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Fターム[3E055DA16]の内容

包装位置への供給(流動体の供給) (3,340) | 充填物の取扱い (681) | 充填物の飛散防止 (81)

Fターム[3E055DA16]に分類される特許

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【目的】省スペース、且つ、使用している部品に無理な負荷をかけることなく、また、カップの降下を安定した姿勢に保ち、カップへの飲料吐出口を最適な飲料吐出位置に移動可能として飲料の飛散等を防止できる飲料ノズルを備えたカップ式自動販売機を提供することを目的とする。
【構成】原料と湯水とを用いて調製した飲料を傾斜溝20aを流下させて飲料吐出口20bからカップCに吐出する飲料ノズル20と、吐出口20bがベンドステージ14に載置されたカップC開口に対向する位置と、カップ供給装置10から供給されたカップCを降下させてベンドステージ14へ載置させる降下進路を妨げない位置とに飲料ノズル20を移動させる飲料ノズル移動手段22と、を備え、駆動モータ23を駆動させることにより、飲料ノズル移動手段22は、飲料吐出時には飲料吐出口20bをカップC開口と対向する位置に移動させる。 (もっと読む)


【課題】 簡易で低廉な装置構成ながらも良好な作業環境を維持できると共に、計量時に生じる余剰分の粉粒体を手軽にかつ効率よく再利用することのできる定量升を提供する。
【解決手段】 各種粉粒体を貯留する貯留ホッパ5下端部の粉粒体供給シュート6周縁部と、その下位に配設した上部側を先細り構造としたケーシング本体2上端の粉粒体投入口3周縁部とを可撓性部材から成るカバー体8で連結すると共に、このカバー体8には伸張・弛緩手段12を備える。そして、粉粒体計量時には、カバー体8を弛緩させた状態で定量升1内にやや過剰量の粉粒体を供給してオーバーフローさせるように充填して容積計量する一方、オーバーフロー分の粉粒体は粉粒体投入口3周囲のカバー体8にて捕集して貯留し、次回の粉粒体計量前にカバー体8を伸張させてカバー体8に貯留した粉粒体を定量升1内に投入させる。 (もっと読む)


【課題】調整済みの取り付け位置が変動することなく、簡単な操作(ワンタッチ動作)で充填シュート全体を取り外し若しくは取り付けできる手段を提供する。
【解決手段】充填シュート21の取り付け部は、充填シュート全体を包装機正面視左右方向に位置調整するための機構と、充填シュート本体下側を包装機正面視前後に位置調整するための機構と、この二つの位置調整機構を含む充填シュート全体を自動包装機に固定する板状部材40とで構成され、この板状部材40は、取り付け用ネジ42、43を螺動着脱することにより、位置調整済みの充填シュート全体を取り外して洗浄することができ、洗浄後に取り付け用ネジを螺動着締することにより、位置調整済みの充填シュート全体を再び正しい位置に固定できる。 (もっと読む)


【課題】周囲への粉体の飛散を防止しながら、内袋を備えた容器を上下反転させて粉体を反応容器等に計量投入するための装置およびその供給方法を提供する。
【解決手段】内袋を備えた原料容器に収納された粉体を反応容器へ供給するための粉体供給装置であって、グローブボックス本体10、グローブボックス本体10上部に設けられた粉体導入管21、グローブボックス本体10下部に設けられた粉体導出管22、各管口21a,22aを開閉する蓋板31,32、蓋板31,32を各管口21a,22aと密接又は離隔させるための蓋板垂直移動用駆動装置41,42、蓋板31,32と各管口21a,22aとが離隔した状態において蓋板31,32を水平に移動させるための蓋板水平移動用駆動装置51,52、及び粉体導入管21から装置100内に空気を導入するための、粉体導入管21の側部に設けられた空気導入部25を備える、粉体供給装置100。 (もっと読む)


【課題】 水薬の供給精度を安定させ得る水薬供給装置の提供。
【解決手段】 供給ポンプに支軸回りに回転して供給ポンプを駆動させるための被回転部を付設し、被回転部に支軸の軸線方向から接近して当接することで被回転部に回転方向で係止する回転部を有する駆動モータを設け、被回転部が回転部に当接する被当接面および回転部が被回転部に当接する当接面は、軸線を中心として径方向外方へ向かうほど互いに周方向の離間距離が大きくなる放射状でしかも周方向断面が二等辺三角形状で、且つ周方向に連続する歯溝から形成し、各歯はその頂部の高さが軸心へ向かって低くなるよう傾斜し、各溝はその頂部の高さが軸心へ向かって高くなるよう傾斜して被当接面および当接面が互いに噛合する同一形状に形成した水薬供給装置。 (もっと読む)


