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Fターム[3E055FA03]の内容

包装位置への供給(流動体の供給) (3,340) | 包装方法 (418) | 箱詰め (31)

Fターム[3E055FA03]に分類される特許

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【課題】多数の食材が集合してなる食品を所定の充填量で食品容器に充填することができる食品供給シュートを提供する。
【解決手段】上端に形成された食品導入口8と下端に形成された食品排出口9の間において断面積が絞られた絞り部10を備え、食品導入口8から絞り部10に向かって断面積を徐々に小さくすると共に絞り部10から食品排出口9に向かって断面積を徐々に大きくした形状を有する。 (もっと読む)


【課題】液体食品用の充填ノズルに関し、充填する紙容器の形状に対応して充填パイプに対する取付け角度を確実且つ容易に調整できる紙容器の充填ノズルを提供する。
【解決手段】充填管16と充填ノズル17は、充填管16の下端に備える第一接続リング部18と充填ノズル17の上端に備える第二接続リング部19を介して連結される。第一接続リング部18は外面全周に亘って設ける環状凹部18bと、水平間隔で二組形成される一対の半球状の凹部18cから成る。第二接続リング部19の上部は同一円周方向に二箇所を部分的にスリットして半円弧状の接続リング部19aが二組形成される。そして、二組の接続リング部19aの先端部に突出する凸部Pが凹部18cに挿入する。第二接続リング部19の下部19bは内面全周にシール部Q1が形成されシールリングQが挿入される。 (もっと読む)


【課題】液体食品の固形分が詰まり難く確実且つ容易に所定量を紙容器に充填することができる填ノズルを提供する。
【解決手段】充填ノズル11では、内溶液Wが第二充填管11bを流れる。充填ノズル下部11cには内溶液Wの漏れ防止用の支持部材12を備え、支持部材12が上下して第二充填管11bの端部Pを開閉する。支持部材12に支えられた円錐面状のメッシュ部15は、メッシュ部15の上流側邪魔板16を備える。多固形分や高粘性の液体であっても、内溶液を確実に充填できる。 (もっと読む)


【課題】クリーニングや維持管理のために簡易な取付け取外しが可能であって、メッシュを十分に固定することができる充填ノズルを提供する。
【解決手段】ノズル本体と、ノズル本体から液体を吐出する吐出口に配設されるメッシュ41と、吐出口に臨む底部にメッシュ41を収容して固定しノズル本体の下端に着脱自在に取付けられるノズル先端部14とからなり、ノズル先端部14は、メッシュ41を係合段14aに固定しノズル先端部14の内壁との係合を確保する固定確保バネとを有し、固定確保バネ45は、2個の閉ループの線状バネ45a、45bからなり、線状バネ45a、45bは、2本の側面Z字状対角バネと、対角バネと対角バネの上端と下端とで平行に連結する2本の平行バネとからなり、対角バネがノズル先端部の内壁に係合することによる変形によって、メッシュ41の周辺を下方及び外方に、バネの復元力を付加して、メッシュ41の固定を確保する。 (もっと読む)


【課題】防湿効果に優れ、乾燥剤の塵埃による被収容物の汚損が極度に低減された防湿容器を提供すること。
【解決手段】容器本体と、容器本体を開閉自在に密封する蓋体と、容器本体の底部に挿入された筒型の乾燥剤収容体とを備える防湿容器であって、乾燥剤収容体は一端に開口部を有する内容器と、内容器に収容された乾燥剤と、内容器の開口部を封止する透湿防塵シートとを備え、内容器は、その外周壁に開口端と底部とを結ぶ溝を有し、容器本体は、底板内壁に台座を備え、乾燥剤収容体は、台座と、透湿防塵シートとが接触するように容器本体に挿入され、容器本体底板と透湿防塵シートとの間に隙間が存在する、防湿容器により上記課題を解決しうる。 (もっと読む)


【課題】ノズルとフォルダとの間を良好にシールし、取付け取外しが容易であって、バネなどの固定具を用いることなくメッシュを固定する充填ノズルの提供。
【解決手段】液体を容器に定量ずつ充填する液体定量充填装置の充填ノズルであって、ノズル本体から液体を吐出する吐出口に配設される板状のメッシュ41a、b、cと、メッシュ41a、b、cを収容して固定しノズル本体の下端に着脱自在に取付けられるノズル先端部14とからなり、ノズル先端部14は、ノズル本体の下端を収容する上部開口と、ノズル本体とバヨネットによって係合する係合溝と、下端に形成された吐出口と、メッシュの落下を防止する係合段14aとを有し、メッシュ41a、b、cは、周縁部50a、b、cで上方に盛り上がって弾性材シール45a、b、cに埋め込まれ、メッシュ取付け前の外周端面45A、B、Cが上にいくに従って張出している。 (もっと読む)


