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Fターム[3E050DC02]の内容

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【課題】雑誌、CD、DVDあるいはこれらの組み合わせ等の別個の製品を連続的に包装するための包装ラインおよび包装方法を提供する。
【解決手段】第1のコンベヤ3とコンベヤに沿って設けられた多数のフィーダ4とを有する製品集合パス2と、包装チューブを連続包装ウェブから形成するための折り曲げ手段と包装品を横切る方向に切離するためのクロス切離装置10とを有する包装モジュール5と、とりわけ、包装される製品毎に少なくとも3つの横切るシールが形成され、これにより、製品の端部縁からわずかに離間して配置された第1および第2の横切るシールと、第2の横切るシールからいくらか離間して配置され包装品にフラップを形成する第3の横切るシールと、によって特徴付けられる包装された製品が得られるよう、制御部がシール手段とクロス切離装置とを駆動する包装ライン。 (もっと読む)


【課題】 1サイクルの包材繰出し時間を一定にして、包材繰出し制御の容易化を図る。
【解決手段】 補正量演算手段24が、包材に付された基準マークを基準マーク検出センサー22が検出してから所定のタイミングまでの間に繰り出すべき包材の繰出し量理論値(La)と、所定の演算タイミングで測長器22により測長された繰出し量実測値(Lb)と、に基づき繰出し補正量(D1)を演算するとともに、当該繰出し補正量(D1)をあらかじめ設定してある演算タイミング回数分割して単位繰出し補正量(d1)を演算する。そして、繰出し量演算26が、手段繰出し量理論値(La)と単位繰出し補正量(d1)とに基づき、各演算タイミング毎に包材繰出し量の適正値(L)を演算し、当該適正値(L)をもって繰出し手段の繰出し制御を実行する。 (もっと読む)


【課題】液だれ防止を図りつつ価格を安くして、しかも維持メンテナンスにおいても容易に対応できる充填ノズルを提供する。
【解決手段】一度に複数本の液体スティック包装袋を連続的にシール成形できる自動包装機の充填ノズルにおいて、粘度を有する液体被包装材料(内容物)の供給口22と自動包装機本体からの充填タイミングに合わせて供給開始若しくは供給停止の制御を行う電磁弁21と液体被包装材料(内容物)を通す充填ノズルパイプ23と充填ノズル先端部分に吐出口機構24とが備えられており、この吐出口機構24にはノズルパイプ内径より小さな穴28が設けられている。 (もっと読む)


【課題】フラップを十分に折り込んで容器面に良好に接着することができ、予備成形体の位置のずれ、フラップの形状の変形などがあっても、良好な成形形状を得ることができる、シンプルで廉価かつ小型の容器成形装置を提供する。
【解決手段】ウェブ状包装材料をチューブ状に成形し、チューブ状包装材料内に食品を充填し、横シールし、チューブ状包装材料を切断して得られた枕状予備成形体に対して、フラップを折畳んで容器に成形する成形装置に関し、フラップを底面側に折り曲げるプッシャー48と、プッシャー48と連動し、側面に当椄する側面押圧ブロック41と、プッシャー48がフラップを折り曲げ、フラップの接着面が接着可能に加熱されている間に、フラップを容器底面に押して接着するボトムブロックとを備え、ボトムブロックの先端面42aに、フラップを折り曲げているプッシャー48の先端部分を収容する溝43を有する。 (もっと読む)


【課題】 袋や包装体を製造する工程において通常のカッタ動作或いはシール・カット動作において同時にシールの角部にアールカットを形成することを可能にする袋切断用カッタ装置及びそれを組み込んだエンドシール・カッタ装置を提供する。
【解決手段】 エンドシーラを構成する二つの対向するシールブロックのうち、一方のシールブロック31には、カッタ刃1の断面形状に則しているが若干に幅を広くしてカッタ刃1が進退可能としたスリット34が形成されている。カッタ刃1は、易開封用ノッチを形成するためのノッチ形成刃11を備える本体刃部7とその両端から分岐する四つのアール状分岐刃部9とから成っている。カッタ刃1は、シールブロック31内に完全に後退して内部に収納される位置と、図示のようにシールブロック31から突き出てカッタ動作を行う位置との間で進退する。アール状分岐刃部9は、袋の角部をアール状にカットする。 (もっと読む)