【課題】 清掃がし易く衛生的に使用できる水薬供給装置の提供。
【解決手段】 使用した水薬供給ボトルの周方向隣りにある水薬供給ボトルを水薬ボトルに対向する位置まで回動させる途中位置で回転駆動部による回転体の回動を停止させるよう制御する回動停止手段が設けられ、使用したノズルが回動途中で停止する位置に、ノズルから滴下する水薬を受ける受け部材が設けられている水薬供給装置の構成。 (もっと読む)


【課題】ピストン方式の液体定量充填の制御方法において、充填シリンダ内のピストンと充填ノズルとが同一駆動源を用いて連動する構成とし、かつ多種の容器への液体充填作業を可能とした上で、容器の充填口周辺への液体製品の飛散を抑える。
【解決手段】貯留タンク2から充填シリンダ3内に所定の容器への充填量に所定の余剰分を加えた量の液体製品を吸入する液体吸入工程と、前記液体吸入工程後に充填シリンダ3内の液体製品の余剰分を貯留タンク2に戻すと共に前記充填ノズル4が容器内の所定深さまで進入するノズル進入工程と、前記ノズル進入工程後に前記充填シリンダ3内の液体製品を容器内に定量充填する定量充填工程と、前記定量充填工程後に前記充填シリンダ3内に残る液体製品の余剰分を貯留タンク2に戻すと共に前記充填ノズル4が容器外に退避するノズル退避工程を備える。 (もっと読む)


【課題】散薬が散薬分配皿から飛散するのを防止する。
【解決手段】断面円弧状の窪み部を備えたドーナツ状の散薬分配皿5を所定のピッチ角度で回転することにより、窪み部に堆積した散薬を掻出装置により1包分ずつ掻き出し可能とする散薬分配装置において、散薬分配皿5に散薬を供給するトラフ3の先端部に誘導溝3a,3bを備え。誘導溝3a,3bは、散薬分配皿5の窪み部の最下点を挟んで内周側と外周側に配置されており、トラフ3を振動させながら誘導溝3a,3bから散薬を散薬分配皿5に供給する。 (もっと読む)


【課題】信頼性の高いスプリット弁を提供することを目的とする。
【解決手段】容器1に収容された粉粒体を受入容器2に移すにあたって容器1の排出口1aと受入容器2の受入口2aとを連通させるスプリット弁100であって、排出口1aを閉塞可能であり開閉ハンドル12によって直接開閉動作されるアクティブ弁3と、受入口2aを閉塞可能であるパッシブ弁4と、アクティブ弁3を磁化可能なアクティブ弁用電磁石14と、パッシブ弁4を磁化可能であり磁力によってパッシブ弁4の弁体を閉弁方向に引き付けるパッシブ弁用電磁石27とを備え、アクティブ弁3を磁化させると共にパッシブ弁用電磁石27による磁場を取り除くことによって、パッシブ弁4の弁体を磁力にてアクティブ弁3の弁体に密着させ双方の弁体を一体動作させる。 (もっと読む)


【課題】 水薬ボトルに確実に水薬を供給し得る水薬供給装置を提供。
【解決手段】 供給ボトルに貯留されている水薬を、供給ノズル22の水薬吐出口部から水薬ボトル4に供給するための供給ポンプが設けられた水薬供給装置において、供給ノズルの水薬吐出口部から吐出されている水薬の有無を検出する水薬センサ27が設けられている水薬供給装置の構成。 (もっと読む)


【課題】水薬ボトル内の水薬が処方箋どおりになっているかどうかを判断し易くできる水薬供給装置の提供。
【解決手段】上下方向に支持された水薬ボトル4の供給口部に対して水薬を供給するための供給ノズル22とこの供給ノズル22を保持する保持部とを備え、供給ノズルの水薬吐出口部26が水薬ボトル4の上下方向軸線に対して傾斜するよう保持部に保持し、水薬吐出時の泡立ちを抑制した水薬供給装置を構成する。 (もっと読む)


【課題】本発明は、特にガラスのボトルのフィラーのための容器充填マシン用のバルブユニットに関する。
【解決手段】より詳細には、本発明は、特に容器の充填マシン(8)用のバルブユニット(1)に関する。このバルブユニットは、中空の本体(2)を有し、この中空の本体中に、プラグ(3)が摺動可能に挿入されている。このプラグ(3)は、中空であり、外側のダクト(23)と、この外側のダクト(23)に同軸の内側のダクト(24)とを有している。内側のダクト(24)の開口部よりも小さな直径を有するプローブが、内側のダクト(24)内にこれと同軸的に挿入されている。このバルブユニットは、内側のダクト(24)が電気絶縁材料で形成されていることを特徴としている。 (もっと読む)


