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Fターム[3E049AB06]の内容

基本的包装技術−容器の閉鎖 (1,558) |  (233) | フラップ (52)

Fターム[3E049AB06]に分類される特許

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【課題】4つ折り形態のように搬送方向に長い封筒用紙を折り曲げる際に用紙幅方向の位置合わせを小型の装置で短時間で行うことができる封書作成システムを提供することを課題とする。
【解決手段】本発明に係る封書作成システムは、内容物を内包しながら封筒用紙P2を折り曲げるシステムであり、封筒用紙P2の3つ折り形態と4つ折り形態との切り替えが可能とされている。そして、内容物を内包する前に封筒用紙を最初に折り曲げる前折り部73と、前折り部73で折り曲げるか否かを切り替える切替部74と、前折り部73の搬送方向下流側に配置され、内容物を内包しながら封筒用紙P2を折り曲げる前に、封筒用紙P2の搬送方向に直交する搬送直交方向に封筒用紙P2を位置合わせする軸方向位置合わせ部84と、を備えている。 (もっと読む)


【課題】連続的な一片のダンネージを容器内に挿入することによって荷造人の必要を回避し或いは最小限化し且つ荷造人を他の仕事のために自由にする自動システム及び方法を提供する。
【解決手段】ダンネージ片を容器14内に自動的に計量分配するためのシステム12は、出口92を有する計量分配機を含み、計量分配機は、ある長さのダンネージ片を出口から長さ方向に送り出すことができ、容器14をその上に支持するための容器支持体36を含み、ダンネージ片の後方端部を出口から容器支持体に向かって押し込む、出口にある押込装置114を含む。出口は容器支持体と整列される。よって、出口は、ダンネージ片が出口から送り込まれるときに、ダンネージ片が容器14の限度内でそれ自体の上に渦巻き状になり或いは前後に折り重なるよう容器に対して位置付けられる。容器閉塞機120,130が、容器のフラップ80,82を自動的に閉塞する。 (もっと読む)


【課題】外側フラップを内側フラップに押し付けるための一対のガイド部材の位置決めに有利な調整方法を提供する。
【解決手段】物品を箱材で包装する包装装置の調整方法は、コンベアによる前記箱材および前記物品の搬送方向に直交する方向における基準位置を示す指標を有する治具を停止している前記コンベアに配置する工程と、錘が付された紐を前記紐が前記指標を横切るように、前記コンベアの上方に配置されている構造物から垂らす工程と、前記紐からの距離が所定距離になるように前記一対の折り曲げガイドおよび前記一対の押し付けガイドの少なくも一方を位置決めする工程とを含む。 (もっと読む)


【課題】リサイクルまたは新品のダンボール箱を簡易な構成で、かつ確実にダンボール箱を組み立てることができるダンボール箱組立装置を提供することである。
【解決手段】ダンボール箱組立装置100においては、ダンボール箱900の片901,〜,904の一部が、係止部材301,〜,304により係止されるとともに、卍状折り畳み機構401,〜,404によりダンボール箱900の片901,〜,904の他部が押し倒し始められる。その後、係止部材301,〜,304が移動装置501,〜,504により鉛直上方に移動され、ダンボール箱900の片901,〜,904の他部が卍状折り畳み機構401,〜,404によりさらに押し倒される。 (もっと読む)


【課題】フラップ部が開放され他の3辺部が封止されており、フラップ部が感圧接着層と剥離テープを有しない成形済みのプラスチック封筒に対する封入封緘を好適に行なえるフィルム封筒封入封緘機の提供。
【解決手段】プラスチックフィルムを材料とし封入口が封緘されていない成形済みの封筒を1枚単位に分離して供給する封筒供給手段と、前記供給される封筒における封入口を真空吸着して開く開口手段と、供給される封入物を前記封入口から前記封筒の内部に封入する封入手段と、前記封入物を封入した封筒における糊代部に糊を塗工する糊塗工手段と、前記糊代部に糊が塗工された封筒を封緘する封緘手段とを有する。 (もっと読む)


