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Fターム[3E055BB04]の内容

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ホッパ間の区画壁

Fターム[3E055BB04]に分類される特許

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【課題】可動板の揺動動作を阻害することなく、実質的な仕切り面積の拡大を図ることができると共に、仕切板と補助板との間に入り込んだ散薬を簡便に取り除くことができる仕切板ユニットを提供する。
【解決手段】補助板20は、仕切板本体10の内側面13aと補助板20の外側面23bとが対向する向きで係入突起25が係入開口15に係入されて、閉塞位置に位置する長尺可動板70の内面と仕切板本体10の非接合面11bとの間の間隙の少なくとも一部を覆い、且つ、係入突起25周りに揺動自在に、仕切板本体10に連結される。 (もっと読む)


【課題】補助板を支持部材に対して着脱可能とし、支持部材と補助板との間に入り込んだ散薬を簡便に取り除くことができ、後続する分割作業時における分量誤差や異種散薬の混入を極めて容易に防止できる散薬供給機構用仕切板ユニットを提供する。
【解決手段】長手方向が互いに同一方向を向くように配設された長尺固定板60及び長尺可動板70を有し、長尺可動板70が、長尺固定板60との共働下に上方から投入される散薬の収容スペースSを形成する閉塞位置と、収容スペースS内の散薬を下方へ落下させる開放位置とをとり得るように、長手方向に沿った枢支軸185周り揺動可能とされた散薬供給機構に適用される仕切板ユニット1であって、長手方向移動自在とされた支持部材と、支持部材に着脱可能に装着された補助板200とを備え、補助板200は、長尺可動板70が閉塞位置に位置する際には長尺可動板70の内面及び長尺固定板60の内面とそれぞれ接合して収容スペースSの長手方向端部を画定する閉塞状態となる。 (もっと読む)


【課題】 供給用モータ等の装置の損傷を抑制し得る薬剤供給装置の提供。
【解決手段】 供給用モータのモータ軸側に連結された係止回転爪、係止回転爪と係止することで係止回転爪に連動するよう回転して薬剤の供給部を操作する被係止回転爪を備え、係止回転爪と被係止回転爪と移動装置を介して相対的に接触・離間させて係止回転爪からの駆動力を被係止回転爪に対して繋断するよう構成され、係止回転爪および被係止回転爪は互いに相対形状の凹凸部を有して凹凸部どうしを嵌合させ、係止回転爪の回転により被係止回転爪に動力を伝達して、薬剤を所定の場所に向けて供給するように構成され、係止回転爪および被係止回転爪の凹凸部どうしの嵌合方向に係止回転爪および被係止回転爪を相対的に移動させて係止回転爪および被係止回転爪の凸部どうしが当接した場合に、凸部どうしに働く押圧力を弾性的に吸収する弾性吸収機構が移動装置側に設けられている薬剤供給装置。 (もっと読む)


【課題】 被計量物の性状等にかかわらず、高速運転を行うことができる組合せ秤を提供する。
【解決手段】 複数の計量ユニットW1,W2を備えるとともに、計量ユニットW1,W2の上段集合ホッパ7a、7bから排出される被計量物を集合させて排出する下段集合シュート8及び下段集合ホッパ9と、制御部20とを備え、制御部20は、全ての計量ユニットW1,W2の計量ホッパ4の中から排出組合せを決定する処理と、排出組合せの計量ホッパ4に対して被計量物を排出させる処理と、全ての上段集合ホッパ7a、7bに対して被計量物を排出させる処理と、下段集合ホッパ9に対して被計量物を排出させる処理とを繰り返し行う。 (もっと読む)


【課題】 被計量物の性状等にかかわらず、高速運転を行うことができる組合せ秤を提供する。
【解決手段】 複数の計量ユニットW11,W12を備えるとともに、計量ユニットW11,W12の上段集合ホッパ7から排出される被計量物を集合させて排出する下段シュート9A及び下段集合ホッパ10Aと、計量ユニットW11,W12の上段集合ホッパ8から排出される被計量物を集合させて排出する下段シュート9B及び下段集合ホッパ10Bと、全ての計量ホッパ4の中から第1及び第2の排出組合せを決定し、第1の排出組合せの計量ホッパ4に対して上段シュート5へ被計量物を排出させ、第2の排出組合せの計量ホッパ4に対して上段シュート6へ被計量物を排出させ、上段集合ホッパ7、8及び下段集合ホッパ10A,10Bに対して被計量物を排出させる制御部20とを備えている。 (もっと読む)


【課題】薬剤包装装置において、不快感や故障発生誤認を起こすことなく、ホッパ内の薬剤残留を確実に防止する。
【解決手段】長手方向に沿って二つ折りされた細長い包装シート61の開口に対してホッパ67の下部のノズル部67aから薬剤が導入される。ヒートシール部68は導入された薬剤を閉じ込めるように包装シート61をシールする。ホッパ67に振動を付加するホッパ側振動印加機構が設けられている。 (もっと読む)