【課題】包装充填装置の長時間運転を保証し、経済的であって、信頼性の高い充填ポンプを備える包装充填装置を提供する。
【解決手段】容器を搬送する搬送装置、充填ポンプ4、充填管、ノズル、容器の移動装置を有する包装充填装置において、充填ポンプは、シリンダ2と、シリンダに嵌合し前進後退自在なピストン1と、ピストンの前後の端部からシリンダとの間隙にかけてに張られたダイアフラム3と、減圧装置とを備え、減圧装置は、ダイアフラムとピストンの外壁とシリンダの内壁とで区画される内部空間10の圧力を下げる吸引ポンプ8と、内部空間と吸引ポンプとを連通させる吸引管5と、吸引管に設けられた保持弁7と、内部空間と保持弁との間の吸引管に連通した圧力検知センサ6と、圧力検知センサからの検知信号に基づいて制御/表示信号を送信する制御/表示手段9とを備える。 (もっと読む)


【課題】物品投入時の物品の落下を防ぐ投入ガイド3を容器2に迅速かつ確実に装着することができる、投入ガイドの装着装置4と装着方法を提供すること。
【解決手段】コンベヤ1で複数の容器2を搬送しながら各容器2内へ物品を投入する物品投入装置の搬送上流側に配設された投入ガイド装着装置4において、容器2を搬送路上の所定位置に位置決めする位置決め手段41と、投入ガイド3を位置決め手段41の上方に待機させる待機手段42と、上昇位置において待機手段42で待機する投入ガイド3を保持し、下降位置において投入ガイド3の保持を解除して投入ガイド3を位置決め手段41で位置決めした容器2に装着する装着手段43とを設けた。 (もっと読む)


【課題】過不足無く、正確にタンク内の製品残量を設定できる包装充填方法を提供する。
【解決手段】ブランクスから紙容器に成形し、搬送手段によって縦列的に搬送される紙容器に、充填ステーションで容器の上部開口から液体食品を容器内に充填手段によって迅速に充填し、上部開口を閉じてヒートシールし、液体食品充填容器の製品を製造する包装充填方法であって、製造を終了するに際して、所定の関係式に従って、タンク34dのカウントダウン開始レベルで、製造終了へのカウントダウンを開始し、カウントダウン数に到達した時点で、充填を終了して、タンク内、定量ポンプ内及び流路内の変更前の液体食品の残量にし、液体食品の充填容器の製品の製造を停止する。 (もっと読む)


【課題】弁を開閉するための外部駆動装置が不要、流路の妨げになる部品が少ない、電気信号がONになってから弁が開くまでのタイムラグがない、可動部や弁本体のシールが不要、メンテナンスや調整が楽、構造が単純で衛生性が良い充填バルブを提供する。
【解決手段】充填バルブ1は、液体を容器に充填する液体充填装置が液体の供給を制御する位置に配設される充填バルブ1であって、充填バルブ1は、垂直筒状バルブ本体2と、バルブ本体2の下端開口3の径より大きい径を有する球状の磁性体プラグ4と、磁性体プラグ4の近傍に配設された電磁石5からなり制御手段6からの信号により電磁石5の磁力により磁性体プラグ4を移動させ、開口3を開閉する開閉手段7とからなる。 (もっと読む)


【課題】クリーニングや維持管理のために簡易な取付け取外しが可能であって、メッシュを十分に固定することができる充填ノズルを提供する。
【解決手段】充填ノズルでは、ノズル先端部14が、ノズル本体の下端を収容する上部開口43と、ノズル本体とバヨネットによって係合する係合溝42と、下端に形成された吐出口44と、吐出口からメッシュの落下を防止する係合段と、メッシュを固定しノズル本体との係合を確保する固定確保バネ45とを有し、固定確保バネが、上部開口を通過可能な寸法を有しノズル本体の下端と上端で対向するリング45aと、リング下部に端部が一体的に埋設されたバネ45bとからなり、ノズル本体とバヨネットによって係合による力によりバネが変形して、メッシュの周辺を下方及び外方に、バネの復元力を付加して、メッシュを固定しノズル本体との係合を確保する。 (もっと読む)


【課題】クリーニングや維持管理のために簡易な取付け取外しが可能であって、多孔板(メッシュ)を十分に固定することができる充填ノズルを提供する。
【解決手段】充填ノズルでは、ノズル先端部14が、ノズル本体の下端を収容する上部開口43と、ノズル本体とバヨネットによって係合する係合溝42と、下端に形成された吐出口と、吐出口からメッシュ44の落下を防止する係合段と、メッシュを固定しノズル本体との係合を確保する固定バネとを有し、固定バネが、上部開口を通過可能な寸法を有し、収容されたバネが変形して、メッシュの周辺を下方及び外方に、バネの復元力を付加して、メッシュを固定する。 (もっと読む)


