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Fターム[3E051FA05]の内容

基本的包装技術−被包 (3,502) | 胴巻き(回転巻き) (137) | 包装対象物の周囲を巡る巻き具 (35) | 円形軌道を巡るもの (18)

Fターム[3E051FA05]に分類される特許

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【課題】フィルム状物による確実な包装が行なえるようにした、フィルム状物による包装装置を提供する。
【解決手段】物品搬送路を搬送される物品2に、所定長さに切断されたフィルム状物1を巻き付けてスリーブ包装する、フィルム状物による包装装置において、物品搬送路と物品2との間に一端を挟み付けられたフィルム状物1の他端側を物品2に巻き付けるフライトバー45をそなえ、物品搬送路の上方に、フライトバー45と協動してフィルム状物1の他端側を挟み付けフィルム状物1の他端側の落下を防止してフィルム状物1の他端側を物品巻き付け方向へ移動させる落下防止用ベルト97が配設されている。 (もっと読む)


【課題】液体の容器を束にして包装する包装装置において、従来の装置に比べて生産性が最大限にまで高められた装置を提供する。
【解決手段】本発明の包装装置100は、液体の容器3を束にして包装する包装装置であり、フィルム4の巻付手段、ならびに容器3の群2の供給/送出を行う操作手段400を有する包装ステーション101〜106を少なくとも一対と、容器3の供給ライン200と、束1の送出ライン300とを備える。各対の包装ステーション101〜106の間に1つの供給ライン200が位置し、少なくとも2つの送出ライン301,302が、それぞれ、対応する包装ステーション101〜106を基準として供給ライン200の反対側に位置しているか、あるいは、上記の構成において供給ラインと送出ラインとが逆である。 (もっと読む)


【課題】複数の梱包資材を同時に梱包する高効率的な梱包装置および方法の提供。
【解決手段】梱包資材5、5’を収納したカートリッジ4、4’を旋回リング1の対角に配置すると共に、巻き始め押さえロール7を押し付け、旋回リング1の回転を開始し、梱包資材5、5’がお互いに張力が加わった時点をもって押さえロール7を外し梱包を開始することを特徴とする。 (もっと読む)


【課題】簡単な構成で、設備的に安価にして、荷物の下方側にフィルムを供給して荷物を包装できるようにする。
【解決手段】荷物載置部を囲むように鉛直軸心周りで回転可能に支持フレームが設け、その支持フレームに昇降可能に支持台11を設ける。支持台11に、ロール保持部材と一対の延伸ロール14と拡張案内機構15とを設ける。拡張案内機構15を、截頭円錐形状のローラ22を回転自在に円弧状に設けた円弧状ガイド23を円弧状ガイド用支持部材24に設けて構成し、円弧状ガイド用支持部材24にエアシリンダ25を連動連結し、エアシリンダ25の伸縮により、円弧状ガイド用支持部材24を、フィルムFを水平方向に向ける定常姿勢と、円弧状ガイド23に案内されるフィルムFを下方側に寄せるように上方側ほど延伸ロール14から離れる傾斜姿勢とに姿勢変更可能に設ける。 (もっと読む)


【課題】包装装置で使用するシャットル交換システムおよび方法においてコイル内に軌道を配置した状態で実施可能とすること。
【解決手段】関連する物品を包装するための包装装置(10)で使用するシャットル交換システム(12)が開示される。シャットル交換システム(12)は、キャリア(40)と、該キャリアに取付けた一対のトラック部材(38a,38b)とを含んでいる。トラック部材は互いに平行に離間配置され、かつ、各々シャットル(26)を支持するようになっている。キャリア(40)は、一対のトラックの何れか一方を軌道の片持ち梁状のベース部(18)に対して整列させるために、鉛直方向、長手方向および横断方向に移動自在となっている。トラックの一方が交換すべきシャットル(26)を受容し、かつ、トラックの他方が軌道上に移動させるべく交換シャットル(26’)を保持するようになっている。キャリア(40)は、軌道の開くことのできる部分(20)が干渉することなく開閉できるようにするために、軌道(14)から離反可能となっている。 (もっと読む)


【課題】被梱包材を確実に梱包しうる梱包装置26の提供。
【解決手段】この梱包装置26は、被梱包材6が載せられるステージ30と、梱包資材4が収容されたカートリッジ32と、このカートリッジ32を回転可能に保持してこの被梱包材6を中心にして回転しうるリング部材36と、このリング部材36を上下に動かしうる昇降部38とを備えている。この被梱包材6がこの梱包資材4で梱包されるとき、この被梱包材6の中心と、このリング部材36の中心とは一致しうる。この梱包装置26では、被梱包材6の大きさによらず、梱包資材4に捻れが生じることなく被梱包材6がこの梱包資材4で巻かれる。この梱包装置26が用いられることにより、高い品質を有する被梱包材6が出荷されうる。 (もっと読む)


