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Fターム[3E049FA06]の内容

基本的包装技術−容器の閉鎖 (1,558) | 補助機能 (153) | 切断 (19)

Fターム[3E049FA06]に分類される特許

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【課題】連続的な一片のダンネージを容器内に挿入することによって荷造人の必要を回避し或いは最小限化し且つ荷造人を他の仕事のために自由にする自動システム及び方法を提供する。
【解決手段】ダンネージ片を容器14内に自動的に計量分配するためのシステム12は、出口92を有する計量分配機を含み、計量分配機は、ある長さのダンネージ片を出口から長さ方向に送り出すことができ、容器14をその上に支持するための容器支持体36を含み、ダンネージ片の後方端部を出口から容器支持体に向かって押し込む、出口にある押込装置114を含む。出口は容器支持体と整列される。よって、出口は、ダンネージ片が出口から送り込まれるときに、ダンネージ片が容器14の限度内でそれ自体の上に渦巻き状になり或いは前後に折り重なるよう容器に対して位置付けられる。容器閉塞機120,130が、容器のフラップ80,82を自動的に閉塞する。 (もっと読む)


【課題】一対の保持部材14A、14Bでカップ状容器2を保持して搬送する過程で、開口部のシールを行う際に、保持部材の段差によりシールが不完全になることを防止する。
【解決手段】一対の保持部材を有する容器保持手段14を多数備えた容器搬送コンベヤ4で間欠搬送されるカップ状容器の開口部周縁に設けられたフランジ状シール部2aに、蓋64となるフィルム60を溶着させてシールするシール位置Cに、容器を持ち上げる容器昇降手段76と、持ち上げられた容器を一対の支持部材38A、38Bを両側から接近させて前記シール部の下面を支持する容器支持手段38と、フィルムシートを容器のシール部に押し付けて溶着するシールヘッド54とを設け、さらに、シールヘッドに押された一対の支持部材を介して押し下げられた一対の保持部材をそれぞれ受ける受け部材72を緩衝可能に設けている。 (もっと読む)


【課題】包装中のヒートシール包装物の所定位置に、被包装物の情報を確実に表示することができるヒートシール包装装置及びヒートシール包装方法を提供する。
【解決手段】被包装物Wを収容する容器2を搬送する容器搬送部Aと、前記搬送される容器に投入する被包装物の重量を、容器に投入する以前に計量する計量部Cと、前記容器の開口部を被覆する蓋用フィルム3の供給部Dと、前記蓋用フィルム3に前記計量部Cの計量データを表示する表示手段Gと、前記被包装物が投入された容器の開口部を、前記蓋用フィルムにてヒートシールするシール部Eと、を備え、被包装物が投入された容器2の開口部が、該投入された被包装物の前記計量データが表示された蓋用フィルムにて被覆されるよう制御される。 (もっと読む)


【課題】袋口を体裁良く完全密封の状態で封緘することができ、しかも、サンドイッチなどの変形しやすい内容物を包装するのに適した包装袋の封緘装置を開示する。
【解決手段】一端に封緘代を設けた二枚の包装用フィルムを製袋してなり、内容物の投入時に封緘代が立衿状の袋口をなす包装袋の封緘装置であって、包装袋を袋口を上にして保持する搬送用のバケットと、袋口の側方から突出して、一方フィルムの封緘代をその先端に折返し代を残して内容物の上面に沿って突き倒した後、左右に拡開して当該一方フィルムの封緘代を折り曲げる一対の指板と、この指板上を折返し代まで突出する折込受け板と、この折込受け板を下敷きとして反対側から他方フィルムの封緘代を折返し代と内面同士重畳して折り曲げると共に、当該重畳部を熱圧着するヒートシーラーと、折り曲げ後の封緘代の左右余剰片を内容物の上面両側に沿って溶断するシールカッターとを備える。 (もっと読む)


【課題】 封緘装置の背面側にテープドラムの交換作業用のスペースを確保しておく必要がなく、テープドラムの設置幅分のスペースが存在すればよい構造とし、封緘装置全体を工場内の壁面等に接近させて設置することを可能とした容器封緘装置を提供すること。
【解決手段】 容器搬送用のコンベア5を、容器搬送始端側aまたは容器搬送終端側bにおいて、長尺の粘着テープ6を広幅のドラム状に多層巻きしてなるテープドラム60を装着したテープホルダ9を、コンベア5の前面側から背面側に向かって移動させるに足る下部空間Sを備えた構造とし、このテープホルダ9がコンベア5の背面側に配置されたホルダ固定部90に接当または近接した姿勢で配置され、テープドラム60が、コンベア5の前面側からコンベア5の下部空間Sを介してコンベア5の背面側に設置される構造としたもの。コンベア5の横外側にテープドラム60の移動空間を形成してあるものでもよい。 (もっと読む)


