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Fターム[3E051KA04]の内容

基本的包装技術−被包 (3,502) | 検知(対象、場所) (154) | 検知対象 (83) | 包装装置 (11)

Fターム[3E051KA04]に分類される特許

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【課題】包装機に農作物を供給する供給作業に要する労力を軽減できるようにする。
【解決手段】落込口5Aを形成した載置台5を上部に備えて載置台5に載置した包装シート1とともに落込口5Aから人為供給される農作物aを包装シート1で包装する包装手段Bと、包装シート1を所定の引き出し経路に沿って引き出して載置台5に供給する供給手段Aとを、供給手段Aのシート引き出し方向下手側に包装手段Bが位置するように並設した農作物用の包装機において、載置台5を、そのシート引き出し方向下手側部分がシート引き出し方向上手側部分よりも低くなるシート引き出し方向下手側下がりの傾斜姿勢で包装手段Bに装備し、載置台5に供給した包装シート1のシート引き出し方向上手側部分を載置台5に押し当てて載置台5に対する包装シート1の位置ずれを防止するシート保持手段114を備えてある。 (もっと読む)


【課題】省スペース化のニーズに応えるとともに、包装装置の操作性を向上させるストレッチ包装装置を提供する。
【解決手段】包装部は、第1フィルムまたは第2フィルムを緊張保持して物品に相対的に押し付け、第1フィルムまたは第2フィルムで物品を包装する。搬送機構は、包装部に第1フィルムまたは第2フィルムを搬送する。フィルム引渡し機構は、第1フィルムおよび第2フィルムのいずれかを選択的に搬送機構に引き渡す。第1フィルム把持部は、第1フィルムを把持する。第2フィルム把持部は、第2フィルムを把持する。切り替え部は、第1姿勢と、第2姿勢と、第3姿勢とを切り替える。第1姿勢は、第1フィルム把持部が第1フィルムを搬送機構に受け渡す姿勢である。第2姿勢は、第2フィルム把持部が第2フィルムを搬送機構に受け渡す姿勢である。第3姿勢は、第1フィルムを第1フィルム把持部に把持させることが可能な姿勢である。 (もっと読む)


【課題】搬入手段の物品載置部に載置される被包装物の載置位置が幅方向の如何なる位置であっても、被包装物が載置された載置位置に対応して被包装物を正しく包装することができるストレッチ包装方法及びストレッチ包装機を提供する。
【解決手段】搬入手段の幅方向の中心と、搬入手段上に載置された被包装物Wの幅方向の中心とのズレL及び被包装物の横幅を検出し、検出したデータに基づいて、フィルム移送機構によって包装部に張架するフィルムの張架位置を調整し、且つ被包装物の上面を覆うフィルムの外周縁部のうち、フィルムの繰り出し方向と対向する左右端部の折り込みを、夫々独立して駆動する一対の折り込み板8、8’を被包装物の端部近傍位置まで移動させる第一包装ステップと、前記第一包装ステップの終了位置から前記一対の折り込み板を、被包装物の中心方向に向かって所定量移動させる第二包装ステップとで折り込むようにした。 (もっと読む)


【課題】上包み品の供給動作の有無に拘わらず、上包み品の左右のサイド折込み面に対するヒートシールを確実且つ綺麗に実施することができる上包み機のサイドシール装置を提供する。
【解決手段】上包み機のサイドシール装置は、上包み機の包装セクションからの供給動作を受けて進入する上包み品(B)を挟み付け、これら上包み品(B)の供給動作とともに走行自在な一対のシールベルト(12)と、供給動作により決定される上包み品(B)の供給速度よりも遅い走行速度にて、シールベルト(12)を走行させるべく駆動力を発生する電動モータ(22)と、電動モータ(22)とシールベルト(12)間に設けられた一方向クラッチ(24)とを備え、一方向クラッチ(24)は電動モータ(22)による走行速度を超えた供給速度でのシールベルト(12)の増速走行を許容する。 (もっと読む)


【課題】ロール紙の胴部を長尺状の包装材で簡易に覆うことができる胴巻き包装方法の提供。
【解決手段】回転ローラ2に支持された包装されるロール紙3に、包装材4を供給して胴巻きするもので、包装材4の巻き始め始端側の両端部をグリッパGで挟持して回転するロール紙3の胴部に供給して、包装材4がロール紙3を少なくとも一周した後、グリッパGで挟持した状態を解除し、その後切断された包装材4の巻き終りの終端側に相当する部分の幅方向に接着剤を塗布し、ロ−ル紙3を覆った包装材4に接着する。 (もっと読む)