鉛直直立袋、フラットボトムバッグ、即ち可撓性を有するパッケージと、その製造方法とは、現存する直立形成充填密封装置に対する迅速交換モジュールによる変更を含む。本発明は、包装フィルムチューブ上に横方向シールを形成する前に、チューブに沿って鉛直方向に延びる1個または2個の襞を形成することにより、包装フィルムの単一シートから鉛直直立袋またはフラットボトムバッグを形成する。この襞は、先行技術による直立形成充填密封装置に、形成チューブの底部に対して容易に取り付けられる迅速交換モジュール(94)による従来の直立した形成充填密封装置の一部改良部材(104,105)により形成される。
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【課題】 縦シール機構の角度調整のような熟練の技能を必要とすることなく長期間にわたって良好な縦シールを行うことが可能な製袋包装機を提供する。
【解決手段】 製袋包装機1は、製袋部10と、制御部と、フィルムロール保持部と、を備えている。製袋部10は、成形機構13と、プルダウンベルト機構14と、縦シール機構15と、横シール機構17とを有している。ヒータベルト16aの対向面に相当する成形機構13のチューブ13b上の面の一部には、2つの面ファスナー13c,13dが備えられている。 (もっと読む)


チューブ形成および長手方向の溶接手段(1,18)を介して形成する段階の間、包装が製品を横切る方向に密着するよう長手方向に伸ばされ、この状態は、チューブ状包装をチューブ状包装を支持するとともに、チューブ状包装を前方へ進行させる顎部(19,119)の間の所定の速度差を発生させる手段と、フィルムをチューブ形成手段(1)に供給し、チューブ状包装が適切な後方の閉鎖顎部(19,119)によって後方から把持される次の段階の間も、適切に活動し続けている前記手段(15,115,17)とによって確実に行われ、このような手段の全てにおいて、包装するときに局部的にしか見えなくなる欠点を防止し、かつ続いて連続的に作動することができる長手方向の溶接手段(18)の操作を補助するよう、包装フィルムを前記チューブ形成手段上でほぼ連続的に移動させる手段が設けられている。
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チューブバッグ、特に水平方向のチューブバッグ機械を作製するための包装機械が、包装材料供給ユニット(6)、製品供給ユニット(7)、及び包装材料(F)をチューブの形に折り畳み、折り畳まれた包装材料(F)を、該包装材料(F)の搬送方向に対して横方向及び平行な方向にシールし、前記包装材料(F)を個々のチューブバッグ(B)に分離するための、折畳み、シール及び分離ユニット(8)を有している。さらに裂開補助ユニット(5)が提供されており、該裂開補助ユニット(5)が、搬送方向で見て製品供給ユニット(6)と、折畳み、シール及び分離ユニット(8)との間に配置されている。裂開補助ユニット(5)は材料オーバラップ部を提供するための第1の手段を分離領域内に有しており、この場合に材料オーバラップ部が、包装材料の搬送方向に対して少なくともほぼ横方向に延びており、かつ前記裂開補助ユニットが、材料オーバラップ部を解除可能に固定するための第2の手段を分離領域内に有している。これにより作製されたチューブバッグは簡単に開放することができ、しかも高い衛生規則を満たしている。
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袋が、ジッパプロファイル部24、26によって再閉鎖可能である開口を有する。注ぎ口30が、ジッパプロファイル部のフランジから形成され、および、袋の内容物の計量供給に使用するために、その袋の内側から外に折り曲げられる。使用後には、この注ぎ口が折り曲げられて、袋がジッパによって封着させられる。この袋を形成するのに使用可能なジッパも開示され、その1つはスライダジッパである。この袋を作る方法と、この方法を実行するための装置とが、リールツーリール型、プリメイドバッグ型、および、製袋充填型のプロセスにおいて、これらのプロセスと組み合わせた形で開示されている。
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既存の縦型形成充填包装機への迅速変更モジュールの改良によって構成される、ジッパーシール機構が組み入れられた縦型起立パウチ又は可撓性包装容器及びそれらの製造方法。本発明は包装フィルム管の第1側面にジッパーシール機構を導入し、且つ管に横方向シールを形成する前に管に沿って縦方向ひだを形成することにより、単一シートの包装フィルムから縦型起立パウチを製造する工程を含む。ジッパーシール機構は管を形成する長手シームに沿って包装フィルムシートを封着する前に、包装フィルムに取り付けられ、形成管基底に簡易に装着される迅速変更モジュールを部分的に含む。同様に、ひだは従来の縦型形成充填封着機に固定又は静止改良物を使用して形成され、縦型形成充填封着機は形成管の基底に簡単に装着される迅速変更モジュールを部分的に含む。
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プラスチック材料のフィルムで商品を包装する方法によれば、プラスチックフィルムバンド(6)は、搬送手段(5)に供給され、一方で、帯状糊(18)がプラスチックフィルムバンド(6)の長手方向のエッジに沿って塗布され、一様に間隔を置かれる面状糊(19)は、プラスチックフィルムバンド(6)に対し横方向に塗布される。
包装される一連の商品(2)は、横方向面状糊(19)間の位置のプラスチックフィルムバンド(6)上の搬送手段(5)に供給され、次にプラスチックフィルムバンド(6)の長手方向のエッジは、商品(2)周辺でチューブを形成するために折り畳まれ、プラスチックフィルムバンド(6)のエッジを重ねさせる。
プラスチックフィルムバンド(6)のエッジは、結合を安定させるために押圧され、横方向面状糊(19)もまた押圧され、一方で、商品(2)の単一の包装を得るため、横方向面状糊(19)の間に位置する部分において、横方向にプラスチックフィルムバンド(6)を同時に切断する。