【課題】バックインジェクション法によって、固形化粧料を製造するのに際し、固形化粧料の表面にひび、色むら、凹凸等が生じることがなく、しかも、収容容器の汎用性、軽量性、耐久性を損なうことのない優れた固形化粧料の製法と、それに用いられる充填ノズルの提供をする。
【解決手段】
上面開口を濾過紙30で閉塞した上記中皿5を加圧充填装置の上金型35と下金型34の間に挟み込み、その上に吸引手段(図示せず)を配設し、加圧充填装置(図示せず)の材料供給配管先端に取り付けた上記充填ノズル11を、中皿5の底壁6に設けられた充填用孔9に挿入し、その吐出口16を中皿5の化粧料充填凹部8と連通させる。この連通状態で、上記スラリー状化粧料12を充填ノズル11から所定の圧力で化粧料充填凹部8内に加圧充填するのと同時に、上記濾過紙30を介した上記吸引手段によって、上記スラリー状化粧料12に含まれる溶剤を吸引除去し、スラリー状化粧料12を固化させ、固形化粧料17とするようにした。 (もっと読む)


【課題】 この発明は、搬送方向への挿入スペースを小さくするため角型とし、チャッキ、ディスプレーサーを専用設計として、高速で安定した充填を可能とするものである。
【解決手段】 角型形状をなし、チャッキ、ディスプレーサーが○○構造であることを特徴とするものである。 (もっと読む)


【課題】 この発明は、サーボ駆動にすることにより高速で安定した液供給が可能となるものである。また、衛生性の向上が図れるようにするものである。
【解決手段】 ダイヤフラムをピストンとシリンダ間のシール材とした定量ポンプで、ピストンの制御をサーボ駆動制御することを特徴とするものである。 (もっと読む)


【課題】余分な装置コストがなく、経済的であり、衛生面リスクを回避して食品安全である包装充填方法を提供する。
【解決手段】紙容器33に、充填ステーション34aで容器33の上部開口36dから液体食品を容器33内に充填手段によって充填し、上部開口36dを閉じてヒートシールし、液体食品充填容器の製品を製造する包装充填方法であって、充填手段が、タンクと、充填ノズル34cと、定量ポンプとからなり、製品製造の開始時、又は、充填すべき液体食品を異種に変更する時であって、充填ノズル34c及び充填ポンプ内に液体食品が全て満たされず空洞が存在するステップにおいて、先頭の空の紙容器33xを充填ノズル34cの直下に静止し、液体食品の滴を容器33x内に捕集する。 (もっと読む)


【課題】湿式化粧料のバック充填において、化粧料による容器裏面の汚れを防止する。
【解決手段】容器裏面から収容部2に向かって徐々に縮径したテーパー形状を有する注入孔3に対して、注入孔3の最小径よりも小さな内径を有する注入ノズル8を下方より挿入する。そして、注入孔3内に入り込んだ注入ノズル8の先端がテーパー部位3aの傾斜した内周面に押し付けられている状態で、注入ノズル8より吐出されたスラリー状の化粧料を、注入孔3を介して、収容部2内に注入する。 (もっと読む)


【課題】比較的簡易な機構で、容器内に粉体を充填する作業の効率化を図る。
【解決手段】オーガー3は、ホッパー2内に収容された粉体を吐出口3bに導いて、この吐出口3bより粉体を吐出することによって、容器7内に粉体を加圧しながら充填する。多孔質部材4は、オーガー3によって容器7内に粉体を充填する際、自己の弾性変形によって容器7の上部と密着するように、吐出口3bの全周に亘って設けられているとともに、容器7内における加圧された粉体より分離したエアを排出する。 (もっと読む)


【課題】充填粉体へのストレスを低減でき、且つメンテナンス負荷の低減、更には耐久性を向上させた粉体充填装置、粉体充填方法の提供である。
【解決手段】加圧ホッパ5が、粉体排出部5−2と、前記加圧ホッパ内の粉体により形成される粉体層4表面よりも上方に位置する気体導入部12とを有しており、
前記排出部を閉じた状態で、前記気体導入部より気体を導入して、前記加圧ホッパ内を加圧し、前記排出部を塞ぐように形成されている粉体層を排出する粉体充填装置において、
前記排出部にはフィルター13と、脱気装置・加圧装置14とが配されており、前記脱気装置にて排出部の粉体流路内を脱気することで粉体の排出を停止し、前記加圧装置により排出部の粉体流路内を加圧することで粉体の排出を再開することを特徴とする。 (もっと読む)


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