【課題】 包材によって製品を包装する包装装置において、より高精度な包装を実現し、かつ作業能率の優れた包装を実現する。
【解決手段】 包装装置は、帯状の包材Fを包材供給位置31へ連続して供給する包材繰出し手段1と、包材Fを所定の長さ毎に切断する包材切断手段2と、を備えた構成とする。さらに、包材繰出し手段1は、包材Fを繰り出す繰出しローラ12と、この繰出しローラ12を回転駆動する包材繰出しモータ13とを含み、包材切断手段2は、周面に切断刃が設けられたロータリーカッタ20と、このロータリーカッタ20を駆動するカッタ駆動モータ21とを含む構成とする。包装装置は、制御手段によって、包材繰出しモータ13の駆動速度に対する速比をもってカッタ駆動モータ21の少なくとも切断動作時の駆動速度が制御されることで、高精度な包装を実現することができる。 (もっと読む)


【課題】簡明な構成で安定した梱包作動が可能な梱包装置及びその制御方法を提供する。
【解決手段】第1シートと第2シートとを重ね合わせて挟み込みシートの幅方向に溶着及び切断する溶着切断機構50と、遊技機を移動させてシートを巻き付けさせる移動機構30とを備えてなる梱包装置において、溶着切断機構50は、前後に対向して設けられ第1及び第2シートを外側から挟み込んで溶着する上下の溶着プレート61,62と、上下の溶着構造の間に設けられた切断プレート63,64とから構成される。この梱包装置では、上下の溶着プレートが第1及び第2シートを挟み込んだときに切断プレートが第1及び第2シートを斜め上下に挟み込んで重複部でシートを溶融させ、その後切断プレートがさらに相互に噛み込んで重複部を引き離して切断するように構成される。 (もっと読む)


【課題】 包装装置において商品の大きさや形状が分かっていない場合でも、フィルム張力を測定することなく、皺の少ない美しい包装を行う。
【解決手段】 包装ステーションSに張設したフィルムFの下方から商品Mを突き上げ、前記フィルムFを折込部材205により商品Mの底面側に折り込む包装装置に関する。予め設定された所定のトルク制限値以下で回転し、前記折込部材を往復移動させるモータと、前記折込部材205の移動速度を検出する検出手段と、前記検出手段で検出された移動速度に基づいて、包装動作を制御する制御手段とを備えたことを特徴とする。 (もっと読む)


【課題】包装袋がゴミ袋等として再利用可能な、新聞紙包装法及び,装置を提供する。
【解決手段】先端部を溶着させた合成樹脂長尺フィルム間に、新聞紙等の密封包装装置、方法であって、この新聞紙の挿入時点を挿入センサで検知し、新聞紙、フィルムを搬送し、新聞紙後端を停止センサによって検出後、2枚のフィルム前後端を溶着切断、両側端部の溶着を行い、新聞紙の密封包装を完成し、この密封包装完成品を、この搬送機構でもって新聞包装装置から排出し、その際、これら両側端部の溶着を、これら端部溶着機構の、側部溶着刃用ヒータによって加熱された側部溶着刃の、両側の側部受台への押圧によって行なう様式の、上記方法において、両側端部の内の一方の端部を完全融着状態で溶着し、他方の端部を、新聞紙を取り出す際の剥がし工程において2枚の新聞紙包装フィルムを破損しない程度に半融着状態で溶着する。 (もっと読む)


【課題】 ストレッチフィルムを用いた包装装置においてフィルムを包装部に張設して長時間放置した場合でも、搬送ベルトからフィルムがスムースに抜けるようにする。
【解決手段】 フィルムFの搬送方向に沿った両側縁部を挟持してフィルムFを包装部の所定の包装位置まで搬送する上下で一対の搬送ベルト3,3と、各搬送ベルト3,3よりも内側で、フィルムFを挟持する2組のクランプ7b,7fと、クランプ7b,7fによるフィルムFの挟持中に、一対の搬送ベルト3,3で挟持されたフィルムFの両側縁部とクランプ7b,7fとを相対移動させるように搬送ベルト3,3およびクランプ7b,7fの動作を制御する制御手段とを備えたことを特徴とする。 (もっと読む)


本発明は、表面を互いに接着するための方法に関する。より詳しくは、接着コーティングを利用して調整された梱包基材を接着する方法及びその装置に関する。梱包装置は完全に密封された複合梱包品を形成する。本発明に係る梱包装置は、梱包品の基材の表面を調整するステップを含む連続的なプロセスを実行する。記載は、赤外放射によって再活性化され梱包品の基材を第2の表面の並列された面に接着する接着コーティングを含んでいる。本発明に係る梱包装置は、組立プロセスを完全にするために2つの表面を共に圧縮するローラ(102,104,;118,120)を利用する。
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