【課題】高密度な充填を短時間で行うことができる粉体充填装置及び粉体充填方法を提供することを目的とする。
【解決手段】加圧ホッパを有する粉体充填装置であって、前記加圧ホッパが、粉体を排出する排出部と、少なくとも前記加圧ホッパ内の粉体により形成される粉体層表面よりも上方に位置する気体導入部とを有しており、前記粉体層は加圧ホッパ内において前記排出部を塞ぐように形成されるものであり、前記排出部を閉じた状態で、前記気体導入部より気体を導入して、前記加圧ホッパ内を加圧し、加圧後、前記排出部を開放することにより、圧力を利用して、前記排出部を塞ぐように形成されている粉体層を排出し、粉体を被充填容器に充填することを特徴とする。 (もっと読む)


【課題】本発明の課題は、ノズル開口径をスパウト内径より小さくすることがないものであって、充填の際に、液の泡立ちやスパウト周囲への液だれが少ないスパウト付きの袋状容器用の充填ノズルを提供することにある。
【解決手段】本発明のスパウト付き袋状容器のシャットバルブ式充填ノズルは、ノズル先端部が袋容器のスパウトを嵌合可能な形態であって、前記ノズルは前記スパウトの外径にほぼ等しい径の先端開口部を備え、供給管と前記ノズル先端部間には開閉弁が設置されると共に、前記ノズルの先端開口径にほぼ等しい外径のロッドが該ノズル先端開口部へ進退自在な形態で配置されるようにした。 (もっと読む)


【課題】本発明の課題は、ノズル開口径をスパウト内径より小さくすることがないものであって、充填の際に、液の泡立ちやスパウト周囲への液だれが少ないスパウト付きの袋状容器用の充填ノズルを提供することにある。
【解決手段】本発明のスパウト付き袋状容器のメッシュ式充填ノズルは、ノズル先端部は袋容器のスパウトの天面に密着可能な形態であって、前記ノズルは前記スパウトの内径にほぼ等しい先端開口径を備え、該ノズルの先端開口部近傍には複数のメッシュが間隔を持って積層配置されていることを特徴とする。 (もっと読む)


【課題】 簡単な構造で、泡立ちが生ずることがなく、効率よく、かつ液体充填が可能である液体充填用ノズルを提供する。
【解決手段】 液体を充填する液体充填用ノズル1において、下端部を密閉可能とした円筒体2の上部を開口状態とし、かつ円筒体2の軸線を中心にして該円筒体2の下部内壁面5から下部側面3に向かって、周方向に複数の貫通孔4を形成してなる液体充填用ノズルであり、前記貫通孔4が、下方向に60〜90°未満の傾斜角度を有する貫通孔4であることが好ましい。 (もっと読む)


【課題】 トナーを、トナー保管容器より、トナー充填機に移し変えすることなく、直接かつ簡便に排出して、他所に移送できるトナー移送技術を提供することを目的とし、更に、本発明の目的は、効率的に粉塵を抑えてのトナーを充填できる方法及び装置を提供すること。
【解決手段】 トナー貯蔵容器中の粉体トナーを、流動化し、流動化された該トナーを前記トナー貯蔵容器から吸引し、他所に移送する粉体トナーの移送方法であって、該トナー貯蔵容器に貯蔵されている粉体トナーの堆積物表面にトナー流動化手段を配置し、該トナー流動化手段を該粉体トナー堆積物の表面から該堆積物中に埋没させ、気体を該トナー貯蔵容器外から該トナー流動化手段に供給して該粉体トナーを流動化し、流動化された該粉体トナーを、該トナー貯蔵容器から吸引し、他所に移送することを特徴とする粉体トナーの移送方法。 (もっと読む)


