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Fターム[3E055AA05]の内容

包装位置への供給(流動体の供給) (3,340) | 充填物 (590) | 粉粒体 (254) | 散薬 (67)

Fターム[3E055AA05]に分類される特許

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【課題】ホッパーの下部において残留しようとする薬剤を処理できる薬剤供給装置を提供する。
【解決手段】薬剤を下方へ通過させることができる通路1aを有するホッパー1を備える薬剤供給装置Aであり、ホッパー1の下部の一部は、可撓性を有する変形可能部122とされ、前記変形可能部122は、前記通路1aを開閉するように変形可能であり、前記変形可能部122を変形させる変形手段2を備え、前記変形手段2は、前記変形可能部122を変形させて前記通路1aを開閉するとともに、前記変形可能部122に振動を加えることにより、前記変形可能部122の内面に付着した薬剤を処理する。 (もっと読む)


【課題】薬剤の詰まりを防止することが可能な薬剤払出装置を提供する。
【解決手段】薬剤取出装置100は、モータ123と、モータ123に接続されるトルクリミッタ131と、トルクリミッタ131に接続されるカセットのロータとを備える。モータ123はロータを第一回転方向および第一回転方向と反対の第二回転方向とに回転させることが可能である。 (もっと読む)


【課題】被包装物の計量精度を高め、設定量の被包装物を包装材料へと確実に充填できる自動包装機の充填装置を提供する。
【解決手段】被包装物Mを貯留するホッパー20と、被包装物Mを容積計量する計量部21と、被包装物Mを包装材料1に充填する接続シュート22とを具備してなる充填装置11において、計量部21は、被包装物投入口23aを介してホッパー20内の被包装物Mが投入される分別マス24aが穿孔され、直線方向にスライド移動可能な分別基板24と、分別基板24の下方位置に配置され、分別マス24a内の被包装物Mが投入される計量マス25aが被包装物投入口23aに対して垂直方向に重ならない位置に穿孔される計量基板25と、を有してなり、分別基板24をスライド移動させることで、分別マス24aにて分別された所定量の被包装物Mを計量マス25aに投入して容積計量する。 (もっと読む)


【課題】分包動作を円滑に行い得る分包装置の提供。
【解決手段】堰止板の外周部に環状の堰止部を有し、堰止部における溝底面に接触する部分に、堰止部が溝底面に接触した状態で溝底面が回転した際に、堰止部の弾性変形を促進させる切欠が形成されている分包装置。 (もっと読む)


【課題】ユーザーが薬剤の仕分け作業を容易に且つ精度良く行うことができる薬剤供給機構及び薬剤分包装置を提供する。
【解決手段】m列×n段の分配桝を有するアンダータブレットと、第1列の分配桝の下方開口を第1段から順に開放し、その後、第2列以降の分配桝の下方開口についても同様に第1段から順に開放するシャッターユニットと、m列×n段の開口部を有し、アンダータブレットの上方に配置されるトップタブレットと、各開口部の下方開口を開閉する開閉部材と、処方に応じて各開口部に薬剤を投入する薬剤の仕分け作業において一日分の区切り位置を揃えるために使用しない段について、各開口部の上方開口を閉鎖して蓋をすることができる蓋部材とを備える。 (もっと読む)


【課題】同一患者に対する薬剤であって1包あたりの分量が異なる処方を有する場合であっても効率よく分包処理を行うことができる薬剤分包機を提供する。
【解決手段】本発明の薬剤分包機1は、回転可能に構成され、全周に亘って散剤が均一に載置される回転テーブル2と、回転テーブル2に載置される散剤を、掻き落として分包する分包手段18と、1包あたりの分量と服用日数とを含む分包データに基づいて、回転テーブル2および分包手段18を制御する制御手段20とを備え、制御手段20は、分包データに、相異なる複数の分量が含まれる場合は、当該分包データに含まれる複数の分量から分量比を求め、分量比と服用日数とに基づいて、回転テーブル2上の1包毎の分割範囲を設定し、分割範囲に基づいて回転テーブル2を回転させるとともに、回転テーブル2に載置されている散剤を分割範囲ごとに分包手段18によって掻き落として一包ずつ分包する。 (もっと読む)


【課題】薬剤が残留しにくいホッパー及びこれを備えた薬剤供給装置を提供する。
【解決手段】薬剤を下方へ通過させることのできる通路1aを有するホッパー1において、ホッパー1の下部の一部が可撓性を有する変形可能部122とされ、前記変形可能部122が、前記通路1aを開閉するように変形可能である。この構成によると、ホッパー1の一部である変形可能部122を変形させて通路1aを開閉することから、開閉板のような薬剤が残留するような部分がなく、ホッパー1に薬剤が残留するような隙間ができにくく、薬剤が残留しにくい。 (もっと読む)