【課題】 線材や薄板材を巻いたコイルを梱包するための装置において、コイルを回転させることなく、梱包シート材をコイルの外周に巻き付け、梱包シート材が破れて破損することなのない梱包装置を提供する。
【解決手段】 コイルフックによりコイルの内周部を保持し、コイルの外周部を非接触に保った状態でコイルを回転させることなく、ロータリーバーに誘導されて排出される梱包シート材を、コイルの外周にロータリーバーを回転させ、梱包シート材をコイルの外周に巻き付けて梱包する。また、2枚の梱包シート材の端部を接着して、梱包シート材を拡幅させる機構を備えた梱包シート材供給装置により供給される梱包シート材を、コイルの外周に巻き付けて梱包し、連続的に排出される梱包シート材を、コイルの外周に360°巻き付けて円筒状に形成された後、梱包シート材の端部との重なり部を接着及び切断する機構を装備して梱包することが出来る。 (もっと読む)


【課題】 パレット20上の製品や荷物11等に対して、非接触ICタグ10の読み取りと同時にラップフィルム8の巻き付けを行うことのできるラップフィルム軸受け型ICタグリーダライタ1を提供する。
【解決手段】 本発明のラップフィルム軸受け型ICタグリーダライタ1は、ラップフィルム軸受け部3と持ち手部4とからなり、当該ラップフィルム軸受け部3にラップフィルム8の紙管9を装着した状態で、当該紙管をラップフィルム軸受け部3から回転させるラップフィルム軸受け型ICタグリーダライタ1において、当該ラップフィルム軸受け部3が円筒状のプラスチック管からなり、内部にリーダライタアンテナを備え、持ち手部4にICタグ用リーダライタ本体部を装備していることを特徴とする。持ち手部4の中にアンテナとリーダライタ本体部の双方を備えるようにしてもよい。 (もっと読む)


パレットに搭載された荷を包装するための装置及び方法が提供される。装置は、フィルムウェッブを定量供給するためのフィルムディスペンサと、フィルムウェブの幅に係合するように形成された少なくとも1つの下方駆動ローラーと、少なくとも1つのローピング要素と、を具備することが好ましい。少なくとも1つのローピング要素は、フィルムウェッブの一部分を、フィルムのロールされたケーブルに巻くように形成された、ケーブルローリング要素であって良い。装置はまた、荷とディスペンサとの間で相対的回転を提供するための手段を具備して、フィルムウェッブのロープ状にされた部分を、荷を支持するパレットの荷/上部のベースの周りに包装しても良い。
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本発明は、荷の周囲長さに基づいて、プレストレッチされた包装材料の所定の固定された量を定量供給するための装置及び方法を提供する。非回転リングは、モータにより駆動されるベルトを具備する。包装材料ディスペンサは、回転リングに搭載され、回転リングは、バンドに接続するプーリーを具備しても良いので、回転リングは、駆動ベルトにより駆動される。包装されるべき荷の周囲長さに基づいて、回転リングにより行われる各回転に対して定量供給されるプレストレッチされた包装材料の量は、決定される。荷の固縛(包装力)及び最適な包装材料の使用の面における良好な包装性能は、荷の周囲長さの約90%から120%の間にある、プレストレッチされた包装材料の長さを定量供給することにより実現される。回転当たりの定量供給される包装材料の量が一旦決定されると、回転リング駆動部の最終プレストレッチ面速度に対する比(即ち、プレストレッチローラーの回転/回転リングの回転の数値)は、設定可能で、機械的に制御可能である。従って、回転リングとディスペンサの各回転に関して、包装材料の所定の固定された量が、定量供給されて、荷の周囲を包装する。別の実施の形態において、前記比は電子的に制御される。
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本発明は、荷の周囲寸法に基づいて、プレストレッチされた包装材料の所定の実質的に一定な長さを定量供給するための方法及び装置を提供する。包装するための荷の周囲寸法に基づいて、包装材料ディスペンサと荷との間の相対回転の各回転に対して定量供給されるべきプレストレッチされた包装材料の量は、決定される。相対回転を提供するために使用される回転駆動システムは、包装材料ディスペンサのプレストレッチアセンブリ部分に接続する。接続は、機械的又は電気的である。接続は、プレストレッチアセンブリの、回転速度の供給速度に対する比を制御して、それによりプレストレッチされた包装材料の所定の実質的に一定な長さは、回転駆動装置の速度に関係なく、荷に対する包装材料ディスペンサの各回転に対して定量供給される。機械的接続の場合において、接続はまた、回転駆動装置をプレストレッチアセンブリ部分に接続するので、回転駆動装置は、プレストレッチアセンブリ部分を駆動する。荷の確保(包装力)と最適な包装材料の使用の面における良好な包装性能は、荷の周囲寸法の約90%から約120%の間にある、プレストレッチされた包装材料の長さを定量供給することにより、実現される。
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【課題】 本発明は、複数本の長尺材を予め結束した材料の束を搬送ローラで長手方向に直進させ、該長尺結束材の周りに帯状の梱包材を螺旋状に巻き付けて梱包する自動梱包装置を提供する。
【解決手段】 複数本の長尺材を予め結束した材料の束を搬送ローラで長手方向に直進させ、該長尺結束材の周りに帯状の梱包材を螺旋状に巻き付けて梱包する自動梱包装置において、該長尺結束材の径および巻付けピッチによって梱包材の供給速度、供給角度を自動制御することを特徴とする複数本の長尺材を予め結束した材料の束の自動梱包装置。 (もっと読む)


