洗車情報を上書きで印字する。これにより、前記洗車情報に基づいて洗車動作が実行され車両にトラブルが発生したとき、利用者の洗車カード57に記憶・印字された洗車情報(少なくとも装備品の情報)を確認することにより、トラブルの原因が、洗車機自体の不具合によるのか、あるいはドライバの設定ミスによるのかを判断することができる。 (もっと読む)


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