【課題】
箱形の容器に対して上縁から突出する高さまで盛込まれた内容物フィルムを被せて容器に貼着する包装に関して、内容物を傷付けることなく確実にフィルムで包装できるようにする。
【解決手段】
箱形の容器Tに対して上縁から突出する高さまで盛込まれた内容物PにフィルムFを被せるフィルム被せ機構1と、内容物Pに被せられたフィルムFの両端部Tを容器の外側面に貼着させるフィルム貼着機構2とを備えている。フィルム貼着機構2は、弾性変形してフィルムFの両端部を容器Tの外側面に押付けながら上方から下方へスライドする押圧部22が設けられている。 (もっと読む)


【課題】工程を複雑にすることなく、余分な規制部材も不必要であり、スパウト付パウチ内の含気量を調整しその状態を保持出来、且つ空気の吸込現象も規制することが出来るインナーシール材の仮シール方法およびその装置を提供する。
【解決手段】スパウト付パウチのスパウト口部22にインナーシール材23を添着して、
密封にする際のインナーシール材の仮シール方法であり、スパウト付パウチに内容物を充填した状態で脱気した後、スパウト口部22の開口端部にインナーシール材23をシールバー32にて仮シールする際、開口端部に全周シールとして密封状態を保持できるようにすることで、スパウト付パウチ内の含気量を調整しその状態を保持することが出来、空気の吸込現象も規制出来る。 (もっと読む)


【課題】従来よりも効率よくシール成形することができる技術を提供する。
【解決手段】本発明は、チューブ容器の基端側のシール部分をシール成形するシール装置であって、前記シール部分を挟持するように配置され、前記シール部分に直接熱を加えながら挟み込んで押圧する押圧手段と、前記押圧手段を挟持方向へ移動する移動手段と、を備え、前記押圧手段は、前記シール部分のうち、前記チューブ容器の先端側の領域を挟み込んで押圧することで、該先端側の領域を溶着する一対の第一押圧部と、前記シール部分のうち、前記チューブ容器の基端側の領域を挟み込んで押圧する一対の第二押圧部であって、前記移動手段によって前記押圧手段が挟持方向へ移動した際、前記第一押圧部による押圧力よりも大きな力を該基端側の領域に加えることで、該基端側の領域を溶着するとともに該シール部分の基端側を切断する第二押圧部と、を有する。 (もっと読む)


【目的】包装容器であるトレイの周縁に形成したフランジと、前記トレイに被せるカバーフイルムとの密封精度の向上。
【構成】下部のシール台20と上部のシール枠30とで、トレイ10のフランジ13と、カバーフイルム15とを挟圧して溶着する。この場合、スプリング39を圧縮しながら押さえ枠38はカバーフイルム15をシール台20に押さえつけ、連続刃36は、カバーフイルム15をその固有の延伸許容量だけエンドレス溝22内に押し込み切断するが、この直後の、前記カバーフイルムのカット端15Aの弾力収縮方向は、前記フランジ13の外輪郭に向けてであり、同時に連続刃36の内面に配置した電流抵抗発熱帯40から発する熱とでもって前記カット端15Aを、フランジ周縁に巻きつけて縮める
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第一の方向に沿って給送される注出可能な食品の密封パッケージを製造するためのパッケージ材を熱シールするための誘導シール装置(15)であって、少なくとも一つの作動面(25,26)によって前記パッケージ材と相互作用する誘導器手段(20,21)と、熱伝導性材料によって作られ且つ前記誘導器手段(20,21)を収容している支持本体(24)と、磁束濃縮材料によって作られ且つ当該支持本体(24)内に収容されているインサート(30)と、プラスチック材料によって作られ且つ前記支持本体(24)によって少なくとも部分的に取り巻かれるように前記第一の方向(A)に沿って前記支持本体(24)と前記インサート(30)との間に設けられている少なくとも一つの第一の部分(19)を備えている部材(23)とを備えている誘導シール装置。
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【課題】1回のヒートシール動作でヒートシール強度の異なる複数のヒートシール部を形成可能なヒートシール装置の提供。
【解決手段】駆動体の駆動により待機位置とヒートシール位置との間で昇降し、ヒートシール位置の直下に配置された包装体の複数のヒートシール部を押圧して1回のシール動作で同時にヒートシールすることが可能なヒートシールヘッドを有するヒートシール装置であって、前記ヒートシールヘッドは、包装体の複数のヒートシール部を異なる押圧強度及び/又は異なる押圧時間でヒートシールする複数のシールヘッド部を有することを特徴とするヒートシール装置。 (もっと読む)


【課題】包装体への制御されたガス供給を可能とする包装装置を提供する。
【解決手段】ガス、具体的には、空気、を包装体から抜き出す吸引手段12と、供給用の1種類または複数種類のガスを供給する手段13と、前記包装体をシールする手段10を備え、ガスの供給前に、前記吸引手段との間で包装体内部を密封し、内容物を包装体内へ包装する。 (もっと読む)