【課題】 三角形状の天面フラップを有する箱の天面フラップの接着を自動的にかつ確実に行えるようにする。
【解決手段】 第1の天面フラップ対103a、103bを展開状態にしかつ第2の天面フラップ対102a、102bの三角形状部の各頂点を搬送方向に整列させた状態で箱シート材100を搬送しつつ、搬送中に噴射ノズル2、2’を移動させることにより、第1の天面フラップ対103a、103bの三角形状部の外周縁部に沿って接着剤を噴き付け、接着剤の噴付け後、第1の天面フラップ対103a、103bを折り曲げて、予め折り曲げられていた第2の天面フラップ対102a、102bの上に接着し、接着後、第2の天面フラップ対102a、102bを上方に引き上げることにより、第1、第2の天面フラップ対103a、103b;102a、102bの接着面を圧接させるようにした。 (もっと読む)


【課題】フラップをその一段目の折り目線に沿って確実に折り込むことが可能で、かつカートン内に内容物が収められた状態でフラップを折り込む際に内容物への影響を緩和できるフラップ折り装置を提供する。
【解決手段】フラップ折り装置は、コンベアによって搬送されるコーナーカットカートンの搬送方向後側のフラップを折り込むタッカ27を有し、そのタッカ27の外周には、フラップを折り込む際の回転方向における前方の端部に位置する第1接触部38と、第1接触部38よりも回転方向の後方に位置して第1接触部38に滑らかに繋がっている第2接触部39とが設けられ、第1接触部38及び第2接触部39のそれぞれは丸みを帯びた形状を持ち、第1接触部38の曲率が第2接触部の曲率よりも大きく、かつ第1接触部38の対称軸Laが回転方向の前方に向かってアーム30の回転中心C側に傾いている。 (もっと読む)


【課題】搬送幅方向に厚さが変化する内容物を封入された状態でも、封筒を、斜行することなく、かつ、詰まることなく正確に搬送方向に真っ直ぐに搬送し、かつ、糊付け作業や折り目形成作業が、精度良く実施できる封緘装置を提供する。
【解決手段】搬送ローラ機構、たとえば第2の搬送ローラ機構12は、駆動ローラ41と、該駆動ローラ41に対して離間及び接近可能な押さえローラ42と、を備えている。前記押さえローラ42は、搬送方向と直交する搬送幅方向に間隔をおいて複数個備えられ、これら複数の押さえローラ42は、前記駆動ローラ41に対して、個々独立した状態で接近離間可能に構成されると共に、個々独立したばね47により個別に駆動ローラ41側に付勢されている。 (もっと読む)


【課題】厚い内容物を封入している場合でも、折り目形成工程時及び糊塗布工程時に、封筒を搬送方向の所定位置に安定した状態で停止保持できる封緘装置を提供する。
【解決手段】未封緘状態の封筒を一枚ずつ供給する封筒供給部2と、封筒の所定箇所に糊を塗布する糊塗布部14と、封筒のフラップに折り目を形成する折り目形成部15と、フラップを折り畳んで封筒本体側に貼着する封止部13と、封筒を搬送する複数の搬送ローラ機構11,12,13,16と、を備えた封緘装置である。各搬送ローラ機構は、駆動ローラ101と、ばねにより駆動ローラ側に付勢された押さえローラ102とを備えている。糊塗布部14による糊塗布時及び折り目形成部15による折り目形成時の少なくともいずれかの工程時に、封筒を所定の搬送位置で停止保持する位置決め用ローラ機構16を搬送方向に沿って複数並設した。 (もっと読む)


【課題】 テープに封緘対象に関する情報を印字をすることで宛名や送り状としての機能を持たせ、さらにはダンボール等の封緘用テープとしての機能を持たせたロール状封緘テープの印字・供給装置及び印字・封緘装置を提供する。
【解決手段】 印字封緘装置1はロール状に巻かれたテープ2とテープ2に印字をするための印字装置4とテープ2によりダンボールDの封緘をする封緘装置6とを備えており、運搬装置7により送られてくるダンボールDは封緘装置6により上面が封緘された状態となる。また、テープ2には送付先情報が印字されており、テープ2が宛名ラベルを兼ねる。 (もっと読む)