【課題】ポテトチップス等の被充填物の充填にロータリー型袋詰め包装機を用いる場合に、被充填物が壊れないようにし、同時に処理能力を向上させる。
【解決手段】間欠回転するテーブル1上に駆動レバー37の揺動により上下揺動する揺動アーム21が各グリッパー対2に対応して設置され、各揺動アーム21にホッパー6とシュート5がそれぞれ設置される。環状カム49の復帰回転により駆動レバー37が下方に揺動すると、揺動アーム21が下方に揺動してホッパー6の下端部が袋口に挿入され、そこで揺動アーム21はストッパ−27により停止する。さらに駆動レバー37が下方に揺動すると、揺動レバー51が揺動してロッド57を引っ張り、シュート5を傾動させて外側端が低く内側端が高い導入姿勢とし、シュート5に受け入れた被充填物をホッパー6に滑落させる。 (もっと読む)


【課題】スティック形状、棒形状または流動可能な製品を組み合わせ計量し包装装置に搬送するサイクルタイムを短縮する装置の提供。
【解決手段】部分量組み合わせ天秤12の天秤容器18から落下する製品を揺動分配する製品シュート22と、複数の部分を収集するとともに包装装置に搬送するための収集漏斗32との間に、閉止システム28を設けた複数の搬送室から構成される製品容器24を設け、計量された製品を各搬送室に振分け導入して緩衝貯留する。 (もっと読む)


【課題】 本発明は、ホッパへ投入される物品の衝撃・跳ね返りを抑えて、物品の損傷防止及び計量速度の向上を図ることができるホッパ及びそれを備える組合せ計量装置を提供する。
【解決手段】 物品投入用の上部開口及び物品排出用の下部開口を有する容器と、前記下部開口を開閉可能にしたゲートと、を備えるホッパにおいて、前記ゲートの物品受止面が緩衝部材で構成され、かつ、前記緩衝部材の背面に空間が設けられていることを特徴とする。 (もっと読む)


【課題】 計量機と包装機の両方を同じ動作速度にて動作させることができる計量包装システムを提供する。
【解決手段】 組合せ秤制御部10は、第1の速度に応じた第1の周期の間隔で到来する排出信号出力予定時刻を設定し、この時刻に排出信号aを出力し、包装機制御部20から出力される排出要求信号bを認識するべき理想の時刻として第1の周期の間隔で到来する基準時刻を設定し、この基準時刻に基づいて組合せ秤本体2の動作のタイミングを制御する。包装機制御部20は、第1の速度に応じた包装機本体2の動作の周期内において所定のタイミングで排出要求信号bを出力し、排出信号aに基づいて包装機本体2の動作のタイミングを制御する。さらに、組合せ秤制御部10は、排出要求信号入力認識時刻と基準時刻との間に生じる時間差が小さくなるように、排出信号出力予定時刻と基準時刻とのうちのいずれかを設定しなおす調整処理を行う。 (もっと読む)


【課題】 1列に並んで搬送される複数の袋または容器へ同時に被計量物を供給して包装する計量包装システムにおいて、高速運転を行うことが可能になる計量包装システムを提供する。
【解決手段】 袋Pを搬送方向に1列に並べて搬送するとともに、袋Pをn個(nは複数)ずつ複数の停止位置で停止させ、かつ、1回の搬送によって各々の停止位置にあるn個の袋Pを次の停止位置へ移動させるようにして順次搬送する包装機2と、それぞれ1つの袋Pへ重量が計量された被計量物を排出するためのn個の組合せ秤1A,1B,1Cとを備え、n個の組合せ秤1A,1B,1Cが複数の停止位置ST3〜ST5の上方に配置され、組合せ秤1A,1B,1Cから排出される被計量物がその下方の停止位置ST3,ST4,ST5に停止した袋Pへ供給されるように構成されている。 (もっと読む)


【目的】省スペース、且つ、使用している部品に無理な負荷をかけることなく、また、カップの降下を安定した姿勢に保ち、カップへの飲料吐出口を最適な飲料吐出位置に移動可能として飲料の飛散等を防止できる飲料ノズルを備えたカップ式自動販売機を提供することを目的とする。
【構成】原料と湯水とを用いて調製した飲料を傾斜溝20aを流下させて飲料吐出口20bからカップCに吐出する飲料ノズル20と、吐出口20bがベンドステージ14に載置されたカップC開口に対向する位置と、カップ供給装置10から供給されたカップCを降下させてベンドステージ14へ載置させる降下進路を妨げない位置とに飲料ノズル20を移動させる飲料ノズル移動手段22と、を備え、駆動モータ23を駆動させることにより、飲料ノズル移動手段22は、飲料吐出時には飲料吐出口20bをカップC開口と対向する位置に移動させる。 (もっと読む)


