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Fターム[3E047JA04]の内容

Fターム[3E047JA04]に分類される特許

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【課題】走行中の車両に供給される電力に対して、個々の車両で実際に消費した電力量を正確に把握する。
【解決手段】車両が給電区間に進入したとき、インフラ側の課金計算装置から送信される区間進入の合図を起点として車両の電力計算装置に記録していた電力積算値をリセットすると共に車両のIDコードをインフラ側の課金計算装置へ送信する。車両の電力計算装置は、電流検出値と電圧検出値とを元に受電した電力を計算して積算し、給電区間の終了地点に達したとき、課金計算装置60から送信される区間退出の合図を受信した時点で電力積算を停止し、区間の電力積算値を車両のIDコードと共に課金計算装置へ送信する。これにより、課金計算装置で個々の車両に対する課金処理を精度高く行うことができる。 (もっと読む)


【課題】電気自動車用などに使用され、極めて短時間に、かつ、簡単な作業で交換できる蓄電池及び蓄電池収納装置を提供する。
【解決手段】略直方体の蓄電池の側面に設けられ、前記蓄電池内の直流電流を入出力するための一方の極の端子である第1端子と、前記蓄電池の側面に設けられ、前記第1端子と対の他方の極の端子である第2端子とを有する蓄電池において、前記第1端子は板状部材からなる差込端子304aであり、前記第2端子は平行する複数の板状部材からなる挟持端子305bであり、前記差込端子304a、及び前記挟持端子305bは、対向する二つの前記側面に二組以上並設されたものであり、前記差込端子304a及び/又は前記挟持端子305bには、ボルトの軸部が挿通可能である挿通穴304h又は切欠305cが形成されている。 (もっと読む)


【課題】電力会社の電力供給力に余裕がない状況下における充電装置の電力消費を抑制することができる、車載バッテリのための充電装置を提供する。
【解決手段】充電装置1は、電力会社20の管轄内における現在の電力使用率を取得する電力使用率取得手段2と、電力会社20の配電線網22から供給される電力を車載バッテリ11に充電可能な電力に変換する電力変換手段3と、電力変換手段3によって変換された電力を車載バッテリ11に供給する充電サービスを制御する制御手段4とを備えている。制御手段4は、電力会社20の管轄内における現在の電力使用率が第1所定値である95パーセント未満である場合には、充電サービスの料金を通常料金である500円に設定し、現在の電力使用率が第1所定値である95パーセント以上である場合には、充電サービスの料金を通常料金よりも高額の特別料金である1000円に設定する。 (もっと読む)


【課題】充電設備の設置地域に関わらず充電装置の使用料金を各世帯の電気料金メニュに基づき加算可能にすると共に、電力会社間での電力取引を行うことを可能な電気自動車用充電システムを提供する。
【解決手段】電気自動車2のバッテリを充電する充電装置3と、顧客情報及び電力使用量を取得する取引用電力量計4と、顧客情報に基づき自社の顧客を識別する各社の処理装置5,6,7,8がそれぞれ通信可能に接続されて構成されている。処理装置5,6,7,8は、自社の顧客情報が記憶された顧客情報データベース32を有し、自社の顧客か否かを識別する顧客情報処理・振分け部31と、顧客情報データベース32を参照して顧客の電気使用料金に充電装置3の電力使用料金が合算可能か否かを判定する顧客情報照会部33と、充電装置3の電力使用量を顧客の電気料金メニュに基づき算出して顧客の電気使用料金に合算する顧客情報処理・振分け部31とを具備する。 (もっと読む)


【課題】電気自動車充電器専用に新たな設置場所確保や大きな電源増設工事を必要とすることなく、既設の自動販売機の置き換えによって電気自動車充電器を提供可能な自動販売機一体型の電気自動車の充電システムを提供する。
【解決手段】電力配分手段2が、自動販売機4の供給電力量を削減させても温度変化予測テーブル23を用いて自動販売機の庫内温度が所定の範囲を超えず、かつ、電気自動車の充電に必要な電力量が所定時間で供給できるよう自動販売機4と電気自動車充電器5とに電力を配分し、自動販売機4と電気自動車充電器5の合算した最大所要電力より少ない容量の受電装置1にて自動販売機4と電気自動車充電器5の2つの機能を動作させる。 (もっと読む)


【課題】ユーザが電気自動車に蓄電された電力を電気自動車以外の用途に使用するために放電する場合、蓄電電力は既に充電時に課税されているので、その放電電力量に応じた返金ができるようにする電気自動車及び電力管理装置を提供する。
【解決手段】スマートメータ21を介して系統電源31に接続された際、充電量計測回路2と放電量計測回路3によりバッテリ1に対する充放電量の計測を行う。充放電制御回路4は、認証回路5による認証の結果、課税を管理できるスマートメータ21と接続された場合は、当該スマートメータ21にバッテリ1の充放電量を通知し、課税を管理できないスマートメータ21に接続された場合には、バッテリ1の充放電量を充放電制御回路4内のROM42に記憶する。 (もっと読む)