【課題】本発明は、包装機械のシャトルから供給されるプラスチックウェブのようなウェブに張力を付与する装置を提供する。
【解決手段】包装機械は、被包装物体の回りに配置された無端軌道を有し、シャトルは移動しながらウェブを供給しつつその無端軌道を動く。ウェブが供給される速度は、シャトルが機械の回りを進むにつれて変動し、軌道の形状と被包装物体の形状とによって左右される。ウェブ張力付与装置は、ウェブにおいて一定の張力を維持するようにし、弾性材料で被われた一対のローラを有する。ローラは互いに押し付けられてニップを形成し、弾性材料がニップの中に圧入される。ウェブは、ローラのニップの間に供給される。 (もっと読む)


物品を取り囲む支持中空円筒と前記円筒周囲を回転可能なリングを用いて、縦長の物品周囲にテープを巻くための装置。一端が回転リングに結合されたスプール軸が、テープを配置したスプールを支える。スプールはテープを供給しながら細長い物品の周囲を回転し、その結果物品が包装される。回転リングとスプールを回転させるため駆動機構を用いることもできる。
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【課題】包材を被包装物に巻始める際に、巻始め端部を被包装物に上手に巻付けて確実かつ綺麗に巻付けることができる包装方法及び包装機を提供。
【解決手段】包装用ヘッドの包材ロールから包材を被包装物Wに巻始める際に、包材の巻始め端部C’を被包装物Wから所定の距離離れた位置でクランプ部材41によりクランプさせた状態において、クランプ部材41より先端側寄りの包材の一方の面にガイド部材43を宛がわせた後、ガイド部材43より先端側寄りの包材の他方の面を押圧部材39により押圧してガイド部材43を支点として巻始め端部C’を屈折し、その巻始め端部C’をチャック部材21によりチャックし、この状態でクランプ41を解放させた後にチャック部材21を移動させて巻始め端部C’を被包装物Wに密着保持させ、その後、包材ロールを被包装物Wの周りに周回させる。 (もっと読む)


【課題】包装時における包材の皺の発生を防止し、皺による見映えの悪さや包材の損傷等の不具合を回避する。
【解決手段】長尺物Wの始端部に包材を巻付ける際は、長尺物Wを包材ロール28に対して相対移動せずに、包材ロール28の軸線L’を長尺物Wの軸線Lに対し平行にして包材を巻付け、長尺物Wの中間部に包材を巻付ける際は、長尺物Wを包材ロール28に対して長尺物Wの軸方向に相対移動させながら、包材ロール28の軸線L’を長尺物Wの軸線Lに対し斜めに傾斜して包材を巻付け、長尺物Wの終端部に包材を巻付ける際は、長尺物Wを包材ロール28に対して相対移動せずに、包材ロール28の軸線L’を長尺物Wの軸線Lに対し平行にして包材を巻付けるようにした。 (もっと読む)


【課題】従来、被包装物が少量の場合や機械装置を設置する場所的な余裕がない環境下でのパレットストレッチ包装では手巻き包装が行われていたが、フィルムを常に強く引っ張った状態で被包装物の周囲を何度も回り、かつ被包装物の高さに応じてフィルムを巻く高さも変えなければならないため多大な労力と時間を要していた。
【解決手段】手押し台車にストレッチフィルム延伸装置を取り付け、ストレッチフィルムを予め延伸させた状態で手押し台車により被包装物に巻き付けて包装する。これにより手押し台車型であるが故に場所をとらず移動も簡単に行え、ストレッチ包装性能においても予めストレッチフィルム延伸装置で延伸されたストレッチフィルムを巻き付けるので、本装置を被包装物の周囲に軽く回転運転させるだけで確実なストレッチ包装が行える。 (もっと読む)


本発明は、荷物の周囲寸法に基づいて予め定めた固定量の事前ストレッチフィルムを供与する方法及び装置を提供する。回転不能リングは、モータ132により駆動されるベルト130を担持する。フィルム供与器136は回転リング122上に取付けられ、且つ、該回転リングは、該回転リングが前記ベルトにより駆動される如く前記ベルトに対して接続されたプーリ168を有している。包装されるべき荷物の周囲寸法に基づき、前記回転リングにより行われる各回転毎に供与されるべき事前ストレッチフィルムの量が決定される。荷物の周囲寸法の約100%〜約130%である長さの事前ストレッチフィルムを供与することにより、荷物拘束(包装力)と最適フィルム使用量とに関する良好な包装性能が実現される。一回転毎に供与されるべきフィルムの量が一旦決定されたなら、最終的な事前ストレッチ表面速度に対するリング駆動の機械的比率(すなわちリング回転毎の事前ストレッチ・ローラの回転数)が設定され得る。故に、前記回転リング及び供与器の各回転毎に、前記荷物の回りに予め定めた固定量のフィルムが供与かつ包装される。
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