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切断装置のナイフの寿命を定量的に把握することにより、適正な時期にナイフの交換が可能な包装充填装置及び包材切断装置を提供する。
ウェブ状包材のチューブ内に流動製品を充填し、横シールして横シール帯域を形成し、連続的に繋がって形成された枕状予備成形体(49)のシール帯域を切断装置(32)により切断して個々の枕状予備成形体(49)に切り離し、最終形態の包装充填容器に成形する包装充填装置であって、切断装置(32)が、包材から受けるナイフ(33)の切断抵抗を測定し、得られた測定値を出力する抵抗測定手段を有し、測定値に基づいてナイフ(33)の状態を診断する刃診断手段を備える。 (もっと読む)


選択可能な第1及び第2ホーンを用いて包被された物品を製造し、これによって、選択可能な異なる種類のケーシングに包まれた物品を製造するための方法は、(a)第1ホーンを有する装置を設ける段階であって、第1ホーンは、作動中、その上流側に配置された充填材ポンプと流体連通するように構成されるような段階と、(b)第1ホーンを装置から取り外す段階と、(c)ケーシングホーンと流体連通する中間パイプセグメントを備える第2ホーン組立体を装置に取り付ける段階とを含む。ケーシングホーンは、左右に旋回可能である。関連する装置、システム、キット、組立体、及びコンピュータプログラム製品は、第1又は第2ホーンを用いて、包被された物品を製造する複作動モードを可能にするように、構成される。
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ソーセージ等の筒状包装体において、包装後の金属探知器の使用が可能で、リサイクル性の良い合成樹脂からなる封止材を使用し、且つ、該封止材の単価を低減する。 側端部を融着して筒状としたフィルム5内に被包装物7を充填した筒状体を、所定の間隔で外部より絞り、被包装物7を押しのけた領域のフィルムを集束板11a、11bにて集束し、2本一組の合成樹脂線材14aと14b、及び16aと16bとで挟んでその両端部に超音波を印加し、融着させて封止すると同時に、合成樹脂線材14aと14bで封止した箇所と、16aと16bで封止した箇所との間で、集束したフィルム31に超音波を印加して溶断する。 (もっと読む)


【課題】包装品に対する製造日付や賞味期限といった各種必要な印刷の位置を、必要に応じて簡単に、且つ正確に移動調節できるように工夫した自動包装機における包材印刷位置調整装置を提供する。
【解決手段】自動包装機の運転用モニタ11に、プリンタ30への印字コマンドの送信タイミングを変化させて、包材Fに対する印字位置を調節する調整キー12BT、12BSを設ける。 (もっと読む)


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