【課題】車両へのエネルギーの供給設備が設けられた駐車場において、当該駐車場の利用者に対して利用料金を課金すること。
【解決手段】無線通信装置130、150と、利用料金算出装置110とを備え、利用料金算出装置110は、車両のエネルギーの開始時の残量値と、当該車両のエネルギーの終了時の残量値との差に、エネルギーの単位量当たりの供給単価を乗じて、供給設備Cによる当該車両へのエネルギーの供給量に対する料金を算出する供給料金算出部と、開始時データの受信時刻から終了時データの受信時刻までに経過した時間に、駐車場Pを利用するための単位時間当たりの時間単価を乗じて、車両による駐車場Pの利用時間に対する料金を算出する時間料金算出部と、供給料金算出部が算出した料金と、時間料金算出部が算出した料金とに基づいて、駐車場Pの利用料金を算出する利用料金算出部とを有する。 (もっと読む)


【課題】ガソリンスタンドにおいて電気自動車用充電器を容易に併設・拡張可能する技術を提供する。
【解決手段】本発明は、少なくとも一以上の計量機と充電器を併設する販売所において給油情報又は充電情報に応じて計量機と充電器を制御する管理システムであって、任意の計量機の給油情報及び任意の充電器の充電情報が指定できる外設機と、上記充電器と通信可能に接続され、上記充電器の制御インターフェースとなる変換装置と、上記外設機と、上記計量機及び上記変換装置との間のデータ送受信を統括的に管理するPOS端末と、を備える。上記外設機から上記充電情報を受信した際、上記POS端末は、上記変換装置に対する上記充電情報の送信を上記計量機に対する上記給油情報の送信として管理し、さらに上記変換装置が上記充電器で行われた充電結果を給油結果に変換して上記POS端末に送信することで上記POS端末において全ての情報を同種の情報として管理可能である。 (もっと読む)


【課題】各使用者のエネルギー消費性向を他の使用者のエネルギー消費性向と多様な側面で客観的に比較して、より一層能動的にエネルギーを節約して合理的にエネルギーを消費できるように誘導する。
【解決手段】各エネルギー使用者のエネルギー消費性向を他の使用者のエネルギー消費性向と比較する。このために、各エネルギー使用者のエネルギー使用情報と比較条件(家の大きさ、家族の人数、エネルギー消費地域等)を収集し、各エネルギー使用者のエネルギー消費性向を類似生活環境の他の使用者のエネルギー消費性向と比較して見せる。比較のための各種統計情報は、各家庭に備えられるIHD(In Home Display)を介して提供する。
【効果】使用者等は簡単かつ、便利に自らのエネルギー消費性向を評価して見ることができる。 (もっと読む)


【課題】充電ステーションにてユーザから入金された金額に応じた走行可能距離を報知して、電気自動車の充電に家庭での安価な電力を有効利用できるようにする。
【解決手段】電気自動車充電装置は、表示装置11と、電力出力装置16と、料金取込口からの入金金額を確認し、入金金額を示す金額情報を出力する入金確認装置18と、金額情報が示す入金金額に応じた電力出力装置16からの充電出力電力量を計算し、この充電出力電力量を示す充電出力電力量情報を出力する電力量計算部14と、充電出力電力量情報、電気自動車の蓄電池の残量を示す蓄電池残量情報、および電気自動車の走行に伴う電力消費率を示す電力消費率情報から、電気自動車の走行可能距離を計算し、この走行可能距離を示す走行可能距離情報を出力する走行可能距離計算部13と、走行可能距離を表示装置11に表示させる表示制御部17とを備える。 (もっと読む)


【課題】設置場所の自由度を高くするとともに機能の追加に必要な費用及び手間を軽減する。
【解決手段】本実施形態のコンセントモジュール10並びに機能モジュール(表示モジュール100)は、既存の構造物である門柱の門柱本体1,1に取り付けて使用することが可能である。故に、設置場所の自由度を高くするとともに機能の追加に必要な費用及び手間を軽減することができる。 (もっと読む)


【課題】外部充電車両の走行用バッテリの充電を行うユーザに対して、より有用な情報をより適切なタイミングで提供する。
【解決手段】店舗の駐車場において外部充電車両の充電を行う前にユーザの携帯電話機1からユーザIDを取得し、そのユーザIDと購買傾向DBに格納されている対応関係とをもとに、そのユーザIDが示すユーザの店舗での購買傾向を決定して、その購買傾向に沿ったクーポン情報や値引き情報などのサービス情報をユーザに提供する。 (もっと読む)