【課題】 下フラップが折曲された後の折箱を順次下方へ排出することにより装置の構成を簡素にすることができる新規な折箱の封緘装置を提供する。
【解決手段】 搬送下流方向に向かって左右両側に上フラップf3,f3,下フラップf4,f4,後フラップf1,f1及び前フラップf2,f2がそれぞれ形成された折箱Wの該フラップを折曲して封緘する封緘装置1であって、上流側から搬送された折箱Wの両側に形成された上記左右両側の下フラップf4,f4の下面を上面で支持する左及び右の支持板部67a,67aと、これら支持板部67a,67aから垂下してなる左及び右の折曲板部67c,67cと、上記支持板部67a,67aに支持された折箱Wを下方に押圧し、上記左右両側の下フラップf4,f4を上記折曲板部67c,67cによりそれぞれ折曲する押圧部材99と、この押圧部材99を昇降駆動させる昇降機構85と、を備えてなるものである。 (もっと読む)


【課題】フラップを二段階に折り込む際の形状精度を向上させることが可能なフラップ折り装置を提供する。
【解決手段】コンベアによって搬送されるコーナーカットカートンの搬送方向後側のフラップに、タッカ21を搬送方向前方に回転させつつ押し当ててそのフラップを二段階に折り込むフラップ折り装置において、タッカ21の外周には、フラップを折り込む際の回転方向における前方の端部に位置する初期接触部28と、回転方向の後方の端部に位置する後期接触部29と、初期接触部28と後期接触部29との間にて凸状に膨らんだ弧を描くように延びる中期接触部30とを設け、中期接触部30の中間部30aの曲率をその回転方向前後の領域30b、30cの曲率よりも大きく設定する。 (もっと読む)


【課題】装置全体の構成をシンプルなものとすることができ、製造コストを低減することができるとともにメンテナンス性を向上させることができる封筒封緘機を提供する。
【解決手段】封筒封緘機10は、封筒Eが載置されるべき基台20と、基台20の一方の辺部分20aに固定され、基台20に載置される封筒Eの側縁部の案内を行うガイド部材40と、基台20の他方の辺部分20bの近傍に設けられ、当該辺部分20bに対して進退するようになっており、辺部分20bに進出したときに基台20に載置される封筒Eの底部に接触して当該封筒Eが基台20から落下しないようにするストッパー42と、を備えている。基台20は、2つの辺部分20a、20bがそれぞれ水平面に対してこれらの2つの辺部分20a、20bの間にある角部分20cから斜め上方に傾斜するよう設けられている。 (もっと読む)


【課題】搬送方向に沿って隣接するティシュカートンを密着状態に保持しつつこれらの前後面を上下に向けて搬送する場合、蓋板の糊付け作業が正常に行われているか否かを簡単に検査することができない。
【解決手段】前後一対の面27と、左右一対の面29と、上下一対の面12とを有し、左右一対の面29が前後一対の面27の左右両端からそれぞれ延在する前後の蓋板30と、上下一対の面12の左右両端からそれぞれ延在する上下の蓋板31とを重ね合わせてこれらを接合することにより形成され、ティシュ束25が収容された本発明による直方体形状のティシュカートン11の検査方法は、前後の蓋板30および上下の蓋板31を閉じ、前後の蓋板30に上下の蓋板31を重ね合わせた状態でこれらを接合するステップが、上下一対の面12を上下方向に向けてティシュカートン11を搬送するステップ中に行われる。 (もっと読む)


【課題】箱の蓋を確実に起立させることができる箱の蓋起立装置を提供することである。
【解決手段】
ダンボール箱900の蓋起立装置200においては、回転装置201,202,203,204により棒状部材211,212,213,214が回転され、当該棒状部材211,212,213,214が側壁905,906,907,908に沿って側壁905,906,907,908側から各4片901,902,903,904側に向かって矢印R2の方向に回転移動される。 (もっと読む)