【課題】外力が加えられたことで薬剤を付着しにくくできるホッパー及びこれを備えた薬剤供給装置を提供する。
【解決手段】薬剤を下方へ通過させることのできる通路1aを有するホッパー1において、外力Xが加えられたことにより、内面1bに波打つような振動が発生するものとする。この構成によると、前記波打つような振動により、薬剤Mに対し、ホッパー1の内面1bから離れようとする力を与えることができ、ホッパー1に薬剤を付着しにくくできる。 (もっと読む)


【課題】耐久性を損なわず、ビビリ現象をできるだけ抑制できるスクレーパーを提供すること。
【解決手段】分包装置の回転テーブルの環状溝と摺接し、この環状凹溝内の粉粒体(散薬等)をせき止めて、切り出し板により粉粒体を所定領域分ずつ切り出すための切り出しを補助するスクレーパー10であって、円板状の本体11と、その本体の周縁に取り付けられ、前記粉粒体をせき止める前面とこれの反対側の後面とを有するゴム状弾性体からなるリップ部材12とを備え、このリップ部材12の後面15に、環状の深溝17が本体11と同心円状に形成されており、前面14の外周部に面取り18が形成されている。 (もっと読む)


【課題】同一患者に対する薬剤であって1包あたりの分量が異なる処方を有する場合であっても効率よく分包処理を行うことができる薬剤分包機を提供する。
【解決手段】本発明の薬剤分包機1は、回転可能に構成され、散剤が載置される回転テーブル2と、前記回転テーブル2に載置された散剤を掻き出して分包紙に包装する分包手段18と、入力された患者毎の処方箋データの中に、同一患者に処方される散剤についての1包あたりの分量を複数有する分包データであって、少なくとも1つの分量が他の分量と異なる分包データが含まれるときに当該分包データを抽出する分包データ抽出手段と、を備え、前記分包データ抽出手段が分包データを抽出すると、該抽出した分包データに含まれる複数の分量から分量比を求め、該分量比に基づいて前記回転テーブル2及び前記分包手段18の動作を制御するように構成されている。 (もっと読む)


【課題】薬剤投入ホッパ52を上下動させなくても薬剤を少量から多量まで安定して分包帯8に投入しうる薬剤包装装置20を実現する。
【解決手段】分包帯供給機構30と印刷機構40と区分封入機構50とを分包帯送り経路に配設して引出可能にした薬剤包装装置20において、薬剤投入ホッパ52のホッパ上部52aを固定し、ホッパ下部52bは分包帯8の差し込み部分を内側から外側へ押し開く押開動作を行える可動部材にする。押開動作は薬剤投入時に行い分包帯の順送り時には行わない。拡幅動作にて押開動作まで行う。ホッパ上部52aは鉛直にするがホッパ下部52bは傾斜させる。一対の対向部材84,87 の上流側の離隔動作にて押開動作を行う。一対の対向部材94,97の上端93,94を薬剤通過経路81a開閉用シャッタにする。 (もっと読む)


【課題】 ホッパー内に薬剤の通過経路を邪魔するような仕切板等の部材を設けることなく、薬剤の飛び出しや飛散を抑制できる薬剤分包装置を提供する。
【解決手段】分配桝は桝本体の下方開口を開放する開放姿勢及び閉塞する閉塞姿勢をとり得る蓋部材241’から第2水平方向外方に突出する係合部241b’を有し、薬剤供給機構は係合部241b’と係合する第1回動部261bと制御部からの信号に基づき第1回動部261bを駆動する蓋操作機構駆動部270とを備え、蓋部材241’が閉塞姿勢とされ且つ係合部241b’が第1回動部261bで挟まれた状態で第1回動部261bが支持軸回り一方側へ回動されると蓋部材241’が開放姿勢へ移行し、蓋部材241’が開放姿勢とされ且つ係合部241b’が第1回動部261bで挟まれた状態で第1回動部261bが前記支持軸回り他方側へ回動されると蓋部材241’が閉塞姿勢へ移行する。 (もっと読む)