【課題】 電動工具を購入・維持する際の費用を抑制することが可能な手段を提供する。
【解決手段】 電池パック10に、電動工具1の使用に応じて発生する使用料金を算出するための情報を検出するための検出部12A(使用履歴記憶部12)を設ける。これにより、少なくとも電池パック10については、電動工具1の使用に応じた使用料金の請求とすることが可能となるので、電動工具1を購入・維持する際の費用を抑制することが可能なる。 (もっと読む)


【課題】充電施設を備えた駐車場において、電気自動車用充電装置の利用に見合った利用料金を徴収しつつ、利用者に必要なタイミングで適切に充電が可能となるようにし、且つ、施設設置コストを低減させることができる。
【解決手段】車両を駐車スペース3内に拘束する車両拘束状態と車両を駐車スペース3内に拘束しない車両解放状態とを切り替えるフラップ装置5と、駐車スペース3を複数配置した駐車場内に設置されて駐車スペース3毎に給電を行う複数の給電コネクタ72と、駐車場内に設置されて複数の給電コネクタ72に対して選択的に給電を行う電力供給装置15とを備えている。 (もっと読む)


【課題】電気自動車への充電を行う機能を有する充電装置1で、電気自動車への充電時間を有効利用させる。
【解決手段】充電装置1は、電気自動車のユーザによる商品の購入に関する販売者側の処理を実行する装置である販売者側装置(店舗2の装置)と通信可能に接続されている。充電装置1では、充電処理実行手段14が電気自動車への充電に関する処理を実行し、商品購入処理実行手段14が、電気自動車のユーザによる商品の購入に関する充電装置側の処理を実行する機能を有し、充電処理実行手段により電気自動車への充電が開始された後であって当該充電が終了する前において、電気自動車のユーザによる商品の購入に関する充電装置側の一連の処理の一部又は全部を実行する。 (もっと読む)


【課題】車両がバッテリ不足となった場合、課金を考慮した電力供給を他車から受けることができる車両間充電システムを提供する。
【解決手段】充電車両301と被充電車両201のそれぞれの識別情報と認証情報を取得する車両間充電装置101と、取得された各車両の識別情報と認証情報を用いて認証を行う管理サーバ701とを備え、車両間充電装置101は、認証結果に基づいて充電車両301から被充電車両201への充電を行う車両間充電システム。 (もっと読む)


【課題】給電コネクタの管理を適切に行い、使用後または未使用時の給電コネクタが、予め定められた場所以外の場所に放置されるのを防止する。
【解決手段】駐車スペース3に車両を駐車して給電を行った利用者が給電コネクタ72を給電コネクタ保管部84に戻さなければ、料金精算機11は給電料金または駐車料金の精算処理を行わず、フラップ装置5のフラップ板6を立ち上げた状態を維持する。利用者が給電コネクタ72を給電コネクタ保管部84に戻した後、料金精算機11は精算処理を行い、精算完了後、フラップ板6を下降させて車両の退出を許す。 (もっと読む)


【課題】一の駐車スペースに駐車した車両に給電するために設置されている給電機を用いて他の駐車スペースに駐車している車両に給電が行われることを防止する。
【解決手段】各駐車スペース3に対応する給電機13の給電コネクタ72には、互いに周波数および発信方向が異なる右信号RSおよび左信号LSを発信する右発信部94および左発信部95を設け、各駐車スペース3の奥側には受信機12を設け、受信機12における右信号RSおよび左信号LSの受信強度に基づいて、駐車車両の給電口に接続された給電コネクタ72の位置を検出し、この検出結果に基づいて、一の駐車スペース3に駐車した車両に給電するために設置されている給電機13の給電コネクタ72が当該一の駐車スペース3に駐車している車両の給電口に接続されているか否かを判断し、このように接続されていない場合には給電を行わない。 (もっと読む)


【課題】本発明は、コインパーキングや公営駐車場などの電気自動車用の充電装置やコンセントを備えた駐車場において、複数台の電気自動車に充電しようとする場合、充電容量が駐車場の充電可能容量以上になる場合がある。この場合ユーザは、電気自動車への充電も行う目的で駐車場に入ってきたにもかかわらず、先に入って来た電気自動車が、充電完了するか、または、出庫するまで待たなければならない。本発明は、このような未充電状態になるユーザを少なくすることを課題とする。
【解決手段】充電時間、充電容量など一定の基準を設定して、その充電制限内で順番に充電を行うようにして、未充電の電気自動車がないようにする。このように一定の基準で、ある単位量ごとに順番に充電を行うことにより、ユーザに対して、充電容量や走行距離に不公平が起こらないようにすることができる。 (もっと読む)


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