【課題】 計量機本体と包装機本体の両方を同等の動作速度で動作させることができる計量包装システムを提供する。
【解決手段】 被計量物を計量し、排出するための複数の個別動作を行う組合せ秤本体1と、組合せ秤本体1から排出される被計量物を包装するための複数の個別動作を行う包装機本体2Aと、を有するシステム本体3Aと、単一のマイクロコンピュータからなるシステム制御部30Aとを備え、システム制御部30Aは、組合せ秤本体1及び包装機本体2Aのそれぞれの個別動作が、設定されるシステム本体3Aの動作速度に応じて予め定められているタイムスケジュールにしたがって行われるように、組合せ秤本体1と包装機本体2Aとを制御するように構成されている。 (もっと読む)


【課題】 清掃がし易く衛生的に使用できる水薬供給装置の提供。
【解決手段】 使用した水薬供給ボトルの周方向隣りにある水薬供給ボトルを水薬ボトルに対向する位置まで回動させる途中位置で回転駆動部による回転体の回動を停止させるよう制御する回動停止手段が設けられ、使用したノズルが回動途中で停止する位置に、ノズルから滴下する水薬を受ける受け部材が設けられている水薬供給装置の構成。 (もっと読む)


【課題】縦型多列自動包装機の充填パイプにおいて、インパルス縦シール機構によるシール強度を確保しつつ、インパルスヒートシールバーの押圧力の反作用によって発生する衝撃を緩和する。
【解決手段】一度に複数本のスティック包装袋を連続的にシール成形できる縦型多列自動包装機のフォーミング機構は、フォーマー部材6とこのフォーマー部材6に嵌め込まれた充填パイプ5とで構成され、この充填パイプ5には、重ね合わされた包装フィルム両端部に縦シールを施すためにインパルスヒートシールバー70が押圧され、このインパルスヒートシールバー70に相対するパイプ部51の正面部分に対して耐熱性の弾性部材54が嵌め込まれている。 (もっと読む)


少なくとも2つの成分からなる液状充填物質を瓶または類似の容器2に充填するための方法であって、成分がそれぞれの容器への充填中に互いに混合され、しかも流量計9、32によって容器に供給される少なくとも1つの成分の量を測定することによって制御されて混合されるかあるいは成分が充填要素1cの混合室36内で混合される、方法。
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【課題】単一の充填装置にて、ニーズに応じた錠剤の充填を可能とする。
【解決手段】複数のポケット部が形成された搬送過程にある包装用フィルムのポケット部に対し錠剤を充填する際、包装用フィルムの搬送方向に直交する(包装用フィルムの幅)方向に配置される錠剤供給シュートの各通路にそれぞれ、錠剤の供給を規制可能な押さえ部を対応させ、当該押さえ部を、少なくとも2通りの異なるタイミングで作動させるようにする。例えば、千鳥配置のポケット部への充填又は通常配置のポケット部への千鳥状の充填を実現するために、2つの板カム54,55を用い、従動部42,43を従動させ、これにより、回動部を回動させて押さえ部の位置変更を行う。ここで、第1の板カム54に基づくタイミングで作動する押さえ部(押さえ部46を含む4つ)と、第2の板カム55に基づくタイミングで作動する押さえ部(押さえ部47を含む4つ)とを交互に配置する。 (もっと読む)


【課題】計量包装装置の稼働率を向上させる。
【解決手段】計量包装装置10の組合せ計量部11は、複数の計量対象91の各々の重量に基づいて当該複数の計量対象91を組み合わせて包装対象92として排出する。製袋包装部12は、組合せ計量部11から排出された包装対象92を包装袋93へ袋詰する袋詰処理を繰り返し実行する。計量包装装置10は、過重量の包装対象が発生した場合に、排出処理及び袋詰処理を繰り返し実行することを継続しつつ、製袋包装部12は、過重量の包装対象の袋詰先の包装袋のサイズを、通常の包装対象の袋詰先の包装袋のサイズより大きくする。 (もっと読む)


【課題】容易に供給ローラのロール径を演算することができる供給装置、縦型製袋包装機、および計量包装システムを提供する。
【解決手段】角度変位検出部81は、エンコーダ51によって検知された供給ローラ50の回転量(検知結果)に基づいて、供給ローラ50の角度変位を検出する。移動変位検出部84は、変位検知部60の検知結果に基づいてダンサーローラバー45の移動変位を検出する。ロール径演算部85は、包材TFの供給が停止した状態において、供給ローラ50を逆回転させて包材TFを供給ローラ50に巻き取った場合に検出される供給ローラ50の角度変位とダンサーローラバー45の移動変位と、に基づいて供給ローラ50のロール径RDを演算する。 (もっと読む)


【課題】 分包用シートとホッパーとの摩擦によって発生する静電気に起因する悪影響を抑制可能な薬剤分包装置を提供する。
【解決手段】 薬剤分包装置1は、薬剤供給部から払い出された散薬や錠剤を集めて分包紙15に供給するホッパー20を備えている。ホッパー20の薬剤投下部28には、分包紙15の移動に伴って分包紙15と擦れる摩擦部28bがある。また、ホッパー20に対して分包紙15の移動方向上流側に電極32が設けられている。薬剤分包装置1は、電極32に高電圧を印加することによって発生するイオンを薬剤投下部28の開口28a近傍に照射し、帯電を解消あるいは防止することができる。 (もっと読む)


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