所要量の粉体状またはペースト状の材料物質を供給するためのディスペンサ・デバイスは、供給元容器(2)と、ディスペンサ・ヘッド(1)とを備えている。ディスペンサ・ヘッドは、供給元容器(2)に接続されているかまたはそれに接続可能とされており、断面形状が円形の吐出口(7)を有するハウジング(3)を備えている。ディスペンサ・ヘッド(1)は更に、送出/閉塞部材(106、206、306、406、606、806)を備えている。吐出口(7)及び送出/閉塞部材(106、206、306、406、606、806)は、ディスペンサ・ヘッドの長手中心軸線(4)上に配設されている。送出/閉塞部材(106、206、306、406、606、806)は、長手中心軸線(4)を中心としてハウジング(3)に対して相対的に回転可能であり、また、長手中心軸線(4)に沿って吐出口(7)に対して相対的に平行移動可能である。送出/閉塞部材(106、206、306、406、606、806)は、その基本形状が略々円筒形状であり、吐出口(7)を閉塞するための閉塞部であって長手中心軸線(4)の延在方向に互いに離隔した夫々の位置に設けられた少なくとも2つの閉塞部(127a、127b)を有し、また更に、それら閉塞部(127a、127b)の間に、供給すべき材料物質を送出するための送出部(128、228、328、428、628、828)を有している。送出部(128、228、328、428、628、828)は、円筒側面に形成された少なくとも1つの凹部を備えている。 (もっと読む)


所要量の粉体状またはペースト状の材料物質を供給するためのディスペンサ・デバイスは、供給元容器(2)と、ディスペンサ・ヘッド(1、201)とを備えている。ディスペンサ・ヘッドは、供給元容器(2)に接続されているかまたはそれに接続可能とされており、断面形状が円形の吐出口(7)を有するハウジング(3)を備えている。ディスペンサ・ヘッドは更に、送出/閉塞部材(6、206、406)を備えている。吐出口(7)及び送出/閉塞部材(6、206、406)は、ディスペンサ・ヘッドの長手中心軸線(4)上に配設されている。送出/閉塞部材(6、206、406)は、長手中心軸線(4)を中心としてハウジング(3)に対して相対的に回転可能であり、また、長手中心軸線(4)に沿って平行移動可能であり、その平行移動によってこの送出/閉塞部材(6、206、406)を吐出口(7)に出し入れできるようにしてある。送出/閉塞部材(6、206、406)は、その基本形状が略々円筒形状であり、吐出口(7)を閉塞するための円筒形状の閉塞部(27、227、427)を有し、また更に、その閉塞部の近傍に、供給すべき材料物質を送出するための送出部(28、228、428)を有している。このディスペンサ・デバイスが使用状態にあるときには、送出部(28、228、428)が送出/閉塞部材(6、206、406)の下方部分を構成している。この下方部分は長手中心軸線(4)に直交する平面に対して傾斜した端面を有している。この端面の先端を形成しているこの端面の最下点は円筒側面上に位置している点であり、且つ、この端面の最上点も同じく円筒側面上に位置している点である。 (もっと読む)


所要量の粉体状またはペースト状の材料物質を供給するためのディスペンサ・デバイスは、供給元容器(2)と、ディスペンサ・ヘッド(1、101、201、301、401、601)とを備えている。ディスペンサ・ヘッドは、供給元容器(2)に接続されているかまたはそれに接続可能とされており、断面形状が円形の吐出口(7、607)を有するハウジング(3、203、303、603)と、その吐出口(7、607)を閉塞するための閉塞部(27、127、227、627、727)を有する送出/閉塞部材(6、106、206、306、406、606、706、806)とを備えている。このディスペンサ・ヘッドは更に、供給すべき材料物質を吐出口(7、607)へ搬送するための少なくとも1つの搬送片(15、215、315、415、615)を有する搬送ツール(12、212、412、612)を備えている。吐出口(7、607)及び送出/閉塞部材(6、106、206、306、406、606、706、806)は、ディスペンサ・ヘッド(1、101、201、301、401、601)の長手中心軸線(4)上に配設されている。搬送ツール(12、212、412、612)は、前記長手中心軸線(4)を中心としてハウジング(3、203、303、603)に対して相対的に回転可能であり、それによって、少なくとも1つの搬送片(15、215、315、415、615)が、長手中心軸線(4)を中心とした円形の運動軌跡をたどって運動するようにしてある。送出/閉塞部材(6、106、206、306、406、606、706、806)は、供給すべき材料物質を送出するための送出部(28、128、228、328、428、528、628、728、828)を有する。また、送出/閉塞部材(6、106、206、306、406、606、706、806)は、前記長手中心軸線(4)を中心としてハウジング(3、203、303、603)に対して相対的に回転可能とされ、且つ、前記長手中心軸線(4)に沿って吐出口(7、607)に対して相対的に平行移動可能とされている。搬送ツール(12、212、412、612)の前記少なくとも1つの搬送片(15、215、315、415、615)は、材料物質を送出するという該搬送片の機能を発揮できるように、該搬送片の円形の運動軌跡を含む平面に対して鋭角をなすようにして該搬送片の回転運動における運動方向へ傾斜させてある。 (もっと読む)


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