【課題】小型化が図れると共に、生産性の向上が図れる。
【解決手段】コンベア5の両側には、3個の容器1を位置決め保持する2分割された分割リテーナ20A、20Bが配設され、筒状カッター30及び加熱シール体33は、分割リテーナ20A、20Bの3個の容器支持部に対応してそれぞれ設けられ、コンベア4は等速度で移動させられ、分割リテーナ20A、20B、筒状カッター30及び加熱シール体33は、分割リテーナ20A、20Bで容器1を保持してコンベア4より持ち上げた後は、コンベア4と同期して等速度で移動させられ、この移動中に加熱シール体33及び前記筒状カッター30でシール・カットし、次にシール・カットする容器1が分割リテーナ20A、20Bによる容器保持ステーションに搬送されるまでに該容器保持ステーションに戻る。 (もっと読む)


【課題】シール面の温度制御が容易であり且つスパウトの開口端面に対する仮シールを確実に行うことが可能な仮シールヘッド及びそれを使用した充填密封装置を提供する。
【解決手段】ヘッド部81を往復運動させるロッド部82を、シール面81aに対し平行に第1サブロッド82aおよび第2サブロッド82bによって締緩自在に構成する。そして、ヘッド部81のアライメントを調整する場合は、第1サブロッド82aおよび第2サブロッド82bが接合する接合面81sに調整シム85を挿入することにより行う。また、第1サブロッド82aの外径は、ヘッド部81の最大外径より小さく且つ筒状カッタ部83との間に温度センサ84が通ることが出来る隙間を確保するように構成する。 (もっと読む)


シート3の形態で一緒に供給され、流動食品のそれぞれの包装容器に個々に取り付けられる開封装置2を分離する方法。本方法によれば、相互に一体化した開封装置のいくつかの平行な横列7を有するシートが、第1のステーション12に送られ、このステーションでは、第1の横列7aがシートの他の部分から切り離され、この第1の横列7aは、それが個々の開封装置2に分割される第2のステーション34に送られ、先行する第1の横列7aが第2のステーション34に送られているとき及び/又は少なくとも一部が分割されているときに、シートの後続の第2の横列7bが、第1のステーション12に送られる。
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【課題】シール部材の交換が容易であるヒートシール装置を提供する。
【解決手段】シールラバー10を、容器のフランジ部と容器支持面との間に挟まれる天板部11と、天板部11から折り曲がる筒状部12と、筒状部12から折り曲がって天板部11と対向する底板部13とから構成し、内側に係合溝14を形成し、且つ容器保持部に対しその係合溝14が係合する外周突起部を形成する。そして、シールラバー10は容器保持部の外周突起部に係合しながら自身の弾性力によって着脱可能に容器保持部に密着するように構成する。 (もっと読む)


【課題】 容器の外径より小さな径でトップシールできるようにし、しかも設備のコンパクト化を図るシール機を提供する。
【解決手段】 物品8の開口部を上面側にして装着し得る受け治具10と、該受け治具に装着した物品8の上面部を開孔21内に配設し、且つ該開孔縁に刃部22を設けて基台6上に設置されるダイカッタ2と、該ダイカッタの上方で間欠移動し得る帯状フィルム3と、該帯状フィルムの上方で下面がダイカッタ2に対向し且つ開孔21に対向する部位に通過孔43bを開設し、下動させることにより刃部22とで帯状フィルム3をカットし該帯状フィルムからフィルム片35を切り離す切断補助体43と、帯状フィルム3の上方で開孔21に対向し、下動させることにより下部51が開孔21内に進入してフィルム片35を物品8の上面82へ押圧し開口部83を塞いで熱シールするようにしたシーラ5と、を具備する。 (もっと読む)


【課題】薄くて脆いフィルムまたはシートであっても、これから包装用容器にヒートシールされる蓋体を亀裂のない十分なものとして確実にカットすることのできるトムソン刃を提供すること。
【解決手段】掴み具によって掴んだフィルムまたはシートを打ち抜くためのトムソン刃10であって、このトムソン刃10の刃先に複数のノコ刃11を形成するとともに、各ノコ刃11の先端を尖らせたこと。 (もっと読む)


【課題】樹脂性チューブや治具の加工精度を上げなくとも、シール部両側のアール部を互いに左右均一に面取りでき、樹脂性チューブの外観上の品質向上を図る。
【解決手段】トリミング装置26は、樹脂性チューブ1のシール部2をトリミングするための上刃27、下刃29及び刃先案内部35を具備し、該案内部35は、上刃27の刃先と下刃29の刃先がかみ合わないようにする。更に、下刃29の左右両側部に位置合わせガイド部36を設け、位置合わせガイド部36の傾斜面37は、樹脂性チューブ1の中心C1が刃物中心C0に一致するようシール部2を位置決めする。上刃27の下面側には、シール部2を傾斜面37側へ押し付けるプッシャー39を設け、シール部2の傾斜面37に沿う移動を案内する。 (もっと読む)


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