【課題】分包帯セット作業の楽な薬剤包装装置を実現する。
【解決手段】プリントヘッド42に加えてプラテンローラ41aも分包帯送り経路に向けて進退させうるようにする。これにより、印刷機構における分包帯送り経路の開き量が増加する。また、プラテン駆動機構141のギヤ軸141dを中心にした揺動にてプラテン進退機能を具体化する。これにより、プラテンローラ41aが揺動範囲のどこにあろうとプラテンローラ41aとプラテン駆動機構141とのギヤ結合が常に維持されるので、包帯送り経路の開閉作業も気軽に行える。さらに、駆動モータ141aと減速ギヤ141dとを基板21の下面側で前後に配して、プラテン駆動機構141の高さを低く抑える。 (もっと読む)


【課題】部材実装の稠密化や実装部材の少数化が可能な薬剤包装装置を実現する。
【解決手段】薬剤包装装置120において分包帯供給機構30の設置側を高くして基板21を傾斜させるとともに、薬剤投入ホッパ152を曲げて上部152aは鉛直だが下部152bは傾斜させる。また、印刷機構140ではプリントヘッド42及びプラテン機構41を区分封入機構50の方に寄せる。さらに、分包帯牽引機構54による分包帯8の間欠送りと印刷機構140による分包帯8への印刷とを同期させる。そして、印刷機構140と薬剤投入ホッパ152と間に以前は在った分包帯規制ローラ24及び押え部材51を省く。また、分包帯供給機構30を印刷機構140の横に移し、可動ローラ36を手前にする。 (もっと読む)


【課題】ねじ等がなく、工具を使用せずに簡単、迅速に回転板を着脱することができ、しかも散薬の付着を防止することのできる散薬掻出装置を提供する。
【解決手段】取付基台7の取付面の中心に突出部11を設けるとともに、取付面にほぼ平行に移動可能で一方向に付勢された少なくとも1つの装着ピン12を設け、回転板8に、突出部11が嵌合する中心孔28と装着ピン12が嵌合する位置決め孔29を設け、装着ピン12に位置決め孔29の一方の縁が接触する斜面と、位置決め孔29の一方の縁が係合する凹部とを設けた。 (もっと読む)


【課題】包装シートに無理な力をかけることなく、包装シートのヒートシール時に皺や弛みが生じるのを確実に防止する。
【解決手段】長手方向に送給される帯状の包装シートに対し被包装物を投入してヒートシールすることにより個々に区画された包装体を形成する包装装置であって、熱シール手段の熱板30および受け板42に隣接して分包紙挟持体34,46を設け、熱シール手段により分包紙6がヒートシールされるのに先立って該分包紙6を押さえるようにする。 (もっと読む)


【課題】包装シートに無理な力をかけることなく、包装シートのヒートシール時に皺や弛みが生じるのを確実に防止する。
【解決手段】長手方向に送給される帯状の包装シートに対し被包装物を投入してヒートシールすることにより個々に区画された包装体を形成する包装装置であって、熱シール手段の縦熱板28または縦受け板の上流側に隣接して分包紙挟持体34を設け、熱シール手段により分包紙がヒートシールされるのに先立って該分包紙を押さえるようにする。 (もっと読む)


【課題】包装シートに無理な力をかけることなく、包装シートのヒートシール時に皺や弛みが生じるのを確実に防止する。
【解決手段】長手方向に送給される帯状の包装シートに対し被包装物を投入してヒートシールすることにより個々に区画された包装体を形成する包装装置であって、熱シール手段の縦熱板28または縦受け板の下流側に隣接して分包紙挟持体55を設け、熱シール手段により分包紙がヒートシールされるのに先立って該分包紙を押さえるようにする。 (もっと読む)


【課題】検出器6により散薬Pの重量を検出し、重量に基づいて振動フィーダ2を振動させ、散薬Pをターンテーブル3上へ移載し、ターンテーブル3から定量ずつ該散薬Pを取り出して分包する分包機1において、安価な検出器6を提供し、振動フィーダ2からの散薬Pの供給量を一定にする。
【解決手段】振動フィーダ2に連動して上下動自在に設けられた磁石と、磁石の位置を検出するホール素子とを具備してなる検出器6を備える分包機1を提供する。この分包機1は、検出器6の検出出力から、散薬Pの重量および振動フィーダ2の振動を算出し、この算出結果に基づいて振動フィーダ2の振動を制御する制御部7を備える。 (もっと読む)


【課題】分包機1の掻出し装置10において、組み立てが容易で、掻取爪50が着脱可能である分割ローター11。
【解決手段】分割ローター11に駆動軸20が挿入される被係合面44、72を備えた孔を形成し、駆動軸20には、被係合面44、72に係合して、これら駆動軸20と分割ローター11との相対的回動を規制する係合面21を形成する。掻取爪50は、回転板40と仕切板61とを接続する取付部材63に対して着脱自在に固定する。 (もっと読む)


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