【課題】袋口を体裁良く完全密封の状態で封緘することができ、しかも、サンドイッチなどの変形しやすい内容物を包装するのに適した包装袋の封緘装置を開示する。
【解決手段】一端に封緘代を設けた二枚の包装用フィルムを製袋してなり、内容物の投入時に封緘代が立衿状の袋口をなす包装袋の封緘装置であって、包装袋を袋口を上にして保持する搬送用のバケットと、袋口の側方から突出して、一方フィルムの封緘代をその先端に折返し代を残して内容物の上面に沿って突き倒した後、左右に拡開して当該一方フィルムの封緘代を折り曲げる一対の指板と、この指板上を折返し代まで突出する折込受け板と、この折込受け板を下敷きとして反対側から他方フィルムの封緘代を折返し代と内面同士重畳して折り曲げると共に、当該重畳部を熱圧着するヒートシーラーと、折り曲げ後の封緘代の左右余剰片を内容物の上面両側に沿って溶断するシールカッターとを備える。 (もっと読む)


【課題】接着の位置だしの安定性と確実性を高め接着ずれが生じないようにすること。
【解決手段】 搬送コンベア101から立設し、搬送方向後側から規制してカートンCを搬送しつつその搬送姿勢を保持するカートンスペーサ112と、搬送コンベア101上部に搬送方向に対して平行に略カートン高さ分の間隔をあけて設けたガイドであってカートンCの高さ方向への移動を規制するトップガイド102と、搬送方向斜め下に延伸する斜辺151を有し、搬送に従って上フラップfuを折り下げていく上フラップ折下ガイド105と、搬送コンベア101上部から鉛直下向きに延伸して搬送方向後側からあてがい、搬送コンベア101と同じ速度で搬送方向へ移動してカートンCの函形状を矯正するアタッチメント162と、を具備した製函装置100。 (もっと読む)


【課題】 ダンボール箱の搬送方向後面に貼り付けられる粘着テープの長さを適宜調節できる。
【解決手段】 ダンボールテープ貼付機1は、ダンボール箱Bを搬送可能な搬送路2と、該搬送路2の上方に配設され、粘着テープTを貼り付けるとともに、該粘着テープTをカッタ34により切断するように構成された封緘部3とが上下方向への相対位置を調節可能に機体4に装備されている。カッタ34は、搬送方向後側が支軸54で軸支されることにより搬送方向前側に延びる遊端部が上下に揺動自在に設けられたカッタアーム55と、該カッタアーム55の遊端部から前記支軸側へ間隔をおいて設けられたカッタ刃56と、該カッタアーム55が下方に揺動するように付勢するカッタ付勢手段57とを備え、前記カッタアーム55は、カッタ刃56よりも前記遊端部側におけるアーム長方向への突出量を調節可能に構成されている。 (もっと読む)


【課題】本発明の目的は、リサイクルのダンボール箱を簡易な構成で、かつ低コストでダンボール箱を組み立てることができるダンボール箱組立装置を提供することである。
【解決手段】本発明に係るダンボール箱組立装置100においては、巻きバネ320を有する係止部材300によりダンボール箱900の蓋部となる4片901,902,903,904の各領域AR1が係止され、湾曲部材400によりダンボール箱900の蓋部となる4片901,902,903,904の各領域AR3が押し倒される。 (もっと読む)


【課題】本発明の目的は、リサイクルのダンボール箱を簡易な構成で、かつ低コストでダンボール箱を組み立てることができるダンボール箱組立装置を提供することである。
【解決手段】本発明に係るダンボール箱組立装置100においては、巻きバネ320を有する係止部材300によりダンボール箱900の蓋部となる4片901,902,903,904の各領域AR1が係止され、湾曲部材400によりダンボール箱900の蓋部となる4片901,902,903,904の各領域AR3が押し倒される。 (もっと読む)


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